先生の恋は不器用すぎる 第七話

※これはボーイズラブ(BL)というもので男同士がイチャイチャするものになっています苦手!という方はカムバックしてください 第七話 女遊び…? そんなこんなでお出かけも終わっていつもの日常に戻り、少し寂しい気もしている波崎 凪(はさき なぎ)が、理科室の扉を開けた。 「結城(ゆいしろ)先生、少しいいですか?」 と、凪が言う。すると、 「どうしました?波崎先生から来るなんて珍しいですね。」 と、明日の準備を終えて白衣を揺らしながら、結城 千颯(ゆいしろ ちはや)がやって来た。 「あの、今度の文化祭なんですけど…」 と、凪が話す。数分千颯と話した後、凪は理科室を出た。 「あ、帰らないと…」
カタツムリ
カタツムリ
メロンパン嫌いになりそう