コハク

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コハク

初めに、私は明るい人間です 更新止まっててもコメントなど見てます👀 作詞を時々上げていきます だいたい1番だけです 歌詞は考察とかコメントに書いていただけたら飛び跳ねます

シャボン・シールド

シャボン フワッフワ、パチッパチ 上がっては落ちてく まぁるいまま 食器用洗剤という名の檻から逃げ出したやつ キラッキラ、ポタッポタ 浮かれては落ちてく血を流して 地球という生きづらいボトルの中から出れないやつ シャボン玉飛ばして「どこまでも続け」 シャボン玉飲み込んで「今すぐ吐き出せ」 癒しは恐怖に変わるの 綺麗は実は武器になるの 裏表、使いこなせ 理想の自分であるために シャボン ほらほら、ふわふわ 浮かんでるよどこまでも あなたには遠いかな? 私は手を伸ばせば届くわ ほらほら、ちらちら 覗いてくるあいつらは 私を妬んでるの 相手にしない 「ぶりっ子」「八方美人」「自称真面目」 自分の魅せ方分かってるだけだよ? なーんにも響かないわ

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フタツ

右手に持ったラナンキュラスの 包装をぎゅっと握りつぶして あなたに察されぬよう 後ろに隠した 涙が落ちた できないのよ私は こんな思いを謳って泣き腫らすしかないの 見せたがりよ貴方は 透明の花瓶を頂戴 きっと上手に生けてあげるから きっと君なら上手に生けるから

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ジャーティ

僕らいつだって 嫌なこと乗り越えて 何とかこうやって 生きてきたのに どうしてだかね 流し方が よく分からないんだよ 忘れんぼの私は パッと目を開いて にこやかに話してたのに いつの間にか辺りは誰も居ないの 「真面目そうだね」「頼りになるね」 気づいたらプリンセスに首を切られた 街にいるはずなのに話し声しか聞こえない 姿はどこ?って惨めに叫びたかった やっと見つけられたのに顔が見えない 寒気がして回れ右した ここから見える世界は 目を疑いたくなるほど汚れて見えます そこから見える世界は どんなふうに見えますか? やっぱ見たくもないですか? 追いつけないなんて分かってるよ 追いつきたいとも思ってねぇから 勝手な妄想で私縛り付けて 度胸なんかないくせに ナイフを握った

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好きも怖さ

私の妄想の中で「自分」を吐いた時 周りは喝采を雨のように降らしてくれた 私の現実はまさに「ダメ人間」とでも言いましょうか 周りの目を全て槍のように思えてしまう こんな世の中まだまだ 捨てたもんじゃねぇよなって 世界の一部しか見てないくせに 誰にも言えないことがあると分かって! 家が怖い 学校が怖い 塾が怖い 友達が怖い 歌が怖い 勉強が怖い 涙が出るのは弱い証拠なの? 好きが痛い 嫌いが痛い 君が痛い 自分が痛い 空が痛い 夜空が痛い こんな私で大好きだよ…

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I don't have lover.

触れてた意味は何? って聞きたくなったよ だって結局私が脱いだら終わりなんじゃん 泣いてた意味は何? よく分かんなくなったよ だって慰めても刺してくんじゃん 何を求めているの? 何も求めていないの? じゃあお前が私の心を潰したのなんで? 「コハクちゃん、君はお荷物だよ」 「あなたの家のお汚れだよ」 「コハクちゃん、何して生きれてるの?」 「好きな人いないのに生きれてんの?w」 コンプレックスでもないのに否定される日々 「君は(本名)家ではない、飼われてる怪物だ」って 私が本当にMonsterだったら 傷つきもしないのかね、泣きもしないのかね

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FREP

覚えてるか あの日見つけた夢を 感じた希望を 諦める恐怖を 覚えてるか あの日流した涙と 口から吐き出した 私の叫びを どうしようもないくらいに酔ってしまったんだよ 現実見せるなんてことするやつ 今に見てろ 今まで馬鹿にされたことを全部集めて それはそれは綺麗な花にしよう 私が死んだら添えに来てね

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My Pretty Face

数字だけで囚われた世界 「いいね」は多いほどいいのに 私の年齢聞くとすぐに バカにして笑う大人は何? 容姿だけで決められる世界 あの子の上目遣い可愛いのに 私が横目で見ただけで 「睨んでた」だって根拠は何? ステージで輝くあの子にだって 一つや二つ短所はあるよ? 私もそこに行けたのなら 汚いとこばかり見なくて済むのかな? oh darling 鏡を見てご覧よ 笑顔のシワの数数えてみよう oh darling 君のその顔がさ 私は見てみたいと願ってるんだよ 素敵なあなたのさ、全て見せて

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ナリタイイタイ

ヤバいやつになりきれない 少し変わった変な子なだけ イッちゃってる目と行動と 本物前にすると反面教師にしてしまうの 「ヤバい」とか言われてぇな! 「逆にカッケェ」って思われたい! 少し変な目で見られてみたい! そんな自分に酔ってるだけ ほんとに見られたら泣くくせにな 好きなジャンルはポップロックです 好きな食べ物はカレーライスです 実は、ほんとに好きなものは もっとキラキラでフリフリな スカートとかが、大好きなんです! たまに病んだ曲も聴くのです...

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泡沫の唄

周りを見ても私気づけない 自分の弱さに自分の良さに 乗り越えられたらどんなに 楽だろうか知りたくは無いな ふわっと飛んだ先に キラッと光るものが 「あった!」叫ぶ先に 私の苦手なあの子 もっと教えて欲しい そっと離れてほしい 最も大事な人は 私...では無いね 忘れられないのあの言葉が 消えてくれないの無駄な 悪い思考回路がぐるぐる 涙も枯れるよな 慣れてくれないのずっとずっと 分かりきってた夜なのに Ah私は悪い子ね

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カナキリ

分かってくれよ どうかこの汚い思いを 笑ってくれよ いっそ見放してくれないか 言いたくもない言葉並べて 聞きたくもないカナキリ聞こえて 「またやってしまったのか」って 自分の心ぶち壊したくなった どうかどうか聞いてて 私の想いを聞いてて 死にたくなる日なんていっぱいあった だからこそこれで生きたい なぜかなぜか思い出せない あなたの顔が思い出せない 驚いてたとは思うけれど 喜んではいないだろうね 分かってくれよ このどうしようもない歌詞を 払ってくれよ トラウマが消えうせるまで 戻ってくれよ 馬鹿な事考える前の私に 戻ってくれよ... 嗚呼 終わりたくないな

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