コレイ
60 件の小説コレイ
シャチと鯨類大好きなコレイです。 小説に目を通してくれると嬉しいです。感激の潮吹き吹きます。 基本イラストはネットか自分で撮った写真を使ってます。 めっちゃ名前変えます。 あと基本フォローしてくれたら仕返します。ただし、フォロバする際は私が書いた小説に目を通し、いいねを押して下さい。
自分の推しを自分のままに語ります〜〈コレイ編〉
レア度 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 性別 女性 神の目 草 武器種 弓 おすすめ武器 王の近寺 所属 ガンダルヴァー村 コレイは私の原神推し第二号です。めっっっっちゃ可愛くて、やばいんすよ。しかも弓キャラなのに聖遺物合わせたら通常攻撃で二千くらいは軽く出せるのでメインアタッカーとして使いたい…。 もうコレイは持ってて、今全力を入れて育成中です。それで他のキャラの育成が曖昧になっても気にしない気にしない。 しかも草元素付着を簡単に出来るので激開花や開花反応も作れます。ただ単に見た目が可愛いから役に立たなくてもパーティー組む意味大アリ! 早く完凸したいです……! 次は〈雷電将軍編〉
ま、また名前とアイコン変えちゃった…。
何度も何度もすみません。 またアイコンと名前を変えてしまいました。 コレイは大好きなゲームキャラクターです。めっちゃ可愛くて憧れてるし恋してます。 呼び名はコレイでもオルカでも淦涅でも良いです。
白フクロウのホワイトムーン 第一羽
昔々、白フクロウのホワイトムーンがいました。 ホワイトムーンはいつも一人ぼっちで、寂しそうにしていました。 ホワイトムーンは家も持っていませんでした。 なので、ホワイトムーンはいつも外でブルブルやっている他何もなかったのです。 ホワイトムーンが大きくなる前は、一人の女の子にひっそりと飼われていました。なぜかと言うと、女の子のお母さんは鳥が嫌いだったんです。 しかし、ついにバレてしまって、女の子はムチでお尻を叩かれ、ホワイトムーンは窓の外に放り出されてしまいました。 実はホワイトムーンという名はも、女の子がつけてくれた名でした。 女の子のお父さんは、動物が嫌いではなかったので、お母さんに内緒でホワイトムーンをまた拾ってこようとしました。けれどもすでにホワイトムーンはどこかに行ってしまって、女の子もお父さんも諦めなくてはならなかったのです。 なんてヒドいお母さん! お父さんは新しい鳥を飼ってあげるよ。と言いましたが、女の子はホワイトムーンじゃないと嫌。と言って、絶対にホワイトムーン以外の鳥は飼いませんでした。 という事です。 たまに通りすがりの人が、ハチミツ入りのパンをくれた事もありましたが、冬はあまりでした。寒くて人が通らないのでパンが食べられません。ホワイトムーンはあと少しで飢え死にしそうなところでした。 しかし、カルガモのメスが、ホワイトムーンをくわえて、自分の巣に入れてくれたのです。カルガモの巣はほかほかとして温かく、ホワイトムーンはすぐに眠ってしまいました。 次の日の朝、目を覚ますと真っ暗でした。 ホワイトムーンはこの天井がふかふかした場所で考えました。 (ここはどこだろう?天井がふかふかしてるな。下もふかふかしてる。こんな場所初めて。) とホワイトムーンは思いました。すると天井が動き出しました。そして、ホワイトムーンが見た事のない鳥が顔を見せました。 「まぁドロドロじゃない。さぁ、私の背中に乗りなさい。すぐあったかくなるから。」 ホワイトムーンは涙が出て来ました。家から放り出されて、パンしか食べていなかったのですから。 それにホワイトムーンは、この鳥がお母さんに見えて仕方がありませんでした。ホワイトムーンは産まれてこのかた、自分のお母さんに会った事がありませんでした。ホワイトムーンが産まれてすぐ、お母さんは殺されてしまったのです。 「まぁ泣かなくて良いのよ。さぁおいで。水を浴びましょう。」 とカルガモの母さん(?)は言いました。ホワイトムーンはのちに、この鳥がカモという種類なのを知って、安心して母さん(?)の背中に乗りました。背中に乗るととても安心しました。 「あなたはとっても痩せてるから、まずは食べましょ。その後に水を浴びましょうね。」 とカルガモの母さん(?)はホワイトムーンに太ったいも虫を口に含ませてくれました。 ホワイトムーンはようやく安心出来る家を見つけたのです。
私は魔法戦士!第九話
「ええっ⁉︎な、何これ!」 突然の出来事に、世那がパニックを起こしてそう叫ぶ。しかし、陽子は慣れた様で、早速変身している。 「魔物じゃなくて、これは呪いね。早く片付けるわよ!」 そう叫ぶと、陽子は華奢な身体に似合わない巨大な斧を振り回し、華麗に黒い煙を振り払った。 「私も!」 世那も変身した。世那は青いホットパンツに、太ももまでの白い靴下に茶色いブーツを履いている。上には白い胸当てを気、首から白いマントを下げている。ちなみに武器は双剣だ。 「連携攻撃で行くわよ‼︎」 「うん!」 陽子は、スピーカーの様な呪いに金の斧を振り下ろしたが、素早く避けられてしまった。しかし、避けた先に世那が固有魔法の瞬間移動で先回りし、呪いを切りつけた。 『ぎゃああああ!』 と呪いが叫び、ビートが辺りに響き渡った。 「うぐっ。この音、ヤバいんじゃない?」 世那が陽子に叫んだ。 ビートが響き渡るごとに、二人の体から体力が削られて行く。その一方で、呪いの方は世那が斬った傷を治して回復している様だ。 「くっ。どうすれば。」 「香川さん。落ち着いて!呪いをよく見て。きっと力の源はあのウーファーだわ。あそこを中心的に叩きましょう。」 「さすがベテラン!ナイス‼︎」 そう叫ぶと同時に、世那がダッと駆け出した。瞬間移動も相まって、どんどん呪いとの距離を縮めていく。呪いが、ウーファーを鳴らしてビートを響かせようとしたが、そこを世那の双剣が突っ込んだ。 ビリッと音がし、ウーファーの網が破れる。呪いが少しよろめいた。その瞬間を、陽子の金の斧が! ドン!という衝撃と共に、呪いがプツッと消えた。それと同時に、これまで立ち込めていた黒い煙が一気に消え去る。 「ふう。なんとか行けたわね。」 陽子が、手で額を拭う。流石のベテランでも、今の呪いは手強い相手だったのだろう。 「あら?何をしているの?」 陽子が、地面を探っている世那に声をかけた。 「え、お宝が無いから。」 あぁ。と陽子が笑って、こう説明した。 「呪いを倒しても、お宝は手に入らないわよ。お宝が欲しいなら呪いを生み出した本体を倒さないと。今のは部下。」 そう聞くと、世那がえぇ〜?と残念そうに口を尖らせた。 「初めて変身して呪いを倒したのに、その功績を示すお宝は何も無いのぉ〜?ひどいなぁ呪いは。」 うわ〜。と残念そうにする世那をよそに、美希がポツリと言った。 「ねぇネロリナ。」 今まで陽子たちを見ていたネロリナが、美希の方を向く。 「どうしたの?」 「わ、私も魔法戦士になりたい‼︎」 大声が、その場に響き渡った。
名前とアイコン色々変えた
ども。淦涅(元オルカ)です。 読み方むずいし当て字だと思うんスけど私はこれであかねって読むと思ってます。 淦涅って七匹猫の黒幕なんスけど私は好きなんですよね〜。 呼び方はオルカでも良いし椿月さんでも良いし淦涅でも何でも良いので!これからもよろしくお願いします(潮吹き類は相変わらず吹きます)!!
七匹猫の始まりの物語 第八話
八 六人、人間界に行く。 六人は、夕暮れに照らされる竹林に来ていた。 今の時間帯では夕陽は沈まないのだが、この竹林は特別で、人間界と妖界の境目を守っている林だ。 夕暮れ、つまり彼は誰時。夕暮れは、世界の境界線が緩くなる時間。人間界に出来るだけ行きやすくするために、竹林を夕暮れ時で止めているのだ。 「え〜と、この竹かしら?」 許可証には、人間界に行く方法が念入りに書かれている。説明によれば、印の付いた竹を切って開けると、人間界に繋がる穴が出て来るらしいのだ。 「そうじゃないですか?分かりやす過ぎる印描いてあるし。」 八重が指差す竹の根本には、紅色の筆で描かれた不思議な紋様があったのだ。そこには、《人間界》と描かれていた。 「これだね。絶対そうじゃん。こんな分かり易いんなら許可証無くても行けるわ。」 この一本の竹を探しに探しまくった水月が、ぶう。と膨れて言う。 「はぁ〜。全くもう。逸れちゃ駄目だからね?一応人間が使ってるスマホは持ってるわね?よし、じゃあ開けるわよ〜?」 「いちいち勿体付けなくて良い。」 睨み合いを始めた先輩二人の代わりに、水月が竹を開ける。ペカ〜ッと漫画っぽい光を放った後、七匹は竹の中に吸い込まれて行った。 「わぁああっ!これが人間界!」 路地裏から通りに出て、梅雨が嬉しそうに声を上げる。 人間界に出ても、一応混乱させない様路地裏や人目が無い所に飛ばしてくれるという配慮をしてくれるらしく、何匹かの猫が威嚇をして散って行っただけだった。 「先輩に威嚇してんじゃねーわ!」 威嚇して散って行った猫らに怒鳴り付けると、水月はジャケットに付いているポケットからスマホを取り出すと、今いる場所を検索にかけ始めた。 「え〜っと、今私達がいる場所は……。えぇっ⁉︎」 スマホの文字を読んでいた水月が、急に大声を出したので、六匹は大袈裟な程飛び上がった。 「東京の…。浅草ぁあああああ⁉︎」
自分の推しを自分のままに語ります〜〈アルレッキーノ編〉
レア度 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 性別 女性 神の目 炎 武器種 長柄武器 モチーフ武器 赤月のシルエット 所属 ファデュイ え〜、私の推し第一号がご覧の通りアルレッキーノ様です。ファンの間では〈お父様〉って呼ばれてます。私今アルレッキーノのために、ガチャを回す石を貯めているんですが、遠くて遠くて。 イラスト載せてるんですが、美人過ぎません? しかも強いしカッコいいし自分でHP回復出来るし良いとこずくめっスね。 それに、モチーフ武器を持たせたら、武器種が変わって、鎌に変わるんです。通常、原神である武器種は全部で片手剣、両手剣、魔導書、弓、長柄武器。の五種なんですが、鎌が存在しないんですね。ま一応長柄武器の中に入るのかな? 赤と黒の色が混ざった武器もチョーかっこいしヤバ〜い! 早くお迎えしたい………。 次回は、〈コレイ編〉です。
後悔
そう 私はこれからも悔やむでしょう なぜあの時 すぐに人に言わなかったのか なぜあの時 人に泣き付かなかったのか 考えてはみるのだけれど 理由はもう分かっている 恥ずかしいからだ 自分の理想は こうじゃない いつも物怖じせずに口答えが出来て いつもこれは嫌だと反論が出来て でも 理想と私は違う いつも相手に押され 意見が言えず いつも相手の気持ちを考え 嫌だと言えず ね?根本的に違うでしょう? だからこそ 理想が膨らんで行く 一生変わる事の無い自分を 好きなだけ想像出来たらそれはそれで幸せね でも そのたびに違和感が膨らんでいく 本当の自分を愛す事が出来ず 偽物の自分を愛すしか無い それは 自分を裏切っているのと変わらない それを分かっていて 私は偽物の自分を作って行く これからもそれは変わらない いくら涙が出ても 変わろうと思っても 無理でしょうね 諦めているからかも知れないけれど 私は生涯 自分を愛す事は出来ない
叶わぬ願い
あの時にまた戻りたい あの頃が懐かしくてしょうがないの 無理を言っているのは分かってる 私達 人間じゃなければ良かったわ わたし達は 絶え間なく動いている時に振り落とされたの もう元に戻る事は叶わない それでも良いの?わたしは嫌だわ 生きる希望を失うなんて 貴女はそれでも良いのかも知れない ええ でも わたしは嫌なの わたしには分かるわ 貴女の事 心に穴が開いている それで何もかも どうでも良くなるのよ 自分の事なのに 分からない? 大事な事なのに 分からない? 本当にバカね 貴女は真実から 目を背けているのよ まるで毛を逆立てている猫の様にね そのままで良いの? わたしなら嫌だわ ここにはわたし達しかいないの 考える時間はいっぱいあるわ 全て わたしに打ち明けて そうすればちょっとは楽になるわ そう わたしは知っているの わたし達 まだ若いわ そんな悩みに振り回されては 疲れてしまう さぁ 洗いざらい わたしに話して 打ち明けて 解決策は きっとある
カタツムリさんとの愚痴り部屋〜
カタツムリさんとの愚痴り部屋で〜す。 色々愚痴りましょ〜。