ポップコーン専門店。

奇妙なレストランが並ぶ商店街の中。 ふんわりと香る香ばしい匂いがして振り返ってみると、 ポップコーンレストラン店がある。 確かに前までは無かったはずなのに、 元々からあった様なレストランが、 ずらりと並ぶ商店街にいつの間にか、私は立っていた。 「ポップコーンを一袋ください!」といつの間にか私は言っていて、 そのおばちゃんも、返した「あいよ」 「幸せの味ください!」 でもそのポップコーンを手にした瞬間ポップコーンレストラン店は、消えてしまう。
夏海
夏海
こんにちは。頑張らせていただきます。 何かコメントをくれると、作者は死ぬほど跳ね喜びます。 好きな食べ物は、コーン、パンプキン、じゃがいも、さつまいも、豆、小豆あんこ以外です!