森羅

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森羅

初めまして!森羅です!、不定期投稿の極みです 投稿するジャンルはファンタジーがメインでたまにそれ以外も出すかも?ファンタジーはいくつか別のも出すけど全て同じ世界線での出来事として繋げたい。過去編での主人公は本編での主人公(漆原和音)と一緒に旅をしたり途中で合流する人だったりするよ!(フォローしてくれたら100%返します、そして先輩物書き様からポイントを借りたい)

テスト

〈前書き〉 自分の上手さが気になって作ったものです、感想や改善点などを教えていただけると幸いです 「ふぁ〜、、、ねっむい」 颯斗は友達のの瑠夏と一緒に高校へと向かっていた。 高校の名前は「赤西特別軍事高等学校、26年前、突如日本に飛来した悪魔、Motherに対抗するための戦士を作るために作られた学校だ。 「颯斗は一体昨日何時まで勉強してたの?」 そう瑠夏が聞いた瞬間、颯斗の顔が青ざめる 「勉強してねぇ、確か4日後テストだったよな、、、終わったわ」 それを聞いた瞬間呆れたように言う 「あんたさぁ、、、これで14回目だよ?よく退学にならないよね」 「まぁ、僕は戦闘科で毎回満点取ってるからな!、と言うかこの実力社会で頭脳科だけだとすぐに殺されるぜ?」 「あんたは単なる脳筋ゴリラでしょ」 「おいおい、、、確かに脳筋かもしれないけど一応作戦は考えてるんだぜ?」 「あんたの言う作戦は「ゴリ押し」と書いて「作戦」と読むんでしょ?」 颯斗はぐうの音も出なくなってしまったそして正門の前に着いた時颯斗は殺気に気づいたそれと同時に瑠夏も警戒をし始めた 「お前も感じだか」 「えぇ、敵は大体十五人、この感じ、、Mother family(悪魔の子供達)ね」 Mother family、六年前に起こった大地震の時に飛来して来た自我を持った魔石、通称「エフィリス」を信仰し始めたオカルト教団だ 「あいつらなるべく殺したくないんだよなぁ〜」 「なんで?」 瑠夏がまるで「ありえない」と言いたげな顔で聞いてくる 「こいつら殺すでしょ?そしたら蘇ってくるじゃんか」 「燃やせば終わるよ」 そう瑠夏が言った瞬間、颯斗が少し引きながら 「何それ、ゾンビじゃん」 と言う 「それよりも設定まであと1ブロックだよ」 「了解、、、先手必勝!」 そう言った瞬間1ブロック先の路地に持っていたグレネードを投げ込む。爆発音と共に数人敵が死ぬのを確認した 「ちょっと!散歩してるだけだったらどうするの!」 そう瑠夏が起こると 「M203とかM4アサルトカービンを持ちながら?」 敵の装備を見てみるとM203と言うスマホぐらいの大きさのグレネードランチャーとM4と言う短いアサルトライフルを持っていた 「なんか、、、ごめん」 そう瑠夏が謝るのを無視して武器を取り出す、と、言うのもこちらは学生、持てるのはハンドガンのみ、そんな長いものは生徒会が戦術部の部員意外持てないようになっている、さらに、戦術部の場合は自衛隊からの依頼以外は長物を持ち出すことが出来ない仕方がないことだ。 「さーてと、出てくるかな?」 ハンドガンを構えてゆっくりと前進しながら敵の行動を伺うと案の定全員突っ込んできた 「瑠夏!俺はナイフで近接攻撃に回る、後ろからグロックG17で援護してくれ!」 と颯斗が言った途端敵に向かって突っ込んでいった 彼は初めにしゃがみ、股から上に切り上げ、1人目をキル、右手に持っていたグロッグで後ろの敵を撃ちつつ高く跳躍し、ナイフを投げ敵の頭にヒット、腰のホルダーに差していた予備のナイフを取り出し、着地と同時に刺すつもりだったが、銃で防がれてしまうが、瑠夏の援護によりなんとか助かった、その後もひたすら戦い続け10分がたった時、戦闘が終わった 「ふぅ、終わったぁ〜」 颯斗が地面に倒れ込んで言うすると瑠夏が無理やり颯斗を起こして引っ張る 「休憩してる時間は無いよ!授業開始までもう残り5分しか無いじゃない!」 「まじかよ!いそがねぇと」 そういい2人は走って学校に向かうが、結局遅刻してしまい、結構怒られた                                                          続かない あとがき系 どうもおはようこんにちばんは、森羅です、なんでテストなのかと言うと単純、自分結構想像力はある方だと思っているんですよ(毎日物語は作っているし)(投稿は全くしないけど)なんなら未公開の物語が千話超えてるレベルなんだよ!でも、投稿したり他の人の作品読んでて思ったことがある、「想像力と作文って全く別の才能なのでは?」と「当たり前だろ馬鹿かIQ3⑨野郎!」って思ったかもしれない、実際自分もそう思ってた、でもさぁ、やってみるしか無いやん、「やればできるさぁ!」(推しのYouTuber様からの引用)って感じでやって見たけど、なんで最初にこれやらなかったんだよって思ってる、なんなら今までの作品の投稿してる順番バラバラだし、兎に角、一旦投稿の話はヤマツカミ(モンハンのでかい浮くタコ)さんに食べさせといて、、、食べさせちゃったら話すこと無いわ、、、まぁ、締めに入ればいいか、自分の実力が気になったからやって見ただけです、(はよそれ言えやノロマ森羅)あ、ちなみにこの物語は本編に出す気ないです、(要望があったら出すけど!)なんなら和音くんのいる世界線では無いです。ほな、また次回作で、さいなら〜

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和音の過去

神界の騎士長、レオ・フィリエル、岩と鉱石を司る神だった、神界に破壊神が攻めてきて、様々な神が闘い、全ての世界に影響をもたらした、神界最後の大戦、破神大戦、ギリシャ神話、北欧神話、クトゥルフ神話など、さまざまな神話生物や神、英雄たちが神界に集結した、普段他の神との共闘を嫌ってきたレオも対戦に参加した、圧倒的な力を見せつけ、次々と破壊神を殺していった、そして破壊神・スピカと接敵した時、スピカの能力、想像の具現化により、下半身と翼が引き裂かれ、下界に落ちた、それから4日後、一人の伯爵が近づいて来た 「おい、生きてるか?」 そう聞かれるも返事ができない 「ネオン、どうだ?」 すると白衣を来た女性が 「意識はありますが、声帯が潰れており、返事ができないのよう、かなり衰弱しているので再生も難しいかと」 そう言った時、伯爵は奇妙な笑みを浮かべて 「記憶の抹消は出来るか?」 と聞くとネオンが 「出来ますよ」 と答えた それからの記憶がなく、目が覚めて最初に見た景色は培養槽の中から見た研究室とそこで話している学者の伯爵だった 「汎用型の様子はどうだ?」 汎用型、それが彼の種類、全てに特化した崩壊兵器 「順調です、ですが、彼のコアは非常に珍しくて、完成したら自我が芽生えてしまう可能性がありますさらに記憶が完全に戻るまでそう長くないかと」 「面白い、記憶が戻るのは大変だがそれを利用すればそいつを鍛えて更なる高みを目指せるからなぁ」 などと会話をしている二人を培養槽から聞いている彼に気づいた学者はこちらによってきて 「気分はどうだい?AX2377」 そう聞かれ、培養槽の中の液体の水位が下がっていく、やがて培養槽が開き、彼は倒れたその後立つと服を着せられた、それ以来最悪だった、常に家事をやらされており、国を攻めるときは最前線に立たされる、そんな日々が200年立った後、自分にとっては幸運と言えるようなことが起こった、館に大量の「ワールド・イーター」が攻めてきた、ワールド・イーターは破壊神、コメンスメント・ベイが出す兵隊のようなもの、見た目は、空浮く一つ目のタコだが強さは桁外れ、我々はその時、解放されると思ってわざと命令に従わず、伯爵たちは死亡、しかし我々も攻撃を受け、ほとんどが消滅した、生き残ったのは自我が芽生えていた四人の崩壊兵器だった、それぞれ別行動を行って暮らすようにした、、、それから何年が経ったのだろうか、崩壊兵器にされた時の呪いで不老不死にはなっているが想像以上に辛い、レオは「漆原 和音(うるしはらかずね)」として旅をし、気づけばギルドで最も強い剣士になっていたそして次の国に向かった時、カイ達と出会った、、、 [あとがき的な何か] おはこんばんにちは、神羅です、相変わらず期間空きすぎて笑えるw(笑ってんじゃねぇよ)、せっかくだし主人公行っちゃおうかなと(言ったっけ?)自分が描く物語の主人公はこのお話の主人公、「漆原 和音」です!実際この名前作ったのが中学生の頃なんだけど、、、なんで当時この名前作れたんだろ?って思う、とある配信サイトでこの名前使って二十人の人の所に行ったら名前正解したの二人だし、つまりそれほど難しい名前になるってわけなのよ、当時の自分になんでこんな名前作れたのか聞いてみたい、ちなみに次の世界は自分たちが実際に暮らしてる現実世界(人間世界)にしようかな?っておもってるよ、今の物語が完結したら少し次の世界の解説を挟むかも?てな訳でまだこんど!サラダバ!

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和音の過去

騎士軍の精霊

この世界には、気持ちのこもった物から精霊が湧くことがある、その精霊は、独立して精霊の都へと向かう者、そしてそのものを作った人に仕える者がいる、妖精は普通の人には見えず、妖精自身が魔力で肉体を形成するか、特殊体質と呼ばれる魔力感知力の高い者が見ることはできる、これは一瑠と呼ばれる妖精の原点である種族のうちの一人の物語である ここは、国の防衛圏から離れたところに位置する名前の無い村、そこのとある一人の少年の描いた手紙から新たな精霊が生まれた、彼は魔力を固めて仮の肉体を作り、それから少年のそばに寄り添り、面倒を見続けたそれから5ヶ月が経った時、盗賊がやってきた、彼らはナイトメアと名乗り、攻撃を仕掛けた一瑠は仮の肉体を崩壊させ、姿を消した状態で戦ったが、彼らは全員特殊体質らしく、すぐに捕まってしまい、少年を殺した。 一瑠はその時、怒りと悔しさと復讐心に溢れた、その時 「お前はこいつらを殺したいか?、復讐したいか?」 もちろん一瑠の回答は 「はい、主人を殺した罪人しに罰を、同じ苦しみを味合わせたいです」 すると、 「私は結晶神だ、敵では無い、お前に肉体と一時的な暴走化(バサーカー)させる、そいつらを殺し、必要なものをまとめろ、そして西へ進め」 その時、肉体が生成され、 「承知、いたしました」 という返事と同時に赤い光芒のようなものが一瑠を照らした。 そこからの記憶はなく、気づけばナイトメアは、原型を留めていなかった、それから一瑠は荷物をまとめた。 バックに御信用のナイフ、10000レイド(日本円換算で1レイド百円)そして水とパンを詰め込み、村を抜け出し、西にある防衛圏内へと歩いていった。 それから2ヶ月間、西へと歩き続けたが、食料が尽きてきまい、疲労と睡魔に襲われていた、その時後ろから 「大丈夫ですか?」 と声をかけられた、しかし、振り向く前に倒れ、眠ってしまった。 目が覚めると見知らぬ木の屋根の下にいた、 「お目覚めかい?、体調はどう?」 一瑠が横を向くとそこには本を持った一人の男性が座っていた 「あなたは?」 そう問うと彼は笑いながら 「目が覚めてからの第一声がそれか、僕の名前は漆原 和音、本名はレオ・カディオ、カディオ卿最終伯爵であり、君に声をかけた結晶神でもあるよ、和音と呼んでね、で、君、名前はあるのかい?」 そう問われ、一瑠は 「まだ、名前がないんですよね」 と言った、すると和音が 「君は一瑠か、なら“三月レイ”なんでどうだね?始まりを意味する三日月と原点を意味する0(レイ)だ」 とお願いもしてないのに名付けられた、しかしなかなかいい名前だ、 「はい、ありがとうございます」 とレイがお礼を言うと 「じゃ、僕は下の階で浮遊船の改造してるから、早速で悪いけど必要と思うものをまとめときな」 そう言い、和音は部屋を出てってしまった。 あとがき おはこんばんにちは、神羅です、この作品はギル騎士(ギルド謙騎士軍)に出てくるキャラクターの過去編的なやつです、今回の三月レイくんは次回出てくるけど、、、ゲームのPVみたいなもんっすね、長い間投稿期間開いてしまい大変申し訳ない、元は長編にする気満々だったんだけど、バグってしまい、保存する前にアプリが落ち、ログイン不可、戻ったらデータ消し飛んだので、、、ね?失踪してしまった、ただそれだけ、この先何度か失踪するかもしれんけどその時はその時で、好きにしてくれればいいっす。 それじゃっ

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ギルド謙騎士軍初めました!     第三話

和音が騎士軍に入ってから情報が集まりやすくなった時、フードを被った獣人がはいってきた、彼は真っ先にこちらへ向かい、こう言った 「僕たちの里を、助けてください」 と、初めは驚いたが、そのあと詳しい事情を教えてくれた。 どうやら彼らの里は現在、リザードマンと言う水属性を得意とする種族に襲われていたようだ、通常ならすぐに追い返してしまうがどうやらものすごく強い個体がいたらしく、壊滅寸前らしいそれを聞いた時、和音が 「エリートリザードか、、、」 と呟いたエリートリザード、リザードマンの頂点に立つ者、戦闘、回復、援護、全てに長けており、ワープ、攻撃無効などを使うことができるいわゆる[チート]、である 攻撃無効とは言っても物理攻撃だけで魔法は無効できないからメイジなどの魔法使いに任せればすぐに勝てる。 そしてすぐに編成を組んだ、今回の部隊は和音、カイをメインに支援として魔法を得意とする魔術師の団員を10名近接攻撃を得意とする団員10名、「エリートリザードを詳しく調べたい!」と言ってきたので部隊に入れたシンラの二十三人だ まだ浮遊船は建造途中なので代わりにフィードと呼ばれる巨大な鳥のような魔物に乗って向かう、僕たちのギルドからフィードに乗って10分、獣人の里に着いた、上から見た感じ壊滅寸前って感じだった、近くにフィードを止め、早速戦闘に移る、近接の団員と和音、カイが前線で戦い、エリートリザードを見つけるまでは魔術師は後方でシンラを守りながら援護をすることになった、近接の団員いらなかったなって思った、なぜかと言うと和音がこの世界で最強と呼ばれている存在だからだ、僕は完全にそのことを忘れていた、みんなでどんどんリザードマンを殲滅して行くが和音は桁外れ、範囲攻撃でどんどんリザードマンを殺していく、彼は初めに居合を始めた、そのあと、刀を抜いた時、体力の小さく、黒い竜が周りを飛び、舞った、[妖刀術、抜刀黒炎竜・乱]だ、次々と和音の周りを黒炎竜が舞、リザードマンを殲滅している途中、刀で切っても傷ひとつつかないやつを見つけた、これがエリートリザードだ、彼はテレパシーで 「エリートリザードを見つけた、小さな竜が舞っている所だ」 と伝える、その瞬間、大量の弾幕がエリートリザードに向かって飛んだ、10名が毎秒10回の火属性魔法を一斉に放った、エリートリザードはどうすることもできなく、瞬殺、リザードマンが撤退を始め、なんとか依頼達成、みんな無事、帰還した、その時、何か大きな船がとんでいた、浮遊船だ、ついに完成し、依頼主である獣人から報酬を受け取り、みんなで勝利の酒を飲んだ、浮遊船が完成したので明日、ギルドを休み、舞台は空へと移る 第1章                                             終わり

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ギルド謙騎士軍初めました!     第三話

ギルド謙騎士軍始めました!      第二話

新しい仲間 ギルドの活動を開始してから早四ヶ月騎士軍は順調に進んでいるが情報が無い!そもそもナイトメアの情報は入手が困難な分情報料が高く、ギルド料金にしても高い。 「どうするよこのままじゃ何にもできないよー」 と、カイが行った時、ひとりのローブに包まれた男が入ってきた正体がわからないため、警戒をする人たちの中で一人、ソラがその男の正体に気づいた 「漆原、和音(うるしはらかずね)様?」 「え?!」 と、シンラが驚く 「そう、俺は漆原和音だ、騎士軍に入れてはくれないだろうか」 和音はエルドア王国の国王であったが彼が国を離れたうちにナイトメアに潰されたらしい で、彼らのギルドへ向かって騎士軍に入り、ナイトメアに復讐をしようとしているらしい 「いいですよ。でも情報が無いので今は、、、」 ソラが言ってる途中で和音が 「情報なら沢山あるよ後敬語使わなくていいから」 というとみんなが 「マジで?!」と言った 彼の話によると彼には使い魔がいてその使い魔はシャドーというらしいシャドーは潜入、情報収集が得意な魔物らしい。 魔物というのは分かりやすくいうとモンスター、代表的なものだとスライムなど、黒い霊のような姿をしている、また、様々な形に変えることができる、さらに黒い影のようなものを作り出し、それに姿を隠すことができるため、隠密にはもってこいの魔物だ 「てな訳で!入れてはください!」 と和音がいうとみんなで受け入れた 「後、この後妹の光という子が来るからその子も入れてくてないかな?」 と和音がいう 「わかった、その光も我ら騎士軍に入れてはあげよう」 とカイがいう 光は和音と同じエルドア王国の女王であり、和音の妹である 彼が騎士軍に入ってから2時間後光も到着、光も騎士軍に入れた こうして二人、強い仲間が増え、情報も今後、安定してくるはず、後は移動するための浮遊船を手配してもらうだけだ                                    第二話、終わり

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ギルド謙騎士軍始めました!      第二話

ギルド謙騎士軍始めました!     第一話

騎士軍を始めるまで 深夜午前2時、雷雨の中を二匹のワイバーンに乗った兄弟が逃げていた、相手はナイトメアと呼ばれる組織 通称闇の騎士軍と呼ばれており、属性移動を得意とする。 属性移動とは自らのの肉体を包み込み、弾丸のようなスピードで移動する方法だ、基本は球体だが、騎士団と呼ばれる物は様々な動物を象った属性移動、継承型属性移動を行う、しかし、ナイトメアは騎士団でも無いのにその継承型属性移動を行える、彼らはそれが気になってとある報告書を盗み出したのだ。 「兄さん、これ無理くない?ナイトメア多いよ?」 そう言ったのは弟のカイだった。 「もう目標地点に着くから大丈夫」 と、兄のソラが言う。 その直後、下からドラゴンが急上昇した、ドラゴンと言うよりかはドラゴンライダー(竜使い)の方が正しいだろう。 そしてナイトメアを一瞬で撃破したのだ 「二人とも!目的のもの取れた?」 彼女はシンラ、昔彼らに助けられ、それ以来行動を共に行なっている。 「バッチリ取れたぞ」 と、ソラ 「なら、解析始めるか!」 とシンラ この世界での解析は層と呼ばれる様々なエネルギーが必要になる解析に必須な物なのだ。 解析は2時間で終わった 「終わったよーどうやらナイトメアの継承型属性移動って体を改造して出来るようになったらしい、でもそれは例のアレとは関係無いっぽいよー」 と、シンラ 例のアレとはこの世界にある魔脈に、ごく稀に生える伯血の実(はくけつのみ)である、それは吸血鬼の食料であるが、とても危険な物だ 下手すれば天災が起きるほどの、つまりパンドラの箱のような物なのである、ナイトメアはそれを使って世界を作り直そうとしているため冒険者として、奴らを止めていた、しかし情報が少なすぎるため、止めることができても完全に抑えることができないのだ。 「ならどうするよ、もう情報が無いぞ」 と、ソラが言った 「そうだ!みんなでギルド(依頼場)をやろうよ!」 と、カイが言う 「なぜ?」 とシンラが尋ねると 「ギルドにはよく情報屋がくるしギルド料金として安くなる!だからナイトメアの情報も手に入るし色んな人が来るからナイトメアと敵対するための騎士軍も作れる!つまり最終的にはギルド謙騎士軍になる!どうよ!」 とカイが自慢げに言った 「確かに!、でも、騎士軍になったところで移動手段はどうするの?」 とソラが尋ねた 「ギルド謙騎士軍になったら国が浮遊船を手配してくれるから心配無いよ」 とシンラが答えた それから数ヶ月、ギルドを始められる準備が進められた、初めにギルドを建設し、2階に住処を建設し、他国に新しくギルドがだったことを知らせるポスターを貼った 「これでよし、ギルドライフを始めるぞー!」 と、ソラが言ったそして三人で「オー!」って言った この世界でナイトメアを倒すためにギルドを開いた三人、これから三人のギルドライフが始まる                                    第一話、終わり

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ギルド謙騎士軍始めました!     第一話