貴方の苦しみ

貴方の苦しみ
視点:小夏 “不合格” “不合格” 「…はぁ、またか。私、才能ないのかも。」 私は高校三年生になってから、何回不合格と言われただろうか。 『とりあえず、あいつらには言わないとな。』 私はLINEを開く。
露くん
露くん
この春専門学生になったので趣味程度でやってます。