如月 織兎(元如月 紅葉)

41 件の小説
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如月 織兎(元如月 紅葉)

はじめまして。ただの本オタクの学生です。私は、1人でも私の書いた物語を読んで頂けたら、幸いです。よろしくお願いします。

大きな桜の木の2人

今日、人生の岐路に立った。 学校のチャイムが鳴り響く。 3年間一緒に過ごしたみんなはいつもと違い、お手本の礼儀のような格好をした。太陽の光が当たって光、涙を流した。 「みんなとまた会えるかな・・・」 隣にいた友達に問いかけた。 「何言ってんだよ、近いうちにまた会えばいいじゃないか。」 聞き慣れた笑い口調が耳に響く。 「それもそうだな。」 僕らは、目の前の大きな桜の木を見つめた。大きく、強く咲いていた。まるで、僕らを祝うかの様に。来年もきっとここでこの真っピンク色の桜を見ている人がいるのかなと思うとなんだか不安が消えていったように感じた。 「じゃあな、またいつか。」 友達のその言葉に少し寂しさを覚えた。もう「また明日」とは、言ってくれない。だけど僕は、曲げない。自分で決めた道なんだ。少しずつゆっくり、ゆっくり進んでいく。 「うん、またいつか。」

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紫陽花の意味

「紫陽花の花の花言葉って知ってる?」 一緒に紫陽花を見ていた友達がそう聞いた。 「家族団らんとかじゃなかったっけ。」 「さすが花言葉博士。」 「その呼び方やめて。」 「はいはい」友達は、また紫陽花を見つめ始めた。 「家族団らんとかも良いけど、他の意味知ってる。」 彼女は、首を傾げた。 「ピンクの紫陽花は、元気な女性って意味があるんだよ。」 僕は黙り込んだ。 「君が愛したピンクの紫陽花は、もうすぐ海外行きの飛行機の中だよ。」 彼女の言ったことに少し胸が痛くなった。 「気持ち伝えなくて良いの?」 僕は立ち上がって空を眺めた。 「紫陽花の怖い花言葉知ってる。」 僕は彼女に問いかけた。彼女は首を傾げた。 「移り気だってさ。」

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森のメダカ屋さん 第0話

むかしむかしある所に、大きな湖の楽園がありました。 草木は生い茂り、動物達は日向ぼっこ、鯉やメダカは水の中を泳ぐ、まさに楽園のような場所でした。 所がある日人間達による森林伐採が行われ始めました。 前まで薬園だった場所が人の手によって、壊されていきました。 動物達は居場所を無くし、その場から去りました。 鯉やメダカは、いつも通り泳いでいましたが、水面上から見えた動物達はその日を境に見えなくなりました。

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メダカ

私は家でメダカを飼っている 私の従兄弟もメダカを飼っている 従兄弟が餌を持ってくるとメダカがドンドンやってくる 私も毎日メダカに餌をやる けれど、全然寄ってきてくれない 何かコツがあるのかなとちょっと不思議に思った

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天使が死んだ

天使が死んだ。 僕がおさない頃から、天使が見えた。 天使は、白鳥のように優雅に踊り綺麗に見えたのを覚えている。 僕は学校が終わると近くの公園にいった。 天使は、いつものように、踊っていた。 「お姉ちゃん、こんにちは。」 「心(しん)くん、こんにちは。」 天使はダンスをやめると、僕に駆け寄った。 いつも見ている優しい顔。 だけど今日は、何故か寂しそうな顔をしていた。 「元気無さそうだけどどうしたの。」 「ううん、なんでもないよ。」 天使は、笑った。 「そうだ、心君にプレゼントをあげるね。」 天使は、自分の羽から一枚の羽を取り僕に渡した。 「ありがとう。」 天使は、笑った。 「もう遅いから、おかえりなさい。」 「うん、また明日ね。」 僕は天使に思いっきり手を振った。 天使も軽く手を振りかえした。 だけど、何故だろうか。 僕には、天使が泣いているように感じた。 その日からずっと天使は来なかった。 天使が死んだ。 僕にとっての天使が消えた。

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自己紹介

①ノベリー初めてどれくらい?  私は、まだ始めたばっかりで3月くらいから始めたから、大体3ヶ月くらいです。まだまだ、初心者ですが、これからどんどん頑張っていきたいです。 ②ノベリーを始めたきっかけ  元々、メモとかに書いていただけなんですけど、誰かの意見も取り入れた方が成長できるかもと思い始めました。なので、どんどんアドバイス貰えると嬉しいです。 ③読むジャンル  色々なジャンルを読む様に心がけていますが、大体学生の成長ものや、恋愛系などを読むことが多いです。後小説ではないですけど、ギャグ漫画とかもよく読みます。 ④苦手なジャンル  推理小説とか苦手で、なんか読んでると頭の中ごちゃごちゃしてくるので、ちょっと苦手です。 ⑤書くジャンル  恋愛ものとかそうゆうのが多いです。元々小説書こうと思った作品が恋愛ものなので、恋愛系をよく書いている気がします。だけど、本当は誰かの希望になれる様な作品が描きたいんですけどね。難しいんですね。 ⑥名前の由来は?  「如月 紅葉」っていう名前はちゃんと意味を込めてつけました。まず、「如月」の部分は私、誕生日が2月20日なんですよ。2月って如月とも言うじゃないですか。で、「如月」に。「紅葉」は、小さい紅葉の木を育てているので、紅葉にしました。まあ、単純な理由ですね。だけど、少しだけ変えようかと迷ってます。 ⑦活動場所 私は3つの所で執筆活動をしていて ノベリー、プリ小説、書く習慣で書いています。ノベリーでは、短編。プリ小説では、長編。書く習慣では、毎日書いたら書くことが上手くなるかなーって感じでやっています。 まあ、主にノベリーで書いています。 ⑧アイコンについて  私のアイコンは、ボォーと書いている時にできたキャラなんですけど、まあまあ意外と可愛いキャラなんではないのかな?と勝手に思い込んでいます。ちなみに、プリ小説でもこのアイコンを使っています。 ⑨今後の活動目標  やっぱり、色んな人に読んでもらう事です。みなさんが面白いと思える作品が書けるように頑張りたいです。 ⑩ノベリーの好きなところ 簡単にまとめれば、読みやすい、書きやすい所です。

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なんでもない朝の劇場

朝が来る。 夜中の暗さを打ち消す様に眩しく、 僕達にスポットライトをあてる。 だけど、朝は苦手だ。 朝起きて、働いて、働いて家に帰る。 そんな、劇の隅でじっとしている木のように。 僕は嫌々布団を出ると、キッチンに行き、冷蔵庫から卵を2個取り出した。 パンと目玉焼きを作ろう。 パンをトースターに入れた。 3分待っているうちに、フライパンを温め、油をかけた。 トントンと、卵を割るとなかから、黄色の丸が顔を見せた。 ジュージューと、音を立てながらフライパンの上で踊る目玉焼き。 もうそろそろいいだろうと思ったのと、同時に、ピーピーとトースターが音を立てた。 パンが焼き終わった様だ。 僕は机に牛乳と、さっき作ったものを持っていき静かに食べた。 食べ終わり食器を洗っていた。 今日はいつもにして、晴れている。 たまには散歩もいいかな。 食器を洗い終わると、僕はコートを着て家を出た。 空の色はあったかいのに、外に出て見れば体を指すような寒かった。 寒いし、帰ってダラダラしよっと。 僕は、くるりと周りきた道を辿っていった。 しばらく歩くと、さっき歩いていた時には見なかった物が目に映った。 段ボールの中でうずくまっている子犬だった。 きっと捨てられたのだろう。 僕の胸は何故かズキズキした。 「1人は寂しいよね。」 あたりは冷えている。僕がこの子を見捨てたら、この子の未来を壊してしまう。 「一緒に帰ろ。」 僕は、子犬を優しく抱き上げた。朝は苦手でだったけど、誰かと一緒に過ごす朝はなんだか好きかも。

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渋滞

ゴールデンウィークの渋滞は少し、特別な感じがする。 いつもの渋滞では、感じない特別感。 いつもは、ハンドルを掴みただ単に、車を動かしているだけ。 だけど今日は、一つだけ違うことがある。 いつもは、静かな車の中で、明るい声が響く。 ゴールデンウィークの渋滞っていいな。 後ろの席には、愛する妻と息子が乗っている。

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夢の中

彼と別れて数年。 彼と夢の中で会ってからはもう十数年。 彼に言われた一言「幸せになって」。 その言葉を大切に生きてきた。 今では、娘もできて、夫ともいい関係でいる。 「ママー、絵本。」 娘が一番好きな絵本を持ってきた。 それは、プリンセスと王子様が出会って結婚を、するというストーリーだ。 何回も読んだ覚えがある。 「はーい。」 私は絵本のページを一枚開いた。 本を読み終わると、娘は、満足そうにした。 「ねぇ、絵本の2人は、街で出会ったけど、ママとパパは、どこで出会ったの?」 私は、少し考え込んでから言った。 「夢の中でだよ。」 娘は、不思議そうに首を傾げた。 「だけどパパは、学校で出会ったって言ってたよ。」 「じゃあ、ママが最初から最後までしっかり教えてあげるね。」 私は、娘に最近から最後まで教えた。 隣で本を読んでいた夫は、少し照れ気味だった。

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大切な言葉

一言と考えると、色々な言葉がある。 好き、美味しい、楽しいなど。 だけど、私達は、過去の事も未来の事も考えないと、いけないけど、私的に一番大切なのは、、、 『今』 そう思う。 だから、『今』は、どうでしょうか?

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