嘘の目

「あれ、」 私は、キッチンの棚をあさった。 「どうしたの?」 彼が、不思議そうな顔で聞いた。 「いやー、この前買ったお菓子がなくてさ、知らない?」 彼は戸惑った顔で言った。 「えっ、シ、知ラナイナー、、、」 「怪しい、、」 私は、彼の顔の近くまで顔を近づけた。彼の目は、濁っていた。私は、一つため息をついた。 「食べたでしょ。」
如月 紅葉
如月 紅葉
はじめまして。ただの本オタクの学生です。私は、1人でも私の書いた物語を読んで頂けたら、幸いです。よろしくお願いします。