七番
32 件の小説一言で言うと羨ましいです。
あぁ気持ち悪い なんだよみんなしてブリブリキャハキャハしてさ 頭にくるわ 見てるこっちがはずかしい よりによってそういうやつほどSNSで人気だし 人気って言ってもフォロワー1000人いないくらいとかそんくらいがほとんどだけど 私より多いのが、気に食わない。 なんでよ 純粋に、趣味をして、それだけ 私の作品を好んでくれる人が自然と寄ってくる それでいい それでいいのに あいつらは大したものも作れないくせに 他のメディアだとまったく人気ないのに そしてフォロワーが多いことで強気になったのかメンションで他人の悪口書いてるし いや、なにしてんのお前ら 私が、絵や音楽を投稿して人気になりたいから、その投稿一つ一つを大切にしたくて、時間をかけて、投稿時間も何もかもこだわって投稿している間に 「おはよ〜♡」 「今日の自撮り!」 「はらじゅくなう~~~」 かよ 生理的に無理。 金持ちの爆買いとかでもない子どもの購入品紹介とか見たくない 新しい機材で曲作ってみたとか聞きたくない iPad Proで小6が描いてみたとかふざけんな 金持ちかよ 恵まれやろうが 私のどこが、何が悪い なんでそんなに そんなに私は 私は、 素直に物事を受け入れられない。
厨ニ病じゃないです。
勉強ができない 運動ができない そういうわけではない。 テスト勉強に抵抗はない。だから、勉強する。でも、僕の努力は実らないんだよね。 今回、今までで一番頑張って、自信満々で登校して、100点も夢じゃないとか本気で思ってたけど、問題冊子開けた瞬間に僕の期待は飛んでった。 いや、いやいやいや、笑っちゃうよね 暗記してきたところが問題分に書いてあって、その逆を問われてるんだもん。 僕がただ単細胞なのもあるけどさ、こんな解けないことありますかって、。 暗記系はそうだとしても、数学とかはどうなのって話だよね 解けたよ、うん。でも全部じゃないよ。 問題量多すぎな?訂正も多すぎな? 一番うしろの席だから訂正箇所黒板に書かれても見えないし、背筋ピンッてしてやっと見えたって思ったらカンニング扱いされるし ふざけんなとしか言いようがない。 運動もそうだよ。僕わりと運動神経いいほうな気がしてるわけなんだけど、体育の成績普通なんだよね。なんなら体育のペーパーテストも微妙だし。ってか実技教科がペーパーで出しゃばってんじゃねぇよ。 あぁ本当に、僕の口からは文句しか出てこないのか。 それは僕が悪いのか、相手が悪いのか、誰も悪くないのか、 まぁ、いつも文句言われる側やってんだから、少しぐらい言ってもいいよね あ、それが許されないのが僕って人だった。 本当に、この世界は僕に向いていない。 とかいったら厨ニ病とか言われちゃうから本当に嫌になる。
僕ってそんなに変人ですか。
意見が合わない、考え方が違う、価値観が違う、人間として扱ってくれない、存在ごと無視される… そんなのはもう慣れている。慣れているけど、心を許したわけではない。 そんなに、僕って変人ですか?普通に、普通に生まれて育ってきた一人の人間ですよ? でもなんだろうな、なんか、すっごい一人で馬鹿みたい。 ちょっと現実に文句を言うように呟くと、それを拾ってグチグチ言ってくるやつがいるし、 SNSとかに趣味を投稿すると、リア友がアンチしてくるし、 それをイジメと気づけなくてイジメを無視しただけなのに、 「なんでここまでやってんのにノコノコ学校来てんだよ」 「休めよ」 「嫌じゃないの?逆に怖いんですけどぉ」 いや、知るかよ。 休んだら休んだで豆腐メンタルだなんだ言うじゃん そんな嫌われ体質だったっけな。一応友達いるけど、僕のことを嫌う人のほうがきっと、多分、絶対多いよね。 何もしてない、誰にも危害を加えてない、わざわざ陰キャになって目立たないようにして、勝手に一人で趣味やって、学校も部活も習い事も行って、成績は…良いかわかんないけど悪くはなくて、普通ーーーに、生きてる。それだけ。 逆に何もしてないから、つまんない。 もっと色々やりたいし、目立ちたいし、活躍したいし、堂々としてたいから でも浮くから。気持ちいいほどに浮くから。 世間が僕に何を言いたいのかがわからない。 世間も僕のことを理解してくれない。 でももう、どうでもいい。 理解してもらおうなんて思ってない。 味方になってほしいなんて思ってない。 仲間がほしいなんて思ってない。 自分がソッチ側になりたいとも思ってない。 だから、わかろうとしなくていいから、 せめてほっといて。
10年前の僕との脳内会議
僕は、どこにでもいないと願いたい普通が嫌いな中学一年生。 こんな時期なので、部屋の片付けをしていたら、ある箱を見つけました。「思い出箱」と書かれたその箱の中には、幼稚園のときの作品などが入っていました。懐かしいなーとか思いながら、箱の中を漁っていたら、三歳のときの七夕の短冊が見つかりました。そこには「かわってるひとになりたい」と書いてありました。字が下手だなーとかは置いておいて、なぜ変わってる人になりたいなんて思ってたんだろう。それもなんでわざわざ短冊に書いたんだろう。そんなに変わってる人への憧れなんてあったか?などと考えていたら、地味に気になってきて、僕は決めました。 本人に聞くのが一番だ。脳内会議をしよう。 これは半分ノンフィクション 書き始め 二○二三年 三月 十七日 当時作者中一(十三歳) 「こんな時期」の参考までに
本当に好きなんです。
だから音楽は嫌いなんだ。 心に突き刺さる言葉をバシバシと言って しかもすっごい良い言葉で 自分が馬鹿らしくなって 全てが小さくなって 開き直って明るくなったら また真っ暗闇に迷い込んで、 馬鹿にされて、笑われて、 助けを求めてYouTubeを開いて 「死にたいときに聞く曲」とか 「辛いときに聴いてほしい」とか それっぽい単語並べて 行き着いた先がとてつもなく素晴らしい音楽で 心に響いて 自分もこんな曲を作れたらって思って 挑戦した 失敗した 笑われて、泣きじゃくって、 元気をつけてもらおうと音楽をながして やっぱり心を動かされて 音楽の歌詞みたいになれたら こんな詞をかける人になれたら この詞みたいな人生をおくれたら そんな風に想っても無駄だから 僕は音楽が大好きで大嫌い。
普通どころか普通にすらなれない私の話 2
《第2話》 サボりたいわけじゃない 世の中はなんて厳しいのでしょう。子どもが自由に生きようとして何が悪い。生きてるだけで偉いだろ。自殺しちゃう子だっているわけだし。そもそもそんな息苦しい社会を作ってるのは大人なんだから。大人がどうにかしてよ。 大人って言葉も不思議だよな。どこからが大人なんだろう。成人していれば大人なのかな。でも成人しても子供っぽい人いるよね。なんなら小学生のくせにやけに大人っぽい人もいるよね。 もしも、大人の基準が年齢ではなく何かの資格だったりしたら、私達「子ども」でも「大人」になることができるのかな。そしたらもっと生きやすい世界にできるのかな。 大人が偉いっていうこの世界のルールを変えれたら良いのに。 土日は、テニスだ。本当は水木もあるけど、部活と塾で木曜日は休んでる。水曜日は部活を休んでテニスに行ってる。テニスは好きで始めた。もともと運動が好きで、と言うか走ることが好き。テニスはあまり走らないイメージある人もいると思うけど、走るんす(笑) ぶっちゃけ、やめたい。行くの辛いし。本当にやりたいことなのかって言われると、絶対違うし。 好きなことだけやるわけにも行かない。でも私、嫌いなこともやってるよ?勉強とか部活とか。まぁ当たり前のことなんだろうけどさ。でもテニスって義務じゃないし成績に関係ないし。やるやらないは自由だし。やりたい人がやるものだよね。 多少の辛さを乗り越えてこその明るい未来があるとか言うけど、確かにそれは紛れもない事実だし、素晴らしい言葉でもあると思うよ。でもね、私はそんな強くないの。弱いの。だから辛いのに耐えきれないの。わかるでしょ?私だけじゃないでしょ? そうやってすぐ仲間を探すところが弱い人の習性らしいけどそんなの関係ないから。 習い事もただじゃないし、そのお金で私はボーカロイドを買いたいのだ。 でも、私がテニスを習ってるお金は、母が一生懸命働いて、私が“やりたい”テニスができるようにって、そういう思いでやらせてもらってたから。私がもっと早い段階で自分の気持ちに気付なかったのが悪いから。 そうだよ、最初はやりたくてやってた。楽しかった。でも今は違う。周りが上手すぎる。周りについていけない。周りに馴染めない。居場所がない。でもこれ全部、私が悪い。私が努力してないから。私のやる気がないから。私がただやりたいことだけやっていたいと思っているから。 申し訳無さで、今にも潰れてしまいたい。 でも私は、もう、テニスは嫌いです。 そうやって好きなことだけやろうとすると、部活もぶっちゃけいやなんだよね。なんで運動部選んだんだろ。文化部にすればよかったのに。そしたら文化部の人に失礼すぎるけど。 そんな私はどうしてもサボり気味になってしまう。2学期半ば頃には幽霊部員と呼ばれるほどに。でもちゃんと、テニスと塾がない日は行っているし。 そもそも優先順位というものがあるのだよ。私は、学校↓塾↓部活↓テニス って感じ。実際はやりたいことをやりたいけど、そう上手くはいかないからね。 「サボり」って言われるよ。実際もそんな感じだし、否定もできないし、するつもりもない。 でも私はこれをサボりだと思っていない。だって辛いじゃん!苦しいじゃん!無理してまでやることなの?違うでしょ? 好きなことだけやっていられたらどれほど楽だろうか。 でも世の中は、現実逃避も義務感逃避も、とにかく逃げることを嫌うから。この息苦しい世界からは逃げられないってか(笑)そんな感じだから人が死ぬんだよ。逃げ場もなくどうしようもないから死ぬんだよ。逃げるんだよ。 世界は人の死を望んでいるの?それはおかしいでしょ? もっと気楽に生きれたら、なんて。 夢見がちで何が悪い。夢を見て何が悪い。 理想の生き方があって何が悪い。 私は私。あなたはあなた。 人それぞれ、自分にあった生き方があって当然だし、あるべきだと思う。 人生をサボれるものなら、サボってみたい。
普通どころか普通にすらなれない私の話
《第1話》 私はこういう者でして 辛いです。悲しいです。息苦しいです。でも、学校には行かなきゃだし、塾も行かなきゃ。習い事のテニスと、部活は陸上部。めんどくさい。全部めんどくさい。運動は好きだし、走るのは楽しいし、運動神経は良いほうだ。なのに体育の成績は普通だし、なんかもう自分の取り柄を否定された気分。 1学期は楽しかった。やる気もあった。友達もできたし、体育委員会でも活躍して、クラスの中心人物にもなれて、すごく充実してた。 2学期も楽しかった。学級委員になって、テストの点も上がってきたし、テニスも上達してきたの。楽しかったな。 そして、迎えた3学期。なんでだろ、体に抵抗がある。陸上部では、走れなくなった。すぐに疲れて、サボりたい気持ちもあるけど、それ以上に体が動いてくれなかった。テニスも、楽しくない。周りとの技術の差がどんどんついて、頑張ってるのに成果は出ないし、辛くなってきた。塾は、冬期講習はめっちゃ楽しかった。勉強嫌いな私だけど、勉強をしていたいと思うほど他のことがやりたくなくて、それで勉強してた。1月のはじめの方は塾が休みだから、今はまだ始まってない。 そんなこんなで、色々あるけど普通に生きてる私、平凡中学1年生女子、保森 結琉(ほもり ゆる)は、今、とてつもなく情緒が不安定で、とてつもなくしょーもない日々に、とてつもない不安を抱いている。 何に不安かって?それは、2年生になってしまうことだよ。2年生って、3年生の1個前だよ?3年生って受験だよ?後輩もできるわけだし、今よりも忙しくなるに決まってるし… 私はね、自由にしていたいの。習い事とか全部やめて、学校と塾だけでいい。最低限の勉強と、最大限の自由で生きていたい。 私ね、曲を作るのが趣味なの。作曲と言えるレベルではないけど、低レベルの作詞作曲をしている。詞を書くのは得意。自分の世界観を言葉にすればいいだけだから。辛かったこととか、思いをそのまま形にしたい。いつかはSNSにでも流して、高校生になったらちゃんと活動するのが夢。もちろん親にはないしょ。親になんか話しても何にもならない。ただうるさいだけ。 絵を描くのも好きだし、やっぱり私、そういうセンス的なのあると思ってる。自分ならできると思ってる。でもね、ある日、親にボーカロイドの購入の相談をしたの。ちょうど英検合格のご褒美がまだだったから、良いかなって。そしたら、 「あなたは勉強してって言ってもしないし、スマホのルールも守らないじゃない。そんな子にアプリなんて入れてあげれるわけ無いでしょ」 って怒られちゃって。でも、ご褒美って設定なんだよ?すでに努力済みだよ?よくない?確かに七千円くらいするけども……私の作った曲を聞かせたら少し考えてくれたりするのかな…でも親がなんていうか… こんなことしてるなら勉強しなさい!とか言われても嫌だしな… 嫌なことなら他にもある。いくらでもある。息を吐くように言える。 私ね、なんかしらの才能があると思ってるの。多分ただの思い込みだけどね。 しょうがないじゃん。自己顕示欲の塊ですもの。でも、なんだかなー…… 努力は必ず報われると思ってた。 努力さえしていればどうにかなると思ってた。でもそんなことなかった。 一度失った信頼関係をどうやって取り戻すか。 それが多分、私の一番の悩みであり不安なのだろう。 普通ってなんだろうってよく考えます。普通…平均的?一般的?いろんな言葉があるけど。 普通な人っていないと思うんだよね。人それぞれ違うし、個性があるし、普通なんてものはただの基準であり、誰しもがそれ以上でそれ以下で、「普通な人」ってものは存在しないんじゃないかなーなんて。 でもときどき、普通っていいなーって思う自分がいる。大抵の人は普通を嫌うし、普通以上になりたいと思うらしい。 ただ私の場合はそのレベルにいないのだよ。普通の定義もわからない私が何を言うって感じだけど。 本当に、普通って何なんだろう。普通を知ったら普通になれるのかな。そんな私も別に普通の人ではないと思うけど。 ちゃんとした人になりたい。まとな人になりたい。常識があって、一般的もしくはそれ以上の、人間っていう人間に、なれるものならなってみたい。 そんな私は今日も、普通を知らないまま、普通な日々を送っている。 この世は矛盾でできている。私はそう思っている。 普通どころか普通にすらなれない私の話 よろしくお願いします。
私は幸せ者
「出てけ!!!!」 家を追い出されたら、もう何もできなかった。 幼い頃に両親は離婚し、お母さんに引き取られた。まともなご飯も食べることなく、今年、中学校へ進学。制服は買ってもらえなかったが、私服も持ってないので、仕方なくお母さんの服を着て学校へ行ったら、入学式から職員室に呼び出され、そんなこんなで友達もできなかった。できるはずがなかった。 教室には居場所などなく、休み時間はトイレに篭ってた。部活はとにかく楽な部で、一応毎日参加してるが、空気みたいな存在だ。学校が終わるとのんびり歩いて帰り、7時くらいに帰宅。そしてお母さんの暴力を受け、愚痴を聞き、お母さんが飲み疲れて0時くらいに寝たのを確認したら、こっそりベランダで勉強をするのだ。部屋?そんなのないよ。でも、ここが私の居場所だからいいの。 でもね、私、幸せ者なんだ! だって、夜にはお母さんの食べた残りのご飯くれるし、お手伝いしたら十円くれるの!十一回でジュース買えるんだよ!それからねー、それからね… 一回のお手伝いにつき十円がもらえる。それをためて家出をするのが小さいときの夢だった。だから必死でお手伝いした。明るい顔を見せるお母さんが好きだった。大好きだった。でも、現実はそんな甘くないのだと知った。家出について調べてると、家出少年少女の保護のニュースとかもたくさんあった。 そんなある日、お母さんは私に「出てけ!!!!」って言って、ベランダの鍵を締めた。もう戻れない。ここはアパートの五階。もしかしたら無事に落ちれるかもしれないが、ただ事じゃすまないし、その後たぶん死ぬ。 「あんたに居場所なんかない」 「産まなきゃよかった」 「あんたさえいなけりゃ私は…」 「死ね」 なんて、言われ慣れてるよ。 でも本当に、本当に居場所を失った私には、もう何もできない。 私、小さい頃、空を飛んでみたいって思ったことがあったの。それを今なら叶えられる。どうせ変わらない未来なら、一つ、夢を叶えさせてよ。 台風の夜、私は、一瞬空を飛んだ。夢を叶えた。風を感じた。寒かった。でも、苦しくも悲しくもなかった。 幸せだった。
クリスマスの夜に
カップルが見るのはイルミネーション、私達が見るのは色のついた豆電球。高校生になったというのに、一度も恋愛をしたことがない。別に無理に彼氏をつくりたいわけでもないし、友達と遊ぶから良いんだけど、ね。なんというかー、トキメキがないと言いますかね。毎日が平凡って言ったらいいのかな。甘酸っぱい日々を送ってみたいって、このくらいの年頃の誰もが思うと思う。だって羨ましいじゃん!帰りに寄り道したり、休日一緒に出かけたり、片方の家に遊びに行ったり、しかも二人きり!そんなの、羨ましいに決まってんじゃん!あーあ、彼氏欲しー!自慢したい!好きな人いないけど。 でも、よくよく考えたら、私、やってる。恋人とじゃないけど、友達と。二人きりじゃないけど、仲良しグループで。毎日スタバ寄って、この前の日曜は映画見に行ったし、明日はハナカの家でクリスマスパーティーするし。 私達は小学生の頃から仲のいい五人組で、行事の日はよく誰かの家に集まってパーティーする。登下校もいつも一緒!クラスは違うけど、休み時間はみんなで遊ぶの!頭脳もいい感じにバランスとれてるから、頭いいやつに勉強教えてもらったり!とにかく、ずーっと一緒! そうだよ。ずっと一緒。そんじょそこらのカップルには負けないくらい強い絆で結ばれてる。私達は、恋とは違う、もしくはそれ以上に愛し合ってる。最強の親友なんだ。 クリスマスの夜、私達五人は、日本中のどのカップルにも負けないくらい、最高に楽しくてラブラブでワクワクでキラキラな夜を過ごした。 クリスマスの夜、私達五人は、世界中のどのイルミネーションにも負けないくらい、眩しい笑顔で夜を過ごした。
なんとなく
ふーっと息を吐いて、 はぁぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ…………… 吸えない。 息苦しい 生き苦しい 辛い そんなこと言ったら、本当に辛い人に失礼だけど、 辛いんだからしかたないじゃん 感覚の違いってやつ? 僕は僕なんだよ 僕が辛いなら、誰がなんと言おうと辛いんだよ。 散々否定されたし、 そんなのストレスって呼ばないとか言われたし、 死にたいなら死ねばいいとか、 泣きたいなら泣けよとか、 応援メッセージ的なこと言ってくれてますが、 どうせ僕の気持ちわかんないでしょ? わかった気になってんじゃねぇよ。 それならせめて、頑張れとか、辛かったねとかの方がいいし 変な同情の方が何倍もいいし わかってるフリより、わかりきったつもりで偉そうに言われるのが嫌だ。 まぁ、そいつらは僕のアカウント、小説書いてることすら知らないけど、 伝えたい人はここにいないけど、 関係ないから。 あーあ、 何なんだろうね。 これ書いてる間に僕の気持ちもなんか変わってきたし、 このままポジティブ思考まで行ってくれれば良いんだけど。 理由もなく生きてるのがなんとなく気に食わない。 きっとそれだけなんだけど。