Sumi

8 件の小説
Profile picture

Sumi

疲れました誰か解放してくれる人はいませんか? 推しは山田涼介です。

君と出会ったあのイルミ

12月25日今日はクリスマス!俺は今、彼女と絶賛イルミ堪能中!、、な訳もなくクリパの予定をすっぽかしちゃって絶賛クリぼっち。何となくじっとしていられず近所で有名なイルミの名所に来ているところだ。だがバカ寒くて外に出たのを後悔している。あぁ〜出なきゃよかったぁ、いっそ帰ろうかと思ったが折角来たわけだ、少し回ろう。あぁさみぃ寒波○ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ「ふふ、確かに寒いですけど、言い過ぎですよ笑」「え?」心の声が口に出た。え、今の心の叫びもしかして口に出してた⁉︎どんどん顔が曇っていく。。「あ、安心してください声には出てません笑」すっげーにこやかな笑顔で言ってるけど、なんで口に出してないのに分んの⁉︎心でも読めんのか⁉︎この人!「うふふ、そうなんです私心が読めるんですよ笑」「は?え?ゑ?」「ごめんなさい驚きますよね笑」まぁそりゃぁね「信じられます?」「あっいえあんま信じらんないっすけどさっき、、」「えぇ笑」「じゃあ試しに何にか考えてみてください笑」「うーん、、」イルミネーション綺麗だけどクソさみぃから堪能できねぇ「笑結構長いですね笑イルミネーション綺麗だけどクソさみぃから堪能できねぇ」「ですよね?笑」「⁉︎すごえやば」「えぐぅ」「あなたのお名前は?」「あ、西山 優(にしやまゆう)っす19っす」「私は、麻宮 茜(あさみやあかね)です笑あっ同じく19です笑」「西山君はどこの大学に?」「あっ北山っす」「あら、奇遇ですね一緒です笑」「麻宮さんサークル何処っすか」「笑料理系です」「そーなんすね」「俺今日友達とクリパの予定だったんすけど寝坊しちゃってw」「そうなんですね笑」「私は、予定がなかったので」「そーなんすね〜」「折角だしクリぼっち組でどっか行きます?w」「良いですね笑」「あ、でも麻宮さん可愛いんで彼氏いますよねw」心から出た言葉だった。「いないですよ笑」「彼氏いない歴=年齢ってやつです笑」「マジすかw俺は元カノ1人居ますよw」「負けた気分です」「ははっwで何処行きます?」「そーですね。。。まだ6時ですし、イルミアスレチックみたいなのがこの辺にあるらしいんで行ってみます?」「良いっすね」「行きましょ」 こうして俺は、心が読める美少女とイルミアスレチックに行く事になった。

4
1

君とキャンドルー出会い

-君とキャンドル-それが僕の眼裏から離れない 「ただいま優樹とゲーセン行ってて遅れた。さーせーん」「あっそ、まぁ言いわ。お帰りなさい」なぜか低い母さんの声、俺はまた何かしてしまったのだろうか、、、「仁紀、プリント持って帰ってきた?」「。。。あ、忘れた」「一週間ずっと言ってるじゃない!今から取りに行きなさい!」「はーい」心底めんどくさいと思いながら取りに行く事にした。時間は午後9時を回っていて外は既に闇のように暗かった。「うわ暗ぇ」「取りに行くかぁ」 「うし、あった。帰るか」  ガタン 「?」何だ今の音資料室の方からか?行ってみるか 資料室の前まで来てみると、扉に付いているマット加工のしてある窓から、何かゆらめく光と綺麗な髪をした、女のシルエットが見えた これだいじょうぶか。。。まさか幽霊?入りたくねぇ。。いや、男に二言は無し!行くかぁ ガラガラ 「わっ!」「わっ!」声が重なった。君とキャンドル。キャンドルを持った君、まだ名前も知らないけれどとても綺麗だ。姿を見て早々綺麗だと思ってしまった、、「な、何してんの?こんな所で」「ちょっと探してるものがあって笑」ドキッ「驚くよね、ごめん」「いや、全然大丈夫。俺、杉浦 仁紀(すぎうらひとき)」「あっ私、皆神 麗香(みながみれいか)」「よ、よろしく笑」ドキッ「よ、よろしく」「またハモったな笑」「そうだね笑」ドキッ「み、皆神さんは何探してるの?」「麗香で良いよ笑」ドキッさっきから何なんだ麗香が笑ったら起こるこのドキッって奴!あぁ〜煩わしいまぁそのうち解決するだろ。「れ、麗香は何探してるの?」「ちょっとね笑」「そっか」あまり深入りされたくないんだな。そっとしておこう。「仁紀君は資料室になんかあるの?」「あっ、いや俺は母さんからプリント持って帰ってこいって言われて取りにきた苦笑」「資料室にあるプリント?」「いや違う」「そっか、今持ってるやつ?」「うん」プルルルル 「ごめ、電話」「大丈夫」「もしもし?」『もしもし?』『遅い』『早く帰ってきなさい!』「はいはい」ブチ 「良いの?笑あんな勢いよく切っちゃって笑」ドキッやっぱりだめだ俺麗香が笑う度ドキドキする。 あ、俺麗香が好きなんだ。一目惚れしたんだ。急に恥ずかしくなった「良いんだよ笑」「じゃ、そろそろ帰るわ」「うんバイバイ笑」「👋」俺は真っ赤な顔を隠す為に後ろを向いて手だけ振った。 「仁紀〜!起きなさーい」「っせーなー」「もう起きてるわ」「じゃあとっとと降りてきなさい〜」「へいへい今行きまーす」 「ごちそうさま」「行ってきまーす」「いってらっしゃい〜」 -キーンコーンカーンコーン- あぁもう!一晩も経ってんのに麗香が1秒も眼裏から離れねぇあぁ〜んでだよ!

1
0
君とキャンドルー出会い

さよなら-②-(強引っぽいけど完結します、、、すいません)

俺がその言葉を口にすると皆の俺に向ける目つきが変わった。「え?こんなやつ庇うの?翔くん!」「。。。」友人は俺に沈黙と無言の圧を、どうやら俺に好意を寄せているだろう女子達からは驚きを、受けた。「。。。」そして俺も沈黙を。丁度チャイムがなり授業が始まった 授業終了後すでにクラスは俺の悪口でいっぱいだった。まぁ女子は多少遠慮していたが。月日が経つにつれ麗奈の代わりに俺が虐げられるようになった。 教師は見てみぬふりをしている。麗奈の時もそうだった。少し違うのは最近「秋野くん大丈夫?」と声をかけられたことだろうか いつものように虐げられていたある日屋上に呼び出された。いってみたところ制服姿の麗奈がいた。少しやつれている気がする。。。俺が虐められるようになった3日後くらいから学校に来ていなかった君がいたことに戸惑ったがすぐに平常心とは言えない胸の高鳴りを抑えて口を開いた。「、、、どうしたの?急に呼び出して」「翔くん」「?」「ありがとう」君の目は少し潤んでいた「どうしたの?急にありがとうなんて笑」「翔くんだけだった私のこと虐めないでいてくれて、なんなら自分が虐めらるかもしれないのに庇ってくれた。。。泣」「ポロポロ」君は僕の為に涙を流してくれた。「ポロ」僕の目からも一筋の涙が溢れた。「でもね私のせいで、翔くんが虐められて辛い思いをするのはいやなの。。。泣」「っ、、、」「私が翔くんを虐めてるようなものだよねだからね。」「私」「死のうと思う笑泣」「ごめん翔くん逃げてごめんね1番辛いのは翔くんなのに。。。泣」「麗奈、、、1番辛いのは俺なんかじゃないいろんな責任感を負わされて1番辛いのは麗奈だよ、、泣」「翔くん好きだよ笑泣」「俺もずっと麗奈のこと好きだった」「今も麗奈のこと好きだよ笑泣」「ありがとう泣笑」「そして」「大好きな人」「さよなら笑泣」                    -麗奈はその言葉を口にした後屋上から落ちた- そしていつものように虐げられる僕は死ぬ前にそんな記憶を頭に流した。「大好きだよ麗奈」                   -「そしてこのクソみたいな世界よ」「さよなら」-                              グシャ

3
0
さよなら-②-(強引っぽいけど完結します、、、すいません)

さよなら-発端-

 「さよなら」 それが君と最後に交わした言葉だった。 ある夏の日の学校僕はいつものように虐げられていた。私物を隠され、仲間はずれにされて、ひどい時には水をかけられたりもした。その他にも数えきれないほどに被害はあって、でも辛いと感じたことは一度もない何故だか君の為なら我慢できた。   -あの日君はこの学校に転入して来た- 君の容姿はとても整っていて綺麗だった。僕も元々容姿は整っている方だといろんな人に言われて来た。それもあってか一躍学校内の人気者になってしまった。僕と君は席も近く、担任にも学校の案内やわからない事を教えるようにと言われ、君と一緒にいる事も多かった。僕はまだその時には気づいていなかった。いや、気づいていたけれど確実になるまで逃げ続けていたそっちの方が正しいだろう。君の名前は「早坂麗奈」といった、綺麗な君にぴったりな名前だと思う。そしていつしか「綺麗な顔をした君」と僕は色々な噂をされた。「付き合っている」だとか「お似合い」だとか、でもそれは君が麗奈がが虐げられる火種でしかなかった。その噂のせいで麗奈は一部の女子から反感を買ってしまった。そして最初は、悪口だとか実害は少なかったのにも関わらず、それはどんどん悪化していき私物を隠されたり、上靴の中にゴミが入っていたり、教科書が濡らされたり、机に落書きされたり、最初は男たちも止めていたがだんだんといじめに加わるようになり君は限界が来そうな顔をしていた。僕の口は勝手に開いた。-お前らいじめなんかやめろよ-あぁ言ってしまったその時僕は、俺は、やっと認めた「君が麗奈が好きだ」と。

3
86

ド屑(東リベ天竺)

あぁーまた呼び出しだわ〜だる「あっやっときた」「琴ー遅いんだけどー」「ごめんなさいモブ美さん、モブ子さん、もぶさん」「チェッ」「てかさぁあんたいい加減イザナ君とか蘭君とか竜胆君とか確蝶君と離れて何回も言ってるよね?」「(はぁそろそろまじだるいぞぉ〜)」「ごめんなさーい」「何よその適当な。。👹」「はぁそろそろダリィって」「は?」「何よあんた!」「うるさいな〜てか触らないで」「叫ぶよ?笑」「は?」「ガシッ←腕掴んだ」「キャァァーーーーー」「はっ!お前」        ガラガラ 「なんだなんだ」「にぃちゃんなんだった?」「ってえ?」「琴!どうした⁉︎」「竜ちゃん、、グスッこの人達がイザナとか竜ちゃんとか蘭ちゃんとか確ちゃんとかと離れろっトゥ脅してきて。。。これで3回目なの、、、グスッ」「ギロ←蘭竜がモブ美達を睨む」「おぉ〜どーした〜」「っては?」「なんで琴泣いてんの?」「かくかくしかじか←蘭竜事情説明中」「は?死にたいわけ?」「それなまじきもい」「意味わかんね、まじでないしきもい」    その後三人(モブ美達)の姿を見たものはいなかった

1
0

浮気(東リベ)*蘭ちゃんクズ表現あり

ガチャ 「ただいま〜」「おかえりなさい。蘭」(また、朝帰りか。。。)「ご飯はどうする?」「いらねぇ」「わかったわ」「なぁ伊織ぃ」「ッッ」「あっち行こーぜ」抱き寄せる (また、知らない香水の匂い。。) 「ねぇ蘭」「ん?」「わたし伊織じゃなくて香奈だよ」「アッ」「離婚、しましょう。-もう限界-。訴えないであげるだけ感謝してね。慰謝料も要求しないであげるから」「もう金輪際わたしに近寄ってこないで」「*灰谷さん*」「あぁっ待って香奈、香奈‼︎」「香奈。。」    END

3
0
浮気(東リベ)*蘭ちゃんクズ表現あり

ある日みんないなくなった②

「ハァハァ」「鍵、空いてるかな、、、」「くーちゃん。。」「まぁ鍵開いてなくてもピッキングすればなんとかなるっしょ」「うわ開いてんじゃんえーとくーちゃんは〜いた!よかった、、、」「よしこのケージリュックに入れて〜。次は、、、」   「ふぅ〜なんとかみんな連れ出せた、、、人はいなかったな。。他のうちのペットまで連れ出さなくてよかったかな?笑まぁいっか」よし学校戻るかぁ      「ハァハァ」「真冬〜」「おっ春わたしも今着いたところ」「さて、こっからどうするよ人はいなかった。今いる人間は私と真冬だけ、でも動物はいる」「う〜んまずこれから生活していくところ確保しよ」「そだね」「家の近くにあるアピタ行こ服とか色々あるし人いないからただだよ!」「大丈夫なの?」「もー大丈夫だって春ってそーゆーとこ保険家だよね」「まぁじゃあそのアピタ?行こ。でもまた歩くの?だるくね?」「うーん確かに」「あっチャリは?ロードレーサーとかさ!」「おぉ〜真冬にしては名案だな」「失礼な一言余計だぞ」「まぁまぁ自転車屋でも行こ」「おけ」   「ロードレーサーあるかな」「あるだろ」「こんなでかい自転車屋まできてママチャリしか無かったら悲惨だろw」「そっかw」「真冬はバカだな」「そんなことないわ!」「おっあった」「ほんとだ〜」「わたしこのうす紫のやつにする」「ほんと紫好きだよね春って。じゃわたしはこの赤と黒のやつにしよ〜」「そーゆー真冬こそ赤と黒ばっかり笑」「まぁまぁとりあえず行こーや」「ほいほいしゅっぱつしんこー」  「着いたな」「おう」じゃ「服とってくるわ。とってきたらここしゅーごーね」「はーい」

2
1
ある日みんないなくなった②

ある日みんないなくなった

授業だる、、とか考えてたらいつのまにか寝てた、相当暇だったんだろう。10分くらいで起きたでもなんとなく目は開けなかった、そしたら声がした。ん?この声は、、真冬(まふゆ)?はるぅぅぅぅぅって言いながら近づいてくる。。。うるさいなぁ様子を見ようと目を開けた。そこにはあり得ない光景が写っていた「誰も、、、、いない、、、、?」思わず口に出してしまった。こなつ!こなつは??「こなつ、、、、どこ?、、泣」私の一番大好きな友達が、さっきまでふたつ前に座っていた友達が大好きな友達がぁ。。。みんないなくなったようやくしっかり理解した。ん?待てよじゃあはるぅぅぅぅぅって叫んでた真冬の声は?幻聴?ん?でもまた聴こえるぞはぁぁるぅぅぅぅぅなんか進化してる、、、、はぁ「まぁぁふぅぅぅぅゆぅぅぅぅぅぅ」「どこぉぉ?」「ここ」「相変わらず急にテンション低くなるなぁはる笑笑」「そぉ?てかなにこのじょうキョーみんないなじゃんはぁこっちゃんいないとか死ぬんだけど。待って今すごく深刻な事実に気がついた」「なになに〜?」「山田くんがいない、、、、」「ぴぎゃぁぁぁぁぁあっぁぁぁあぁ」「はるうるさい」「すまんすまん」「ほんとにだれもいないのかな?」「ん〜わかんないから職員室見に行こう」「そだね〜」「は、る誰もいないよ、、?」「ほんとだ」「待ってくーちゃんこったくんぺこちゃんトムくんジェリーくん真冬!ウィリコちゃんは?」「はっ!ウィリコちゃんっ!とりあえずペット各自連れてきてここに戻ってくるそれでついでに人がいないか確認!」「りょーかい!」じゃ一時解散!

1
2
ある日みんないなくなった