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フタツ
右手に持ったラナンキュラスの 包装をぎゅっと握りつぶして あなたに察されぬよう 後ろに隠した 涙が落ちた できないのよ私は こんな思いを謳って泣き腫らすしかないの 見せたがりよ貴方は 透明の花瓶を頂戴 きっと上手に生けてあげるから
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文字数: 132
カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2025/5/6 12:29
コハク
更新止まっててもコメントなど見てます👀 作詞を時々上げていきます だいたい1番だけです