オワリノセカイ 第二話 せめてもの償い

オワリノセカイ 第二話 せめてもの償い
  ~2ヶ月前〜 「テレテレテレーテレテレレー」 そう店に入った時の鈴の音がした。 「・・・」 俺は静かに商品棚に行った。 「さて・・・今日はどれを盗ろうか。」 俺はいつも通り万引きをしていた。 「はあ。なんでこうなちまったんだろうな。」 俺の家は別に貧乏ではなかった。しかしあの化け物のせいで親を殺され一人ぼっちになった。あの時は中2だったし今は中3だ。少なくともバイトとかできる年齢ではない。なので今はホームレスで万引きをしようとしている。 「今日は適当にパンでも食うか。」
田中太郎@不定期投稿&低浮上
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田中太郎は本名ではないです。結構さっぱり言うタイプですが冷たいわけではありません。自分が思ったことしかコメント書かないので傷付いたらごめんなさい。 人柄がいい&小説が面白いと思った人しかフォローはしません。(リア友は除く)なのでフォロー率は鬼ほど低いです。あとフォロー解除をするかもしれないのでそれもご了承ください。 1日1回小説投稿していくのが目標です。(今はできてない) ~連載中〜 ショート小説(多分自分がこのサイトやめるまでずっとやってる) 隠し合い(多分十話ぐらいで終わる) オワリノセカイ 〜制作途中~ 二次創作(ロウワー)後編 サブ垢 https://novelee.app/user/lPYR2C9cRqU16YtHwjgMTdxb6hL2