めぐるでぃ

45 件の小説
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めぐるでぃ

ひらめきでわーと書き散らしてます。

彼女

フィクション 日常のストーリーです。 ふわっとしたで雰囲気少しだるそうな話し方、でも…彼女はまっすぐ俺の目を見つめる。 猫のようなクリっとした黒い瞳がじっとまっすぐ… 俺はタバコを灰皿に置く。 「なんだ…」その一言で彼女に問うとふいっと目を逸らしさっとどこかへ行く しばらくするとまた壁から覗いてるようにじっとみる。俺がそっちを見ると逃げる。 何がしたいのかさっぱりだ。 けど2度目の姿見てから…だいぶ経っても彼女の姿を見ない。 俺はリビングのテレビを消し時計をみる。最後彼女を見たのは八時間前。 様子見に行く。 …彼女の部屋は仕事を兼ねた趣味の道具、革細工やミシンなど手芸用品ものが多く、他はほとんど生活に必要なものだけである。部屋にある服はブラウス、カーディガン、ズボンの各種三着と自分で繕ったのであろうが着るとほんと綺麗に見える作務衣だけだ。 そんな彼女の机には紡ぐ前の木綿と紡いで染めたのだろう糸が転がっていて、マルベリー色の糸だった。 少し前に好きな色聞かれて赤紫と言ったからだろうか… ものがいろいろと出ているが彼女は作業してるようではなく… 部屋の隅にあるソファーベットに小さくうさぎのぬいぐるみ握り、丸まって寝ていた。 俺が誕生日に買ってあげた人形だが、 それを握って無防備な顔で寝てるというのがなんとも愛おしく感じた。 疲れて、休憩で寝てるのだろう… そっとしてやろう思った。 彼女が作る物は人に合わせた物であり、 福祉用具としては手の握力が弱い人のためのスプーンホルダー等も作ったり、 小さな子のための涎掛けなども作るし、 時に希望の甚平すら作り上げる 値段は市販より材料など個別で買うため割高なってしまうが、細かな採寸や技術は独学だと思えないほどに緻密かつ正確で使いやすいものを作る。 知る人ぞ知る職人である。 部屋を見てて何を作ってるのかさっぱりわからなかった。 俺にとってそのよく分からないものでも それが魔法のように人に合わせたものとなるのが不思議である。 俺より小さなその体にタオルケットをかけてあげそっと後にする。 部屋を出る時、彼女は寝ぼけなまこで俺を見た。 「けん、なぜ君なはいつも泣いてるの?」 「俺が?今泣いてるのか?」訳分からないことゆってる彼女に首かしげる。 「…ごめん……夢見てる気分だったの、寝ぼけてたわ……」あくびしながらゆって、じっと見つめる。 「あなたの顔いつもね悲しげなの、叶わない願い抱えてて諦めてるけどその分悲しくて泣いてるみたい」 そゆってそっと手渡された数枚の小さな四角い織物。 大人の手のひらくらいの大きさの織物あと小さな袋だった 「あなたはタバコとコーヒ好きでしょ?」 小さな袋はタバコとライターが入る大きさ。 「四角いのは……コースターだよ。つらい時に冷蔵庫二段目にコーヒー粉隠してるからそれ……飲んで」そして手招きするから彼女の横に座ると黙ってハグされた。 「……ただぎゅってされてたい、甘えたいからそのままいて…」ただただ可愛いあまりそっと抱き締め返した。 彼女の呼吸してるのがわかる脈が動いてるのもわかる。ギュッと甘えられてるのにすごくほっと安心しリラックスしてくるのがわかる。 俺自身も少しづつハグされる前よりも ふわっとなにか降ろされた気分だった。 「けん、悲しげな顔たまに浮かべてるの私は不思議なの、幸せに笑ってて欲しい」 好きとかは言わない、けどその瞳はよくも穏やかに暖かな視線でじっと俺を見つめ観察してるかのようだった 「……ねぇけん、ご飯今日の夕飯あっさりしたの食べる?けんならそう言いそうな気がして」 「なんで、そんな気分言い当てるんだよ」 「君のことだから、君いつも汗かくような暑い日、君私が作るすだちと和だしののそうめんとか食べたがるから後、この後のアイス食べちゃダメ、あれ私の分だから」ギクッと身体震える。 「なんで分かんだよ……」 「君とずっと一緒にいるんだよ?そりゃ行動読めるって……まあないとは思うけどもしかして全部食べた?」ニコリと笑う彼女に横に首を振る。 彼女はまっすぐ俺の顔を見つめほっぺにキスをして伸びながらベットから立つ。 「時間やろ?ご飯、用意するね」 彼女は腕につけたヘアゴムでポニーテールをして俺に手招きし部屋から出るように誘う。 ポニーテールしてる彼女の項に俺目がいく…… 白いうなじに俺はそっとキスしてリビングに降りた。 彼女の妖艶にふふって笑う声が耳に残る。

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明日も作ってー!

適当に作った 梅干しと鶏肉の和風パスタなのに… 梅干しをたたき、梅肉にする。 隠し味に少しだけ青紫蘇をみじん切りにしとく。 とりにくをごま油で炒める、ネギ、梅肉、だし醤油青紫蘇を適当に入れて香り立たせる。 別のフライパンにパスタ茹でる。 茹でたら茹で汁をこぼし、茹で汁を少しとっておく、麺と残した茹で汁と一緒にフライパンに戻す。だし醤油でパスタを軽く炒めこがし醤油風にする。麺も醬油が絡んだら、具と合わせて混ぜながら加熱させ乳化させる。 出来上がったのをフライパンごと鍋敷置いて彼らに出す。 好きなだけどうぞ形式。 これが2人にドンピシャだったらしい。 明日も作って欲しいとリクエストもらった。足りなかったらしい。めっちゃこの後もいろいろ食べていた。夫なんて珍しくコンビニの弁当二つ買っていた。 梅しそは…夏の疲れたからだに対して食欲増進効果あるけどここまでだと思わなかった。 明日も作る… まさかの息子が気にいると思わなかった。夫の体調が良くないからそれに合わせたものだったけど… 夫は苦笑い。ドカ食いしてる息子に 逆に気持ちいいくらい食べてていいわぁ言っていた。 あなたもばててたのにのり弁二つは食べすぎよと内心思ってた。 とにかく今日は大成功だったのかな。 良かった…

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明日も作ってー!

惚気です。

まあ旦那には内緒だよ?! 知り合いいるとは思わないけど 惚気話だからね?本人には…… 届かないと願ってます ______ みてておもう あいつはぶきっちょさんや 僕に好きか?って僕に聞いて 僕は好きだよとまっすぐ言うとニヤつくくせに だんなは僕が聞くも 照れくさそうに口角は跳ね上がり、いじ悪する時のようなにやけ顔で嫌いという すきってそこはゆって欲しかったーって 拗ねてると頭撫でられる。 時々それ繰り返し本気で拗ねてるよ?って言うとやっと伝えられる ごめんて、ふきだよ? 半泣きなるとハハハ笑いながら デコにキスする ずるいんだよ お詫びに食事は好物つけて、いたり尽くせり 僕が料理する日じゃない時 彼は当たり前のように家事するより座ってろいう。大好きなミルクティーの牛乳パック渡し座らされる。 多分愛情なきゃ自分本意な今年言えないやつの僕見て行動するってできないと思う。 僕には嫌いだなんだっと意地悪な顔しながらも、お菓子だなんだと食べ物とか時に僕が歩くのに苦戦し困ってると支えてくれる。ゆっくり歩いてたり……時に疲れてても家事代わってくれる。 愛されてるんだなって感じるんだ。 意地悪なことゆうけど、僕が拗ねると言えるかぁー!と顔はニヤついてて照れくさそうにしてる。 年1覚悟した顔で愛してるぞと言う君がめちゃくちゃ可愛いんだけどな…… わかってくれる人いないんだよね僕の周りに…… 言葉より行動と圧倒的な物資で示す人。 口だけの男は俺も嫌だなと彼は言うが有言実行するところは素敵なんよな。 こーゆーとこ大っ嫌いってひとつだけあるけど結局……それ以外が好きなんよね……そして嫌なとこどうでも良くなってしまうのが旦那の不思議なところ。 世の中の夫婦って不思議よね……

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惚気です。

夫のからのプレゼント

2026/07/10 最近でほんとここ一番に嬉しかったこと そして少し悲しかったこと ばきっと音がした。 ハッとする。 安い物で柔らかな木材ではあった。 けどもう働いてないから買えない… 悲しかった。 給料は家族に消えた。 どうしたものかと悩んでて、 今日夫に相談した。 「安い木枠織で毛織物作ってたけど…修繕効く織り機で長く使いたいの。今使ってる織り機は部品壊れたら丸ごと買わないとならないの…」 「幾らだ?」 「今使ってるの3千円のけどもう何度も同じもの買い直してるから部品の替えがきくもの欲しいけどそれだと2.6万かかるの……」しゅんとしながら話す。数千円のなら買える。そういうだろうな思ってた。 「3000円か、とりあえず手芸店行くぞ」 「え、夕飯の食材は?」 「後でいいだろ」夫はスーパー通り過ぎ手芸店へと向かう。 でもあったのは本当に簡易的で小さな機織り機。毛糸しか扱えないものだった。 落ち込んでいると……夫は後ろから ほんとに欲しいものはいくらなんだと聞く。 勧められたものと今持ってるのとは違い、本当に欲しい家庭用よ機織り機の事を聞かれ、私は店員と夫に携帯を見せる。 2.6万……の数字に夫は顔がピクっとさせる。 痛手なのわかってる。 「手芸何んて俺にひとつもわかんねぇ、お前がいつも使ってるやつとどう違うんかもさっぱりだ」 店員はこれでマフラーくらいなら作れますよと声かける。 「おいおい真夏だぞ……マフラーなんて俺死ぬて……」……想像し、私は吹いた。 「なら作るなら何がいい?」 「うーん…わからん!…何作れるのかとかの幅決まってるんか」 「今使ってるのは木枠織という技法で毛織物作るものだよ。ランチョンマットや鍋敷きなどの小物なら織れるやつだね、コスト的には安いけどどこか折れてしまうと全部もう一度ワンセット買うはめになる。家にある木材のやつ僕ねそれ3回位は買い直してる、2年間でだよ?」 「 1.4万かけてるんか……」 店員さんはそれでおすすめしたのはプラスチック製ですと付け加える。 「うん……僕が欲しいのは家庭用の伝統工芸の裂織ができる枠組。今使ってるのよりももう少ししっかりしてて部品も替えがきくししっかりした作りのメーカーさんのが欲しいんだ……海外の安い木材織のやつ物は最悪木目考えてなかったりですぐ折れちゃう…それにセットに着いてくるシャトルとかその他のものとか……僕その度に増えてって……捨てないと邪魔だったりもったいないなって……」 店員もここぞとばかりに色々夫にどうします?っと伺う。 今使ってるもの、そして店員さんがお店にあるものとして見せてくれた千円くらいのものも見比べさせた。 あきらめて僕は千円のでいいか思ったんだけど…… 「よし取り寄せできます?咲き織だったか?」夫は私を真っ直ぐ見つめ頭ポンポン撫でた。 「え、いいの?」僕ビックりして聞き返す。「少しくらいならいいさ痛手ではあるが…長く使えるんだろ?…」彼は笑って言う。 「ありがとう」 「来年の誕生日なしだからな?!」 「えー今年はなかったよ?」 「無いのはない!ええか?」 うーんと項垂れてると イタズラしたような顔で笑う 「ところでそれはいいのか?」 千円くらいの小さな枠織り機を顎で示す。 「え、それも買うの?」 「10日位は趣味のことできなくていいのか?」 「あー……うーん」 「買うのか?買わないのか?3…2…1」 私は咄嗟に「買って」とボソッと言うと 「たくめんどくせぇやつだ」と言いながらそれも購入、その表情は僕にはほんと優しい顔だった。 「男前ー」など店員さん達に言われ照れくさそうに私にそれを渡す。 帰りに車の中での会話だけど どうして高いの買うって決めたん?安いの手元のでも我慢しようかしてたのにと話すと 「お前の短期間でとことんハマるはいいが飽きるのも早いとこあるだろ?新しく勉強だー仕事だーゆっても他のことは長くはできないのに、ゆっくりゆっくりと長くそれだけは大切にやってるだろ……お前の唯一長続きしてるんだ、その特技は大切にしなさい」 彼なりの精一杯の愛情だった。 幼い頃からやっている趣味のぬいぐるみ作ったりする手芸は確かに10歳からやってる二十年来の趣味ではある。 彼はそれを知ってるからだろう。 手芸に関して大事なものが壊れた時の決断はすごくスパッと決める。 ……もう少ししっかり学んでいつか彼にいい作品をあげたいな…… 今度彼に何を織り上げようか できるなら……彼に枕カバー作るのに布地織り上げてあげたいな。 これを友人に話すと…… こないだ革細工やら刺繍に甚平繕ってたりしてたよね?君何者なの……言われたが 僕は肩をすくめるしかない 独学でやってるから簡易なものかつ粗製であるが作れるだけし、ちゃんとどこかで弟子なりたい思うけど夫の介助なきゃ外出るの相当勇気いる。 夫の愛情と協力あっての生活に必要そうなのを作る趣味なだけ。 僕は黙々と母や曾祖母たちの代からやっていたことを祖母から習い、ひたすら受け継いだりYouTubeみながら興味あるものを学んだに過ぎない。 周りが笑顔なるお守りにもなる代物をいつか作りたい、 いつしか僕は着物やスーツを息子に布を折り続け、それから仕立てあげてあげたいな、僕自身の甚平も自作で一反織り上げ仕立ててみたいなって夢がある。

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涼食の素麺

茹だるような鉄鋼工場で夫働く。 彼はぐったりキッチンの椅子に座る。 僕は彼の体調を聞く 「どんなの食べたい?今日特に暑かったし構内凄かったやない?食べる気力まだあるかい?なければさらっとそうめんにしましょうか?」 夫はうなずく そして夫はおかえりーといいにきた息子に宿題は??などいろいろ聞き出す。 夫と息子の会話の時間はきっと息子にとって貴重な物だろう 宿題プリントでわからないことがあると父子共に頭抱えながら一緒に考える。 それを微笑ましく私は見つつケトルに水を入れてお湯沸かす。 お湯が沸く前にネギを切る。 水に晒して辛みを抑える。 梅干しとねぎとパックのめかぶをいつでも出せるよう用意。 お湯が沸いたら鍋にお湯を入れてピッと押す 食べ方の説明には2分とあるが1分のタイマーにする。 なぜかってそうめんは冷やす直前もも熱が通る つるんと食べやすい美味しいタイミング見計らい水でしっかり閉めるさいも徐々にしまってくる。 メーカーにもよるんだろうけど… ゆっくりしか動けない僕にとってそれがちょうどおいしく仕上がる茹で時間。 宿題見終えた2人を見て、出すと子どもは二、三束はぺろりと食べていた。 追加で茹でる。 夫もしっかりこれは食べれたらしい 「体だるい時はシソと梅干し食べなね、疲れ取れるしだるさ取れる生薬でもあるんだから」 なんていうとなんも共にじゃなく単体で3個まとめて梅干し放り込み酸っぱいと顔を窄める夫に母子で笑う。 今日もお疲れ様やでパパ、あなたのおかげで家族3人で居れるんだから。 力仕事の洗濯物かごの移動だけ頼んで あとは私がやっておいた。 短距離なら歩けるから家事を休み休みだけどやってける。 少しずつ頑張ろ思う。 美味しい顔と笑顔を今日もご飯を通じ見れたの嬉しい。 明日もまた穏やかな食卓なるといいな。

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本のように

2026/07/09 気分は……少し落ち込んでます。 気持ちの整理したい。向き合うための日記の1ページです。 短編小説集のようにパラッと捲れば違う話…… 違う世界ならないのが現なのよね 聖書やギリシャ神話の本のように、 パラッと捲れば物語はかんたんに進む訳じゃない、簡単に進むのは過去だから。 僕は家族いて幸せなんだ。 崩れて欲しくない。 なぜって、最愛の子がいてそばいてくれる夫という立場の理解者もいて…… 僕は2人に支えられてる。 とはいえずっと幸せだったかいえば違うし、大喧嘩して未だに許せずいるけど、 僕にとってそれよりも大切なことがあって蓋してるだけ。 別れるかどうかなんてレベルの喧嘩するのは毎年あるくらいだ。 それでもいるのは夫婦ともに子供を笑顔に過ごせる環境を第一にしたいそう考えてるから。 僕は僕なりに何かしらとできることしたい。 出来ないことの方が結構多いけど 多く望むこと、身の丈の合わないことするな言われるだろうな 僕は……大人しくすべきなのだろうか すごいホントどう今色んなことに向き合うべきなのか、分からないんだ 僕は支えてくれてるふたりのそばいてていいのだろうかすら、思えてきて筆を持つ。 僕は前のようにえがおで子供を抱っこしたり仕事行きたい、かっこいい服着て待ち歩きしたい 海がみたい…… 潮を感じてぼんやり高校の時みたいに…… 祖母に会いたい、祖父に会いたい…… 抗って、戦って……克服したい けどね…… 中途半端なる。 完璧にはなれない。 誰かに甘えたいのに 助けても言えない そんな自分が嫌なる。 グッパイ言いたいこんな生き方。 こんな大人なりたくなかった…… きょうのこのページで僕は泣き虫な自分をパタンと隠す。 明日のために前を向くために おやすみなさい

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パパのいないひ

叱り役を夫は普段する。 だから夫が息子に何かあればしかり私は見守る そんな構図があるが たまーに息子と私だけ時の日 またにゃ手抜きでいい? とニヤリと二人で好きなの食べる日なのだ。 何食べるかといえば息子は私が単純に焼いた肉が食べたいという。野菜抜きのご飯 まあそんな日あってもいいよね 豚こまをにんにくスライス、塩コショウレモンごま油で焼く。 冷凍の枝豆添えて出す 主食はうどんに卵黄と醤油白だしでぶっかけて鰹節。 今日は二人で気楽なご飯。

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パパのいないひ

禅庭花

黄色い勿忘草の1種でもあり キスゲの花 今を生きるが花言葉 過去のこと水にながし今を生きる いや 僕がこの花を好きなのは 何がなんでもいきたい世界をもっと知りたいと願ったときいつも目につく花だったから。 親父から隠れて暮らす日々つまり日中は図書館か裏山にいた。 標高80m センゲンザンのキスゲを眺めながら木の上で読書していた たまに小型のトンビが空をまう。 静かにしてればたぬきも走り抜ける。 銀蘭金襴の花もたまに見る。 人気のないその丘のような小さな山は僕にとって落ち着く場所だった。 記憶がもうおろぼろげだけど墓なのか石碑なのわからないが文字の刻まれたいしが近くにあって、その石碑の付近に行く と町を眺めれた。 誰かに聞いた大蛇伝説、僕は面白がってた 松の木だと腰掛けたら大蛇でびっくりした人の話。 そんな野生の蛇なんて現代の日本にそういないはずだけど会えたなら神様なのかなと幼い頃思ってた。 たくさんの本とともに僕は野山の遊んだ記憶と、シソの葉やよもぎにゼンマイ、茱萸の実、防空壕跡の近くに帰化した無花果、枇杷が植わってるとこあって、おやつ代わりに食べてた記憶が未だに脳裏に浮かぶ。 口笛で鳥たちと遊ぶのも楽しかったの覚えてる…… 木の実を集めて鳥たちの鳴き声真似て気を引き、合図覚えさせ、 カラスや鳩色々いたけど呼ぶと近くまで来る餌として木の実あげる繰り返してたの記憶にある、 鴉は賢く僕が口笛吹くとそばにいてくれて、少しの間木曜日給食がパンの日だし、余ったパンあげるからお願い意地悪な男の子たちと、蜂が怖いんだ、男の子来たらカッカッカって泣いて欲しいし君がはちをやっつけてくれたら嬉しいや って話してたら翌月蜂の巣が壊されていたのを書きながら記憶として浮かんだ。 ありえないと思うやろ……けどあの子にすごく助けられた記憶があるんだ。 ついでに意地悪な男の子は僕にいしを投げたのをカラスは見てた。 後日カラス数羽にこの男の子はふんを落とされ突っつかれ、襲われたという。 変な話だよね もういないと思うけど、助けてくれてありがとカラスくん。 君が天国できっと神話に出てくる八咫烏くらいに昇格して悠々幸せに暮らしてること願うよ 僕はまだ寿命が終わらないから 頑張って今を生きてくよ。

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豚キムチ

ふわっと香るキムチの匂い。 僕が保護される前に…… 意図せずてんかんの予兆で意識遠のく中、名門私立の中高一貫受験試験前の駅で僕は気分悪くなり受験受けれなかった、かかりつけのクリニックに向かう途中妹に会う。両親の姿見てる妹は僕を良くは思ってない。なんせ出来の悪い恥さらしで名前呼ぶのすら嫌がる人だった。 彼女は冷たく口端だけ不気味に上がってた。てんかんなんて言葉を知らない妹は父にテスト受けず、公演近くの変なとこにいたよと言っていた。確かにクリニックの道路向かいは公園だ。。嘘言っていない。 両親は僕が遊びに途中言って逃げたと信じ込み、僕はいくらゆったとこで出てくるのはにぎりこんだ拳。 親の中で僕は何ゆったとこで沈黙と言語が理解できないばかでしかないみたいなことしか言わない。 僕はね……あなた方のその拳が恐ろしく、何ゆったとこで妹や兄の言葉の方をしんじ何一つ信じないから何も言わないだけ…… 父にも殴られその直後 僕は……てんかんで気絶した。 両親は暴力で僕は気絶したということ思ってたらしい 父は酒飲んでの暴力、公務員でもある。 僕は度々警察などに通報するなよと脅されていた。 母は僕のてんかんは疑いでしかないレベルで正常だという。 そして他の兄弟守るためにもう何もしないでとなくし僕が何もしなくとも周りの大人が怪しむからその動きだけで叱られ 最悪目が合うだけで殴られるなんてよくあって僕は食事まともにありつけなかった。 ……行き過ぎた躾で僕は2日まともなの食べておらず泣いてた僕に 実家にいた頃の高校生の兄が作ってくれた思い出のある料理 それが豚キムチだった。 辛かった時に本気で泣きたい時に出されたあの味は僕は忘れれない。 時々作るんだ… 辛い時泣きたい時はどうしても食べたくなる味 これは今そばいる家族にも兄貴にも内緒なんだ。 兄貴のあの味は僕にとって無言の慰めであり、里親でもあった祖父母に泣いて助けてと相談する勇気をくれた味 今日は、友人だと思ってた人に対して思ってたことや我慢し続けてたこときちんと話お別れしたから作って明日も頑張ろう思うの。 前を踏み出すための豚キムチ それに添えるのは韓国のりと卵と玉ねぎのスープ。 和風のキムチを火を通した豚肉にツッコミ炒めたのをさらに盛り、 スープはまずお湯にかきたま入れる。 沸騰してる中で10秒放置してからかき混ぜてく。そこから すりおろしニンニク少しと鶏だし、塩コショウ、韓国のり、予め玉ねぎのみじん切りし軽く炒めて冷凍してたものをツッコミ煮込む。塩コショウで味を少し整えて豚キムチと共に出す。 子供はキムチの匂いが苦手、だから数日前に作って冷凍していたチーズハンバーグと冷凍の枝豆を解凍し出す。 それぞれの好物でニッコニコの家族に心和む気がした。 勇気だけじゃなくて 家族からはほっと安心貰えるって大きいね。 今日も家族に感謝 ご飯を食べ、友人だった人にしっかり僕は思ってることを伝えさよならと伝えた。 彼女は黙っていた。 レズビアンの彼女の告白は僕には少し荷が重い。 彼女の幸せをここで祈らせてくれ。

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豚キムチ

ちらし寿司

ねぇあなた、七日のご飯はちらし寿司にしたいの、具材買って? わたしは*INEで連絡入れる。 夫は承諾する。 何買えばいいんだとの返信に ちらし寿司の素、マグロとちりめんじゃこ買ってきてください。と伝える。 私はマグロとちりめんに願い込める。 マグロは止まることの無い魚 きっと迷いなく正しいとこにいく 歩みを止めず元気に生きて欲しい ちりめんは……カルシウム豊富な食材 育ち盛りな息子が丈夫に大きく育って欲しい そして……息子の好物だからだ。 息子に喜んで欲しくて作るのと言うと夫は買って帰ってきた時ニコニコしていた。 まるで楽しみにしてるかのよう。 私が作ってる間、夫は息子に宿題を手伝っていた。 算数の文章題に首傾げ、確かめるのに関数計算使って……w さらに息子に噛み砕きながら教えてく、 小学生の子供たち相手にバイトで家庭教師してた夫の先生さながらの解説に息子もお父さんを先生と呼んで真剣に一緒なってとこうと必死。 微笑ましかった。 ご飯を鍋に出し、ちらし寿司の素を切るように混ぜ込む。混ぜ込んでおいて冷えるまで放置しながら、卵焼き作る。 薄焼きの卵を細く切り錦糸卵ふうにしてく。 大皿にそれぞれ載せて、錦糸卵散りばめて……それだけじゃなんかさみしいからウインナー焼いて出す。 息子の好物ばかりであるけど なんだか夫も嬉しそうだった。 今日のじゃこはにがいーと息子はいいながらもしっかり食べて。 夫もお腹ぽっこり出るまで食べていた。 食べ過ぎたの一言に私は内心ガッツポーズ。 簡単に作れるからまた作ってあげたいな…… ニコニコ家族が食べる幸せなご飯時間 私の好きな光景だ。

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ちらし寿司