新規匿名君

3 件の小説

新規匿名君

とても下手ですが自分なりに頑張って居ますのでよろしくお願いします。

殺人作家

二話 『見えない犯行』 街の真ん中に立つ大きな建物,,, 警察庁内の室内で並べられる写真や資料,机に広げられている ,『奴の犯行などの証拠は見つけたが,奴の正体が一向に分からん…』、そう言い,写真や資料に目を通すその男は警察庁 調査部隊長,本元 蔵(ほんもと そう』,室内の窓から日が差し込み照らされるが気にせずにその犯人の存在と過去の犯行を回想する その場所は一つの家,そこでは部屋中に赤い物が大量に付着してそこから悪臭が鼻をつく。 本元 蔵『動くな…抵抗せずにそこで止まっていろいろ…』,鋭い目で睨む先にいるのは黒い人影のような存在, その影のような男はゆらゆらと揺れただ不気味に立ちすくんだまま何もしない,だがそれが逆に恐ろしさを感じる。 そして周りに見抜きもせず壁へとゆっくりゆっくりと歩き出すと近くにある壁に触れ,まるで溶け込むように消えてしまう。 本元 蔵『…ッ!』すぐに追いかけようとするが遅く,すでに見失う,そして追うより先に近くにいた被害者に駆け寄る,出血量から手遅れであった。 能力で調べ電話をかけて他の者に調査を任せるとすぐに犯人を追う。 だが奴はまるでそこにいなかったかのようにただいつもの大きな交差点を人が歩いている風景だけがそこにあった。 周りを見渡しても犯人らしき存在や気配はしなかった。 本元『一体どこに…』.間でまっすぐ進み,ビルの間の道をひたすら走る,家が並ぶ場所に辿り着く,そこを曲がるとある家にたどり着いた。 白い家,屋根は黄色っぽく,2階には窓,そして玄関の入り口のすぐ隣にも窓があり,その窓から見えた。 その場所はリビング窓の横にはテレビとソファー,さらに斜め奥にあるキッチンに立つ1人の男がいた,その男は黒髪でオレンジ色のシャツに,黒のズボンという格好をした男が何やら料理を作っている、夢中になっているのか全く見ているこっちに気づかない。 玄関のドアの前に立ち,インターホンを鳴らす,するとさっきキッチンにいた男がドアを開け,出て来た。 創史『はーい,なんですか?』その男の顔を見た瞬間分かった、作野 創史,あまり売れていないが、色々な小説を書いており,家には没なものだらけという噂だけが少し聞いている。 創史『その姿,警察…さんか、何かあったんですか?あぁもしかしてニュースでやっていた』 本元『はい,例の犯人がここに近い向こうの通りの交差点に…』 ポケットからあの犯人の写真を見せる 創史『そうですか,うーんずっと家にいましたけど料理してたし,見てません』 創史は写真を見るとやる気があるのか無いのか分からん態度でそう言った。 本元『そうですか,ありがとうございます』 写真をポケットに戻すと背を向ける。 創史『さっきのニュースも見ましたこれ以上被害を出させる前に,絶対に捕まえてください』 その言葉を聞き,背を向けたまま少し頷くとすぐにその場所を後にし立ち去った。 本元は少しその男に少し怪しさと疑問を抱いていたがそれより先に創史の言葉で,再び動き出し,『必ず犯人は見つけ出す』決意すると被害の最小限を最優先にする事を考え街を走り続けた。 そして知る由もなかった,今尋ねた家の者の能力で本人すら気づかずに作られた存在こそあの謎の犯人だと言うことを……。

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『殺人作家』

第一章1話「殺人?作者」 彼はミステリー系の小説を書いている売れない小説家,普段から家で物語を描き,ゆっくりとしたペースで生活をしている男,そんな男のいる世界は普通とは違う,人口の殆どが特殊な能力を持つ者達の世界,彼は「能力は特にない。ただ本を書き, のんびりして普通に暮らしているだけ」そう考えているがしかし彼は自覚していない能力者,その力はい己が書いている時発揮され,その存在は現れる。その男の影から作り出され,色々な犯罪を行う分身のような存在が暴れ回る、その凶悪犯の存在を知った警察内の能力者の捜索の能力や情報で探るが辿りつく事はないと言う。これは気付かぬうちに己の力の分身が犯罪を犯してる事も知らず暮らす小説家の男と, その存在を追う警察達の戦いの物語。  そんな小説家の名は『作野 創史(さくの そうし)である。 ある街中ににある白い壁の家,その中の2階‥壁や周りは本だらけのこじんまりとした部屋, そこには机があった前からの窓からの日の光に照らされている,その上には書き途中の原稿用紙が置かれていた。その用紙を見続けながら数時間も机の前の椅子に座ったまま男は悩んでいた。  創史「うーん犯人の犯行のトリックどんなのにするべきか」するといきなり思いついたのか顔をいきなり上に上げ大きな声を出す。    創史「そうか!こうすれば,,いや流石に無理があるか‥」さっきの勢いはなくなり,下を向く。  創史「少しテレビを見て,休憩してからゆっくり考えよう」立ち上がり歩き,ドアを開けるとすぐそこにあるリビングのソファーに座る,そしてリモコンを持つとボタンを押し,テレビをつける,すると一つのニュースが目に入った。 ニュースの人「次のニュースです,おとといの午後,〇〇市の〇〇町のマンションで男が殺害されました。当時その被害者は家におり。犯人は窓から侵入し襲った模様です。その犯人はいまだに見つかっておらず、凶器も発見されておりません警察の調査能力者部隊が調査中だとの事です,近くの住人はしっかりと戸締りをし,犯人を見た場合は速やかに警察に通h‥‥そこまで聞くとニュースを途中で見るのを止め、番組を変えた。 創史「はぁ‥最近は物騒だな‥事件起こったのここの近くみたいだし気おつけなきゃ‥』そう言った後リモコンをソファー前のテーブルに置き,キッチンへ向かう その時窓から入った日に当たり浮かび上がる男の影は不気味に少し揺らいだ。                          続(多分)

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自己紹介

初めまして,匿名君です意味不明ですが,始めたばかりなので新規をつけてます。出来たら匿名君になるかも知れません, 作らない時が多い時があるかもです 自己紹介 名前匿名君 性別 男 性格 ? 好きな食べ物 色々 嫌いな食べ物 色々 えーと自己紹介はこんな感じですかね‥,小説家が登場する殺人作家を書いてます。下手ですが頑張って居ますのでよろしくお願いします

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