田中太郎@不定期投稿&低浮上

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田中太郎@不定期投稿&低浮上

田中太郎は本名ではないです。結構さっぱり言うタイプですが冷たいわけではありません。自分が思ったことしかコメント書かないので傷付いたらごめんなさい。 人柄がいい&小説が面白いと思った人しかフォローはしません。(リア友は除く)なのでフォロー率は鬼ほど低いです。あとフォロー解除をするかもしれないのでそれもご了承ください。 1日1回小説投稿していくのが目標です。(今はできてない) ~連載中〜 ショート小説(多分自分がこのサイトやめるまでずっとやってる) 隠し合い(多分十話ぐらいで終わる) オワリノセカイ 〜制作途中~ 二次創作(ロウワー)後編 サブ垢 https://novelee.app/user/lPYR2C9cRqU16YtHwjgMTdxb6hL2

9月5日からの活動について

どうも田中太郎です。いきなりですが、ちょっとだけ復帰します。学校がある日で隠れてやっておきますw いつのまにか消えてるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。(コメントがメインになるが、小説も作るかも。)

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結構重要なお話

どうもこんにちは。田中太郎です。 単刀直入に言いますと私田中太郎は低浮上になります。 私はscratchというサイトをやっていましたが一番に尊敬をしている有名人がやめるなどで、scratchをやろうという気力がなくなっていたんですよね。その中でこの小説サイトに会って「久しぶりに別のSNSやるか」となったんですよね。そして自分で小説を作ったり、皆さんのを見て物語力をscratchに復帰した時のために向上させようと思ってやっていたんですよ。んで最近scratchをやるモチベが上がったのでやろうとなったわけです。(あと普通に飽きた)そのため、ここの活動が少なくなるかと思います。まあ来るは来るかと思いますのでその時はまたよろしくお願いします。ここまでのご視聴ありがとうございました。

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心の訴え 前編

※これはあくまでロウワーという曲をもとにした2次創作です。考察などを用いてこの小説を書いていますが本当にそういう曲と確定したわけではありません。 ロウワーを作ってくださったぬゆり様やその他関係者に感謝します。 「コトコト・・・」 そうやって左耳にピアスをつけている綺麗な人が歩いている。 「今からイエス・キリストを処刑する。」 そう言われて魔女は手を握りしめる。 全ての始まりは3ヶ月前・・・ 私の名前はユダ。イエス・キリスト様の弟子だ。イエス・キリスト様は右耳にピアスをつけていて誰に対しても優しく接する。そんな人にはもちろん付き合っている人もいる。しかしなんでだろう・・・心がズキズキと痛む。最近は彼氏と踊っているところを見ると嫉妬とかもした。なんならあんまりよくない妄想などもした。しかしそんないろんな感情を押し込んで今日を生きていた。私はその感情がなんなのか知りたかった。なので私は一生懸命考えたのだが答えは出なかった。 ある時、これについてイエス・キリスト様と話をするために呼び出した。 「えーと。どうしたの?」 「あっはい。えーと私最近なんかイエス・キリスト様が異性とかと仲良くするとなんか・・・モヤモヤするんです。それについて知りたくて。」 「・・・」 キリスト様は黙っていた。なんか言おうかと思ったは思ってたけど、何を言えばいいかわからなくなっていた。 そうした沈黙が10秒ぐらい続いたあとキリスト様は手を出した。 手を出したため、私は思わず手を差し上げた。するとキリスト様は手を強く握りしめた。そして笑顔で私と一緒に踊ってくれたのだった。そしてギュッと抱いてくれた。私は思わず涙が溢れ出した。その時私はその感情の意味はわからなかったが、解決したような気がした。

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心の訴え 前編

オワリノセカイ 第四話 驚きの行動

「ここが問題のところか・・・かなりモンスターが多いな。」 そう俺は言った。 「そうか?これくらい普通だと思うがね。」 渋谷さんはかなり余裕を持って言った。 「ま、頑張れよ。これぐらいで死んでしまったら困るからね。じゃ、もう俺は戦うわ。」 そう言って渋谷さんはモンスターがいるところに向かって走った。 「あの人はすごいなぁ。とりあえず罠を設置するかあ。」 ていうき見たらもう2割ぐらいのゾンビ倒してる。正直罠を置くのめんどくさいなあ。 「・・・あそうだ!罠はフリスビーっぽいから投げて起爆すればいいんだ!・・・ん?」 突発的にこんなことを言った。 「まあものは試しというし一回やってみるか。」 俺は罠をモンスターめがけてフリスビーみたいに投げた。そうすると・・・ 「ドカァァァァァン」 「・・・え?」 成功したんだが。え?なんで? 「バァァァァァン」 そしてそれのおかげか先輩がもう全部のゾンビ倒してる。倒し終わったあと俺のところに来た。 「ありがとうな。律。死角から来ていたから危なくなっていたかもしれない。ナイスだ。」 「は・・・はい。」 そして適当に投げただけなのになんか先輩のことめちゃくちゃサポートしてるし。 「ていうか結構距離あったけどなんで罠爆発したの?もしかして前から用意してたとか?」 (うーん。これは流石に正直に言うか。) 俺は罠を投げたことや先輩を救ったのはまぐれなどのことを伝えた。もちろん先輩には怒られた。 「なんという危ない使い方をするんだ・・・。成功したからよかったとして危ないことになってたかもしれないんだぞ。」 「すみません。なんかフリスビーみたいな形してたんで投げたらいいんじゃねと思ってしまいました。」 「・・・ちょっと考え方が理解できん。」 確かに先輩の言う通りだ。何考えてたんだ俺。 「まあ成功したんだし許可とればいいんじゃない?」 「うーん。確かにそうか。これから許可取りにいってきます。」 「わかった。」 なんか意味不明な行動がいいことに繋がるなんて結構運良かったな。俺。

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オワリノセカイ 第四話 驚きの行動

オワリノセカイ 第三話 初の任務

こういった出会いになってから2ヶ月ぐらいは申請書とかそういうものをしていた。これでやっと入団が認められた。 「ま、自分はまだ未熟で新人だからあくまでサポートなんだけどな。」 他の物語みたいにいきなり敵を倒すとか主人公が最初から最強みたいなのは当然ない。 「おーい律。こっちへ来ーい。」 「はーい。」 あ自己紹介を前回してなかったね。自分の名前は軽沢 律(かるざわ りつ)。15歳だ。よろしく。 そして呼んでいるこの人が梅田達也さんだ。 ・・・今何を言ってたんだ?そして誰に自己紹介してるんだ?まあいいや。 「律。依頼だ。」 「おお。入ってからすぐ依頼ですか。」 「そうだな。まあそんな難しくないからいけると思うぞ。特殊な装備を着て行ってこいよ。」 そう言って梅田さんは黒い軍服を差し出した。 「分かりました。行ってきま・・・」 「ああごめん!忘れていたところがあった。ドーピング薬飲んでないよな!」 「ああ忘れてました。じゃあください。」 「ああこれだ。」 そうやって緑の飲み物を出された。 ・・・大丈夫か? 「分かりました。飲みます。」 そう言ってゴクゴク飲んだ。 「⁉︎マズッ」 思わず吐きそうだったぞ・・・ 「まあそうだよな。そう気持ちはよく分かる。」 そう言って苦笑いしていた。 「まあこれで行っていいんですよね?」 「ああ。いいだろう。『罠』は持ってるよな?」 「ああ。持ってますよ。それじゃ行ってきます。」 俺はは戦場に向かった。    〜1時間後〜 「・・・ここか。」 戦場はとても世紀末だった。ビルは倒れ、焼け野原になっていて、死体もあちらこちらあった。 「ここに罠を仕掛けるか。」 俺はいろんなところに罠を仕掛けた。 この罠はTeras-bomb(テラス-ボム)。フリスビーみたいな形をしていてこれを踏んだら爆発するというめちゃくちゃ危ない装置だ。でも威力はそこまでなくこの組織の特殊な装備を着たら爆発したとしても大丈夫だ。 しかしあのモンスターはそうはいかない。この罠が爆発したらあのモンスターが弱体化する液体を撒き散らす。そうやって弱体化している間に倒すってわけだ。そしてその倒す道具はTeras-Buster(テラス-バスター)。そこそこ重い銃だ。あのモンスターでもあの銃に一発当たれば即死する。 「ア‘ア‘ア‘ァ‘ァ‘」 「・・・来たか。」 見た目は・・・ゾンビみたいだ。 「んっ!」 思わずあのトラウマが蘇る。恐怖で体が震えてくる。親があのモンスターに襲われて・・・ (今は思い出すな。大丈夫だ。あの罠があるから。) モンスターが俺に近づいてくる。そして・・・ 「ドカァァァァァン!」 あの罠が爆発した。そこまで火力はないはずだがすごい効果音だ。あのモンスターの動きが鈍くなる。 「バァァァァァン!」 銃声が聞こえた。 そしてあのモンスターはぐちゃぐちゃになっていた。 「おう。大丈夫か?」 この人の名前は渋谷 圭吾(しぶや けいご)。実力がある先輩だ。 「はい。大丈夫ですよ。罠が上手く機能したので。」 「それはよかった。まあ頑張れよ。まだいっぱいモンスターはいるしな。」 「はい。分かりました。」 (これぐらいで苦戦していてはダメだな。余裕を見せなくちゃ。) そう思ってもっとモンスターがいるところに行った。

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オワリノセカイ 第三話 初の任務

新しい試みをしようかと思います。

どうも。田中太郎です。早速ですが発表をします。今年、私は・・・ 小説賞に応募することになりました! 一応、去年に応募する予定だったんですがまあモチベがなくてですね()結局完成せずに参加は見送ることにしたんですよ。でも今年は本気です。なんの小説賞にするかというと・・・ 決定はしてません。でも一応第7回青い鳥文庫小説賞にしようかと思ってます。他の選択として角川つばさ文庫小説賞もあったんですが『青い鳥文庫に一番好きな小説がある』のと『期間が今から作るのとしたら長い』ところです。まあどうせ受賞できないでしょうけど頑張ります。

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嘘の依存と本当の依存

ねぇ?なんで私だけを愛してくれないの?私が目を離した隙にあなたはなんで消えて逃げるの?ねぇ答えてよ?答えてよ?私の事が嫌いだから?他の女がいるから?ねぇ?なんで?え・・・?私に飽きたから?ふざけるな!私以外にあなたと似合う女はいないの!私以外にあなたを一番知っているのはいないの?あ・・・。また消えた。これは流石におかしくない?目も離してないのになんで消えたの・・・?そもそもなんで今現れたの?一瞬で現れるってことはワープ能力を持っている以外にあり得ない。でもそんなの持っているはずがない。 あ・・・そうだ私に本当の彼氏なんていないんだ。これはただの幻覚だ。あの声は幻聴だ・・・薬物を摂取しすぎて幻覚とかも見始めてる・・・ うっ・・・頭が痛くなってきた。そろそろ薬をやめなくちゃ・・・でも苦しい。薬を摂取しなくちゃ・・・ 「・・・」 私は無言で腕に注射を刺した。

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嘘の依存と本当の依存

オワリノセカイ 第二話 せめてもの償い

  ~2ヶ月前〜 「テレテレテレーテレテレレー」 そう店に入った時の鈴の音がした。 「・・・」 俺は静かに商品棚に行った。 「さて・・・今日はどれを盗ろうか。」 俺はいつも通り万引きをしていた。 「はあ。なんでこうなちまったんだろうな。」 俺の家は別に貧乏ではなかった。しかしあの化け物のせいで親を殺され一人ぼっちになった。あの時は中2だったし今は中3だ。少なくともバイトとかできる年齢ではない。なので今はホームレスで万引きをしようとしている。 「今日は適当にパンでも食うか。」 (・・・誰も見てないな。よし。) そうやってパンをバックに入れて店を出た。 「どこで食おうか。・・・公園でいいや。」 「あのーすみません。」 「ん?なんですか?」 「あなたお金を払わずに出ていきましたよね。何も買わなかったんですか?」 「⁉︎」 やばい。万引きを疑われてる。 「・・・んっんっえーそうですよ。」 「じゃあバックを見せてください。」 ・・・これは見せて言い訳をするしかないか。 「はい。」 そう言ってバックの中身を見せた。 「ほら。パンがあるじゃないですか。」 「これは別のコンビニから買ったものです。この店のものではありません。」 「嘘をつくのはやめてください。」 「嘘なんてついてません!」 「これを見てもそれが言えるでしょうか?」 そういってタブレットを出した。 そして動画を流した。 動画には自分が万引きをしている姿があった。 「・・・」 「ちょっと店に来てください。」 そうやって店に戻された。 ~10分後~ 「なんでこんなことをしたんですか?貧乏だからですか?」 「貧乏じゃない。・・・いや貧乏ではなかった。」 「親の仕事が不安定になったの?」 「違う。親はあの化け物に殺された。」 「・・・」 店員は反応に困っていた。そりゃそうだ。万引きをした理由があの化け物・・・モンスターウイルスにかかったやつに親を殺されてそれで生きるためにやむを得ず万引きをやったからだ。しかしそれで万引きをしていうとはならない。多分店員は複雑な心象だろう。 「・・・そうだからといって万引きをしていい理由にはならない。」 「分かってます・・・でもそうするしかなくて・・・」 その時親が化け物に殺された記憶がフラッシュバックした。 「律!早く逃げなさい!」 「そうだ律!お前はまだ生きろ!」 「ブシャ」 その時親の血が飛び散った。 「⁉︎⁉︎⁉︎」 その時恐怖で声が出なかった。 「母・・・さん・・・父・・・さん・・・」 出たのはこのようなしどろもどろの声のみ。 「・・・ごめんな・・・さい」 俺は自然に涙が出ていた。 「分かった分かった。泣くな。」 「すみま・・・せん」 「万引きをしたことは言わない。」 「いいんですか?」 「その代わりに提案なんだがモンスターバスターズというグループに入らないか?」 「なんですかそれは?」 「お前が大嫌いなあの化け物を殺すグループだ。恨みもあるだろうしどうだ?」 「万引きをした罪がこのようなことで消せるなら本望です。是非入らせてください。」 「君が頼まなくてもいい。私が提案したのだからね。そのような気なら入らせることにしよう。」 物語は『犯罪』という特殊な出会いから始まった。 to be continue

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オワリノセカイ 第二話 せめてもの償い

オワリノセカイ 一話 謎のウイルス

この世界は1年前に終わった。なぜかというと謎のウイルスのせいだ。 モンスターウイルス...正式名称はTeras-X(テラス-エックス)。ギリシャから発見されたウイルスだ。このウイルスは牛が、かかったことから始まった。かかった牛は化け物みたいになり生き物を襲った。襲われた生き物は直ちに化け物みたいになりそれで生き物を襲うようになる。その化け物は襲われる前の生き物と頭の良さが同じになる。だからヘリコプターを運転できる人がいたら襲われた後もヘリコプターを運転できる。これによってこの化け物は海外も行くことができる。これによって世界は終わった化け物だらけになって終わった。一応化け物を倒すことはできるが身体能力が高すぎるためダイナマイトで倒せるか倒せないかぐらいだ。こういう点から化け物によって滅亡する...そう思っていた。 しかし有名研究家であるデヴン博士が人間自身も身体能力が上がるドーピング薬を発明できた。これによりこの化け物とも戦えるようになった。それでこの化け物を倒すためにグループを作った。その名はモンスターバスターズ。略称MBS。結構そのままだ。まあそんなことは置いといて、このグループはドーピング薬を飲んだ者がウイルスにかかった者を倒すというグループである。そして俺もそのグループに入っている。 出会いについては次回話そう。 to be continued 〜あとがき〜 新しい小説を作りました。設定とかあんまり考えずに作っちゃったので変な感じで終わっちゃいました()次回で出会いが明かされるので是非見てください!

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オワリノセカイ 一話 謎のウイルス

隠し合い 第六話 組織の謎

※これは第六話です。第一話を見ていない方は第一話から見ることをおすすめします。 ※これはフィクションです。日本の政治を批判しているわけではありません。 なぜか解放された俺は家に戻っていた。 「・・・ピピピ」 そうトランシーバーが鳴っていた。 「ん?なんですか?」 「Aか?」 「X?どうしたんですか?」 「大したことではない。雑談をしたいだけだ。」 「そんなことかよ。で?雑談の内容は?」 「このグループについてだ。」 「ほお?結構重要じゃないか。」 それは是非とも知っておきたいな。 「ていうかその話グループ入る前に言ってくれよ。なんで言わないんだよ。」 「はいはい。申し訳ございませんねー」 「・・・チッ」 腹立ってしまって思わず舌打ちをしてしまった。 「今舌打ちした?」 「いやいやしてませんよ。」 「なら別にいいけど。」 騙しやすいな。よく暗殺グループの指示役できてんな。 「んでどういう情報?」 「このグループって複数あるんだよ。リーダーは自分と同じXと名乗っているらしい。」 「マジか。でもそれにしては政治家の暗殺俺のグループしか殺してないじゃないか。」 「ほとんどは犯罪者などの暗殺だ。自分のグループも入れて3グループぐらいあるらしい。」 「うちのグループは15人だろ?ていうことは45人ほどか。」 「ま、詳しく言えば51人らしい。」 「じゃあ俺を誘った人は誰なんだ?」 「自分もわからない。」 「マジか。・・・んでそれだけか?」 「うん。」 「は⁉︎」 前から話は上手くないなと思っていたけどここまで下手とは。何回も思うけどよく指示役できてんな。 「じゃあこれで終わり。それじゃ」 「ちょ待てよ。ちょ待てよ!」 ・・・切りやがったこいつ。 「ま、いい話は聞けたけどな。」 この知識はどうせ使わないだろうけど。 to be continued

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隠し合い 第六話 組織の謎