オルカ

80 件の小説
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オルカ

どうもこんにちは!よろしくお願いします〜 アドバイスとかはよほどしっかりしたやつじゃないと受け付けてません。自分のやり方を貫いていく精神です。 言葉遣いとか間違ってますよぉ〜とかだったら遠慮なく言ってください。マジそのままは恥ずすぎるので 追伸 妖怪だって、スマホを弄ってもいいじゃないか!

猫の足

 猫の足   チキンみたいで    おいしそう

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猫の足

メンヘラの箱

 昔々あるところに小さな可愛い女の子がいました。  女の子の家には、小さくて不思議な箱がありました。  女の子は、家の人に、「その箱開けたらチェンソーでぶった斬るからね。」と言われていましたが、女の子はチェンソーなどボコボコに出来るほどの腕力を持っていましたので、もし不思議な箱を開けしまっても、全然平気でした。  ある日、家の人(下僕)が買い出しに出掛けていましたので、女の子は退屈していました。  パチンコをするお金も無いし、いっそのこと不思議な箱を開けて中に何があるか見てみよう…そう、女の子は考えました。  考えたらすぐに行動に移す子でしたので、女の子は早速物置部屋に入って、無様に転がっている不思議な箱を見つけ、電子ロックを解除してから、不思議な箱を開けてしまいました。  するとどうでしょう。不思議な箱を開けた途端、箱の下から、気持ちの悪い手足が出て来ました。  女の子はその手足をなんとも思わず、一本引きちぎって花壇に埋めました。  気持ち悪い手足は、足を一本引きちぎられるとうんともすんとも言わなくなり、真っ赤になって静かになりました。  それから一年経った頃、庭の花壇から、おかしな花が咲きました。  人が近づくとキャーキャー甲高い悲鳴をあげ、ツルをぶん回して髪の目をめっためたにしてしまう花です。  女の子は早速その花に近づきました。  花はキャーキャー甲高い悲鳴をあげました。  しかし女の子は事前に高級な耳栓をつけていましたので、花に近づいていきました。  女の子が近づくと、花は女の子の髪をめっためたにしようとツルをぶん回し始めました。  しかし、女の子の髪の目はダイヤモンドよりも堅かったので、ツルに叩かれてもびくともしませんでした。  花は女の子をねじ伏せようと1時間近く奮闘していましたが、やがて女の子に引っこ抜かれて枯れてしまいましたとさ。  めでたしめでたし  

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メンヘラの箱

大晦日

 みかんとこたつ 好きなもの  鍋と餅? もちろん好き 餅だけに  紅白と歌? うん 好き  初日の出と初詣? 屋台がいっぱい出るから好き  浴衣とお守り? 和風で可愛いよね  年越しそばと…団欒 大晦日なら当たり前  でもやっぱり 家族みんなで寝る布団が最高

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大晦日

七匹猫の始まりの物語 十一話 

 十一 七人、帰れなくなる。  「どうしたんですかっ⁉︎冬木先輩!」  水月を引っ張りながらやってきた八重は早速冬木と梅雨に訪ねる。  「それがね……。」  八重達を肉眼に捉えた冬木は、とても言いにくそうに話し出した。    「うぇええええ!?帰れなくなった!!!?」  数分後、話を聞き終わった水月は大いに叫んだ。  「そうなのよ。どうやら私達が美術館で作品を見ているうちに、人間界と妖怪界を繋ぐ回廊の点検が始まっちゃったみたいで…。どうやら今日が点検日だったの。不幸の重なりね。私も確認してなかったから、ほぼほぼ私の責任だわ。ごめんなさい。」  梅雨の手を引きながら、深々と頭を下げる冬木を慌てて八重は制す。  「いえいえ!?先輩のせいじゃありませんよ!」  八重の叫ぶ声に、冬木が疲れた笑みを見せる。  「優しいのね、八重ちゃん。でも…困ったわねぇ。点検って最低でも一週間はかかるでしょう。一週間も泊まれるお金、持ってるかしら。最悪の場合野宿になるわねぇ…。」  「ん?何どしたのみんな。」  とその時、呑気に深広が帰ってきた。  あ、まずい。と八重が思った瞬間、深広の顔面を水月のパンチが思い切りめり込んだ。  「いった!?なんだよ急に!」  鼻血の出る形の良い鼻を押さえながら、深広が水月に訴える。そんな深広をよそに、何故か水月は嬉しそうな顔をしていた。  「よっしゃ!一回アンタの呑気な顔にパンチ喰らわせたかったんだよね〜!これで一つ夢が叶った。」  「ちょっと水月…。」  八重がそう水月に言うと同時に、空が帰ってきた。  「んえ〜っと。回廊の点検は今回は六日らしい。そして、今のお前らの残高は、八重が千円、水月はゼロ、梅雨は五百円、冬木は二万五千円、深広が…へそくり入れて五十万か…ふむ…誰の金を使う?」  「さすが空ね…話が早過ぎるわ。」  唐突に訪れて唐突に皆の残高を喋る空を、冬木は半ば呆れた様子で見る。  「なんで俺のへそくりまで知ってるんですか…。」  話しからして、自分へそくりを使われる事がわかっているのか、深広が諦めた様子でそう呟いた。  「ちょっと空…?あなたの残高聞いてないわよ?いくら持ってるのかしら…ね…?」  冬木が空の肩を掴んで圧をかける。空に効果は無いようだが、冬木が根気強く続けるとめんどくさそうに空が通帳を取り出した。  「ん、良い子ね。」  冬木が怪しげに笑って通帳を受け取り、中身を確認する。  「え…なっ…!?」  と、次の瞬間冬木の絶句した声を聞いた八重と水月が様子を見に行くと、そこには通帳を手にして硬直した冬木の姿があった。  「どしたんですか?冬木……。」  八重と水月も、通帳を覗き込んで絶句する事になる。  なんと通帳に記されている空の持ち残高は、一千万を超えていたのだった…。

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七匹猫の始まりの物語 十一話 

だって君が好きだから

 私はこんなにも君を愛してるのに、どうして分かってくれないの?  SNSだってフォローもしてるし、投稿したら毎回いいね押してるよ?  まだ足りないの?君の心はまだ私で満たせてないの?  何をしたら君の心はいっぱいになる?  どうやったら良い?  ねぇ返事して?  前話しかけたのに無視されて、私悲しかったよ?  女の子を傷付けるなんて、罪深い人だね、でも私は君を心から愛してるから、許してあげるよ?  私には何しても良いよ?  君のためなら一億でも百億でも用意する。  君の友達にストーカー呼ばわりされても全然気にしない。  それで君が少しでも私に感情を抱いてくれたら…それが愛情と呼べなくても、私はものすごく嬉しい。  でも…君はそうじゃないの?  私の事…嫌い?  どうして…?  なんで?  私のどこが悪かったの?  ねぇ、言ってくれない?  話てくれたら全部改良するよ?  整形でもなんでも、強盗でも借金でも。  私はこんなにも君を愛しているのに、君はどうしても私を愛せないのね…。  これも全部…。    あの女が悪いんだ。

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だって君が好きだから

くじ

 シャカシャカと   楽しげに鳴る    欅の箱     一本取って      明日も頑張る

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くじ

椿

 美しくも   悲しくもある    紅の花     優しくつまみ      髪に差し込む

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椿

縁側

 昔から、おばあちゃん家の縁側が怖かった。  森のような庭に面しているため、光が所々しか照らさず、ただでさえ薄暗い和式の家の中よりも暗くなっているのだ。  しかし、運の悪い事に居間に入るには、この縁側を通るしかなく、いつもお母さんにぴたりと張り付いて通っていた。    高校生になって数ヶ月が経ったある日、お盆のためにおばあちゃん家に来ていた。  「ちょっと外に出て川から冷やしてるスイカを持ってきてくれない?今手が離せなくて…。」  お母さんにそう頼まれ、思わず顔に戦慄が走る。  外に出るにも、あの縁側を通らなくてはならないのだ。  この歳になっても、やっぱりあの縁側恐ろしい。しかも今はお盆&夜の六時。  恐ろしさは倍になっている。  それでも渋々縁側に向かって歩き出した。  廊下を右折すると縁側だ。すると、こんな声が聞こえて来た…。  「この辺、すっかり垢抜けてしまったわね。久しぶりに錦玉子の匂いでも嗅ぎたかったものだけど。」  「仕方ないさ、時代と共に無くなっていってしまったんだろう。」  男性と女性の声。誰?あんな声、親戚にもいない。でも…。  「錦玉子ならありますよ!」  ものすごく懐かしくなって、思わず叫んでいた。  しかし、声を張り上げた途端、人の気配が無くなった。思い切って縁側を見てみても、誰もいない。  居間に戻って、錦玉子を二つ皿に乗せ、お茶と一緒におぼんに乗せる。それを、縁側に置いておいた。  翌日、スイカを食べながらお母さんに錦玉子のことを聞いてみる。しかし、お母さんは見ていないと言った。おかしい。お母さんはあのあと何回も縁側を行き来していたのに。   試しに縁側に行ってみると、確かに何もなかった。  もう少し詳しく調べてみる。すると…。  縁側の下、ちょうどあの二人が座っていたらしい場所に、葉っぱで包まれた寒天菓子が置いてあった。  青に紫に桃色。  様々な色が、日光に反射して美しく輝く。  あぁ、あの二人は錦玉子を受け取ってくれたのだ。  そう思い、錦玉子を強く胸に抱きしめた。

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縁側

自分の推しを自分のままに語ります〜〈雷電将軍編〉

 レア度 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎  性別 女性  神の心 雷  武器種 長柄武器(元素爆発を撃つと一時的に刀に変わる)  モチーフ武器 草薙の稲光  所属 稲妻城    ほい、雷電将軍は本名雷電影っていう稲妻の雷神様です。  雷電将軍は、実は人形でして、影が中に入ってるって感じです。なんかむずい。私最初分からんかった。  まぁごらんの通り綺麗なお顔をしておりまして…んで声がね!トワイライトの声なんですよ!声が合いすぎて困った(笑)  元素爆発(必殺技)を打ったあと武器が刀になるのもめっちゃ良いし何より見た目が…!  刺さりますね、めっちゃ心に…心臓に…そして身体に…(グサッ)  とりあえず大人になったら課金しても良いから確保したいキャラです。かっこいいな〜。  次回〈クロリンデ編〉

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自分の推しを自分のままに語ります〜〈雷電将軍編〉

水無月梅雨の曲メロディー〈スコール〉

 夢の中  朧げに薫る君の雰囲気  掴めそうだったのに掴めないの  どうして?  君はこんなにすぐ近くにいるのに  どうして触れられないの?  もっとその肌を感じていたいのに  もっとその鼻に触れていたいのに  誰かが邪魔をするのね  いつもそう  ビールの蓋を開けて 乾杯しようとすると  いつも災難が起きて 最後まで乾杯出来ない  ベッドに寝そべって 君の身体に触れようとすれば  いつも大声が響いて 最後まで触れられない  誰かが邪魔をしているの  そう 神様とか 高い地位を持つ人ね  そんな事して 何になるの?  私には分からない  蜃気楼  緩やかに漂う君の気配  触れそうだったのに触れないの  なぜなの?  君はいつでもどこにも行かないのに  どうして触れないの?  もっとその毛に感じていたいのに  もっとその息を触れていたいのに  神様が警告してるのね  いつもそう  七夕で お祈りの札を笹に下げようとすると  いつも笹が折れてしまう  クリスマスに プレゼントを交換しようとすると  いつもプレゼントを無くしてしまう  誰かが邪魔をしているの?そうなのね  ならどうしようもないじゃない  諦めるしかないじゃない  ずっと このままなの?  朧げで 蜃気楼みたいで 匂いしか感じられない  一夜だけ 一夜だけで良いから  君を身体中で感じたいの  私は君に恋をしている?かもね  でもそれが駄目なの?  神様ですらいけないと仰るの?  ひどいわ  自由にさせて 一夜だけでも  最後まであなたと乾杯をしたい  ベッドの上で ちゃんとあなたを触りたい  笹の葉にだって 一回だけでもちゃんとつけたいわ  プレゼントだって 一度も床に落としていない物をあなたに上げたい  月夜の霧  美しく浮かぶ 君の瞳  あぁ やっと触れられた  このまま そうこのままでいいの  永遠に 永遠に  もし君が人間だったら  この時迷わず  キスをするのに    〈解説〉  初めましてですね!解説は。いやぁ、梅雨が書く歌詞って良くわっかんないのばっかなので、その時が来れば出ようと思ってたんですよ〜。今回のはとびきり訳分かんないのでご説明を一言だけ!  この詩は死んだ猫に恋をした女性の話らしいですわ。最後の再会は女性も歳を取って死んだって訳ですかね。  まぁ、ご自由に解釈を!  面白い解説考え付いたらコメントで教えて〜。ばいなら!

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水無月梅雨の曲メロディー〈スコール〉