私の魔界日記3
「そういえば、もそろそろで後継女王が決まるねぇ。」
「え、、、まじぃ!?誰が選ばれんだろ。」
「でもさぁ、歴代女王ってさぁ、全員美人じゃん。何とも言えないこの感じ…ねぇ、スピカちゃんっ。」
「確かに、家系図の写真見ていると、目が焼ける。…持ってこようか?」
「まじか、スピカより綺麗なのがいるわけ?初代女王とか綺麗かな!?」
「ああ、その遺体は、うちにまんま残っているよ。」
ええっ!?
とクラスがざわめき立つ。
「まじかよ。家…じゃなかった。お城?お屋敷に、遺体置いてあんのかよ。見たことあんの?」
「見たことはない。女王とか、次女王は見たことあるんだけど、私はまだ。」
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2024/12/14 22:42
瀬戸コノハ
こんにちは〜。瀬戸コノハですっ!
主に恋愛小説を書いていて、我ながら面白いので、ぜひコメントしてください♪