猫又ももんじゃ

8 件の小説
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猫又ももんじゃ

もじゃぁっ‼️ 短めの散文詩を投稿するよ

病〜やまい〜

 まるでコンピュータウイルスに侵されたように頭の中で欲望ばかりが増殖している    それは他人の介入からか、自己で形成したものなのかは分からない  

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病〜やまい〜

平等なのは残酷さだけ

 涙の数だけ罪を犯した  そして泣き疲れて気を失うように眠って、また朝日が昇ると私も他人も世の中も何事もなかったかのように動き出す  私が残酷なのか?  他人が残酷なのか?  世の中が残酷なのか?  きっと残酷さだけは平等で裏切らないのだろう

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失うものなんて無いはずなのに

 失うものは何もない  今まで生きてきて得たものは全部マイナスものばかり  だからもう怖くない  そう思ってゴールまでの道をがむしゃらに走るごとに、マイナスがさらにマイナスになって、道中で得たものが両手からこぼれ落ちて無くなっていく  私は勘違いをしていた  これはマイナスを手放さずに何かを掴もうとした私への罰なのだ  私には失うものがあった  失わなければいけないものがあった  それは、今までの人生で培ってきた数々のマイナスだった    

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失うものなんて無いはずなのに

理不尽なことが立場の違いで正当化される

 他人と関わるたびに理不尽な目にばかりあってきた  それでも人間は一人では生きられないという現実は変わらない  頭がおかしくなりそう  いや、多分もうなってる

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理不尽なことが立場の違いで正当化される

自己嫌悪と自己愛

 他人から嫌われ続けてきた自分が嫌い  でも自分のことを誰よりも愛しているのも自分

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自己嫌悪と自己愛

 目に見えるものばかりに気を取られて目に見えないものを失い続ける日々  失ってやっと気付く目に見えないものの価値

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欲

己の未練に対する自己陶酔的な理想論

 貴方がこの世を去って三ヶ月程の月日が経ちました 私は貴方の最期に立ち会うことを拒んだので、貴方がどんな表情で地獄へ誘われたのかは分かりません せめて、安らかな表情で看取られていたことを祈ります 叶うことならば貴方の遺骨を粉々にして、それを砂時計の容器に入れてその粉骨が少しずつ落下していく度に貴方との思い出が走馬灯の様に蘇る、そして貴方の粉骨が完全に砂時計の底に落ち切った時、私も貴方と同じ地獄に行きたい もう一度、貴方に会いたい

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己の未練に対する自己陶酔的な理想論

私が×ねばよかったのに

大切な人が亡くなって真っ先に脳裏に浮かんだ言葉が「悲しい」でも「辛い」でもなく「私が×ねばよかったのに」だった。 私は醜いエゴイストだ。

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私が×ねばよかったのに