カタツムリ
160 件の小説間違えた
小さな頃から吐いては咳、吐いては咳で止まらなかった 今も家に帰ると吐き気は止まんなくて 弟のうるさい怒声にストレスで繁殖が止まらない白髪。お父さんの暴力に耐えながらお母さんの高い叫び声。 私の部屋はたった一畳半のトイレで、吐いたり寝たり音楽聴いたり勉強したり。 部屋は弟と一緒に前まで使ってたけど今は弟に独占されている どこでなにを間違えただろうか 死にたいって言ってすぐに死ねれば 消えたいって言ってすぐに消えれれば 友達だって恵まれてない。生まれつきシワが深い手を友達は「おばあちゃんの手みたい」と言っていじってきた。髪に白髪が混じっていれば「白髪あるじゃんマジでババアじゃん」って言われた。 私はこんな人生だった。これからもきっとこんな人生でずっとずっと苦しむと思う。 どこで何を間違えたんだろうか
鏡の中のワタシ
私は鏡の中の女の子になりたい まるで誰もいないように振る舞って踊るあなたに あなたになるのは難しいかもしれない でも私は鏡の中の私になりたい 自分を装う嘘にはうんざりよ 楽しくないのに引きつって作る笑顔もね あの子を羨むのはもうやめたわ 必死にみんなに合わせなきゃって思うのも 私はあの子にはなれないもの それにあの子だって私にはなれないの 似合ってないなんて言われてもいいの 自信を持って、あなたはあなたよ 努力してるあなたがいちばんかわいいんだから 関係ない話 今日前髪邪魔だと思ってセンター分けしたんだよねそしたら友達に「似合ってない」って言われちゃったんだよねちょっと悲しかったんだよね
星空喫茶店へようこそ
今日も眠れず夜更かしをする人達のための憩いの場、不思議な「星空喫茶店」が開店する。 「マスター今日も来ちゃった」 この人は常連さんで名前は多分なんちゃらさんだと思う。やっぱ僕、名前覚えるの苦手だ。 「いらっしゃい。今日は何にします?」 「じゃあ、ミルキーココアと満月時パンケーキ!」 また手間のかかる物をこの人は注文するな…。パンケーキか、アイス切らしてた気がするんだよなあ。あと自家製満月バター。 「少しお待ちください」 取っ手付きのお鍋に天の川で取れたミルキーなミルクと、チョコレートを割って中に入れる。溶かしてコップに入れると「ミルキーココア」の完成だ。あとは…泡立て器とボウルを取り出して、星屑のグラニュー糖を入れてそれから満月の日にだけ取れる自家製満月バターを入れて、妖精さんから貰った卵とホシノ市場で買ってきた薄力粉とベーキングパウダーを入れて泡立て器で混ぜる。あとはホットプレートでしっかり焼いて… 「お待たせしました!ミルキーココアと満月時パンケーキです!」 「美味しそう!マスターありがとう!」 僕もお腹すいてきた…なんか冷蔵庫になかったかな。そういえば余り物のキャラメルと彗星くるみを混ぜて固めて作ったやつあるな。 後で食べてみよう 「マスター私寝れますかねえ」 「大丈夫です。これを食べてここを出るとすっかり眠っていると思いますよ」 そう。ここは「星空喫茶店」眠れない人達が眠れるためにお手伝いをするお店。
先生の恋は不器用すぎる 第八話
※これはボーイズラブ(BL)というもので男同士がイチャイチャするものになっています苦手!という方はカムバックしてください 第八話 服選び 「また一つ、予定ができた。」 と、波崎 凪(はさき なぎ)が喜ぶ。この前、結城千颯(ゆいしろちはや)の姉、結城奈緒(ゆいしろなお)の店に千颯と一緒に行くということが決定した。それが、なんと明日。 「楽しみ〜!!」 と凪が言う。 そして当日。 「は〜何着よう…ファッションセンスないんだった」 と、凪が言う。とりあえず学校に着ていくいつもの服を着て向かった。 「お、来た。ん?いつもと同じ格好…ですね?」 と、千颯が言う。 「何着ればいいかわかんなかったんですよ。」 と、凪が言う。そして、二人は服屋へ向かった。 「いらっしゃいませ!早速、選びましょう!」 と、奈緒が出迎える。 「あ、これとか、なおねぇ似合ってるくね?」 「千颯意外とセンスいいじゃない。似合ってる」 「すごいですね。結城さん僕のことすごい分かってますね。」 「あ〜黒系が似合うと思ったので。」 と、会話をする。 「じゃあ、これください。」 と、凪が会計をすます。 「はい!ちょっと千颯、あんたたまに顔見せに来なさいよ!」 と奈緒が言った。 「はいはい」 と言って店を出た。 「わっ、大雨…え、電車止まってる。どうしよう奈緒ねぇの家はいやだな…」 と、千颯が言う。 「あ、僕の家、来ます?」 「えっ?」 そんなこんなで凪の家にやってきた。 「あーおふろ入ってください。タオルと、あと着替えは…大きいの探してきます」 と、凪が言う 「え、あ助かります!」 と言って千颯はお風呂に入っていく。 「いやいやいや僕ちょっとやばくないか?」 と、凪が着替えを探しながら言う。 「いやいやいやこれは…平然保てねぇだろ」 と、千颯がシャワーを浴びながら呟く。すると、 「あ、ここにタオルと着替えおいておきますね。」 と、凪が言うのが聞こえた。 「何から何までありがとうございます。」 とだけ千颯が言った。 「いや、今日のお礼ですから。」 と言って凪は洗面所を出た。 「やばいだろこれまじどーすんの俺。待って待ってこの後もしや、抱く?いやいや。…まぁ、覚悟だけ持っておくか。」 と、千颯が言う。お風呂から上がって髪の毛をわしゃわしゃとかき混ぜる。すると凪が 「髪乾かしますね〜」 と、千颯の髪をドライヤーでわしゃわしゃする。 「ちょっ、わっぷっ…はっあはは。前のやり返しですか?」 と、笑いながら千颯が言う。 「ふふそーですよ。」 と、凪が返す。 「へ〜覚えてたんですね。酔ってたのに?」 と、千颯がからかう 「いやあのそれは、酔ってた?というかまぁ。はい。手…の、感触とか覚えてます」 と、凪が言う 「え!そこまで覚えてくれてるんですか?」 と、千颯が言った。 あとがき へい君たち一日早いハッピーメリークリスマース!うぇーい!ってまあ安定にクリぼっち回避できずに今年もクリぼっちなんですけど、まあ仕方ない。彼氏いないから
もう限界
今から不満爆発します。ごめんなさい なんか友達が急に私の事押してきて、急だったから反応できなくて私がそれで倒れて、そしたら友達が「いや、私してないし」は?してないしじゃねぇよ。まず「ごめんなさい」だろ。謝れよ。礼儀なってなさすぎるし、甘やかされて育ってきすぎだろ。親の顔みたいし、腹立つ。ふざけんなよマジで。「しないし」してないから何?してないも何も倒されてるんですけど、で、私が怒ったら、「なんでそんくらいでキレるん」って逆ギレ?マジで縁切るぞ、いい加減にしろよ。押されて倒されて叩かれて。怒らないから?私なら大丈夫だから?ストレス発散になるから?は?じゃあ私のストレス発散はお前がしてくれるのかよ。違うだろうがよ。 マジで嫌い。顔見るだけで関わるのも嫌になってくる。
愚痴
ちょっと今から愚痴こぼしますねいいですか、いいですね 私いわゆるいじられキャラってやつをやらせてもらってるんですよ。友達がいじってくるんですよ。でも、そのいじりが最近、度が過ぎてるというか。 「カタツムリって馬鹿だよねー動きも変だし全体的におかしいよね変な人だよね」 とか、 「カタツムリそこ間違ってるー」 とか大声で言われて殴られたり、 「死ね!笑笑」 とか言われるし。 私的には、笑ってふざけて死ねって言うのはどうなの?本当に死んだらどうするの責任取れるのかな、どういう神経してんのかな。死んでからじゃ遅いのに。とは思ってます。しかも、怒らないから大丈夫じゃなくて、怒れないだから。関係崩さないためにこっちがどんだけ気使ってると思ってるんだよ本当。そっち側のがおかしいよ。考えたらわかるだろ。 でも、それを友達に言ったら 「何言ってんのーカタツムリ思考回路硬すぎー笑笑」 とか言ってバシバシ叩かれるだろうし。 言わなかったら他に被害者出るだろうし。 あといじられキャラやめたいし どうすればって感じですかね
君とアネモネ
どうでもいい、って言ったら嘘になる。そうだ、俺はずっとあいつに恋をしてた。あの華麗に笑う花に似たあいつに。 「何考えてるの?」 と、頬杖をつきながら、はながにんまりと笑った顔をこちらに向けてくる。心臓に悪いから困る。 「いや、なんにも?俺はただ考え事してるだけ」 放課後のこの時間はいつも教室に残って喋るのがあいつと俺の日課になっていた。 「ふふふ。そっか」 またにんまり笑った。はなの笑う顔が可愛いのがずるい。 「お、おう…」 ほんっとずるい。はなに告白できない俺、ダサすぎる。 「ねぇ。りく、私と付き合ってください。」 「えっ?」 しまった、思わず声が出た。何やってるんだよ俺。はなに告白する前にはなに告白されるなんて。本当、失格だ。 「お、俺でよければ」 「ふふっ。ありがと」 「そういえば、アネモネ。昨日咲いたんだ、見に来るか?」 「え!行く!ほら早く行こ!」 「―え?!何それお父さんかっこわるすぎでしょ!!」 「まぁまぁ、私が告白してなかったら、お父さんが私の事想ってくれてなかったら、まなは生まれてないのよ?」 と、はなが笑いながら言う。 「にしても、学生時代のお父さんチャラすぎでしょ!!」 すると、りくがこっちへやってきた。 「はぁ、仕事終わっ…まな、その卒業アルバム、見たのかい?」 と、りくがメガネをカチャカチャさせながら言う。 「え、うん。」 「全く。見るならこっちにしてくれよ…!こっちは黒歴史が詰まりに詰まってるんだ!」 と、りくが言うと、まなもはなも笑い始めた。 「あはは!お父さん面白すぎ」 愉快な家の庭には白や赤のアネモネがまばらに咲いて、風で揺れていた。
羨ましいな
全員嫌い 全員消えればいい 全部いらない この世界ごと居なくなればいい 弟も妹もお母さんもお父さんも 嫌いだ嫌い 居なくなればいい なんで私は普通に生きられないの あの子、いいなぁ 普通に恋して。普通に勉強できて、普通にどこかへお出かけできて。普通に家族と仲が良くて。普通に音楽が出来て。 羨ましいなぁ 親が普通で 弟も妹もいなくていいなぁ お兄ちゃんとお姉ちゃんがいて。 兄弟で一番上じゃなくて。 恵まれてていいなぁ 私は、恵まれなかったんだなぁ 最近は寝付きも悪いし、食欲もない。食べたら吐いちゃう。 それに、現実の音を聞きたくなくてイヤホンで音楽ばっかかけてたから耳が悪くなっちゃった もうほんと、困っちゃうよね
妖怪探偵社 第六話
第六話 響 「新しい妖怪出現報告が出てます」 と、葵 颯太(あおい そうた)が言う。颯太が探偵社に入社してもう二ヶ月が経っていた。 「じゃ、私と颯太くんで向かおうか。」 と、神木 朝飛(さかき あさひ)が言った。 「はい!」 そして向かったのは妖怪が発見された場所である東京の路地裏。 「ここかぁ…わっ!」 と、朝飛が言う。目の前には、一つ目をして、獣のように毛がモサモサ生えた普通のペンギンとは程遠い大きさをしたペンギンがいた。 「これですかね…?」 と、颯太が言う。するとペンギンが大きな拳を朝飛に振りかざす 「おっと。」 と、朝飛が片手で攻撃を止める。すると、 「痛覚操作 弱(じゃく)」 と、朝飛が言うと、ペンギンが痛みで大きな声をあげる。 「颯太くん、今のうちに!」 と、朝飛が言うと、颯太が 「赤狐、行けるよね!」 と言うと、赤狐は 「ふん。私をなめるな。」 と言い、颯太の刀に宿る。 「狐式 不知火」 と、颯太が火を纏った刀をペンギンに向かって斜めに振り下ろし焼き祓う。ペンギンは、焦げ焦げになってその場で燃えカスになった 「これでお祓い完了だ。さすがだね颯太くん。」 と、朝飛が褒める。 「朝飛さんほどではないですよ」 といいながら二人は帰っていった。 「あ〜祓われちゃった。まぁ、燃えカスはあるし妖怪研究所に帰って直してもらお。」 と、響 美玲が言う。そして、美玲は妖怪研究所に行く。 「久しぶりだな、響。たしか今は妖怪探偵社に潜入してるんだっけ?妖怪探偵社と神木の弱みをにぎるいいデータはあったか?」 と、倉田 隆司(くらた りゅうじ)が言う。妖怪研究所は妖怪を研究し、世に放つという極悪な企業で、妖怪探偵社のライバルである。 「まだ見つかってない。そんなことよりはい、燃えカス。」 と、美玲が渡す。 「いやこんなの渡されてもどうしろってんだ」 と、隆司が言う。 「それ妖怪の燃えカス。元に戻して。」 と、美玲が言った。 「ああそういうことか。所長に頼んで戻しておく。」 と、隆司が言った。 「ありがとう」 「バレるだろ、早く帰れよ。」 「分かった。じゃ、また戻ってくるね」 と言って美玲は探偵社へと向かった。 あとがき 美玲ちゃんがスパイだったとは…。
君の涙
今日の続きは明日って誰が決めたの 未来の世界に過去を引きずってる私を あなたが見つけたの。 昨日にも今日にも興味ないと私は日々を素通り 思い出の場所ホコリ被ったものばっか でも一番光って見えるのはなんでなんだろう あなたの声は母が歌う子守唄に聞こえた 泣いてなんかないよ 泣くわけがないでしょ 心が強くなりたいと願えば願うほど 泣いてしまうの 弱くなってしまうの どうしてなんだろう 未来色の空を過去色に変えていた君を見つけた 忘れたくないものばかり抱きしめて 次の未来を受け入れる隙間はどこにあるの? 強くなりたいと思えるのは君の 泣く顔が僕は耐えられなかったから どうでも良くないよ 君のことだから 君は自分のことを大切にしてよ お願いだから