カタツムリ

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カタツムリ

書道部やめて吹奏楽部でホルンをしてます 青春したい。

質問。

先生、なんのために私たちは大人にならなきゃいけないの。 先生、なんのために私たちは希望もないのに生きてるの。 先生、なんで嫌いな人たちは自分より有利な立場なの。 光を追いかける日々ばっかで疲れたんだ。 期待も、されずに光はただ落ちてくばっかで困ってる。 ゆらゆらと揺られれば。楽じゃないか。 光にたどり着く。 今までの彷徨ったのには意味はありますか。 光さえ消えて終わってしまうのにやる意味はありますか。 それなら最初からやらなければ無駄足にはならなかったでしょ? 光は沈んで闇の奥。 静寂の中で終わってた。 先生、なんのために私たちは生まれてきたのか授業して。

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晴れのち雨(リクエスト)

あきらさんのリクエストです。青春とか爽やかな小説が見て見たいということで書きました。リクエスト貰ったのが、4ヶ月前…。ごめんなさい、本当に遅れました。 「うわっ!空きれー!」 と、一緒に授業を抜け出した友達が言う。 「ちょっ静かにしろよ!バレるでしょ?」 と、僕が小さな声でぽつりと言う。 今日はサイダーみたいに青くて透明な空。屋上にぴったりの空だ。 「なぁ、晴れか雨で言ったらどっちが好き?」 と、友達が聞いてくる。 「雨かな。シトシトって音立てて降り注がれる雨が綺麗で好き。でも、晴れも好き。今日みたいにラムネ色に晴れた空が好き。」 と、僕が言葉を返す。 「わかる!いつも晴れがいいよなぁ」 と、友達が言う。 そんな会話を交わす。嫌な授業を抜け出して、屋上で友達と会うようになったのはいつからだろうか。 「あーあ嫌なものぜーんぶぜーんぶなくなって!こんな晴れみたいに楽しい日がずーっと続けばいいのに!」 と、何を思ったのか僕は叫ぶ。 「俺もそう思ってるよ!ぜーんぶ嫌なもの捨てて、好きな物ばっかの人生で生きていたい!」 と、友達も叫ぶ。 案の定、僕の担任の先生が教室から屋上にいる僕たちに、なにか叫んでいた。僕たちは屋上から抜け出して廊下をダッシュした。まるで先生との鬼ごっこのようで楽しかった。 まぁその後はコテンパンにやられた。 僕たちは、晴れのち雨みたいな人生で生きていかないといけないんだ。 雨みたいに嫌なものでもやり過ごしていかないといけない。 晴れみたいに好きなものもただ通り過ぎていくだけ。 曇りみたいに半端な人生は許されない。 「そんな人生、楽しいに決まってる!」 あとがき 青春難し。 いつの間にかフォロワーも60人超えてました。本当にありがたいです。いつもありがとうございます。

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母親と父親が嫌い。

※愚痴です。 お風呂入ったあとって髪乾かすじゃないですか。その時決まって父親が「うるさい!テレビの音が聞こえん」って言ってくるんですよ。だから自分の部屋で乾かしてるんですよ。今日も 「うるさいから向こうで乾かして」って乾かす前に言われたんで「あ、分かった」って部屋で乾かしてたんです。私は毛量が多くて髪乾かすだけでも数分はかかるんです。いつものように髪を乾かしてたら部屋まで来て、「うるっさいいつまで乾かしてんの?!」って大きな声で父親に怒鳴られて。だから「は?私は毛量が多いからいつも数分乾かさないといけないんだよ。」って言い返したら「無理無理。うるさすぎ今すぐやめて。」ってドライヤー取り上げられた今生乾きです。寒気もしました。うちの父親は『自分さえ良ければそれでいい自意識過剰な人間』なんです。その後母親から、 「薬飲んだー?」って聞かれて「うん飲んだ」って返したら「ほんとに飲んだと!」って怒鳴られてもううんざりだから「飲んだってば!」って怒鳴り返したら「お前うるさい」って手で叩かれました。 もうこの家族やだ。家出したい。寒気する。気持ち悪い。なんか消えてなくなりたい。私一人、どうってことない。

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人間関係の相談です

相談です。耳傾けてくれる心優しい方、耳傾けてくださると嬉しいです。 昨日授業参観がありまして、明日が振り替え休日なんですよ。だから、みんなで明日遊ぼう!ってクラスラインで来てたし、小学校の時の友達も遊ぶらしいので 「私も明日暇だし遊ぼ!」 と思って明日私も遊ぶ的なラインを送ったんです。そして小学校の友達、Kが、 「明日迎えきてー!一緒に遊ぼ!」 って言われたんで 「いいよ行こいこ!」 って返したんです、そしたら、 「明日車。あ、待って、明日あのクラスの女子4人で遊ぶんだったわごめーん」 って送られてきて。絶ったい私ハブられとる!でももしかして私も入ってて4人なんじゃ…と思って。 「じゃあ、私明日遊ばない方がいい?」 って返したら、 「うんそうしてーじゃ。」 って送られてきて、やっぱり私ハブ確定演出!ってなって今耐えられなくて相談します。 もうクラスにKは馴染めて友達まで出来ているのに私はまだ友達もいませんし馴染めていません。どうすればいいですか? そして、こういう場面になったらどうしますか?

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先生、恋してます。

先生に恋をした。きっと先生は私の感情に気づいてない。今まで、「先生に恋〜?あるわけないない」とか散々馬鹿にしてきた。なのに、先生を初めて見たあの日から私はずっとこの調子だ。先生はこの春大学を卒業して、この田舎に引っ越してきたらしい。帰りの送迎バス。3年、2年、1年の順で乗っていく。惜しくも1年の私は乗れなかった。すると1年でギリ乗れた友達がバスの中から煽ってくるので私が親指を下に立てて仕返しをすると、 「そんな事しないよ」と、先生に注意された。 「すみません…」 としか返せなかった。 「それはそれとして。今日国語の時間あったじゃん、発表してくれてた子だよね?俺さ、発表してくれる子いなかったらどうしようかと思っちゃったけど、上げてくれて良かった。ありがとう。」 と、先生が私に向かって言ってくる。先生は人気者で、私には手が届かない存在だと思ってたのに、今は伸ばせば届きそうな距離だ。 「私も、先生の授業分かりやすくて面白くて好きです。」 と、必死に振り絞って伝えた。 少し遠くて近い。そんな私の恋だった。 あとがき 私の実話です。今はケジメをつけて恋とかいう感情はないんですけどね。え、どこいった私の青春?

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クラス替え

クラス替えが、最悪でした。クラス替えって無くした方がいいと思うんですよ?せっかく仲良くなった友達とまた離れ離れにされるなんて…誰が決めたんだよクラス替えなんてイベント。友達全員ほかのクラス行っちゃった…。自己紹介したら、笑われたし。もう終わりだ。絶対「オタクだ。」って思われた。終わりだ。別にいいんですけどね、自分が幸せだったら。ただ人が好きって思っているのを馬鹿にするのは頂けませんけど。 どう過ごそうかなっていうのだけ一生の悩みです笑陽キャに囲まれて過ごさないと行けないのが苦痛すぎて…。誰か助けてください…最悪です。 とりあえずどうにかします。カタツムリのひとりごとにお付き合い下さりありがとうございました!

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妖怪探偵社 第五話

第五話 人形探し 「赤狐(あかぎつね)、妖怪の気配する?」 と、葵 颯太(あおい そうた)が聞く。この館内にいた人形使いの妖怪、マリオネットを祓ったせいでマリオネットの生き血を引き継いだ人形がまだ館内に散らばっている。それを祓わなければおそらくこの古い館からは出られない。 「ここにいるとすれば、この私に気配を感じさせないことが出来るほどの手強い奴だな。仕方ない…」 と言って赤狐が、九尾の狐(くおのきつね)に変化した。 「こうすると、妖力が強化される…。その隅にいる。」 と、館の端っこを指さして九尾の狐が言った。 「ありがとう。」 と言って颯太は人形を斬り祓った。その後も、二体目、三体目、四体目と順調に探して祓い終えた。 「よし、もう気配は無い?赤狐。」 と、颯太が聞くと、九尾の狐は頷いた。そして、集合場所に行くと、神木 朝飛(さかき あさひ)だけが居た。 「やあ、祓えたかい?颯太くん。」 と、朝飛が言う。 「はい。朝飛さんは?」 と、颯太が聞く。 「祓えたよ。ところで一ノ瀬君が来てないね。」 と、朝飛が言った。 「僕は見かけなかったです。」 と、颯太が言う。すると、 「ギェェェ」という叫び声がした。おそらく人形だ。 すぐさま叫び声のする方に、颯太と朝飛、九尾の狐は駆けつけた。すると、倒れ込んでいる一ノ瀬 和希(いちのせ かずき)が居た。 「厄介な人形が一ノ瀬君に当たったみたいだね。」 と、朝飛が言う。人形から出た魂はみるみる形を変えて綺麗な瞳をした人形の妖怪になった。 すると、颯太は、 「赤狐、行けるか。」 「ふん、いつでもいいに決まっているだろ。」 と、赤狐と掛け合いをしてから、赤狐を刀に憑依させると 「狐式 焼尽」 と颯太が、狐が取り憑いたかのように素早く動き、火を纏った刀で人形の妖怪を斬った。すると人形の妖怪は、灰だけを残して消え去ったのだった。 「赤狐、もう戻っていいよ。」 と、颯太が言うと、九尾の狐は、太ったまんまるいフォルムの赤狐に戻った。 「そ、颯太くんが祓ったの?」 と、和希が聞くと、 「はい、どうやら一ノ瀬さんの指導が上手なおかげで祓えちゃいました。」 と颯太が答えた。 「それじゃあ、帰ろうか。探偵社の皆も、私達を待っているよ。」 と、朝飛が言って、三人は館を後にした。 「あーあ。せっかく作った人形達祓われた。三人にどこ行ってたの?って聞かれる前に帰らなきゃ。」 と、探偵社員であるはずの響 美玲(ひびき みれい)が言った。 あとがき リメイク版第五話完成です。目まぐるしくここから展開していく“はず“です。

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妖怪探偵社 第五話

妖怪探偵社 第四話

第四話 囚われた人形 「もう一回、お願いします!」 と、葵 颯太(あおい そうた)が一ノ瀬 和希(いちのせ かずき)に言った。 「ふふやるねぇ。」 と和希が木刀を颯太に振りかざす。それを颯太が止める。すると、 「なんだ颯太、そのへなちょこな刀の止め方は。」 と、丸っこい可愛い太ったフォルムをした赤狐(あかぎつね)が現れる。 「これが、颯太君の友達兼相棒の赤狐?」 と、和希が刀を床に置いて言った。 「ああはい。でも、言うこと全部聞かないんです。」 と、颯太が笑って言うと、横から赤狐が 「おい私は妖怪の神だぞ!偉いんだ!」 と、言う。すると、神木 朝飛(さかき あさひ)がやってきて、 「妖怪祓いの任務だよー。三人で行こうか。」 と、言った。任務場所の怖い雰囲気を纏った、古くて広い館に来ると颯太が、 「なんだか怖そうな雰囲気ですね…」 と、言うと朝飛が、 「まあ実際妖怪が住み着いてるからね…。」 と言った。すると、 「どなた?アタクシはおしゃべりしている時間はなくって」 と、人形を持った女の子が喋る。 「この子は、人形使いの妖怪、囚われのマリオネットだと思います。朝飛さん。」 と、和希が言う。 「あなたたち、敵?なら倒す。」 と、マリオネットが言う。 「倒されるのは、君の方だよ。」 と、言って朝飛が、 「妖能力 痛覚操作」 と言って、マリオネットの痛みを操るように手を動かす。すると、 「痛いっ。うぐっ、うう。」 ともがく。颯太が、 「赤狐、行ける?」 と言う。すると、赤狐は九尾の狐(くおのきつね)に変化し、 「誰だと思ってるんだ。行けるに決まっている。」 と言って颯太の刀に憑依した。 「狐式、烈火」 と言って颯太がマリオネットの体を刀で斬る。マリオネットを斬る。すると、マリオネットは、火の渦に巻き込まれ、マリオネットの体は火で焼き祓われた。すると、颯太の足元に何かが落ちた。人形だ。 「なるほど、あのマリオネットはたくさんの人形に自分の生命力を分けていたのか。」 と、朝飛が言う。 「つまりまだ祓われていないということですか?」 と、和希が聞く。 「そういうことだよ。おそらく館内にまだ人形は沢山残ってるはずだよ。まず探さないとね。」 と、朝飛が答えた。 「え、ええ?!」 と、颯太が驚く。 「と、とにかく、分散して探すしかありませんよね。」 と、和希が言う。 「この館は広いし、そうするしかないようだね。」 と、朝飛が言った。 「はい。祓い終わったら、連絡します。」 と、和希が言った。 あとがき リメイク版四話見て頂きありがとうございました。寒い日がまだ続きそうなので暖かい格好をして外に出るようにしてます。

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妖怪探偵社 第四話

お父さんに叩かれた。

お父さんが今日も叩いてきました。まあ私に非があるんですけど、お父さんが「お前マジで口悪い。どうにかしろ。」と言ってきて。それで、 「ん?お父さんの方が口悪いと思うけど、というか弟にも言ってよ。あの人もだいぶ悪いよ。」 って返したら、頬ぶん殴られました。確かに、確かに言い返した私が悪い。本当のこと言っただけだけど。でも手を出すのは違うくないか。一応実の娘なんだよ?まあ、「こんなやつ産んでくれと頼んだ覚えは無いんだけどな」って言われたことあるし、お父さんからしたら実の娘じゃないみたいなものか。 とりあえず早く家出ていきたい。 一人暮らししたい。まあ実家には多分帰ってこないけど。

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うちの弟腹立つ

※最近愚痴ばかりでごめんなさい。これも愚痴になってます。本当ごめんなさい。吐き出しとかないと多分消えてしまいそうなので。苦手な方は飛ばしてください。 弟が、最近扇風機占領してるんですよ。最近暑いので扇風機を出しまして、それを弟が自分だけ占領してたんですよ。だから、「扇風機占領しないでよ、私の方に風が来ない。」と言ったら、「は?お前は風いらねぇだろ。あ、それとも太ってるし汗かきだから扇風機いるんでしょ?」 と言って来たので、「いや、熱中症になるし。太ってるのがどうのこうのじゃないでしょ。お前より太ってないし。」と、私が言い返したらそこから大喧嘩になって、お母さんお父さんが止めてきたんですよ、そしたら、 「またカタツムリがなんかちょっかいかけたんやろ?だからこんな喧嘩になる。」とお母さんに言われて、お父さんからは拳が飛んできて、 「私のせいじゃないのに。もうあいつ○したい」 独り言のつもりで私は言いました。そしたら、お父さんから第二の拳が、そして、お母さんからはまたグチグチ言われました。またってなんだよ、全て弟が悪いだろ。なんなんこれ、出ていきたい。それ許されないならもう人生終わり。

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