だkedサブ

4 件の小説

だkedサブ

訳あってメイン垢使えなくなったのでこっちでお願いします

受容体の私は愛されない。

私は先輩にベッドへと押し倒され、お互いに見つめ合っていた。 先輩は息を荒らげながら、私のことを見つめ続けていた。 「……別に好きにしてくれて良いで──」 そう言い終わる前に、先輩は私の唇を自分のそれで塞いだ。 さっき以上に勢いが増した口付けを、私は素直に受け入れる。 先輩は私の唇を貪りながら、私の服を脱がし、自分の服も脱いで上裸になった。 凄い筋肉質な肉体で、最早"見慣れてしまっている"。 再び彼は私の唇を貪り始める。 ディープなキスをしながら先輩は私の胸を揉み始める。 自分で見ても、結構大きいんだな。 慣れた経験だけど、自然と体が火照ってしまう。 先輩が唇を離し、私の方を見つめる。 蕩けてるその顔を、私は何度見た事だろう。 先輩は何度も私の体を使ってこんなことをしてるのに、いつでも同じ反応をする。 私は多分、例えるなら「ずっと味のし続けるガム」みたいなものなんだろう。 完璧な体だからこそ成せるのだろう。 「なぁ……七瀬」 私が自己分析していると、先輩が尋ねた。 「しても……良いか?」 我慢の限界そうな顔になる。 私はなんだか呆れてしまう。 知っているくせに、と思いながらも、先輩に答える。 「……満足するまで、良いですよ」 まるで「よし」と言われた犬のように、先輩は自分の下の服も脱ぎ去り、私の下の服も脱がせた。 直後、コンドームを身につけた先輩の大きく勃ったモノが私の秘部に挿入された。 「──ッ」 ヌルリと体内に硬いものが侵入してくる感覚。 何度味わったか分からないけど、今でもこの感覚には慣れない。 深部まで貫かれた途端、彼は自分の腰を激しく振り始める。 先輩は時折私の名前を呟きながら、私の体を何度も貫く。 すると彼の硬いモノが膨張したのを感じる。 先輩は蕩けきった顔で私の上に倒れ込む。 荒くなった呼吸を互いに整える。 彼の上がりきった体温を肌で直接確かめる。 どうやら満足したみたいだ。 「ありがとう……七瀬」 先輩はそうお礼を口にする。 何度も言われたその言葉を、私は素直に受け入れた。 私は──受け入れることしか出来ないから。 「どういたしまして」 そのまま夜が更けて──。 隣で先輩が眠っている中、私は眠る気分になれず、天井をぼんやりと見上げている。 「……」 何やってんだろ。 不意にそんな虚無感が込み上げてきた。 私は今まで、人からは"体"しか見られていなかった。 歪んだ愛情や肉欲の発散先にしか見られていなかった。 私は自分の裸体を一瞥してみる。 思えば当然である。 こんなにも完成されている体つきをしていれば、体目的で寄ってくる人が多いのは自明の理だ。 今までそんなこと承知で受け入れ続けてきた。 ディープキスも、セックスも、避妊の無い行為も……。 だけど──。 私は諦めている微かな願望を口にする。 「……愛されたいな」 夜の二人きりの宿泊部屋に、私の小言だけが木霊した。 続く

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受容体の私は愛されない。

受容体の私は愛されない。 第1話 翌朝。 その日は大学は二限からの講義だった為、昨日の帰りが遅かった分長めに眠ってからやってきた。 だけどまだ眠気が取れ切れていないのか、時折欠伸がしたくなる。 まぁでも、もうそれにも慣れてきた。 三限の講義が始まるまでの昼休みの時間。 私は売店に行って揚げパンを購入して席に着いた。 一人でもしゃもしゃと揚げパンを食べていると。 「七瀬?」 誰かに声を掛けられる。 ふと顔をあげると、そこには見覚えのある顔の男性がいた。 それは昨日の夜、ベッドで体を重ねていた男の人だ。 顔は辛うじて覚えていたけど、名前は覚えていない。 同級生だった気もしなくも無い。 「おはよ」 「おはよう七瀬。昨日はありがとうね」 「別に大丈夫です」 私はなるべく笑顔を作って答える。 昨日の夜はあんなにも私を激しく喰らっていたのに、記憶がリセットされたような冷静さだ。 まぁ特別珍しいことでは無いけれど。 男の人は不思議そうな表情で尋ねる。 「七瀬って、本当に噂通りの人だよね」 「噂通りって?」 「いやなんか……献身的って言うか、何でも受け入れてくれるって言うか」 男の人は言葉を必死に探した。 私はそれにニコリと笑顔を作って答える。 「別に……私は求められたことに答えただけだよ。頼み事をされたら、皆手伝うでしょ?」 男の人は納得したような感心したような表情になる。 「そうなんだ……またお願いしても?」 「……私が暇な時ならいいよ」 私はそう答え、講義に行くために席を立つ。 話していて食べかけだった揚げパンを一気に口の中に詰める。 直後、スマホから通知音が鳴る。 同じ大学の先輩からのDMだ。 『今日夕方とか会えないかな?』 もう何度目かも分からないお誘いの常套句。 私は今大学二年生で、一年生の頃から色んな先輩と関係を持ち、その人が流した噂や話が広まって、色んな人からお誘いを受けるようになった。 ──大半が、私の体目的で。 自分でも分かっているし、自慢に聞こえるかもしれないが、私は"体だけは"完璧な自信がある。 他人からもよく"顔が良い"、"美人"と言われてるし、スリーサイズもB《バスト》88W《ウエスト》58H《ヒップ》89くらいある。 現に学校だけで無く、街中でも色んな人の視線を感じるし、ナンパなんかも平気でされる。 別にそれを誇りに思ってはいないし、嫌だとも思わない。 流石に見ず知らずの人のナンパは断るけど、基本的に私は、要求されたらそれを受け入れるだけだ。 私はただ──それだけ。 スマホを操作して『いいよ』とだけ返信して、私は講義の教室へと向かう。 100分の講義を終え、私は教室を後にする。 すると、校門に見覚えのある顔が見えた。 今朝DMをくれた先輩だ。 私が近寄ると、先輩が気づいて手を振ってきた。 「七瀬! もう講義終わりなの?」 「え、はい。今日は短めです」 「そうなんだ! じゃあ夕方の必要無かったね」 先輩が苦笑いする。 私も軽く笑い返し、先輩の隣を歩く。 「じゃあ……今日も良い?」 「はい。いいですよ」 私は何も考えずに頷き、先輩と一緒に歩き始めた。 数分間歩き続け、駅前のラブホテルの受付に行く。 ラブホには「休憩」「フリータイム」「宿泊」の三つのプランが存在する。 ものによって時間とお金が違い、いつもは「フリータイム」だ。 だけど、先輩が私に提案してきた。 「明日って休日じゃん? もし七瀬が良ければだけど……宿泊にしない?」 提案してくる先輩を見て、私は驚きながらも頷く。 「良いですよ。どうせ暇ですから」 何だかんだこの先輩も、何回か会ってはいる仲ではあるが、こんな提案をするのは初めてだ。 ちょっと意外だった。 「ありがとう。俺、七瀬と長くいたいからさ」 「……ありがとうございます」 私達は「宿泊」プランで部屋を取った。 先輩が部屋の床に荷物を置くや否や、私の背中に腕を回す。 そして体同士をピッタリとくっつけて、唇を重ねた。 「んっ……」 私が声を漏らすと、それに呼応する様に先輩が口内に舌を這わせた。 先輩の舌が私のそれに触れると、乱暴に口腔内を舐め回し始める。 呼吸が互いに激しくなっていき、私の体が本能的に火照り始める。 彼からの欲望を、私は一身に受け止め続ける。 唇を離すと、互いの舌から唾液が糸を引く。 恍惚とした表情をする彼を見て、私は尋ねる。 「気持ちいいですか?」 彼は呼吸を荒らげたまま頷いた。 私はそれにホッとした。 「続きします──わっ!?」 疑問を投げる前に、私は先輩にベッドへと押し倒されていた。 最早先輩の理性は、どこか彼方へと飛んでいってしまったようだ。 続く

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受容体の私は愛されない。

第0話 電気が消され、カーテンから微かに茜色の光が差し込む部屋。 私はベッドの上で知らない天井を見上げながら、名前も知らない男の人の隣で横たわっている。 部屋の床にはさっきまで互いが着ていた服が散乱している。 下着姿になり肌面積が増えた私は、少しだけ体が寒い。 隣で横たわっていた男の人が、私の両手首を掴んで私に覆い被さるように動く。 そして荒い息を吐きながら、私に体を落として首元にキスをした。 「んっ……」 私は唇の感覚がくすぐったくなり、つい声を出す。 最初は軽く触れるだけのキスも、段々とタガが外れたように激しくなる。 もう何度も味わった感覚。 私はそれをただただ受け入れた。 別に不愉快だとは思わなかった。 この人がそれを望んでいるのも、私の体がそんな魅力を放っていることも知っている。 体目的の連絡先も、キスやセックスをした回数も、人数も。 数えたことは無い。 私は望まれた欲望に応えるだけだ。 ──感情も、何もかも殺して。

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こんにちは

こんにちは、だkedです。 お久しぶりですの方も初めましての方も多いと思いますが、私のメインアカウントが開けなくなりました。 理由としては私スマホを機種変更しましてね、多分それでメールアドレスとかが変わってしまった影響だと思います。 最近投稿サボり気味でしたけど、ちょっと再開しようかと思っているので、何卒これからもよろしくお願いします。 雑談とか、これを機に気が向いたらリクエストとかもやろうかなと思ってるんでお気軽にお声掛けください。

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