M、死神
18 件の小説出会い
私は中学生だ、あまり体が強い方ではない、だからよく季節の変わり目や気圧の関係ですぐに体調を崩してしまう。でもある日、そんな嫌な悪循環が私の中で最高のものとなった。そうそれは、新学期にあの人との出会いからだった。 私はいつものように重い体で学校に向かった。その日はあまり体調がいいわけではなかったが学校に行けないほどのものではなかったので、遅れて学校にいった。私の学校は家から電車でいかなければならない、たまに親が送り迎えをしてくれるのだが、今日は久しぶりに自分で電車に乗って学校に行った。運よく通勤ラッシュには被らなかったので座れた。ふと車両のドアに目が行っていた。カツカツとヒールの音で走ってきたスーツを着た女性が乗ってきた。その人があまりにもキレイで、その人に私の目は釘付けだった。数分電車にゆられて、だんだん頭がボーっとしてきて、まぶたが重くなってきた。 『あぁ、寝るぞこれは まぁ、いっか。』 私はそのまま眠ってしまった。
始まり
私は、引きこもりの学生です。 自分の部屋で引きこもって妄想ばっかり、、、 今日も今日とて妄想ばかりで、 「フヘ、お姉さんがいっぱい、ハーレムだ!」 なんて言ってみたりして、現実逃避をしています。 「今日はもう寝ようかな、、満足したし はぁ、妄想の世界に住みたいなぁー」 なーんてね(笑) 「おやすみ〜」 《翌朝》 夢主「グッモーニン、さてさて〜 今日はどんな妄想を、し、よ、う、か、なぁー、」 ってん?なんか違うぞ? え?私のベットってさ、こんな高くて広かったっけ? え?夢?まだ夢なの?もっかい寝てみるか、 ガバッ(飛び起きる音) 夢「寝れんし、全然夢じゃないし、はぁ?ww」 ガチャ(部屋の扉が開く) え?誰か入ってくる、、 ???「おぉ、起きてんじゃねぇか、目が覚めたかぁ おはよう眠り姫(笑)」 ん?どっかで見たことあるような顔だなぁ、 夢「あ、あの、えっと、、、」 ???「ん?あぁ、そりゃ混乱するよな んー、どっから説明すりゃァいいかなぁ」 スっ、 ???「ボス、怖がってるよ」(ボソッ) ???「おぉ来たか『女(くノ一)』!」 女「まずは自己紹介からが普通でしょ」 エイマー「あっほんとだな 自己紹介が遅れて申し訳ない、 私の名は『エイマー』だ、以後お見知りおきを」 女「さっき、ボスが呼んでいたとうり、 私は『女(くノ一)』だ、よろしく」 エ「他にもいるんだが後々ってことで、君の名前は?」 夢「えっ、、えっと〇〇と言います」 エ「いい名前じゃないか、よりしくな〇〇」 女「よろしく」 夢「あ、あの、 私ってなんでここにいるんですかね、?」 エ「そうだったな、すっかり説明するのを忘れていた。失敬失敬 昨日、森でお前を見つけてね、どっから来たかはわからないがと りあえずうちへ連れてきたって感じだ」 夢「そうなんですね、ありがとうございます。」 エ「しばらくここにいるといい、行くあてもないだろうから、 その間は女に面倒見てもらってくれ」 女「え?わたしが?まぁ、いいですけど」 エ「すまないが、私はこれから仕事でね。失礼するよ」 ガチャ(扉が閉まる) 女「さて、どうしましょうか 一旦ここのツアーでもしますか、さぁ行きましょうか」
第1 私は枯葉
私は枯葉だ、つまりは、もう命が短い葉だ だが、私はまた春には戻ってくる。春になるとみんな帰ってくる。その間長い間頑張って木にしがみつき、段々と枯れてゆき、落ちて土に還る。その繰り返しの人生だ、珍しく私は意識のあるまま元の木葉となって戻っている。最近飽き飽きしているのだが、、、 今はまだ、、、いや、、今はもう冬を通りこして年が明け春へと向かっている時期だ、私は既に枯れ落ちて、土に還っている。あぁ、また春になって花と入れ替わりで私の役目が来るのか、、、、
嫉妬
結局だよ、私は何かを手に入れるためにどうにかこうにかした。けど、手に入れたものは何故か私の元から消えてゆく、いやだ、誰にも渡したくないし渡さない、離れたくないし離したくない、なのに、何故か離れていく心配がどんどんと強くなる。あぁ、嫌になる嫉妬心が苦しめてくる。
魔法のホンダナ
私はある魔法のホンダナを持っている。そのホンダナには私の思い描く世界が広がっている。漫画に小説、どれもこれも恋愛モノだ、さらにその中の恋愛は百合やレズ、私のオモイエガクモノは、 『百合ハーレム!』 突然と狂ったのかと思われるかもしれないが、私は女の子に囲まれ、愛され、とりあわれ、嫉妬に包まれたい!まぁ、そんな私の夢物語です。(いちお、魔法のホンダナの説明をしておく、魔法のホンダナはまさにAIのようなものだ、AIのように教えたことに元ずいたことが出来る。そして、ホンダナの場合は持ち主の人生に影響を与える。例えば、恋愛モノの小説などを入れればそれに近い出会いや出会いがあるとゆうことです。私の場合は百合ハーレムを求めているので、百合の漫画などを置いています。さらに今回花などを置いて出会う、登場人物に影響するか実験と、理想に近ずけようとゆう考えです。) 今日は私は、ホンダナに花を置いてみた。さぁ、何の話だと思う?ここで君ならば百合、リィリィ異論んな名前はあるが、まぁ正解とも言えるし言えない、ありきたりにも程があるだろう。w とりあえず、なんの花かはご想像におまかせするとして、まず、花自体にはどんな意味を持つのだろうか、誰かにプレゼントしたり愛の告白のため、感謝の気持ちを伝えるため、亡くなった方へ捧げるものとしてそなえたりするイメージがあるが、ざっと私の中で調べた結果でまとめると、まず、花は植物だ、植物の繁殖のためにあるものだ、そして、花は私たち人間へ幸福を与えてくれる。 突然と話を変えるがつまり、、、、、 ヒロイン登場とゆうことだ!w! ハーレムモノのアニメを見る人ならわかると思うが、ハーレムもの(男:複数女のタイプ)は登場する女キャラが重要となる!私はそう思っているのだが、色々キャラはいる、ツンデレだったりヤンデレだったりメンヘラ、ブラコンな妹、、、、などなどだが、これ以上いくと止まらない気がするのでここら辺で止めるが、『花』に基づく私好みの女の子が登場するはず!と期待し、その日は眠りについたのであった、、、、 《翌日》 朝は親の作ってくれる朝食の匂いに誘われ夢から覚める。 (いちお、魔法のホンダナは夢にあるのだ) 「さて、昨日置いた花は どんな形で私の人生に作用するのかなぁ〜」 るんるんと私は学校の支度をして家を出た。いつもより早く出れたこともあり私の幸福感はさらに上がっていった、 最寄りの駅に着き、改札であたふたしてる私と同じくらいの女子中学生がいた。 「えぇ〜っと、、、 学校の最寄り駅がぁ、、、ってあれどこだ?」 定期を持っていないのだろうか?地元の人じゃないことは明らかみていてわかるが、、、大丈夫だろうか、、、 「だ、大丈夫ですか?なにか手伝えることありますか?」 「えっ?」 思わず声をかけてしまった、、、。 「あっ、、えっと、、、あ、ありがとうございます。 いちお、、まだ定期を買えてなくって(汗) 切符の買い方はわかるんですけど、、、、 駅がわかんなくって(汗汗)」 「あぁ、なるほどね ちなみに、どこに行こうとしてる?」 「んーっと、○○中学校ってとこなんですけど、」 「えっ!? 私、そこの学校だから一緒に行く?w」 「えっ!?w そうなんですか!?なら、、 お言葉に甘えてお願いします。!」 くっ、、期待してしまったところはあるが、、、 こんなにも上手くいくなんてあるかよぉー‼️(笑)
愛の消費期限は永遠?
私の恋の花は、ドライフラワーにはならなかった。 ある人との恋で咲かせた恋の花、それは終わりを迎え彼始めるはずなのに、色褪せず水分さえとばない、何故なのか私は気がかりで仕方ない、そんな理由を考えても仕方が無いのもわかっているが、あの人を私の脳内で削除することが出来なかった。このまま余生を過ごすのは嫌だが、新たに恋が始まることはなさそうで、私の花は枯れることを知らぬように、育っていくばかり、、、近頃実がつきそうになっていたほとだ、 私はまだあの人が好きなのかすら分からなくなってきた。今では好きだと思う人さえいなくなってしまった始末、、、 何度も何度もブロックされているLINEに、届くはずのないメッセージを送り付けている。これを消せば私は楽になるのだろうか、、きっとそうなのだろう、解決策はあるが消したくない 結局あの人の思惑にハマってしまっているようだ。
バカみたいな人生
このよのカミに、なりたかった。 ごく平凡な日々にアキタ私だ、元から刺激がほしくて、ネットに深くぬめり混んで行った私である、惜しくも何もかもを失った感じがした。まるで、賭けをしていたかのようだった。 何にかけたって?さぁ分からないなぁ、 ひとつ言うなら、、、 純粋に、無条件で私を愛してくれる愛が欲しかったのだろうか、親に一切関心が向けられない訳でもない、逆に与えられ過ぎたのだろう、それが当たり前かのように生きている。友達がいない訳でもない、なのに、何故か寂しい、、、 なぜ、こんなにも環境が整っているのに、私は寂しいと思ってしまうのか、さらに上を求めすぎているのか、考えても考えても、恋人が欲しいとしか思えなくなった。なぜだろうか、経験があるからか?恋人がいるとどんな人生になるかとゆうことを知っているからだろうか?、 さらに近頃、私はネットの世界でも自分だけではないく、抱え込むものが増えてしまった。リアルでも私は何故か自分だけでなく周りに対してあまりにも手を出してしまう、首を突っ込んでばっかり、なんでなんだろうかね、。これがホントのお人好しって言うのかね。まぁ、話を戻すと、最近ネットでカップルに出会った。まさに自分の中では、リア充(個人的には付き合ってる相手がいる場合リア充と呼ばせていただいてる。これは正解では無いと思うが、私はこう使っているからそこんとこはご了承ください、)まぁ、バカップルって最近は呼ばしてもらってはいるなぁ、まぁその2人も2人で大変でなぁ、自分も経験した感じの内容が多かったりした。まぁ、一応普通ってゆう概念はつけたくないけど、まだ世間的にはこれが普通なんだろうけど、カレカノですなぁ~、毎度冷やかさせていただいてるよ、なんでかリア充には爆発してほしいとも思っているが、付き合ったなら、それはそれで幸せになれよな!とはなるから応援はしまくる人であります。そうなると、ありがとうことに2人から信頼を置かれたようで、色々と相談してきてくれている。何とか2人には幸せになって欲しい、だが、私は辛いことが増えた理由もこの2人との出会いが原因なのもあるな、元から壊れているからなんとも言えんがww まぁ、自分は前々から何度か、今まで出てきた小説とかに書いていたと思うが、セケンでゆうレズビアン、とゆう部類のものだ、まぁそうなると、バカップルの彼氏には興味無いとしても、カノジョには何かしら刺さるところはある、あと、同性なのもあるのか甘えてくる。心が苦しむ、苦しい、、まぁ分かっているから勘違いはしないが、、、これ以上は説明がめんどくさいし、愚痴をグチグチ言い続けるのもシンドくてね。 まぁ、今日の私の愚痴と共に語る日々の思いと色々だ、 最後までお付き合いありがとう
私はコミ障
私はコミ障だ、現に今この小説を書いている時点で、小説を書くことしか自分の言葉がなかなか出てこないのだ、慣れた人ならいくらでも話せる。でも、どれだけ頑張って輪に入ろうとしても入れない、わざと弾かれてる訳では無いが、なんだか心の距離を感じてしまった。 こんなコミ障でも、友達はいる。ひとりぼっちでは無い、だが、なかなか自分から発言などはできない、なにか自分の中で違和感を感じれば自ら発言はする。それは無意識的なことだ、そんな私も最近ワガママになった気がした。家族以外の人と話したくない、接したくないと思ってしまう近頃だ、だが、人から得る承認欲求は満たしたいと日々思ってしまっている。たからこそら私は小説を書くのだろうかな、 独りよがりになってるところはあるのかもしれないが、この自分の思いで埋めつくしたこの文を、私は小説もどきと言っている
寒い夜の中
すぅぅーはぁー なんだか寒い、何が寒いんだ、、、、 体が寒いのか、心が寒いのか、 私には何が足りてないのか
死神ごときの語り
果てしなく私の日々には海が見えた、その向こうに見えるのは、、、、、、、 何かしらの島だろうか、何故かその島は私を呼び寄せるかのように朝日の日差しを浴び輝いている。 その島に見えるのは女神だろうか?何かしら生き物か人か何かが見えたのだが、何故か涙が頬を伝っている。 私の人生の日々の表し方はこんな感じてしかない、 あぁ光が消える、 あなたはこれを聞いて何を思い浮かべた?ロウソクなりなんなり火がついていてその火が消えるイメージ?それとも太陽の沈む瞬間?それともそれとも部屋の電気を消さなくてはならない寝る時間だとゆうことだな、そんな考えぐらいだな私が思いつくのは、それ以外にあるなら教えて欲しいほどだ、ハハ あぁ個人的な考えとして私のイメージを出すとしたらだが、好きな人、まぁ愛を囁きたいと思える人、恋人かな?片思いならちがうがな、そんな人がいなくなり希望が消える感じだな他は、、、、、 そうだなぁ、、、、、 人生の終わり、まぁ『死』だな、そんな感じがしたら俺ら死神が迎えに行ってやるよ