第4回NSSコンテスト 2倍速の笑顔
一時間目の授業中、黒板に書いてある白い文字をボーと眺めていた。
「先生ーじゃあここはどういう意味なんですか。」
そう蜜炭さんの声が教室に響いた。先生は呆れた様子で「蜜炭、ふざけんな。」と静かに叱った。
「はーい。」
その瞬間ケラケラという笑い声が教室に響いた。
(何が面白いんだろう。)
そう感じたのと同時にチャイムがなった。
挨拶が終わると自分の椅子で一息ついた。
「今日も眠たそうだね」
そう後ろから声が聞こえた。いつも通り蜜炭さんだろう。
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カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2026/5/3 9:01
最終編集日時: 2026/5/9 14:25
如月 紅葉
はじめまして。ただの本オタクの学生です。私は、1人でも私の書いた物語を読んで頂けたら、幸いです。よろしくお願いします。