扉
目の前に、三つの扉があった。
左側から、赤、青、黄。天井のスピーカーから声が聞こえた。
「三つの扉から当たりを選んで開けろ。引っ掛けがひとつ、当たりがひとつ、ハズレがひとつ」
「俺は赤を選ぶぜ!」
先頭にいた頭が悪そうな男が赤い扉を開ける。中に進んだその時、そいつは四方の壁から出てきた火炎放射器に囲まれ、文字通り集中砲火を受け、死んだ。
「私は青を選びましょう」
2番目に並んでいた眼鏡をかけた男は青を選んだ。「当た」と書かれた文字が目の前に現れ、眼鏡は満足気に扉を開いた。
当た「らないように気をつけてね🎶」と書かれた文章が下に続いていた。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2024/6/4 20:32
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
シャチまる
気軽に日記感覚で書けたら良いなと思っています。