ねねる

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ねねる

初心者ですのでお手柔らかに お願いしまス

体育館裏で転生してみました。

私の名前は星裏 千奈。何処にでもいる普通の女子高生です。今は死ぬ程暑い 体育祭シーズンです。体育委員の私は 先生に頼まれ、体育祭の準備で体育館に来ました。 「センセー、これ持ってけばいいの?」 「そうそう。わり笑」 「はーい。しっかしここの体育館、相変わらず古いですねぇ…笑」 ここの中学校はここら辺では1番古い、歴史60年の中学校だ。 床はギシギシいうし、屋上には出ちゃ行けないし…古い。とにかく。 「まぁなーwしょうがねーよっ」 そう言って私の背中を叩いた瞬間、 鈍い音がした。 遂に私の骨が折れたかと思ったが、 先生が私の方を見て叫んだ。 「千奈っっっ!!!!!!」 「え?」 その瞬間、上から落ちてきた板らしき物に押し潰され …たのは、昔の話。 今はある村人として生活しています。

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1cmの恋。

理央「はぁぁぁ…」 音那「デジャヴデジャヴ」 理央「だってぇ… 一緒に食べようとしてたオムライス、我慢出来なかったから先に自分の食べちゃったし、挙句の果てには1人で寝てたんだよっ!?!?もーうほんと終わった… 明日、私が大学休んだら別れたと思って。」 音那「は、はぁ…わかったわよ。」 し・か・も… 星矢からは昨日からアホみたいに付きまとわれるし…もうほんっとサイアク。 理央「…私、なんかダメなことしたかなぁ… ぐすん…」 音那「…ま、今はそれでもいいんじゃない?」 理央「よくない!ってか、なんでいいのよ!」 音那「それを乗り越えられるのが、恋、だからよっ!ビジッ」 理央「あーそう。」 徳side 「とーくーセンセ♡」 徳(無視) 「んもーう!この学校1可愛い夢チャンが隣に居るんだよっ??❤️❤️どうしてときめかないのかしらぁ…?❤️」 徳「だーから俺には彼女が…」 夢「えー??学校では関係無くなーィ??ってか、徳先生の彼女サンとかぁ、絶対ブスでしょ笑笑」 徳「…」(言わせとけば良いだけだ…落ち着け、俺。) 黄子「あれれぇっ、センセ、図星ィ?」 夢「ぜーったい!夢の方が可愛いねっ!」 黄子「そうですよ!夢先輩っ♡」 夢「だぁーかぁーらぁー♡私と付き合っちゃお?徳センセ♡」 徳「……」(フル無視) 黄子「先生ったらぁツンデレぇー!!」 そんな事があり夜。 俺は疲れた体を頑張って学校の駐車場まで持って行った。すると… ???「……あっ、やっと来た、」 徳「…んぇ、…?! 理央!?」 理央「えへへっ!サプライズ?で来ちゃった!」 徳「はぁぁぁぁぁぁぁマジかよ…」 俺は可愛さのあまり、理央の肩に顔を埋めた。 理央「っっ!?!??!??!\\\\」 徳「驚きすぎ…w」 理央「だだだだって、徳がそんな、突然…びっくりだよぉ… って、なんかすーごい深刻そうな顔してるけど、…なんかあった?」 徳「…ま、まぁ。」 理央「何?私に相談出来ないのっ?」 徳「…じゃ、じゃあ話すよ…」 理央「ふふっ 良かった。」 俺と理央は車に乗って、帰りながらその事を全て話した。 理央「私が生徒の時にも居たなぁ〜笑そういう子!」 徳「えっ、そうなの…??」 理央「案外ね…笑笑」 徳「だから色々悩んでたんだ…ごめん、上手く話せなくて。」 理央「ふふっ、全然良いよ。そんなの。」 徳「…ごめん、冷たい態度とっちゃって。」 理央「へ、いやいや!!徳は悪くないし、それに、気づけなかった私も悪いし!!」 徳 ギュッ 交差点に差し掛かり、赤になったことを 確認して、俺は理央に優しくハグをした。 理央「へ、、、と、とく?」 徳「ごめん。今はこうしてたい。」 理央「ぁ、いや、全然良いんだけど…」 理央side 理央(~ッッッ!??!!?!!!\\\\\)(へ…とととと徳が…抱きついて…!?!?!!) 理央「あっ、ほほほら!青になったよ!!」 徳「ん、ほんとだ。」そう言って何事も無かったかのように、徳は車を走らせた。 理央(ぇぇええぇえ…!!?!!\\\)

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1cmの恋。

1cmの恋。~10cmの恋 未来編~

………今、、、、何時……えっ…23時…? 「私寝てたぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?!?」 「?!」 …… あっ…「お、お帰り徳……」 「あ、ただいま… 」 驚かせちゃったな… 「ご、ごめん、。あ、オムライス、どうだった?」 「美味しかったよ。ありがとう。じゃ、俺もう寝る。おやすみ。」 「あ、うん…」(…またそっけないな…) 次の日 理央「はぁぁぁぁぁぁ……」 音那「どうしたの…」 理央「やっぱ立場かなぁ…」 音那「怖っ ほんとどした?」 理央「ねぇぇぇなぁぁぁぁ泣」 音那「はいはい。」 理央「どうしよおおおおおおおお泣」 すると誰かが近づいて来た。 ???「うっさいんですけど。」 げっ。苦手な男子、星矢。 星矢「なんでもっとお前 静かに出来ねーの???」 理央「うっさいなぁ…彼女居ない歴=年齢の人に言われたくないですぅー!」 星矢「なんだって…!?!?」 音那「はいはい行くよ〜」 音那が私を引っ張って授業へと向かった。 理央「もう…まじでなんなのアイツ!!!ちょームカつく!!」 音那「あはは~。ま、教師彼氏がいる人は大変だねぇ。」 星矢「おまっ、彼氏居るのかよっっ!?!?!?!?!?」 静かな教室に星矢の声が鳴り響く。 私は血の気が引いた。 理央「は……」 音那「ちょっ、せいやっ、」 周り)えっそうなの!? やばー!!理央彼氏居たの!? 誰ー?! 最っ悪だ。 音那「んーもう!ほら、理央立って!走るよ!」 理央「え‘‘っ」 私は手首をガシッと掴まれて力の限り走った。、 星矢「………くそっ、。」

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10cmの恋。 1【未来編】

「…はぁ、。」「なになにー?恋の悩み?」「それしか無いよ〜。」 私、羽根理央は今悩んでいる。そう。彼氏について!!!!!!!! いや別に居るけどな〜んかちょっとそっけない感じがするんだよね… 「ってことでどうすれば良い!?音那!」彼女の名前は 秋咲 音那 (あきさき ねな) 大学の友達だ。肩ぐらいまである茶色のボブを耳にかけて、彼女はこう言った。「ん〜…えっと、彼氏さん、職場何処だっけ?」「教師〜!公務員だよ!?凄くない!?」「はいはい分かった分かったぁ。生徒ちゃんに取られちゃってんじゃなぁい?」「ぇっ………そそそそんなまさかぁぃぁ…あ、はは。」確かに。私だって実際、生徒の時にめっちゃ恋してたし。これは…カップルの危機!?!?!?「ありがとう!音那!また明日の講義で!」「ん〜。」そうして私は走って家へ帰った。 ガチャッ 「よしっ!今日は徳の大好きなオムライスを作って待っててあげよーう!」一応同棲はしてる。「よーし!!頑張ってラブラブになっちゃおーう!!」 俺の名前は徳 大樹。別にかっこよくもないしイケメンでもないし、特別スタイルが良い訳でもない。だがしかし…「先生!!私、ずっっと先生が好きでした!これ、受け取って下さい…!」ある女子生徒に告白されている。(なぜ俺…?まぁでもしょうがないけど…)「ご、ごめん。それは受け取れない。俺達は生徒と先生という関係だし、俺にはもう彼女が…」「それって、ただの彼女ですよねっ!?!?」 ??????陰から見守っていた女子生徒の1人、影山 黄子(かげやま きこ) が叫んだ。 徳「は、はぁ…それが何か…」 黄子「じゃあ略奪愛で受け取りなさい!先生!!」「そ、それは良くないよ…💦きこちゃん…!」 俺に告白をしてきた女子生徒、華崎 美玲が止めに入る。 黄子「だって美玲、入学式からずーっと好きだったのよ!?先生のこと!!」 徳「そ、そう言われても無理なもんは無理…だから。ごめん。」俺は面倒くさそうになったことに気づき、足早にその場を後にした。 黄子「あの男…許さないっ!!あんなダメ男に彼女が居るなんて…絶対嘘よ!!」美玲「き、きこちゃん…!」 その日から俺の生活は変わってしまった。 朝、学校に出勤すると、新聞に「徳先生、彼女持ち!?」と大きなタイトルで載っけてあった。「嘘だろ…」俺は思わず呆れてしまった。するとその日の放課後、なんか知らんが学校で1番の美女で有名な麻量 夢 (あさはか ゆめ)に告白をされてしまった。俺はもちろん断ったが、なんかその日から俺はモテモテになっしまった。ぐったりして家に帰ると、俺の可愛い彼女、理央が机に寝そべって寝ていた。机には俺の好物のオムライスが置いてあった。「メモがある…」 理央「お帰り!オムライス作ったから良ければ食べてね!不味かったらごめんね……これからもだーいすきだよっ!」 徳「…ふふっ、笑」思わず笑ってしまった。俺はさっと理央に毛布をかけて、 オムライスを食べた。

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10cmの恋。⑧ -波際の打つ告白-

徳「俺の事、好きなの?」 理央「へっ…?」 そこは静かな海で、波の音しか聞こえなかった。 理央「ど、どうしてそんな、急に…」 徳「今回のパートナーは、どちらかが、どちらかに思いを寄せているが為の実験だ。だから…その…一応、パートナーになったから、そういう感情があるのかな?と思って聞いてみたんだ。自惚れだったらごめん。」 理央「っ……」(言わ、なきゃ。) 「ごめんなさいっ!!!」 徳「え…?」 理央「私、先生の事が好きなんです!!先生と生徒、っていう関係っていう事は本当に煩いくらいわかってるんですけど、それでもこの気持ちは抑え切れなくて……それでっその…」 徳「いいよ、もう。」 理央「っ…」(嫌わ、れた。) 徳「俺も、そうだから。」 理央「…え?」 徳「俺も、生徒と先生、として。大事な1人の生徒、として見れなかった。1人の女性として、お前が好きだ。」 理央「えっ、でも....パートナーは片方が思いを寄せでなければ、」 徳「どちらかが、でも、どちらとも、でも同じだろ。とにかく…好きだ。先生と生徒、という関係が無い間、付き合ってくれないか。」 理央「っ…!!、はいっ……はいっ!!勿論!!」 徳「……良かった。やっと笑った。」 理央「えっ…?」 徳「ずっと貼ってる笑顔だったから、本当の笑顔が見れて嬉しい。」 理央「…っ……先生…」 徳「理央、」 理央「大輝、」 2人 「大好き」です! だ。

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10cmの恋。⑧ -波際の打つ告白-

10cmの恋。⑦

徳(広いなぁ…ここが寝室、ここが洗面所、ここがトイレ…で、プール…凄いなぁ…)「理央さん、終わった?」 理央「あっ、今、丁度終わりましたよ!」 徳「良かった。海が見えるから、良ければ行かない?」 理央「えっ 良いんですか!?行きましょ!!」 徳「ふふっ、笑」(この子、見てると飽きないなぁ…) __________ 海にて 理央「あわわわわ、久しぶりだなぁ…海だなんて…」 徳(久しぶり、ってことは暫く来てなかったんだ…)(…聞かなきゃ。) 「理央さん。」 理央「?どうしたんですか?先生?」 徳「俺の事、好きなの?」 理央「へっ…?」 徳「良いよ、正直に言ってみて。」 同棲1日目にしてこれは流石に…!! 次回!! 「波際の打つ告白」!! デュエルスタンバイ!!!

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10cmの恋。⑦

10cmの恋。⑥

理央「…!美味しいです!」 徳「良かった…」 理央(うぅ…先生が私の為にご飯を作ってくれる日が来るなんて…!!) 徳(幸せそうな顔してる…) _________ 理央「ご馳走様でした!すっごく美味しかったです…!!」 徳「そんなに褒められると…照れる。」 理央「っ!?///ごごめんなさい!!」 徳「いやいや笑俺こそ、ごめん笑」 理央「あっ、私、洗い物やっておきますよ!なので、部屋内探検して来てくださいっ!」 徳「そう?じゃあお言葉に甘えて…」 理央(ふぅ…ちょっと1人になる時間が欲しい……)テレレレレレレッ 理央(…?あ、私の携帯…!)「もしもし…、」 ???『…あっ理央!やっと繋がった…』 理央「…!?凛!!大丈夫!?」 凛『まぁ、なんとかね笑』 理央「良かったぁ…泣ってか、凛のパートナー浅野先生じゃん!」 凛『ほんっと!まぁ、顔は良いから良いんだけど、他の女子生徒からの視線が なぁ…笑』 理央「あっはは…でも、美男美女でお似合いだよっ!」 凛『まぁたそういうことを…笑んで、理央のパートナーは?』 理央「そっれっが!!!徳先生なの!!!」 凛『えっ!?超ラッキーじゃん!!距離近づけちゃいな!10年もあるんだから!』 理央「…うん!頑張る!あっ、私、洗い物しなきゃだから、また後でかけ直すね!」 凛『えぇ!またね!』ガチャッ 理央「…10年、か。」 「ま、頑張りますかぁ〜!!」

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10cmの恋。⑥

10cmの恋。番外編

皆さん初めまして!初心者作家のねる。です!今回の私の初作品、「10cmの恋。」では、実験に付き合わされる学校の各々のちょっと不思議なSF×Lovestory です!まぁ私の全て妄想なので現実では絶対に起きないんですけどね笑 といーうことで!番外編ということで今回は各キャラ紹介をしたいと思いますー! 主人公: 羽根 理央 (はね りお) 明るく純粋。素直で優しい性格。 徳先生のことになるともう大変。 見た目は薄いオレンジ色のボブ。 瞳は濃いオレンジ色で方に着くくらいのショートヘア。体重は…秘密。 主人公②?:徳 大輝 (とく だいき) 物静かで生物担当科の教師。 普段はあまり喋らないが笑うと変な声が 出る。憎めない性格。 見た目は黒いマッシュ…ではないが なんかもさっとしてる。(?) 身長は普通の高さで手が大きい。 目は死んでて濃い青色。 橘 凛 (たちばな りん) 天才秀才美少女。学園のミスコンで歴代1位を取っている。天才、運動神経抜群、と文武両道天才肌美少女。 意外と頑固だが優しく、負けず嫌いな性格。 見た目は正面から見て左手に1つに縛っている髪型。色は薄紫。 瞳は少しつり目が特徴で吸い込まれるような綺麗な紫色。少し赤が混じっている。 浅野 蓮 (あさの れん) 国語科教師。高身長、運動神経抜群、英語ペラペラ、若い、が取り揃った王子様系イケメンで、学園1のモテ男。男女問わず人気がある。生物準備室出禁者。 見た目は黄色の髪に左に分けている。 気分ではセンター分けにもなっている。 とまぁこんな感じです!想像出来たかな?笑こんな初心者ですがこれから末永くよろしくお願い致します!!

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10cmの恋。⑤

TV:てことでよろしくね♡ガチャッ 理央 (いやいや…えっ えっ えっ???) 徳「でもどうして俺と羽根さんがパートナーに、?」 理央「あっわ、わわわかんないですけどとりあえず…あっ、顔洗って来ます!!!」 徳「あっ、行っちゃった…」 理央(ぇぇええ…どうしよぅぅぅ!!こんな日が来るなんて…)「ここ、どこだろう…」(リファインド、だっけ?偽りの世界ではあるとは聴いたけど…) 「凄い…」(プールが着いてるし、ベットも大きい…あっ、2つある、良かった…)「広いなぁ…あっとりあえず洗面所探さなきゃ!」 徳「…」(どうして俺と理央さんがペアに…?だとしたら理央さんは俺の事を…ま、いいか。) 数時間 徳「………、ん、…えっ羽根さん?!」 TV:シー!!起きちゃうでしょ!? 徳「えっ…ごめんなさい…」 TV:じゃあちょっとだけ説明するから黙って聴いてて! 徳「わかった…」 TV:ここは偽りの世界、リファインド、という世界なんだけど、そこで僕らは実験をしているんだ。 徳「実験、?」 TV:そう。好きな人と10年間同棲したら愛は芽生えるのか?っていう至ってシンプルな実験さ。 徳「は、はぁ…」 TV:この世界で君達の恋を邪魔する者は誰1人居ないから、先生と生徒、じゃなくて良いからね!ま、10年間頑張って!ガチャッ 徳「わかんねぇよ……」(ここ、どこだ…リファインドとは言われても…沖縄?っぽいような…とりあえず朝飯作るか、。) そして今に至る。 理央「…いい匂いがする…」(まさか先生が…?) 徳「朝ご飯、とりあえず作っといたよ。」 理央「あっ、ありがとうございます!」(わあっ…美味しそうなトースト…) それは至ってシンプルなキャベツに卵が乗ってるだけのトーストだ。 徳「食料とかは至急や補給がされるっぽいから。大丈夫っぽい。」 理央「そうなんですね!良かったです…」 2人「………」 2人(気まずい、) 理央「あのっ、」 徳「えっと、」 理央「あっ、先!どうぞ!!」 徳「じゃぁ、えっと…俺達はその…10年間、一緒に居るみたいだから、敬語じゃなくしよ?」 理央「わ、わかりまし…わ、わかった、?」(うぅ…慣れない…) 徳「笑無理しないで笑」 理央(あっ、笑った…)「はいっ!笑」 徳「それで、羽根さんは?」 理央「あっえっと…私なんかがパートナーで、ごめんなさい。」 徳「えっ、?」 理央「だって、、徳先生なら、もっと良い人が居るじゃないですか!ほら、化学が得意な涼香ちゃんとか、美少女の凛ちゃんとか!なのに、何やってもだめだめな私で…出来ることは家事くらいしかなくて…ごめんなさい、」 徳「…どうして、謝るの?」 理央「えっ…?」 徳「パートナーは好きな人、なんだろ?だから俺と理央さんなんじゃない?」 理央「えっ…」(それって、?) 徳「まぁ片思いの可能性もあるけど笑」 理央「って、からかいましたね!?」 徳「まぁまぁ笑 でも、何かの縁で俺らがパートナーにらなったんだし。そんなに気を重くせず。俺も理央さんとパートナーになれて嬉しいよ。」 理央「えっ…」(キュンッ!!) 「わ、私もです!!!//」 徳「それは嬉しい。ほら、早く食べないと冷めちゃうよ?」 理央「はっ!!頂きます!!」 幸せの始まりの音がした。

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10cmの恋。④

…あれ、私…何してたんだっけ… 理央「ふぁぁ…」 コポポポポ… 理央(コーヒーを入れる音…?) ??「あ、起きた?」 理央(えっ…この声…) 徳「おはよ、羽根さん。」 理央「へっ…」 えぇぇぇえええぇぇぇええええええ!? TV:ガチャッ みなさんー!!おはようございまぁす♡ 理央「どっえっどういうことっ…ていうかえっ???」 TV:戸惑ってる人も多いと思いますがぁその前に!!この状況を説明してあげましょー♡!! まず、ここは「リファインド」という造られた世界なのです! 理央「リファインド…?」 TV:そう!ここは偽りの世界。本当の世界じゃないからねぇ♡そしてそしてぇ… 一緒に暮らすパートナーをご紹介しまぁーす!!! 理央「パートナー…?!」 TV:まずぅ… 110号室、凛&蓮 君ペア! 理央「っ!!凛!!」 次に次に…って、放送はだめかぁ笑 とぉにかぁく!!好きな人が居るでしょ? 理央「っ!?//」 TV:そこで実験!10年間一緒に暮らしたら愛情は芽生えるのか?という実験でぇーす!! 理央「じゅ…10ねぇぇぇぇんっ!?」

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