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泣いて泣いた末路
ある一人の少女が泣く。 泣きじゃくる。 少女の涙が溜まっていく。 もう部屋のほとんどは涙で水没している。 あともう少しで天井まで溜まる。 天井まで溜まったら息ができない。 そんな中 少女は上から垂れ下がっている紐を手に取る。 そしてその紐を登りきったら 悲しみから解放されるだろう。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2024/1/16 13:36
露くん
この春専門学生になったので趣味程度でやってます。