露くん
67 件の小説今日の私のおもしろ日記
今日のおもしろ日記「午前の部」 1.おろろ 今日は貴重な休日。10時までゆっくりと寝よう。そう思っていた。だがしかし、私の平穏はすぐに打ち砕かれる事となった。 「ねぇ、起きてくんない?洗濯できないんだけど?」 「あー…、おけ。」 私は布団の上で転がりながら服を脱いだ。 そして母へ寝巻きを渡す。 「ん。」 「そろそろ起きなね。休みとはいえ寝すぎると次の日辛いよ。」 「あーいあーい。」 (起きてたまるかっての。私は寝ると決めたのだっ!起きるわけにはいかないのだ!) そしてまた眠りへつく。 …1時間後。 私は目が覚めてしまった。 「くそっ!もう寝れないなんてっ!なんで私はもったいないことをしているんだ!」 部屋で1人騒いでいるとドアがガチャンっと開いた。 飼い猫のミーちゃんである。(メス猫) 「ミーちゃーん、いいタイミングで来たねー。遊ぼうかー。」 ミーちゃんは私の布団へ乗ってきた。 私は服を着ていなかったので服を取りに立った。 次の瞬間だった。 「うっぷ。」 「は、危険を察知っっっ!?」 ※汚いのでお見せできません。声のみでお楽しみください※ 「お前ぇぇぇ!何やってんだぁ!?」 「うぷ。」 「第二弾やめろぉぉぉっ!?」 (ビチャビチャ。) 「のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!?」 ※ここからは正常です※ 私はミーちゃんのゲ◯処理をする。 「休日の朝から、なんてこと。布団も洗わないと …。」 「にゃー。」 「にゃーじゃないよぉもぉー。」 午前の部おわり。 午後の部 2.展示会の災難。 「絵本の展示会に行くわよー!」 「いえーい!行くぞー!」 「えぇ!?今から!?せっかくの休みなのに!」 「運転任せたわよー、免許せっかく取ったんだから。またには運転しなさい。」 乗り気ではないが行く事にした。 (強制参加) 絵本の展示会場へ着いた。私はもうヘトヘトだ。 「着いた着いたー。」 「運転お疲れー。」 「お前ら2人とも寝おって、渋滞しとったから疲れるどころじゃないわ全く。」 「まあまあ、着いたんだし行くよ。」 弟はすでに車を降りていた。 「あいつ絶対迷子になるじゃん。」 会場内へ入ると原画の展示品がいくつもあった。すごい量だ。 「すっげ。」 「すげー。」 「すごーい。」 なんて薄っぺらい反応なんだろうかこいつらは。バカが際立っている。 奥へ奥へと進むと、とある一つの絵が目に入った。川の中の絵だ。その絵には魚やカエル、様々な生き物が描かれていた。まるで生きているかのように。 「綺麗な川ならこんなふうに魚が見れるかもな。」 その時、弟が一言。 「あれ、ウ◯チみたい!」 よく見るとマキグソのようなものが見えた。私は吹きそうになったが耐えた。 「あれはヤドカリかなんかだろ。ウ◯チじゃねぇよ汚ねぇな。」 「なるほどー。」 母もやってきた。 「わー、ウ◯チだぁ。」 私は吹いた。 次の展示品へ移った。 次の展示品もまぁ、最悪であった。 (作品は最高です。) 「お尻がたくさん並んでる!」 「弟よ、興奮するな。」 「あれねぇちゃんのお尻。」 指したのはゾウの尻。 「ぶっ◯されてぇのかお前。」 最後に物販を見た。 「これ欲しい!」 「いいんじゃない?」 「これも!」 「いんじゃね?」 「これも!」 「おー。」 「会計よろ。」 「え。」 「合計三千円ですー。」 「…はい。」 弟と母は大満足。 私は疲れ、金をだいぶ使った。でも、やっぱり家族に金を使うのも悪くないなーと、思った。 また家族をどっか連れて行ってやろうと思う私なのでした。
私と影は気が合わない!(異世界転生もの)
私は前世でこんな事を思った。 もし私は友達と話せたら、こんな孤独は思いはしなかっただろう、と。 私には友達がいなかった。そして周りに恨まれていた。恋愛における王道展開のせいで。 学校一のイケメン王子が、まさかの私を好きになり告白をするなんて、迷惑もいいところだ。 おかげで今日、私は死んだ。 学校の階段で私を恨んだ女子グループに背中を押されて、そのまま落下。頭の打ちどころ悪く死んでしまったらしい。 私は別に男を恨むつもりは無いが、もう絶対に告白に返事はしないと決めた。 さあ、私は転生できるでしょうかね。 楽しみです。 1.陰子の異世界転生生活! 私は転生に成功した。よくわからないが、ここは皆かっこいい魔法を使っている。 異世界転生の王道展開ですな。 私は今魔導学園の2年生だ。現世でいう高校2年生だ。この世界は生きづらい。魔法の使えない者は、ずっとFランクのまま。私は魔法の事は何にもわからない。前世の記憶があるせいで、この世界の言葉が覚えづらい。 いまだに理解のできない言葉がある。 「あー、今日もど底辺異世界生活の始まりだー。」 私は転生する時に、アニメのようにてっきり能力が貰えるのだと思っていた。神なんておらず、能力も貰えなかった。そんな状態で実力社会を生き抜けるはずがない。 「1限目、サボるか。図書館にでも行って漫画読むか。」 図書館には漫画がある。この世界の漫画は恋愛ものしかない。バトルものは一切ない。必要ないからだ。魔法同士のぶつかり合いなんて、この世界では特別な事ではないからだ。私はバトルものが好きだったから、ちょっと残念。 「うーん。おもんな。トラウマが蘇りそうだから読むのやめよ。」 私はもう、恋はしないのだ。 「おっし、次は錬金術の本でも見るかー。」 錬金術は得意だ。なんとなく唱えて、なんとなく錬成する。私の唯一の得意分野だ。 「今日は何しようかなー。そろそろ召喚物もやってみたいなー。なんかいいのねぇかなー!」 ふと目に入った本を手に取ってみた。 「自分と話す錬金術?あー、そういや私前世は孤独死したっけ?今度こそ友達をーって思ってたっけ。でもこの世界で友達は、無理っしょ。」 この世界はこの世の全員がライバルなのだ。話しかけようもんなら、喧嘩が始まる。 最初の頃は頑張ったのだが、 「は?友達?あんたが?無理無理。恥かくじゃん!」 「あー、ごめん。低ランクの人とは喋るなって、言われてるんだー。金輪際、話しかけないでくれる?」 なんて返答が返ってきた。流石に泣きそうだった。 「この世界でも、友達が欲しいって願った人が書いた本なんだろうな。この作者も絶対転生者じゃん。」 本当にできるなんて思ってもないが、面白そうなんでやってみようと思う。 まず釜にカエルの目玉とマンドラゴラの絞り汁を入れる。それを炒めて、黒龍の鱗を2枚入れる。黒龍の鱗は炒めると液体になるから、液体になって沸騰するまで煮込む。ポーションはこれで完成あとは呪いを唱えるだけ。 「…恥ずいなこれ、でも面白そうだからやってみよ。」 私を息を吸う。そして吐く。 「おぉ、神よっ!どうか私に分身をっ!あぁ、神よっ!どうか哀れな私に幸福をっ!」 …以上だ。 「はっずー。」 いくら1人とはいえ、恥ずかしい。だがしかし!効果はあったようだ。すでに魔法陣が隣へ出ている。 「さあ、もう1人の自分よ、出てこいっ!」 魔法陣の光が部屋を覆った。 「ま、眩しぃ。」 光は収まり目を開けてみると、普通の部屋のままだった。 「なーんだ、やっぱり失敗か。馬鹿馬鹿しい。」 「ほんとほんと、君は本当にバカだね。まーた変な錬金術なんてしちゃってさ、僕からしたらめっちゃ面白い。」 「は?何?喧嘩売ってる?あ、売ってるか。この世界では喋る事はイコール喧嘩だったね。」 「そうそう、まあ君は僕には敵わない。」 「てか、あんた誰?どっから出てきたの?」 「…遅くね?」 「いや、なんだろ。違和感がなかったというか。」 「僕はサエ、今は君の分身かな?」 「へぇー、つまり?」 「君の錬金術は成功したって事、だよ。」 「おー、理解理解。でさ、本題に戻るけどさ、絶対私の方が強いじゃん。本体なんだし。」 「いーや?僕の方が強いよ。だって君とは反対の存在なんだから。君、魔法使えないでしょ?」 「うぐ。」 「僕は使えるよ。禁忌魔法まで使えるようになった。“君が魔法が使えないおかげで“ね。」 「…本当に使えるの?」 「あぁ、使えるとも。だからさ、協力し合おうじゃないか。君は私の力を借りて最強の魔法使いになる。僕は錬金術もできてこの世を支配する。いい提案じゃない?どうするどうする?」 「普通に断るが?この世支配すんな。私は私の力で生き抜くの。」 私はサエを睨みつけながら言った。 「あんたがもしこの世支配しようとする悪魔なら、ここで殺す。私が処刑されたら嫌だし。殺すね。」 サエも構える。 「やれるもんなら、やってみなよ。下級魔導士以下の雑魚が。」 第1章完
私の20回目の夏
今年、私は20歳を迎える。まだ20歳では無いが、今となっては立派な社会人だ。 私が社会人になるまでに、色々な事があった。 昔は死のうとさえ思った。だか、今はなぜか生きていたいと思う。 仕事はブラック企業を掴まされたが、休みの日だけが楽しい。 でもやっぱり仕事は楽しくはないし、きつい。 社会人になった今、縛られる事が少なくなったが、会社の昭和的なルールは私らしさを奪っている。私は自由でいたい。自分の感性で衝動的に行動できる仕事に就きたかった。 私は今までも、これからもきっと縛られる事を嫌って生きていくと思う。 自分のやりたい仕事に就いて、時々嫌な目にあって、休みの日には趣味を存分に謳歌して。 そんな理想を抱えながら、今日も私は今の仕事をする。するとどうだろうか、今の仕事を辞めてやるスタンスで仕事をすると、とても気が楽になった。この仕事を辞めた後を考えると楽しみで仕方がない。 私は小説家になるかもしれない。 私はVtuberになるかもしれない。 私はイラストレーターになるかもしれない。 私はゲームクリエイターになるかもしれない。 今読んでいるあなただって、私と同じように考えれば楽しくなってくるはずです。(※個人の見解です※) 私は今の仕事を絶対にやめる。若いうちに辞めて、自分のしたい事をする。 客にぺこぺこするような企業にはいたくない。 従業員、特に新入社員を捨て駒だと思ってる企業にはいられない。 ま、私の20回目の夏は最悪だったような、良かったような、曖昧な夏だったって事ですわ。 以上私の近況報告でしたー。 最後に、読んでいるあなたへ伝えよう。 こんなにくだらない話を最後まで読んでくれてありがとう。私はあなた方のおかげで今生きています。これからもどうぞ、末長くご愛読よろしくお願いいたします。
なんで私はなにやってもダメなんだぁ〜!
※これは作者の体験談です、バカだなぁと思いながらどうぞお楽しみください。 前置き どうも露園です。今日は専門学校のお受験の日です。今回は面接だけします。面接だけ、面接だけ!面接だけなんですがっ!私、すっごく苦手なんですっ!誰か助けてぇ〜!っと思いつつ平常心を装っていざ出陣。 “行くぞぉっ!ぶっ◯してやるっ!” 待機室にて ちょっと待って、二人?私含めて二人⁉︎えっ少ない、あとなんか話しかけてづらいって!でも、やるしか、ないっ! 「あ、あのっ!」 「はい?どうなさいました?」 『ど、どうなさいましたっ⁉︎』 「えっと、スマホの電源って、オフにしてますか?それとも、機内モード、ですか?」 「あぁ、私は機内モードにしてます!電源オフにしちゃうと帰る時に親にLINEするんですけど、ワイファイが繋がりにくくなっちゃうので!」 「そ、そうですよね!ありがとうございます!」 いい人でよかった〜。 面接(バトル) 「受験番号2020さん、お入りください。」 慎重に行くぞ。 「失礼致します。」 ドアは、両手で。うん?両手、で。ま、まずい!届かない!どうしよう! 「…2020さん、届かないのであればこちらに背を向けても構わないのでドアをお閉めください。」 「…も、申し訳ございません…。」 “☆不合格確定☆” 面接終了 『…次の学校探そっと☆』 その後、合格通知が来たのは今年最大の謎となるのであった。
貴方の苦しみ
視点:小夏 “不合格” “不合格” 「…はぁ、またか。私、才能ないのかも。」 私は高校三年生になってから、何回不合格と言われただろうか。 『とりあえず、あいつらには言わないとな。』 私はLINEを開く。 『前期落ちちゃったー』 最初に返信が来たのは露春だった。 『マジか⁉︎』 『また水曜日試験だよー』 『頑張れ!』 頑張れ、これ以上頑張ることなんてねぇよ。 私はこれまでデッサン、勉強、テスト、様々なことを頑張ってきたはずだった。なのにどうしてあんな奴が受かって私が受からないのか、理解、できない。 なんだか、部屋の片付けが捗るなぁ。 視点:露春 私はなんとか高校を卒業し、専門学生へなる前の有意義なひと時を過ごしていた。そんな穏やかな午前、一通の通知。送り主は小夏だった。内容は“落ちてしまった。”という内容だった。正直、私は彼女が落ちるなどありえないと思っていた。だが、彼女は落ちてしまった。驚きのあまり、私は彼女へかける言葉が見当たらず “やばい”“次頑張れ”だなんて軽々しく言ってしまった。彼女はそんなことを言われて、どれだけ孤独感を感じてしまったのだろうか。私のせいで彼女がまた落ちてしまったらどうしようなどと考えてしまった。 もし私が、彼女へ違う言葉をかけられていたならばきっと、彼女の気持ちは少し落ち着けられていたはずだ。 今からでも、遅くないだろうか。 遅くないなら言いたい。 貴方が頑張ってきたものは全ては見ていないかもしれない。だけど、頑張った跡はたくさん見てきた。だからこそ、私は貴方の絵がきっと貴方の進むべき道を切り開いてくれると信じている。 貴方の道は絵と共にある。 絵は貴方の最強の武器になる。 きっと次こそは上手くいく。 だから、 どうか気を落とさないで、いつまでも前を向いていて欲しい。 貴方の笑顔はみんなを笑顔にする。 そういう意味の、 “頑張れ”を貴方へ伝えます。 “頑張れ、”
自♡
私の目の前には美しい女がいる。その女は一言も喋らずに、私を見ている。私が歩き出すと彼女はその場からいなくなった。あの女からは親近感が感じられた。 なぜだろう、他の事が手につかない。ひたすら女の事が気になって仕方がない。彼女は一体何者なのだろうか。 私は少し考えた。また昨日と同じ場所へ向かう。またあの女がいた。彼女は今日も綺麗だ。とても大事にされている人形かのように。私はその女の顔に傷をつけてやりたいと思った。 “ムカつくなぁ、殺したくなっちゃうなぁ。” 自然とそう思うようになった。 次の日、私は鏡の前へ立った。 “本当にもう、私ったら綺麗ったらありゃしないわ。” そして私はナイフをポケットから取り出して “目を抉った。” その抉った目玉は綺麗な緑色だった。 「あぁ、とても綺麗だわぁ。」 私は満足した。しかし、私の心はそうではなかったらしい。欲が湧き上がってくる。 私の心が体にナイフを突き刺した。だが、そこに見えたのは私の真っ赤に輝く血と綺麗な内臓だった。次第に痛みは消え私は私を解剖した。どんどん気が遠くなっていく。私はついに力が尽き、床に転がった。 そして“彼女は”こう言った。 「殺して、正解だったなぁ。綺麗がいっぱい、最高の気分だ。」 彼女はそう言うと動かなくなった。 −4日後、会社にて− 「またあいつ、来てないのか。」 上司がまた彼女の事を言っている。だが無理もない。彼女はこの4日間、無断欠勤をしている。最初のうちは皆サボりだと思っていた。彼女は仕事をサボる事が多かったが、こんなにも連続でサボるのは初めてである。 俺は帰りに帰路とは真反対の彼女のアパートに向かってみようと思う。 −ピンポーン。 「すみません。太史です。無断欠勤続いてるのが心配で来ました。大丈夫ですか?」 もちろん返事は返ってこない。 俺は扉をノックする。すると扉はギギっと音を立てて開いてしまった。 不用心だと思いつつ俺は中へ入ったが、彼女はどこにもいない。俺は最後の部屋へ入った。 なんという事だろう、彼女は血まみれで転がっていた。さらにグロいのは彼女の目玉はなぜか床に転がっているのだ。 とりあえず俺は救急車を呼んだ。 当然の如く、彼女は死亡していた。
大人と子どものすれ違い
“学校は友達と遊ぶ為に来てるわけじゃない。” 保健室でカウンセリングを受けたとき、保健の先生から言われたのがこれだった。 確かにそうだ。学校は学問を学ぶ為に来ている。でも、そうじゃないんだ。私は確かに学問を学ぶ為に来ていた、でも周りに友人もいなければわからなかった問題を聞ける人もいなかった。だから私は嫌だったんだ。教室も保健室も来たくなかった。皆私の敵だから。誰もが私を否定する。 教室ではいじめられ、保健室ではお前が悪いと言われる。こんなの学校に着たくなるわけがない。だから学問を学びに来ても周りの環境が私を害する者達ばかりならば、私は学問を学ぶ気にすらならない。 だから勘違いしてほしくなかった。 私は学問を学ぶ為に学校に来ている。でも周りからの批判に耐えられなかった。決して友達遊びをしようと思ってきたわけではない。 という事を、勘違いしてほしくなかった。
悪くない、クラスだった。
皆様お久しぶりでございます!露です! 学生の皆さん、今学年ももう終わってしまいましたね。振り返れば色々あったのではないでしょうか?私は色々あった所ではなかったですが、正直今学年はとても楽しかったです。ですが終わってしまいました。 私が今年やらかした事は学校をサボって友達と海に行ったり買い物に行ったりした事です。人によってはどこをやらかしたのか?と思われるでしょう。私はサボった事をとても後悔しました。このサボりは学校で少しいじられて、そのいじりが嫌で学校をサボるようになりました。ですが早退を重ねてすぎてしまってサボりができなくなりました。 私にとってサボれないのがこのときとてつもなく辛かったんです。ですが、去年の担任とは違って今年の担任は相談したらそれなりの対応をしてくれました。保健室での学習を認めてくれたり、学校がキツくなったら午前まで自習をしてから早退させてくれたりしました。去年の担任は相談しても何もしてはくれませんでした。 だから私は後悔しました。もっと早く相談していれば先生も対応してくれたのに、と。 それだけじゃありません。担任は今年までしかこの学校には居れなかったのです。最後の最後まで迷惑かけたなぁと深々と思いました。 終業式には担任にクラス全員でサプライズを用意して担任を感動させる事に成功しました。 サプライズが成功して私が個人的に用意していた担任へのプレゼントを渡しに行くと、先生は嬉しそうにもしていたし寂しそうにもしていた。 「今年はよく頑張ったな。」 「ですねぇ、色々大変な事もありましたけど楽しかったのでよかったです。」 「最初の頃に比べたら、自分から伝える事ができるようになったよな。」 「先生達のおかげですよ。先生達というか先生のおかげです。相談をしたら対応をしてくださったので、この先生なら信用できると思ったから頑張れたんです。ありがとうございました。」 「本当に色々喋るようになったなぁ、寂しくなるね。」 「でしょうね。私のような生徒はそうそういませんから、世話好きの先生はとても寂しくなる事と思います。」 「そうだな、明日の離任式には来るのか?」 「来ないわけがないですよ。こんなに今まで迷惑をかけたのです、最後に顔も合わせず次へと向かわせるのは不敬にも程があります。」 「そうか。」 「では、明日はもう話す事ができないかもしれませんので話すのは最後となりますね。今年一年間、とってもお世話になりました。ありがとうございました。」 私は深々とお辞儀をした。 次の日の離任式は予想通り、担任と話す事はできなかった。だが、スマホにに一通の通知が届いた。クラスラインに動画が送られていた。私はその動画を暇だったので見る事にした。その動画は今学年が終わるのを寂しくさせる動画だった。クラスメイト達が笑い合う教室、教卓には担任がいる。これは泣かないわけがなかろう。泣きながら見ているとある映像が流れた。担任から生徒へのメッセージだった。 そのメッセージを皆さんに紹介したいと思います。 「人生に必要な2つの事を、先生今からアドバイスします。一つ目、じゃんけんでチョキを出さない事です。グーに負けるからです。先生はこれからの人生で絶対にチョキは出しません!」 じゃんけんでチョキを出して大失敗をしてしまった事でトラウマらしいです笑 「二つ目、先生今から名言残しますからよく聞いてください。“今日をもってこのクラスは終わりじゃありません。このクラスは先生が担任して一番楽しくて家族のように思えたクラスでした。先生はずっとみんなの担任です。君達が高校卒業しても、大学卒業しても、ずっと担任です。なのでいつでも頼ってください。”」 私はこのクラスと先生でよかったなと思いました。 これが私の今学年でした。私は“永遠の担任”の先生と一緒にもっとこの学校で過ごしたかったなぁって、思いました。 皆さんは、どういう年を過ごしましたか?
投稿頻度が低下した理由。
最近投稿頻度が低下している露くんです! 今日は最近投稿がなかった理由について話していきたいと思います。とは言っても大体想像がつくかもしれませんが、とりあえず話題が思いつかなかった為話してみようと思います。共感できる人もいるかもしれません。 私の投稿頻度の低下の原因は少し鬱状態になっていた、というのがあってるのかあってないのかっという感じですがとりあえず不思議で突如死にたくなったんです。 私は父親に言われました。 「今まで言わなかったけどな、お前いっつもビリだったんだろ!?なんで勉強しねぇんだよ!ちったぁ努力しろよ!」 この言葉が理由で私はいろんなことをやめました。自分の好きだったこのノベリーでの小説を書くこと、配信をすること、生きること、全てをやめました。私はその日の夜に首を紐で縛りました。でも、死ななかった。なぜか死ななかった。結局また生きた。そして学校へ行って一人だけ呼ばれて怒られて、悔しかった。 「あのね、あなた単位いらないんですか?本当にしっかりしてくださいよ。なんで受けに来ないんですか?みんな放課後再テスト受けたんですからね。」 「…」 私は先生の圧でなにも言えなかった。でもしっかりとした理由はあった。 私は二日前は体調不良で早退し、昨日は放課後再テスト前にお腹が痛くてトイレへ行き、戻って来たらテストが始まってしまっていてどうしていいかわからなくて結局帰った。悪気はなかったのだ。 「…単位は、いらないです。」 私は捻くれ者だからそういうことしか言えなかった。 「わかりました。ではあなたにはもう何も指導をしません。担任にも報告します。戻っていいですよ。」 そう言って先生は去って行った。 『んだよあのババア!くっそが!』 私はもう学校にもいたくなくて早退した。 その後はもう遺書を書いて寝た。 後日私は結局また学校に行くのだが、教室には行かず保健室へ行った。 「あら、また来たの?」 安心感が少しだけあったのかわからないが泣きそうになった。 問診票を書いていると先生が 「今日は顔色が悪いわね。大丈夫?」 と聞かれた。 「あ、ちょっと夜考え事をして結局寝れなくて、そのー…」 その瞬間私は泣いてしまった。 「ただ、考えてた、だけなので、本当に。」 そこから私はカウンセリングを受けた。が、あくまでも保健室の先生であってカウンセラーの先生ではない。だから保健室の先生からはカウンセリングを受けることを勧められた。そしてそのカウンセリングのときに心療内科を受診してみる事を提案された。親にはカウンセリングのことを言っていなかったので少し抵抗があったが、担任がカウンセリングの事をバラしてしまった。 だから心療内科に行く事が今日決まったんですけどね、かなり不安です。嫌な事が重なって弱い人間になってきているように感じて、もう考えすぎたり辛いですが、また小説を書いてみたら何か変わるかなと思ったんですけど、結局話題がなくてこんな話になりました。こういった経験あるよって人がいれば少し共感できる部分もあると思います。今回言いたいのは投稿頻度低下して本当にすみませんって事です!とりあえず頻繁に投稿できるよう頑張ります!
この世界の神は◯◯だった。
僕は今が辛い。だから神へ祈る。 「愚かなる人類を見守る神よ、僕を助けてください。僕はもう一人惨めに生きていくのは嫌なんです。お願いします。どうか我の願いを叶えたまへ。」 毎日毎日、同じことの繰り返し。神への祈りが終われば家へ帰り、近所の子供や大人にいじめられる。 「あの子も可哀想よね。」 「ええ、本当に。」 「私の親がもし殺人犯だったらなんて考えたら生きていけないわよ。」 「本当よね。」 「あの子ももしかしたら人を殺してるかもしれないし、近づきたくないわよね。」 「殺されかねないものね。」 近所の大人達はそう言って、僕を苦しめる。 「おい。」 「なんだい?」 「お前いつまで生きてんの?気持ち悪いから早く死ねよ!」 「そうよ!殺人犯なんかに人権なんてないから早く死んで詫びなさいよ!」 「僕は…殺してない。」 「大人達はみんな言ってるわ!あなたもあなたの親も多くの人を殺したって!」 「だから…殺してないってばっ!」 「じゃあその服の染みはなんだよ!赤色だろうがよ!」 「これは君達が僕を殴って…」 この瞬間にいつも聞き慣れている鈍い音がした。痛い。 「うぁっ、ぐっ、痛い。」 「死んでった人はもっと痛かったのよ!」 「これぐらい耐えろよ弱すぎんだろ!」 蹴られ殴られ、これだから赤い染みが消えない。 『僕はもう、死ぬしか、ない、のか、?』 「おいお前ら、退け。このままじゃあいつまでたっても死なねぇだろ?お前もきちぃだろうし、殺してやるよ。」 いつもは飽きてそのまま放置するくせに。 『ついて、ないなぁ。』 僕は泣くことしかできなかった。僕は誰も殺してないのになんで辛い思いをしなければならないのか、と。 「んじゃ、さっさと死ねるといいな。」 そう言って僕にナイフを刺す、と思った。でもそいつは、周りの餓鬼どもを刺した。どんどん刺していく。 「君の望みはこれだったよね?」 「えっ、?」 「どうも、君達の言葉で言う神様ってやつだよぉ〜!」 「あ、え、あ、どう、も、?」 「あっそっか、今すっごく痛いんだったね、ごめんね!」 そう言ってその神様と名乗った少年は僕の手当てをしてくれた。 「あの、いいんですか?」 「あぁ、いいんだよ。」 「なんで、僕じゃなかったんですか?」 「ときに少年、君はこの世に要らない人間ってもんが居ることは知ってるかい?」 「は、はぁ。」 「彼らは要らない人間に選ばれたんだ。だから俺が殺しに来た。天からね。」 「で、でも神様って人を殺しちゃいけないんじゃ?」 神様は少し考えてからこう言った。 「あのね少年よ、生かすことだけが正義ではないのだよ。つまりね、ときに殺すことだって正義なのさ。」 「その人が死を望んでなくても、ですか?」 「あぁ、そうだ。」 「…そう、なんですか。」 「…さて、俺はそろそろ失礼するよ。仕事があと二、三件残ってるんでね。」 「最後に一つ、いいでしょうか?」 「なんだい?少年。」 「僕の名はキリヤです。」 「そうかいそうかい、ではキリヤ君。話してみたまえ?」 「神様は前世で何人殺しましたか?」 「…なんのことかな?」 「あなたの顔、前に新聞で見ました。」 「…。」 「三年前の大量虐殺と連続殺人の罪でその一年後に処刑された殺人犯、ですよね?」 「あぁ、そうさ。なにか悪いかい?」 「いいえ、少し不思議に思って。」 神様は嫌そうな顔をしたが、僕は聞いた。 「なぜあなたが今天使となっているのですか?」 やっぱり聞かれたか、と小さく言う。 「天使だってもちろんいい奴らばかりというわけではないよ。罪を犯さなかった者だけが天で働き、罪を犯した者は地で要らない人間を処分するのさ。善良人が人間を殺せるわけがないだろう?」 神様は満足そうな顔で言う。 「つまりは人を殺してもそれは正義と思われれば天へ行けるのだよ。」 僕は少し考えて、神へ告げる。 「僕は正義の為に人を殺そうと思います。」 「正義のためにね、それ以外の目的で殺しちゃだめだからな?」 「誓います。」 こうして僕の殺人犯としての人生が幕を開けた。