私の魔界日記 2

私の魔界日記 2
魔界のスピカの住んでいる場所、そこは、人が一目見張る、立派すぎるお城だった。 そこにいるのは、魔界の女王…の子供、スピカ。 彼女は、サラサラで綺麗な金髪に、エメラルドのような瞳を持つ、まるで、月のような少女が、この城に佇んでいた。 「ただいま〜」 金髪を揺らして帰ってきたのは、ここの王女。 その王女は、今日、親友とのお茶会の最中に呼び出されることになる。 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 「ただいま〜」 驚くほど重たいドアを執事が開けてくれる。 私は、城の中に足を踏み入れると、
瀬戸コノハ
瀬戸コノハ
こんにちは〜。瀬戸コノハですっ! 主に恋愛小説を書いていて、我ながら面白いので、ぜひコメントしてください♪