シャチまる

14 件の小説
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シャチまる

気軽に日記感覚で書けたら良いなと思っています。

一週間日記 ①月曜日

『◯月◯日 月曜日』 午前6時、起床。洗面所で洗顔、歯磨き、髭剃りを済ませてキッチンへ。 6時15分、朝食を作りながらテレビをつけ、ニュースを見る。また奴らが軍の防衛線一部を突破して、我々の住む居住区に近づいているらしい。先週もどこかの地域が壊滅したばかりなのに。 7時、眠気がすっかり覚めたので、庭の武器庫へ。最低限の護身に必要な武器を持ち、施錠確認。今はこんなご時世だ、敵は奴らだけとは限らないからな。 8時、軍からの送迎用装甲車が来る時間になるので、支度を済ませて家を出る。間に合った。 「さようなら」 「さようなら。いつも早いですね」 朝の挨拶を送迎担当者に済ませ、車に乗る。 何故、朝の挨拶が「おはようございます」じゃなくて、「さようなら」なのかって?いつでも無事に帰って来られるという保証が無いからだ。 9時、軍の訓練施設に到着。奴らが来るまでは普通に会社で仕事をしていたのに、奴らが来てからは毎日ここで訓練を受けなければならない。今までと同じように、土日が休みなのは救いだが。 9時30〜12時、施設内で様々な訓練を受ける。体術や武器の取り扱いはもちろん、座学や戦いが終わった時に、食うのに困らない様に就業訓練も受けなければならない。 12時〜13時、休憩。ここの食堂でのランチは毎日バイキングになっている。なんでも「最後の食事だと思って、たくさん食え」という考えでこうしてくれているらしい。 有難い。 13時〜15時、午後の訓練再開。 15時、1日の訓練終了。これから施設内の清掃時間だ。施設内はとても広い為、何人かの班に分かれて清掃分担をしている。自分の班が担当しているのは、講義室1。この施設には1階に講義室1〜5、2階には講義室6〜10、3階には講義室11〜15、4階には講義室16〜20、と20ヶ所の講義室がある。  講義室1は1階の中で1番広い部屋だ。大変だったが、なんとか終わらせる事ができた。 16時、送迎用装甲車に乗り、帰路に。 17時、帰宅。さっそく夕飯をと思ったが汗で全身ベタベタだ。匂うし気持ち悪いからまずはシャワーだな。 17時15分、シャワーを浴び、サッパリしたので夕食を作る。今日はカレーだ。 18時、夕食を食べながらテレビを見る。相変わらずニュースしかやっていない。  でも、ちょっといいニュースだ。奴等に占拠されていた地区の奪還作戦が成功したらしい。住民は全員無事保護済らしく、これから別の居住区に引越予定か。良かった良かった。 19時〜、洗濯物を取り込んだり洗い物をしたり、家の片付けをする。両親に頼んで地元に避難させてもらっている、妻や子供達は大丈夫だろうか… 20時、寝る前に武器庫の施錠確認。何も取られていない。 21時、戸締りと元栓チェックをして自室へ。これから夜読書の時間だ。 22時、ある程度読み進める事ができたので、今日はここまでにして就寝。 明日はどこまで読めるだろうか…

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一週間日記  ①月曜日

 目の前に、三つの扉があった。 左側から、赤、青、黄。天井のスピーカーから声が聞こえた。 「三つの扉から当たりを選んで開けろ。引っ掛けがひとつ、当たりがひとつ、ハズレがひとつ」 「俺は赤を選ぶぜ!」 先頭にいた頭が悪そうな男が赤い扉を開ける。中に進んだその時、そいつは四方の壁から出てきた火炎放射器に囲まれ、文字通り集中砲火を受け、死んだ。 「私は青を選びましょう」 2番目に並んでいた眼鏡をかけた男は青を選んだ。「当た」と書かれた文字が目の前に現れ、眼鏡は満足気に扉を開いた。  当た「らないように気をつけてね🎶」と書かれた文章が下に続いていた。 「は?」眼鏡は呆気に取られた表情のまま、真っ正面から飛んできた刃物付ブーメランに首を吹っ飛ばされた。  目の前の二人を見ていたので、当たりの扉は簡単に分かった。黄色を開けて次に進んだ。  しばらく進むとまた同じような部屋にたどり着いた。第二ステージという訳か。  第一ステージと違う所といえば、今自分は列の真ん中に並んでいる事、目の前の三つの扉の色くらいか。自分の前には若い女性、後ろには見た感じ高校生くらいの男子学生。  ここにもスピーカーがあった。さっきと同じ声で同じ内容を話す。次の扉は緑、オレンジ、紫。随分変な組み合わせだ。  「紫を選びます」先頭の女性が紫の扉を開け、中に進む。次の瞬間、網目状のレーザーが降りてきて、二人の目の前で綺麗なサイコロステーキが出来上がった。  「紫は色的に毒ガスかと思ったけど、違うのか…」後ろの学生が呟く。そりゃ、そうか。普通は色的に紫が毒だと思うよな。  と、そんな事を考えている暇もなく次は自分の番だ。    さて、残りの二つのどちらかが当たり、どちらかが引っ掛けか…。緑とオレンジを目の前にして悩み、しばらくしてから緑の扉を開ける。  毒ガスで苦しむ覚悟をして進むが…何か起こる気配はない。が、最後まで無事とは限らない。この後になにかが仕掛けられているかもしれないし。  そう思いながら、慎重に中を進む。やはり何も起こらないし、仕掛けられてもいない。良かった、また当たりだ。  「最後はお前だ。早く残った扉を開けろ」 振り向くと、スピーカーの声に命令された学生が最後のオレンジの扉を開けているのが見える。途中で当たりが出ても、その場にいる全員が扉を開けなければ駄目らしい。面倒な話だ。当たりが出ても進むか、脱落扱いで帰るか選ばせてあげればいいのに。  後ろの光景を眺めていると、学生が開けた扉の中から転がってきた岩に全身を潰されていた。  また自分1人だけが生き残ったか。そう思いながら、次のステージを目指して歩く。  いつになったら帰れるのだろうか…

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BOOKOFF巡りの話

 僕の趣味のひとつにBOOKOFF巡りがある。流石に分からない人はいないと思うが、タレントのあのちゃんがCMに出ている、あのBOOKOFFだ。  元々、複数ある趣味のひとつが読書なので何度行っても飽きた事はない。休日の時間と財布に余裕がある時は、自転車で近場の店舗や自分が住んでいる市外の店舗を調べて、車で行ったりする事もある。時間は、三十分から一時間はくらいは平気でいられたりする。  1番長かったのは、気づいた時には一時間半経っていた事もある。   僕がよく買うジャンルは1番が生物に関する本、2番が小説、次がノンフィクションだ。たまに自己啓発書やアニメ、ゲーム系の本も買う事がある。 「え?お前、普段の投稿見る感じだいぶおふざけ満載だけど生物系とか自己啓発系読むんだ」 と思った人もいるかもしれないが、安心して欲しい。読んだ内容が半分以上、頭から抜けているから。  因みに今日の昼間にも市街の店舗に行ったばかり。  店内に入り、なにか面白そうな本はないかと探していると、前から気になっていたタイトルを見つけた。  それは、今僕がハマっている作家3人の中の一人、原田ひ香という作家さんが書いた    「図書館のお夜食」 という小説。(後の二人は山田悠介と東野圭吾) これだ!と思い手に取り、購入。他にも読み進めている本がある為、読むのは後になりそうだが、どんな内容か楽しみだ。

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診断結果

はい、次の方どうぞ。 本人確認の為、お名前をお聞きして、よろしいですか?  …はい、有難うございます。カルテを見させて頂きました。内容に間違いがないか、ご確認ください。 『・数年前から自分が虐めていた相手が昨日亡くなり、ご遺族の方々から慰謝料を請求されている。 ・実家が金持ちだったので安いもんだと思ったが、両親が経営されている会社が倒産して、今は借金まみれ。 ・実家が金持ちなのをいい事にやりたい放題していたので、今現在は友人どころか親戚すらも距離を取られ、頼れる人が一人もいない。』   この内容を元にした診断結果をお伝えしますね。  診断結果は「自業自得」です。お疲れ様でした。

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風呂場

仕事から帰り、シャワーを浴びる 体を洗い、汗を流す 頭も同じように… なにか違和感を感じた ああ、そういう事か ボディソープで頭を洗ってたわ じゃあ、体を洗った時に使ったのがシャンプーか まぁ、いいか 綺麗になったのには変わりないし

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ブラック企業

 「あーあ、もう使えねーなこいつ。おさらばだ。」 「使えない。」その一言で、僕は職を失った。今までずっとこの仕事を頑張ってきたのにどうして…。  今、僕が働いている職場…いや、「働いていた元職場」と言った方がいいだろうか。  とりあえず、元職場と言っておく。元職場の業種は清掃業だった。ここで、僕はオフィスの最上階の清掃を担当していた。担当するエリアを隅から隅まで、埃ひとつ残さず掃除して、綺麗になったのを確認してから退勤する。  簡単そうに見えるけど、僕はこの仕事を誇りを持ってやっていた。  のだが…。 残念な事に、この職場は所謂ブラック企業だったのだ。僕たち社員は、毎日低賃金で朝から晩までこき使われ、社長の独断で使えないと判断されれば容赦なくクビを切られる。  クビを切られるのは僕達一般の社員だけではなく、役職持ちだろうが容赦なくクビを切られる。 ついこの前だったか。僕の上司が2人もクビを切られるのを見てしまった。1人は主任、もう1人は部長クラスだったのに。  あの2人は無事に仕事を見つけられたのだろうか…。  …思い出すだけでかなり酷い環境だ。でもこんなのは、まだ序の口。 ある日、別の部署で働いている同僚がこんな事を聞いてきた。 「聞いたよ。お前がいる部署に入って来た新人の子達、また入社して半年行かないのに全員辞めたんだって?」 「ああ、もうそっちまで話広がってるんだ。そうだよ、10人入って来たんだけど、見事に全員いなくなってる」 「10人入って10人全員辞めた⁉︎そりゃヤバくないか⁉︎ 俺の所も辞めた子いるけど、2、3人くらいだぞ? …まさかパワハラ三昧だったとか?」 「…パワハラ三昧なのは、僕の部署だけじゃなくこの会社全体でしょ」 「まぁ…確かにな」 何故か僕のいる部署だけ、配属された新人の退職人数が異常に高いのだ。他の部署でも退職者は出るには出るが、出ても大体1人か2人、多くても3人だ。だが僕がいる部署は10人と明らかに多すぎる。  まぁ、社長からしたら社員が何人退職しようが、知ったこっちゃないという考えなんだろう。抜けたら抜けたでまた大体同じくらいか、ちょっと多めの人数を決めて、求人出して雇えばいいんだから。  そして毎月恒例かのように始まった、一斉リストラ。運悪く、僕もリストラメンバーに仲間入りしてしまった、という訳だ。  自分の荷物を片付け、リストラされた者が集まる様に指示された部屋に入る。自分の名前が書いてある席を見つけ、席に着くと突然声を掛けられた。 「久しぶりだな。もしかして、お前も切られたのか?」声がした方に顔を向ける。  「あ、久しぶり」 「よ」 そこには、以前同じ部署の同じチームで働いていた同期がいた。確か、異動になったと聞いた気がする。 「お前も、って事はもしかして君も?」 「ああ。俺も今回の一斉リストラで切られたよ。まさかここでも一緒になるなんてな。」 そう言って、同期は笑った。 「ま、でもこの部屋にはお前より俺が先に着いたから、ここでは俺が先輩だな。よろしくな後輩。なにかあったら遠慮なく頼りなさい」 「嫌です遠慮しときます」 「酷い」  『リストラ対象の皆さん、今までお疲れ様でした。間もなく、ここは今年度の新入社員の人たちの一時待機場所になる為、速やかに退出願います。』 同期としばらく談笑していると、この部屋にだけ流れる様に設定されている放送が聞こえた。この会社曰く、リストラ対象者への精神的負担を考えてせめてものお情けらしい。 「あーはいはい。分かった分かった、分かりましたよ。俺たちみたいな用済みはとっとと失せろってか。全く、嫌になっちゃうね」 そう言いながら、自分の荷物を纏めて退出準備をする同期。新卒…そうか、もうその時期か。 「おい、お前も早く荷物纏めて移動しろよ。またさっきの嫌味マシマシ放送聞く羽目になるぞ」 そう同期に言われて急いで荷物を纏め、部屋を後にした。  エレベーターを目指して歩いていると、元いた部署の前を通り過ぎた。一瞬だけ中の様子が見えた。どうやら、新入社員達の配属がいつの間にか決まっていたらしい。  あそこに入ったのは…また、10人か。  エレベーターを待っている時、中から配属された新入社員達が挨拶している声が聞こえた。 「100円ショップ◯✖️、風呂場エリア出身の剃刀です。よろしくお願いします!」 頑張れよ、10人の新人剃刀君達。 そう思いながら、用済みになった先輩剃刀の僕は待っていたエレベーターに乗り、この職場から去った。

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選択肢

突然だけど、今から5つの質問をするね。 僕がする質問に対して、自分がこれだ!と思う選択肢を選んで欲しい。 あ、別にこれ正解不正解があって不正解だと死ぬ、とかはないから大丈夫。  じゃあ、行くよ? 『質問1 無人島に一つだけ持って行けるならどの調味料?」 選択肢 塩、醤油、味噌、ソース、だしの素 …最初は割とメジャーな質問だったけど、君はそれを選んだんだ。なるほど。 まぁいいや。次の質問。 『質問2 もし、自分の人生をやり直せるならどのくらいからやり直したい?』 選択肢 保育園(幼稚園)、小学校、中学、高校、大学、やり直さなくてもいい …そうなんだ。大体その辺りからなんだね。嫌、大丈夫。その辺りを選ぶ人、なかなかいなくてさ。ちょっと気になっただけ。  3問目、行こうか。 『質問3 もし、どちらか片方だけって言われたら、自分が辞められそうなのは?』 選択肢 喫煙、飲酒、どちらも辞められそう、どちらも辞められなさそう …割と、社会人の人は結構悩むんじゃないかな?どっちもやる人結構いそうだし。 僕?僕は喫煙かな。酒は一応飲める。弱いからすぐ酔っ払うけどね。タバコはそもそも吸った事ない。  君は選べた?どれどれ…えぇ…そうなんだ。 君、なかなか面白い人だね。 4問目。 『質問4 自分が人生で1番必要だと思うものは?』 選択肢 金、健康な体、趣味に使える時間 …さて、この質問内容考えた僕も悩むなぁ。 だって、どれも大切じゃない。あれもこれも、それからこれも。  あ、最初から君はそれって決めてたんだ。  じゃあ、いよいよ最後の質問。 『質問5 自分に身につけられるとしたら、どちらを選ぶ?』 ※但し、デメリット付 選択肢  世界中の全言語を通訳なしで理解でき、自分でもその国の言語を話す事も書く事もできる。 (デメリット どんなに簡単な計算問題でも、一切解けなくなる。また、時計で時間の確認や買い物での会計等もする事ができない。) どんなに難しい計算問題でも1分以内に解く事ができる。 (デメリット 世界中の全言語が一切理解できなくなる。幼児向けの全てひらがなで書かれた絵本の文章すら読む事ができない。 自分自身が話したり、書いたりすることもできない。)  さて、1番最後のこの質問。君ならどっちを選ぶ?

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数学

 「……またか」 自分の元に返されたテストの答案を見て出た独り言。答案用紙の名前を書く欄の横には赤い「0」が書かれていた。  授業開始のチャイムが鳴り終わった直後に、1限目の教科担任の先生が発した「昨日のテスト返すぞー」の一言。 この時から嫌な予感はまあまあしていた。 今日の一限目は数学。昨日行ったテストの返却と間違いが多かった箇所の解説、それから残った時間で次回以降のテストに出るかもしれない場所の予習だ。    一限目からこんなにメンタルを持っていかれるとはなかった… 完全に僕の自業自得なのだが。  授業中、僕はノートを撮るフリをしながら自分のテスト用紙の0点をずっと眺めていた。夢かと思い、目を擦り頬をつねってもう一度答案を見てみる。やっぱり変わってない。「なぁ、0君。君の左側に1を付けてくれないか?君のすぐ後ろだろ?」馬鹿みたいな神頼みかなんなのかも分からない願い事を頭の中で言いながら、もう一度答案用紙を見る。相変わらず0から変わりなし。  ふざけやがって。なにが0点だ。 自分の勉強不足を棚に上げ、物を言わないただの紙に八つ当たりしたが、返事は返ってこないし点数も変わらなかった。 そりゃそうか。用紙眺めてただけなのに、いきなり点数上がった!なんて騒いだら、周りからは頭おかしくなったと思われる事間違いなし。  ああ、こいつ0点ばかり取ったせいでついに脳みそも0点になったか。そう思われるだろう。  そんな事を考えていると、隣の席の友達に肩を叩かれた。 「数学の先生が呼んでたよ。大切な話があるから別室に来てだって」 「そうなの?分かった。」 別室に呼ばれるって事は、それほど大事な話なのか。そう思いながら、別室に向かった。    何故か知らないけど、僕は数学のテスト結果だけ凄い悪いとの事だった。ヤッベェ。 何故かは知らないがって、僕に言われても僕も困るんですが…  夕飯後、自分の部屋に戻り昼間の話について思い出していた。このまま行くと夏休み追試補講コースまっしぐららしい。 無理無理無理無理!絶対無理! 折角の夏休みを追試補講に奪われるとか絶対無理!…まぁ、僕が通っている高校はドラマとかでよくある、点数が悪い人を晒し者にしたり虐めのターゲットにしたりって事はなく、親も成績の事については深く突っ込んで来ないのでそれは救いなのだが… 嫌、そんな事を呑気に考えている場合じゃない。このままだと最悪、留年しかねない!それはなんとかしないと! そういえば、今は勉強が苦手な人用に分かりやすい解説付きの動画がYouTubeにあるって聞いたことあるな。試しに見てみるか。  数時間後。駄目だ。さっぱり分からない。動画内で解説している人が悪い訳ではない。悪いのは僕の頭だ。それは事実。頭の中ではたくさんの数字達が大渋滞になっていた。  (このままだと、本当に留年しちまう!助けてド◯えも〜ん!) 某アニメのお助けロボットの名前を心の中で呼んだ瞬間、急に冷めた。 自分はなにを言っているんだ。 この土壇場でアニメキャラの名前を叫ぶなんて。 もし、本当に助けに来てくれても10行くか行かないかの頻度で0点を量産する事を知ったら、元々青いのに更に青くなるのではないだろうか。 塗装はげちゃうねぇ。 あのジャイ◯ンですらドン引きし、虐めに来ないかもしれない。 喧嘩弱いんで、助かります。  なんてふざけて事を考えていたら、昼間言われた事を思い出した。 『今は2年だから、まだ間に合うかもしれない。後は自分の頑張り次第だよ』 自分の頑張り次第、か。 明日は土曜日。学校は休みだし、バイトのシフトも明日は入っていない。これといって、出かける予定もない。 「まだ時間あるし、今日はもうちょい頑張るか」自分に言い聞かせ、机に向かった。

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いい年

 「いい年して〇〇」「いい年なんだから」って言葉 僕はあまり好きじゃない 「いい年してなにやってるの」 「いい年なんだから」 どう考えようがその人の自由なんだから その人がやりたい様にやればいいんじゃないのかな

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グッズ集め

僕の趣味のひとつにグッズ集めがある そういうと、大体相手からは「なんのグッズを集めているの?」と聞かれる アニメやゲームのキャラクターグッズを集めているって思う人が多いかもしれない やり始めた時は確かにONE PIECEや仮面ライダー等のキャラクターグッズを集めていた でも、長く続いているシリーズほどキャラクターも多いし、置くスペースが無くなりそうだからやめた 「じゃあ、スポーツチームや芸能人のグッズ?」 そう思う人もいるかもしれない それも違う 僕はスポーツは苦手だけど自分がやりたい方だし、芸能人のグッズはあまり欲しいとは思わない 僕が集めているのは動物のグッズ それも僕が1番好きなシャチのグッズを集めている こう答えると相手からの返事は 「動物のグッズを集めている人は初めて見た」 こう答えてくる相手が多かった 僕自身、動物が好きだから別になんとも思わないし、趣味でやってるんだから良しにしてる 「それを買って楽しいの?」 前に出先で友達にこう言われた事がある 「楽しいよ。自分の趣味で買ってるから」 買ったシャチのぬいぐるみを抱えながらこう返した それで、そのぬいぐるみを買った件についての話題は終わって、別の話題で盛り上がった でも、ちょっと空気が微妙になったんだよね あの時、ちょっと馬鹿にされた様な気がして 腹が立ったのか? それを向こうに気づかれた?とか色々気になったけど、忘れようとシャチを抱きながら布団にダイブした 膝擦りむいた でもこれはせっかく見つけた僕の趣味だから、やめずに続けて行こう そう思った休憩終了5分前くらいの思い出話 (※その友達とは今も仲良くできてます)

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