瀬戸コノハ
13 件の小説アオのハコ好きすぎる‼︎
何だろ最近ね。 アオのハコアニメで見出したら止まらなくなって。 結局一万円をお小遣いとお年玉から出して。 漫画まで買ってしまったあ。 でも内容にもイラストにも満足‼︎ あれだけの才能を持ち合わせている漫画家様もそうそういない気がするっ! 私と同じくアオのハコ好きだよーってこはいいね押してね。 瀬戸コノハでしたぁ
クリスマス
みんなぁ、寒いねぇっ もうくりすますいびぶだよ みんな元気に、おやすみぃ
ポッキーげーむ
ポッキー食べる? 食べる食べる これ、これが、よくなかった。 ん。 差し出されたポッキーを食べようと思ったんだけど。。。 ぱくっ !?!?!? へぇ!?!?!? まあいっか。このままポッキーゲームしよ。 !? もぐもぐ。 相手がどんどん食べ進める。 やばい。もう、鼻ひとつ分の距離。 もうだめ。 ぱきっ へへっ冗談冗談。 ええ!? びっくりしたぁ。 だろうね。
私の魔界日記3
「そういえば、もそろそろで後継女王が決まるねぇ。」 「え、、、まじぃ!?誰が選ばれんだろ。」 「でもさぁ、歴代女王ってさぁ、全員美人じゃん。何とも言えないこの感じ…ねぇ、スピカちゃんっ。」 「確かに、家系図の写真見ていると、目が焼ける。…持ってこようか?」 「まじか、スピカより綺麗なのがいるわけ?初代女王とか綺麗かな!?」 「ああ、その遺体は、うちにまんま残っているよ。」 ええっ!? とクラスがざわめき立つ。 「まじかよ。家…じゃなかった。お城?お屋敷に、遺体置いてあんのかよ。見たことあんの?」 「見たことはない。女王とか、次女王は見たことあるんだけど、私はまだ。」 へぇぇっとクラスが騒めく。 「じゃあ、私は師匠のとこに行かないといけないんだぁ、じゃあみんな、また明日ー。」 ばいばーいとまばらに迎えてくれる声。 その後、クラスの中では。 「はぁ、マジでやべえ。あんなんイメチェンされたら、俺死ぬ。とりあえず、取り巻きのファンクラブ行って来る。」 俺も私もと、さっき出会ったばかりの、スピカファンクラブへと出かけてゆく。 さて、次はどうなる?
ティータイム
ご機嫌よー わたくし、軽すきとのことの評判の〇〇上ですわよ、 あれ、すみませ、私、タイピング苦手てして、これだけでも、4時間かかってますてすのよ。 いろいろ間違えているかもしれませか、お聞きあそはせ。 おほほっ まぁ、今日の日記といきましょうかね。 ご機嫌よー お嬢様、おはようございます。 お茶出してちょーたい。 お菓子もね。 とといたわ。 いたたきます。 やはり、家のお紅茶美味しいわー うんきゃあ寒いわ。 まぁいいま、お茶、お家で頂くことにしましょう。 では、まちかってたらいってくたさいまし。
私魔女に生まれ変わったら、△過ぎて、困ってます!
「あ、あえっ?なんでこんなに指が細いんだろ。」 朝起きてまず発したのはその言葉。 ええっと。 分かった? 私、転生してる!? でもさ、転生って、異世界とかにヒューンっていくみたいなのじゃないんだ。 だってここ、私の住んでた国だもん。 土地感覚あるし。 まあ、とりあえず、そこにあるでっかい戸を開けてみるか。 ぎいいいいい 「あら、おはようございます。お嬢様。朝食ができましたらお呼びいたします。」 ? 「ありがとう。つかのことを聞くけど、私って、、、誰?」 「え?お嬢様は、、、」
私の魔界日記 二話
「久しぶり、ハリナ。」 「久しぶりスピカ。」 私とハリナは幼馴染なんだけど、魔女学院のクラスと階級、あと学科が離れてしまったため、とても廊下ですれ違えない状況になってしまった。 「中、入る?」 「いいの?」 「いいよ。中にお菓子もあるから、入って入って。」 ぎいいいいいいいっ うわっ扉おっも。 「きゃあああああああ!!!」 「なによ。」 「すごくいい匂いするし!スピカ、女子力上げたね!?」 「まあ、少し。」
等しい涙二話
ねえ、お姉さーん。お姉さんすっごい綺麗だね。うちの事務所でモデルやんなーい? 私ですか…? うんそうだよ〜。他に誰がいるの。 嘘でしょ。私をスカウトに来た。 お姉さん、グラビアとかモデルとかに興味ない? 正直、すごくあります。私でよければ、やってもいいですか…? うん、ありがと。じゃあ、メール交換して。ニランの事務所。そこでまた会おうね!ありがとー。 はいっ!! 嬉しい。 これから私を快くみてくれたり、ファンになったりしてくれる人がいるんだ。 私は握ったスマホを再びみてにっこりした。
等しい涙
ベットから起き上がり、スマホを見る そのひとときが、私の幸福。 仕事に行く。 そして私の崩壊が始まる。 陰口をうけ、勝手にTwitterやXに私のことを投稿される。 こんな人生嫌に決まってる。 その崩壊が終わったら、私の修復と周囲の人間がざわめく。 私を見て。
私の魔界日記 2
魔界のスピカの住んでいる場所、そこは、人が一目見張る、立派すぎるお城だった。 そこにいるのは、魔界の女王…の子供、スピカ。 彼女は、サラサラで綺麗な金髪に、エメラルドのような瞳を持つ、まるで、月のような少女が、この城に佇んでいた。 「ただいま〜」 金髪を揺らして帰ってきたのは、ここの王女。 その王女は、今日、親友とのお茶会の最中に呼び出されることになる。 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 「ただいま〜」 驚くほど重たいドアを執事が開けてくれる。 私は、城の中に足を踏み入れると、 「おかえりなさいませ、王女様。」 メイドと執事の合唱が城の中に響く。 「リィナ」 私は、百人超いる中の一人だけのメイドの名前を呼ぶと、メイド…リィナが駆け足でこっちにくる。 「リィナ、お疲れ様」 「お嬢様も、お疲れ様でした。 今日は、ハリナ様がお茶会に同席をしたいとのご要望で、テラスにいらっしゃいます。同席いたしますか?」 「あぁ、ハリナには、着替えるから少し待っててって言っといて。」 「かしこまりました」 リィナは一言そう言うと、そそくさテラスにかけて行った。 私の人生は、ここで変わる…そんな予感がしたのは、気のせいだと思いたい。 そうだ、ハリナを待たせているんだった。 私は、思い出して、自室へと駆け込むのだった。 予感を忘れ去って。