先生の恋は不器用すぎる 第七話
※これはボーイズラブ(BL)というもので男同士がイチャイチャするものになっています苦手!という方はカムバックしてください
第七話 女遊び…?
そんなこんなでお出かけも終わっていつもの日常に戻り、少し寂しい気もしている波崎 凪(はさき なぎ)が、理科室の扉を開けた。
「結城(ゆいしろ)先生、少しいいですか?」
と、凪が言う。すると、
「どうしました?波崎先生から来るなんて珍しいですね。」
と、明日の準備を終えて白衣を揺らしながら、結城 千颯(ゆいしろ ちはや)がやって来た。
「あの、今度の文化祭なんですけど…」
と、凪が話す。数分千颯と話した後、凪は理科室を出た。
「あ、帰らないと…」
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/8/8 9:34
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
カタツムリ
メロンパン嫌いになりそう