炭酸水。/cider.

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炭酸水。/cider.

信じて信じられた瞬間  人は感じたことない   新しい感覚に辿り着く。 生きる意味や生きる価値を探すのが 人生なんだってさ。 2023.5.18 start. 2周年。 100投稿突破。

kindness

初めましてのことも 自然な笑いで心を許すことも あの日と今日で明日を吊り上げてしまうと 悲しくなるな 嬉しさって何? もう一度純粋に間違えたい 無邪気にクレヨンで描いた景色が この世界の鏡に映ってれば良いな 知らんふりしても良いけど また新しい何かを見つけれるかもよ? 笑い合った心を 食べ合って得るkindness 笑いに越したことはないから 満たされない分は宝探しでもしてさ 慰め合った 懸けていったのも良いもんです。 心の扉を叩くと こんにちはと出てくる何気なさも 僕と私とみんなで世界を持ち上げないと しんどくなるな もどかしさって何? もう一回やり直してみるのあり たまには夢を見て虹の架け橋を この世界と共に作っていきたいな 泣くことを隠すことは決して 決して…。 抱き合ったという その記憶が慰めてくれるよ。 不安な心も笑いが訪れれば また新しい感情が浮き出ててくるよ 引っ張りあって ぶつかり合うのが心の摂理 涙を落とすことは悪いこと? 悲しみは人生のちょっとしたスパイス 泣きじゃくって 弱音を吐き合えるのがfriendship 身体を全て幸せで満たせない だからそこ、人は丸い愚かさがあるの。 和らいだ気持ちもいつかは濁るし だからこそ、人は楽しみ合うの。 君の人生は 駄作なんかじゃない。 苦まずい思い出も 今では輝く宝ものだ。 君の笑い声は 世界の和らぎだ。 みんなの笑顔は 世界の大切なkindness

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kindness

その次は虚無感。

「逃げたいな」 そう思う日でありふれる毎日 後ろから刺されるのが怖くてさ 何気なく呟いたその言葉で君は 「人を殺してる」 怖くなることでいっぱいの毎日 「今日のことで精一杯なの」 だから未来は濁ってゆく 醜さが武器のこの世界を どうか、どうか許してください。 幸せそうで憎たらしいあの子も 僕と同じ思いをしていたなんて。 「死にたいな」 そう思い日があっても仕方がない 横から飛び出してくるのが怖くて 当たり前のように言ったその言葉が 「君を殺してくる」 心のズキズキが止まらない毎日 「治すことで夢中なの」 だから周りは避けてゆく 優しさが盾のこの世界を どうか、どうか救ってください。 可哀想で惨めそうなその子も 僕と似た思いをしていたなんて。 「笑わないで」 でも、気を遣わないで。 「悲しまないで」 でも、無視するんだ。 「死なないで」 でも、助けてくれない。 「悲しまないで」 でも、無視するんだ。 「気にしないで」 でも、見てくるんだ。 醜さで世界を覆ってる僕らを どうか、どうか助けてやってください。 幸せそうでなにより、楽しそうで良いな 僕もそんなふうに生きれら良いのにな。 「信じないで」 でも、求めてくるんだ。

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伝えたいこと

「結局、君は何が言いたいの?」 沢山語ってきたけど 一言に言い換えるのは難しいな 弱みを吐いて 共感が欲しくて 「また今もほら、なんかぶつぶつ言ってるよ」 そう、思われても良いから 自分の気持ちを 破裂しそうな想いを 心から体から放ちたいんだ 他人事みたいに 馬鹿にされても良い 貶されたって構わない 僕は知ってる 結局辛抱強さが勝つって 僕ならきっとできるって ただ、こういう僕の存在に気づいて欲しいだけだって 「はいはい、で?だから何なの?」 沢山吐かれてきたけど ぼくには言い返すことはできないな 枯らした声しか出なくて 寂しさをわかって欲しくて 「はぁ、またなんか始まったよ」 そうなのもう聞き飽きた 辛さが消えないよ 隣が欲しいよ 自信が枯れて何もできない 変わった人みたいに 変な目で見られても良いし 叩かれたって痛くないし って強がったとしても 結局抱えきれなくなるって 分かってたけどできなかった ただ、ただただ、、 言い訳も尽きて 自信も枯れ尽きてしまって 存在が薄くなって 自分が嫌いになってなって… 周りと違うとしても 自分らしく居て良いよね? 辛さなんて忘れ捨ててさ 弱音を吐いて 笑顔を思い出そうよって 君ならきっとできるよって 自分を簡単に変えることはできないし 自分を捨てたらダメだって 誰かが言った通りにしなくて良い 自分が思う道を進もうよ 例え、迷っても 諦めてしまっても 「で?何が言いたいの?」 わかんない。 でも、自分を大切にするのが一番かなって 最後まで曖昧だったけど、 けど、けどね。

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そのためには、

愛されたい 叶えるためにはどうすればいい? 好まれたい そのためには何かしたのかい? 抱きしめられたい つまり、それは愛されたいんだね 信じられたい そのためには何かを信じないとね 手を繋ぎたい 関係の紐を切らないようにね 笑われたい 笑ってもらえるように自分らしく生きないとね 話しかけられたい まずはね、自分から話しかけないとね そばにはね きっとね そういう君がいるの。

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気持ち

僕はさ、なんかさ 情けなくなって 嘘が僕の心を痛めつけるんだ。 過去はさ、未来さ 振り返られなくて 今の僕が逃げようと怯えてるの。 この広大な気持ちの海に溺れてしまって 足には錘がついてるかのように 気持ちが深く沈んだようです。 慰めても気持ちは揺さぶれないし 逃げることすら怖くなって 嘘をつくのが当たり前になって 抱きしめても気持ちは良くならないし 逃げてもきっと追い詰めてくるし 時間じゃない世界へ行きたいな 愛されたい 叶う代わりに憎まれるの 信じられたい 叶う代わりに心は弱くなるの この世の中の仕組みについていけなくて 温もりは消えつつあるように 気持ちが良いものがあり過ぎる 殴ったって気持ちは削れないし 笑ったって心は鈍くなるだけ 嘘をつくのはもう嫌だ 泣いたって気持ちはモヤモヤするし 怒ったって人は無視するし 感情じゃない言葉を綴りたいな 笑われたい 叶う代わりに心は小さくなる 人気になりたい 叶う代わりに人を知ろうとしなくなる この広い大地の中で僕は錆びて立ってる 見渡しても何もない青空だけだ 気持ちは揺さぶれた気はしたけど 笑い合ったら気持ちには穴が空いて すると同時に心の扉が開いてさ 嘘という心はもうなくなってるの 抱きしめたいという気持ちには 感情だけじゃ思えないの きっと心になにかが芽生えたの ね。

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Don't worry.

もし、あそこに僕が加わっていたら 今とは違う僕がいたのかな 人生という選択を 踏み間違えてしまったんだ 心底自信を持てなくて もどかしくなるんだ 信じ過ぎるときっと 傷ついた時の代償が大きくなって ずっと不安でいると 暗闇へと突き進むのが怖くなって 知らない人にまで 嫌われたくないと思うのは おかしいのかな? まだまだ日々は続くのに 僕いつまで怖気付いてるの? 良い加減立ち上がってみてよ まだまだ人生は長いのに 僕は小さなことまで気にし過ぎだ 良い加減目を開けてみてよ きっと先には永遠と 限りないものが広がっている それでもちゃんと優しさを 知れる人になろうね 深く考えなかったら 気づかないうちに傷つけてしまって 思い悩んでいれば 目の前のことすら見えなくなって 自分自身にまで 嫌わせそうで怖くなるのは 変なのかな? まだまだ道は長いのに 僕はいつまで膝ついてるの? 良い加減自分を愛してみないと まだまだゴールは先なのに 僕はいつまで泣いているの? 良い加減にしないと見捨てられるよ きっと先には永遠との 出会いが繰り広がっている だからこそ今が頑張り時だ そう思って生きるの 信じなくても良いからね 少なくとも見えてれば良いの 人の心の輝きがね。 分からなくても良いからね 少なくとも考えてれば良いの そうするといつかは気づくさ まだまだ日々は広がってくのに 僕はいつまで怯えて立ってるの? 良い加減人の心に耳を傾けてみてよ まだまだ人生は語られるのに 僕が歩き出さないと話が進まないよ 良い加減出会いを楽しんでみてよ きっと先には永遠と 続く大切なものたちがある それに向けて歩くのが 人生なんだってね。

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コールドスリープ

僕はここに囚われている。 場所はどうやら研究所かなにかだ。 そして、目の前には人間の入った沢山のカプセルが並んでいた。 僕は檻の中で立ちすくむ。 恐らく、あれはコールドスリープだな。 でも、ひとつだけ気になる点がある。 カプセルの上から出ている悪魔のような生き物とその近くにいるやつはなんだ? そう焦りながら、周りを見渡していると、 「よし、良い感じに睡魔を捕らえることができているな」と怪しい研究者がメガネを光らせて言う。 まさか、睡魔が実在するものだったのか…! しかし、睡魔を抜き取って何するつもりだ? ていうか、睡魔抜いたら目覚めるくね? すると、睡魔はみるみるうちに悪夢ようなモヤモヤへと変化していった。 ゾウのような鼻が特徴的な生き物がその悪夢をモグモグと食べていった。 今度はなんなんだ? まさか、空想上の生き物の獏なのか? 悪夢を食べると伝説となった獏が悪夢となった睡魔を食べていると言うことか!? いや、どいうこと!? 「おいそこの、おまえ」 ぼ、僕のことか? 「次はおまえの番だ」 ひ、ひぇ! もう、こんなの夢だったら良いのに!! 『モグモグ』 ん、?なんだ? 意識が薄れて消えていく。 ふとすると、意識が戻った。 恐らく、僕は夢から覚めたのだ。 なぁんだ。夢だったのか。良かったぁー。 カプセル越しのたくさんの白い服の人たちを目の前にしてまた、うとうとしてくる。 睡魔が襲ってきたのだ。 まさか、僕はこの最悪なループに陥ってしまったのか! しかし、抜け出すための方法も考える前に眠ってしまい、抜け出すのは不可能だ。 なんなら、この最悪なループに気づくことすらできないかも知れない。 悔しいが、諦めるしか方法はないだろう。 だから僕はまだ眠る。

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どうして こんなに幸せに囲まれてるのに 幸福を歌えないんだろう どうして いつも浮かんで抱いてる感慨深さを 言葉として綴れないんだろう 主張がどうとか、世間はどうとか もうなんだか、醜くなっていくのは どうしてなんだろう いつでも、 純粋な心で居れるように 私は今日も息をする それでも、 和まないこの世界は 私を汚してくる いつでも、粋な姿で居れるように だから、人の心の粋を集めている。 いつになったら 心の底から幸せを抱きしめて みんなを笑顔にでるようになるんだろう どこへ行っても 答えは無いのに人はどうして 輝きをむやみに追い求めるだろう 「私は知らない」「自分で考えろ」 もうなんだか、死にたくなるのは 当たり前になってくるね いつでも、 大切な人を大切で居れるように 私は私を愛してる だからこそ、 闇まみれの醜い世界を どうにか救いたいの いつでもどこでも誰にでも 信じられるように 今日も優しさの域を超えていこう 吐いて掃いてばっかの繰り返し 信じると偽って傷つけるつもり? 諦めないでと綺麗事で拭う つまり、私を操ろうとしてるのね いつでも、 純粋な心を愛せるように 私は明日も息をする それでも 邪魔をする醜い世界の闇は 私が綺麗に洗うから そのために、私は私の粋を集めている。

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whole.

自分の中の自分は 本当は自分でも 理解できてなかった。 でもね、これは知ってるよ。 愛することも。 信じることも。 どれもが心の歯車だと。 人生のなかで 決心して行動に出すのが きっと一番難しい要素なんだ 恵まれたその環境で いかに成長できるかなんだ それでも辛いことは山ほどあるよ 逃げたいことぐらいあるよ それでも頑張ってる人がいる だからこそ 全体を見渡して 信じることを大事にして 自分が思う道を切り拓くんだ。 全体を支えて 引っ張ることを夢に 自分の正解を切り拓くんだ。 どれだけ続けれるかが きっと一番難しい要素なんだ みんなと一緒なら怖くない そう思い過ぎたせいで みんなに合わせるのが当たり前になった 自分勝手にしたら嫌われるし そう思い込んでたせいで 全体に合わせるのが当たり前になった だからこそ 全体を見渡して 心に耳を傾けてみたり 自分の意思で生きてやれ 全体を見れば 分かる人間習性は 無視して心と共に動かせ 全体を通して 気づいた同じ過ぎる価値観 なんかは忘れて自分を愛せ ほらここで さぁ、全体を見渡して 耀きを数えてみて みんなに合わせる必要はないからね

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抱きしめたい。

写真の中で眠る君の笑顔 今までのようにはいかないけど 寿命が尽きるまでの人生 君を全力で笑顔にするからね そばに居てあげれなくて 本当にごめんね 満たされた気になってた 君を表面でしか見てなかった 二本指を立ててにっこりした あの頃の君に僕は会いたいの。 諦めたくはない でも、成功する未来は見えない 私の人生の半分を君に それぐらい君への想いは強いんだ そばに居てあげれなくて 本当の本当に 「ごめんね」で胸を押さえて 君を信じて助けたかっただけなの。 君の手を握って言ったあの言葉は 私との約束だからね。 君を抱きしめたい でも、胸が痛んでくるの 本当に私が君を守れるのかなって 君をもっと知りたい でも、寿命は残りわずかなの 君には私だけじゃ足りないのかなって 頭が痛くなる。 そばに居てあげれなくて 本当にごめんなさい やり切れた気がしてた 君への恩返しだと思って そばに居てあげれらなくて 本当にごめんよ 愛がまだ足りなかった 君を満たすにはどうすれば良いの? 手を合わせて笑い合った 写真の中の君に会いたい。

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