愛の消費期限は永遠?
私の恋の花は、ドライフラワーにはならなかった。
ある人との恋で咲かせた恋の花、それは終わりを迎え彼始めるはずなのに、色褪せず水分さえとばない、何故なのか私は気がかりで仕方ない、そんな理由を考えても仕方が無いのもわかっているが、あの人を私の脳内で削除することが出来なかった。このまま余生を過ごすのは嫌だが、新たに恋が始まることはなさそうで、私の花は枯れることを知らぬように、育っていくばかり、、、近頃実がつきそうになっていたほとだ、
私はまだあの人が好きなのかすら分からなくなってきた。今では好きだと思う人さえいなくなってしまった始末、、、
何度も何度もブロックされているLINEに、届くはずのないメッセージを送り付けている。これを消せば私は楽になるのだろうか、、きっとそうなのだろう、解決策はあるが消したくない
結局あの人の思惑にハマってしまっているようだ。
1
閲覧数: 37
文字数: 384
カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2024/12/23 0:15
M、死神
学生です。
自分のその時の感情と共に誰かの思いを小説みたいにしたくて始めました。
どうぞよろしくお願いします。