私の魔界日記 二話
「久しぶり、ハリナ。」
「久しぶりスピカ。」
私とハリナは幼馴染なんだけど、魔女学院のクラスと階級、あと学科が離れてしまったため、とても廊下ですれ違えない状況になってしまった。
「中、入る?」
「いいの?」
「いいよ。中にお菓子もあるから、入って入って。」
ぎいいいいいいいっ
うわっ扉おっも。
「きゃあああああああ!!!」
「なによ。」
0
閲覧数: 12
文字数: 205
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2024/10/6 8:07
瀬戸コノハ
こんにちは〜。瀬戸コノハですっ!
主に恋愛小説を書いていて、我ながら面白いので、ぜひコメントしてください♪