鬼
 鬼、そう言われたら、きっと角が生えて、棍棒を持った地獄の鬼を想像してしまうでしょう。  私は鬼、と言われたら、やはり地獄の鬼を想像してしまいます。  しかし鬼と言われると、姿と共に、その鬼が存在しているか否かも想像してしまいます。  もし存在するのならば、その鬼には家庭もあって、仕事もあって、棍棒の手入れだって欠かさない、そんな鬼もいるかも知れません。  同じ様な事を考えたことはありますか?  コメントで教えてください。
オルカ
オルカ
やぁやぁどうも、オルカというものだ。 七匹猫シリーズや他の小説は私が小さい頃に書いたものなので少し言葉使いが荒くても許しておくれ。 ではよろしく。