zankyou

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俺の生きた証です 自分の思った事しか文にしてません 生きた記録として残したいからこのアプリ始めてみました。 少しでも共感してくれたら嬉しいです。 そしてコメント♡くれたらもっと喜びます^ ^ フォローなんか尚更喜びます🤝 Instagram来てくれたら嬉しいです @musa4._.i

静寂の中の進行形

夜が明けきる前、窓の外は真っ白だった。 雪が積もれば、街は一瞬で無音になる。 冷えた空気を吸い込んで、吐く息だけがやけにリアルで、 なんかそれだけで「今日も始まるな」って思う。 Coolなマインドでspit。 誰に聞かせるわけでもないのに、言葉は止まらない。 コーヒー片手にモーニング。 氷点下でも、俺はどこか熱を持ってる。 hotなメッセンジャーって、自分で言うのも悪くない。 darkな感情も、青空も、 目で見るもんじゃねぇって、最近やっと分かってきた。 傘をさして踏み出す一歩。 その一歩にだけは、ちゃんと敬礼したいと思った。 2度とは来ない日々。 everyday、ただ流してるだけじゃ、もったいねぇなって。 気づけば、他人との冷戦も増えてた。 別に争ってるわけじゃない、でも距離は確実にある。 ネガに落ちる夜もあった。 でもそれすら、今となれば一つの経験だ。 ポッケに入りきらないくらい、 増えていく宝。 だから箱に詰めた。 景色とか、記憶とか、名前のつかない感情とか全部。 薄くなるカルピスみたいに、 何かが少しずつ変わっていっても、 願うことだけは昔と変わらない。 ラブ&ピース。 それだけでいいと思ってる。 PIANO FLAVAの音が、やけに染みる朝。 メンタルに薬なんていらないくらい、 この瞬間だけはfly high。 大都会だって、見方変えればクソ田舎だ。 逆に、地元だって世界の中心になり得る。 嘘偽りない心。 本音こそが鏡だって、最近やっと信じられるようになった。 空気の冷たさが、 そのまま心に入り込んでくる気がして、 少しだけ怖くなる夜もある。 でも、俺は夏より冬が好きだ。 理由なんてうまく言えないけど、 この静けさが、どこか落ち着く。 電波は飛ばす。 発信する側でいたいから。 これは始まりだ、アドベンチャー。 四季が一周する頃には、 今の俺なんて過去にしてやる。 トラックはサンドバッグ。 声をぶつけて、また形にする。 枯れ葉が舞う夕方、 chillする理由なんていくらでもある。 言葉じゃ表現しきれない自由。 だから書く。だから吐く。 スタンスは低空。 でも一発で決めたい1take。 高飛車なプリンス気取りでも、 現実は氷結してフリーズする夜もある。 太陽が沈む場所に、 理屈なんて存在しない。 上書きはできても、消えない過去。 それも全部、背負っていくしかない。 皮肉にまみれたこの街、 でも嫌いになれない。 ここは、地元東関東。 雪が積もるこの街で、 俺は今日もリリックを書いてる。 Reebokのshoesで歩く珍道中。 冬を越えて、茶でもしばけば feel so good。 育った街なのに、どこかよそよそしく感じる瞬間。 それが少し寂しくて、でも同時に 自分が変わった証みたいで。 形のない言葉たちが、 俺らを包んで、時に突き刺してくる。 でもさ、 あの頃の心が躍った日々は、 どれだけ遠くなっても、冷めたりしない。 願ったことすら忘れるくらい、 願い続けてるこの日常の中で、 俺はまだ、進んでる。

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静寂の中の進行形

最低な本音と、まともなフリ

夜の街は、やけに静かだった 街灯のオレンジだけが、やたら現実を照らしてくる。 ポケットの中のスマホには通知なんてほとんど来ない。 開いたのは、昔の写真フォルダー そこに並んでるのは多分見返すこともなくなる撮った写真アルバム。 笑ってる顔も、ふざけた動画も、 全部、今の自分とはどこか遠い。 何もない毎日っていうか日々。 それでも時間だけはちゃんと進んで、 置いていかれてるのか、進んでるのかも分からない。 コンビニの前、すれ違いざまに目で追ったミニスカート。 そんな自分に少し嫌気がさして、でも、それすらも「今」っぽい気がして笑う。 「まるで首都高1つ抜ける感覚」 ふと頭の中で流れたフレーズ。 この息苦しさも、 どこか抜けられる気がしてる。 でも出口の場所は、まだ分からない。 今を繋ぎ明日を生きるために選ぶ言葉。 それすらも間違ってる気がして、 口を開く前に飲み込んだ。 友達のストーリーには彼女との写真 いいねを押す指が止まって 心の中でふと思う。 友達の彼女なんか全員ブスであってくれよなんて思う感覚。 最低だなって思いながら それでもどこか正直で 人間っぽいと思った。 夏。 遠くで花火の音が聞こえた気がしたけど、 今年も結局行かなかった。 彼女のいない年の花火大会は全部中止。 理由なんてそれで十分だった。 なんとなくで始めていたモノが大事だったり 大切だったモノが手に付かなくなったり 矛盾ばっかり増えていく。 でも、周りのあいつらは変わらない。 僕の好きな人達は人の前で泣かない。 強いのか、ただ隠してるのか、分からないけど、かっこいいと思った。 いつか全部振り返る日が来るんだろう。 その時に言うんだ。 答え合わせ後でするよ 「あれはあの時、」 って。 素直になるのが怖くて、本音を飲み込んで、 それでもどこかで繋がっていたくて。 素直になる事すらも拒む僕らはきっとずっと美しい。 だって、 安易な言葉だけを並べて人の気を引こうなんて思う大人達と違い価値を選んでるんだろ。 そう信じてる。 遊びの誘いが来ても、 「行くわ」って返して、結局帰る。 2次会は行かないが 1次会じゃ短い。 中途半端な距離感のまま、誰とも深くならない。 だから僕を知らない僕も君を知らない。 でもきっと、どこかで分かってる。 多分誰かを待ってるそれが誰か分かってる。 名前も顔も、 はっきりしないくせに。 夜は終わらない。 いや、終わってほしくないのかもしれない。 空が少しずつ白んでいく。 それでも心はまだ暗いまま。 きっとずっと夜も今日は朝を越えたがってる。 俺も同じだ。 まだ、このままでいい。

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最低な本音と、まともなフリ

孤独な夜との踊り方

夜になると、世界は急に静かになる。 昼間はあんなにうるさかったのに、 人の声も、街の音も、全部どこかに消えていく。 その代わりに聞こえてくるのは、 自分の中の声だけだ。 暗い部屋。 電気はついてるのに、 なぜか明るいとは思えない。 スマホを触って、画面をスクロールして、 意味もなく時間を潰す。 面白い動画を見ても、 誰かの幸せそうな投稿を見ても、 どこか他人事で、何も残らない。 ただ、時間だけが減っていく。 ふと、手を止める。 何してんだろ、って思う。 でも、その答えは出てこない。 やりたいことも、 やらなきゃいけないことも、 全部ぼやけてる。 なのに、不安だけははっきりしてる。 部屋の空気が重くなって、 その場にいるのが嫌になって、外に出る。 夜の空気は冷たくて、少しだけ現実を薄めてくれる。 空を見上げる。 点と点を繋ぐみたいに、ぼーっと眺める。 意味なんてない。 ただ、その単純さが救いになる。 誰かに会いたいわけじゃない。 でも、ひとりでいるのが しんどい時がある。 矛盾してるのは分かってる。 でも、それがそのまま“今の自分”なんだと思う。 昔のことを思い出す。 あの時こうしてれば、とか あの言葉、言わなきゃよかった、とか もうどうにもならないことばかり、 夜になると鮮明になる。 昼には押し込めてた感情が、 全部浮き上がってくる。 逃げようと思えば、いくらでも逃げられる。 音楽を流して、 動画を見続けて、 考えるのをやめればいい。 でも、それだとまた同じ夜が来る。 同じ孤独が、形を変えて戻ってくる。 だから、少しだけ向き合ってみる。 怖いけど、 目を逸らさないで、自分の中を覗く。 弱いところも、 ダサいところも、 全部そのまま。 その時、ほんの少しだけ 呼吸が楽になる。 何かが解決したわけじゃないのに、 少しだけ軽くなる。 夜は、敵じゃないのかもしれない。 ただ、自分と向き合う時間を 無理やり作ってくるだけで。 静かな夜の中で、 誰にも見られてない場所で、 自分のリズムで、ゆっくり動く。 上手くなくていい。 綺麗じゃなくていい。 ただ、止まらないように。 これが、俺の 孤独な夜との踊り方。

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孤独な夜との踊り方

人生やり直せないから書き足している

夜の公園。 誰もいない滑り台が、街灯に照らされて白く浮かんでいる。 俺の居場所は、いつからかここになっていた。 誰にも見られないし、誰にも何も言われないから ふと足元を見ると、コンクリートに残された落書き。 知らない誰かが描いた意味のわからない線や言葉 でもその一つ一つに、そいつなりの「何か」があった気がして俺はその上に自分の物語を並べるみたいに考え始める。 気づけば夜空を見上げていた 点と点を繋ぎ合わせるだけの単純な作業 意味なんてないはずなのに、どこかで形を探してしまう。 ーー意味なんてなかったはずの点が気づけば今の形を作っていた。 上手くいかなかったこと。 逃げてきたこと。 見て見ぬふりをしてきた自分 全部なかったことにはできない。 消そうとするほど余計に濃く残っていくみたいに心にこびりついている。 「あの時の自分が置いて行かれたまま、ずっとここに立ってる気がした」 「このままでいいのか」 何度もそう思って、でも答えなんて出ないまま時間だけが過ぎていった。 前に進めないんじゃない。過去がまだ終わってないだけ。 それでも、ここに残された落書きみたいに、ぐちゃぐちゃでもいいから形にして残していくしかないんだと思った。 綺麗じゃなくていい 正しくなくていい やり直したいんじゃない ちゃんと終わらせずに逃げてきた自分を今さら置いていけないだけ 過去を消すんじゃなくて、抱えたまま、その上に書き足していく そうやって少しずつでもーーー 生き直すって、全部消すことじゃなくて 消せなかったものと一緒に歩くことだとふと思った。 俺は自分の人生を生き直していく。

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人生やり直せないから書き足している

不安は常に隣にいた

俺の人生には、ずっと「不安」がいる。 野球を始めた頃は、ただ楽しかったはずなのに、いつからかそれは「勝たなきゃいけない場所」になっていた。 投手になってから、その意味はもっと重くなった。マウンドに立つと全部が自分に集まる 一球で流れが変わる 一球で試合が壊れる 一球で、今までの全部が崩れる気がする。 「打たれたらどうしよう」 「四球出したら終わる」 そんな不安を抱えたまま、今日もマウンドに立つ 寮に戻っても終わらない 布団に入っても、次の登板のことを考えてる。 まだ投げてもないのに打たれる場面ばっかり浮かんでくる。 逃げ場なんてどこにもない。 そして試合が始まる。 最初の一球。 たったそれだけで、空気が変わる気がする なんとか抑えても安心なんてできない イニングを重ねるごとに、相手が変わってくるのがわかる タイミングを合わせてきてる。 球種が読まれてる気がする。 ーーーロックオンされてる。 そう感じた瞬間、不安が一気に膨らむ。 ファウルで粘られてる 甘く入った球だけ、しっかり振ってくる。 「次、打たれる」 その考えが頭から離れない。 腕が振れなくなる コントロールがズレる そして打たれる 乾いた音が響いた瞬間、全部わかる 「あ、終わった。」そう思う。 でも試合は終わらない ランナーが溜まる ベンチの空気が変わる 誰も何も言わないのに、その沈黙が一番きつい 視線が痛い。 「抑えろ」っていう期待と「またか」っていう不安が混ざった空気。 全部感じてしまう マウンドの上では一人になる 次のサインが見えないくらい頭が真っ白になる それでも投げるしかない 逃げられない。 でも、ベンチを見る 監督が立ってる その瞬間、全部理解する。 交代だ。 ゆっくり歩いてくる姿がやけに長く感じる。 何も言われなくてもわかる もう、お前じゃ無理だって、 ボールを渡す手が少し震える 悔しいとか、情けないとか、いろんな感情が混ざる。 でも一番大きいのは 「やっぱりだめだった」っていう、自分への確信だった。 ベンチに戻るまでの時間がやきに長い 誰とも目を合わせたくない でも全部見られてる気がする。 座っても何も終わらない 頭の中では、さっきの打球が何回も再生される。 寮に帰っても同じだ。 あの一球、あの場面、あの交代 何回も思い出して、勝手にまた苦しくなる。 それでも、また次の登板が来る 逃げたくても、逃げられない 不安は消えない。 むしろ、どんどん大きくなる。 でも、それでもマウンドに立つ 怖いまま。 不安を抱えたまま。 打たれるかもしれない。 また交代させられるかもしれない。 それでも、投げる 完璧じゃなくていい 強くなくてもいい それでも、一球投げる 不安を消すんじゃなくて、連れていく。 ロックオンされても、打たれても、交代させられても、 それでもまた、次の一球を投げる それが投手で、それが、そのまま俺の人生だ。

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不安は常に隣にいた

数えきれない幸せをくれた君へ

覚えてる? なんで俺ら付き合う事になったんだっけ。 好きって言葉の意味も、ちゃんと分かってなかったくせにさ。 でも、あの時の「好き」は、確かに本物だったよね 君ってさ、何もかも小さかったよね。 歩幅も、声も、全部。 少し遅れて歩く君を俺はたまに振り返ってさ、ちゃんといるか確認してた。 あれさ、守ってるつもりだったけど、ほんとは俺が安心したかっただけかもな。 なんであんなに君が隣に居るだけで満たされてたんだろう。 中学に上がって少しずつ、ズレていったよね 君はまだ無邪気で、俺は少し大人ぶってて。 同じ時間を過ごしてるはずなのに、見てる景色が違ってきた。 気づいてた?俺は気づいてた。 でもさ離れたくなかったから何も言えなかった。 言ったら終わりそうで怖かったんだよ。 高1の夏。 あの日の空、やけに青かったよな 終わるなんて言葉、口にしてないのにさ。 なんで、あんなに静かに終わったんだろうな もっとちゃんと向き合えばよかったとか、今さら思っても遅いのにさ。 俺からのお願いはひとつだけ。 付き合ったことは、ただの思い出って片付けないでほしい。 なかったことにしないでほしい。 あの時間ちゃんとあったよね。 嘘じゃなかったよね。 たとえ今、君の隣に俺が居なくても あの頃の俺らまで消さないでほしい。 もしもさ、もう一回あの帰り道に戻れたら、俺はちゃんと君の隣を歩けるかな。 振り返るんじゃなくて、最初っから最後まで ずっと隣で。 それともまた同じこと繰り返すのかな。 わかんねえけどさ。 ひとつだけはっきり言える あの頃の君を好きだった俺は間違ってなかった。 覚えてる? 俺ら、ちゃんと恋してたよね。

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数えきれない幸せをくれた君へ

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2026年3月20日 夜 部屋は暗いまま 電気をつける理由も特にないからずっと暗いまま 静かすぎるわけでもない 外の音が少し入ってくる 車の音とか誰かの話し声とか、でもそれが逆に自分だけ止まってる感じを強くする。 所持金5000円 財布の中見ても何も変わらない、減ってもないし増えてもない この数字に意味あるのかって考える 多くもないし少なくもない でも今の自分には妙にリアルな金額 何かできそうで何もできない額 やる事もない いや、やろうと思えばあるのかもしれないけど結局なにもしてない スマホ開いてSNS見て少し笑ってすぐ飽きて閉じて、また開いての繰り返し 時間だけがちゃんと進んでる なあ俺 これって生きてるって言えるのか ただ時間を消費してるだけじゃないのか 何か残したいって思ってる それはずっと前から思ってる でもその”何か”が何なのかも どうやって残すのかも結局はっきりしてないまま 気づいたら今日も終わりそうになってる このまま何も変わらずに同じような日を繰り返して気づいたら何年も経ってるとか普通にありえそうで怖い 本当はさ、もっと違う自分を想像してた気がする 何かに夢中になって 何かに本気になって ちゃんと「これが自分だ」って言える何かを持ってる自分 でも今はどうだよ 暗い部屋で所持金5000円でやる事なくてただボーっとしてるだけ これが現実 どこでどうなったんだろうな 最初っからこうなる予定だったのか それともどっかで間違えたのか 思い返してもはっきりとした答えは出てこない でもひとつだけわかるのは このままじゃ何も残らないってこと それもちゃんとわかってる なのに動けない なんでだよ 時間がないわけじゃない チャンスが0なわけでもない ただ怖いだけだろう 失敗するのも 何もできないって思われるのも 中途半端で終わるのも 全部怖い だから何も始めないでいる でもそれってさ一番何も残らない選択してるってことじゃないのか このまま何もせず終わるのか それともここから何か始めるのか どっちか選ばないといけないのに どっちも選ばずここにいる それが一番気持ち悪い でもさ こうやって考えてる時点で完全に諦めたわけじゃないよな 本当にどうでもよかったら、こんなことすら思わないはずでしょ? だったらまだ大丈夫なのか それとも、ただ考えてるだけで何も変わらないまま終わるのか正直わからない 未来の俺 この時のこと覚えてる? 所持金5000円 暗い部屋 やることなくて でもどっかで引っかかってたこの感じ 無駄だったて思うか それとも必要だったって思うか どっちでもいいけどさ ひとつだけ教えてくれよ あの時の俺ちゃんと生きてたって言えるか それとも ただ時間の中に埋もれて終わったか。

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