騎士軍の精霊

この世界には、気持ちのこもった物から精霊が湧くことがある、その精霊は、独立して精霊の都へと向かう者、そしてそのものを作った人に仕える者がいる、妖精は普通の人には見えず、妖精自身が魔力で肉体を形成するか、特殊体質と呼ばれる魔力感知力の高い者が見ることはできる、これは一瑠と呼ばれる妖精の原点である種族のうちの一人の物語である ここは、国の防衛圏から離れたところに位置する名前の無い村、そこのとある一人の少年の描いた手紙から新たな精霊が生まれた、彼は魔力を固めて仮の肉体を作り、それから少年のそばに寄り添り、面倒を見続けたそれから5ヶ月が経った時、盗賊がやってきた、彼らはナイトメアと名乗り、攻撃を仕掛けた一瑠は仮の肉体を崩壊させ、姿を消した状態で戦ったが、彼らは全員特殊体質らしく、すぐに捕まってしまい、少年を殺した。 一瑠はその時、怒りと悔しさと復讐心に溢れた、その時 「お前はこいつらを殺したいか?、復讐したいか?」 もちろん一瑠の回答は 「はい、主人を殺した罪人しに罰を、同じ苦しみを味合わせたいです」 すると、 「私は結晶神だ、敵では無い、お前に肉体と一時的な暴走化(バサーカー)させる、そいつらを殺し、必要なものをまとめろ、そして西へ進め」 その時、肉体が生成され、 「承知、いたしました」
森羅
森羅
初めまして!森羅です!、不定期投稿の極みです 投稿するジャンルはファンタジーがメインでたまにそれ以外も出すかも?ファンタジーはいくつか別のも出すけど全て同じ世界線での出来事として繋げたい。過去編での主人公は本編での主人公(漆原和音)と一緒に旅をしたり途中で合流する人だったりするよ!(フォローしてくれたら100%返します、そして先輩物書き様からポイントを借りたい)