夏海

12 件の小説
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夏海

こんにちは。頑張らせていただきます。 何かコメントをくれると、作者は死ぬほど跳ね喜びます。 好きな食べ物は、コーン、パンプキン、じゃがいも、さつまいも、豆、小豆あんこ以外です!

ポップコーン専門店。

奇妙なレストランが並ぶ商店街の中。 ふんわりと香る香ばしい匂いがして振り返ってみると、 ポップコーンレストラン店がある。 確かに前までは無かったはずなのに、 元々からあった様なレストランが、 ずらりと並ぶ商店街にいつの間にか、私は立っていた。 「ポップコーンを一袋ください!」といつの間にか私は言っていて、 そのおばちゃんも、返した「あいよ」 「幸せの味ください!」 でもそのポップコーンを手にした瞬間ポップコーンレストラン店は、消えてしまう。 でもそのポップコーンは、特別。 帰り道にある電車に乗りながら口に入れた瞬間ジュワッと、溶ける。 私は、帰り道の途中に、こう思った。 「また行きたいな、、、」

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投稿10個目行きました‼︎

投稿して10個目行きました! 正直言って、本当に嬉しいです♪ フォロワーも2人なんて幸せです! 楽しみみながらやって、来たことを誇りに思っています。 つぎからも皆さんのお力で、頑張って行きます。 応援よろしくお願いします🙇

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本音。

みんなの本音が知りたい。 みんなだって、人なんだから、 愚痴ぐらいもらしても、良いと思う。 私だって、愚痴を言ったりする。 皆んなからは、優しいね、 主人公みたいでヤダとか、言われるけど、 別に、そんなんじゃ無い。 ただ、皆んなありがとうって言われたいんだ。

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バットエンド

魔王に食われ、眠ってしまった勇者。 そうバットエンド、です! でもその先に、実は、物語があります。 それじゃあ覗いてみましょう。 それじゃあいってらっしゃい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 魔王に勇者が食われたと、聞かされた姫は、 駆け出す。あの人の元に。 「はぁっ」   ・・    そう魔王の元に。 「魔王さんっ‼︎」バッと、魔王に抱きつく。 「怪我はない」魔王が答える。 「しかし、良いのか?俺なんかが、婿に?」 こくりと,うなずく 「だって、あの時助けてくれたじゃないですか!」 「行くか。」 「ええ、」 朝日が昇る。お城へと向かいながら。

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春夏秋冬

「、、、私一時しか出てませんよね、、、?」 落ち着いた“秋”が言う。 「てゆうかさ、夏ちゃん、出過ぎだよ〜〜?」  “春”も釣られてふんわりと言う。 「えー〜〜ー仕方ねえじゃねえか?夏の方が、重要性あるし?」 「「「それはない(よー)(ですよ)」」」 「、、、、て言うか冬は?」

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回転寿司店

1番最初に、「会いたい。」と急に呼び出されたところは、 “回転寿司店“だった。 屋根は古ぼけていて、綺麗とは言えないが、何故か温かみを感じた店内が嬉しかったのは、 あの人の実家だったからだ。 「俺と、結婚してください。」唐突に、彼は、言い出す。 その返事を、私は涙を流しながら、花が咲く様な笑顔で、こう言った。 「、、、、、、ごめんなさい‼︎」 

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「雨が降るレストラン船。」

ザー レストランに入ったのに、雨が降る。 この奇妙な、現象が起こるレストラン船は、 薫と恵の、毎日通うレストラン船だった。 ほっと、一息つきながら傘を差す。 ラズベリーの紅茶を飲みながら。

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絶対勉強ができる様になる学校。

わたしの学校は、どんな人でも勉強ができる様になる。 そんな学校は、夢の様。 誰でも、入りたい人が続出した。 そんな、学校に私も、入学したのだった。

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黄色いお姫様

黄色いお姫様は、笑顔の花を一輪咲かせる。 毎日、愛想を良くしながら、 お姫様は、幻想的な、夏に咲くそう。 彼女は、花なのだ。だからこそ、彼女は笑っている。 手のひらで踊らされながら。

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記憶

夜道を散歩していると、小さなどんぐりが落ちていた。 記憶の通りに、辿ってみると、たどり着いたのは古びたレストラン船だった。 横にはホウセンカが咲いていて、私はその綺麗さに、いつのまにかお店の中に入ってしまった。 店員さんが迎えてくれて差し出したのは、鈴蘭の香りの紅茶だった。 私は、息を吹きかけ、紅茶を飲むと、「、、、、っっt!」私は、一瞬で倒れた。 「やっと、コッチの世界に来てくれましたね🎶」そこで私の記憶は途切れた。

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