十環
3 件の小説私の頭の中
※これは実際に私の頭の中の世界を書いたものです。説明のようなものなのでお話ではないです。 暇な時、逃げたい時、辛い時、 目をつぶって世界を作り出します。 私の頭の中は図書館のようになっていて たくさんの本がしまってある本棚が360度どこを向いてもあります。でもほとんどの本が白紙です。私が想像したい時、その空想の本を取りだして開くと、空想した分だけページに文字や絵が描かれていきます。空想をやめたら、その本を閉じて本棚に戻します。 そしてまた空想したい時に見返したり新しく想像したりします。 図書館の奥にはテーブルと椅子があって、その奥に3つ扉があります。 1番右の扉を開けると、また違う景色が広がっています。その時その時で変わりますが、 大抵、春の池の見える花畑です。 後は気分で夏の草原とか。 そこに座っているのが詩音(うたね)ちゃんです。長い黒髪に白いワンピースと私とは全然違う格好をしてますが、顔は私と瓜二つです。 年齢は私と同い年ですが、精神年齢が高く、 考え方や物事の対応の仕方が大人っぽいです。 私の一番の相談相手です。 真ん中の扉開けると秋のもみじが綺麗な風景が広がります。そこを少し歩いていくと、和風建築の大きなお家が見えてきます。 そこに住んでるのが紅葉(もみじ)と紅葉(くれは)という双子です。 もみじは男の子で薄い灰色の着物と赤い袴をはいています。負けず嫌いでよくくれはと口喧嘩をしますが大抵負けます笑 詳しい年齢は分かりませんが、多分13歳か14歳です。 くれははもみじと双子の女の子です。気が強く、喧嘩が強いです。薄いピンク？オレンジ？の着物と赤い袴をはいています。もみじとは同い年です。 2人とも元気で、そっくりです。うるさいところが私に似ています笑 1番左の扉を開けると、冬の雪の積もった森林の風景が広がります。その森林の1番奥の大木の中に住んでいるのが「ゆたか」くんです。 いつも顔上半分だけ隠れる狐のお面をつけていて無口で無表情です。みんなで集まる時しか出てきません。優しくて1人が好きなところが私に似ています。こだわりが強く、潔癖症です。白い着物と濃い灰色の袴をはいています。13歳ですがとても大人っぽい子です。 でもたまに年相応な言動や行動が出ます。 普段はそれぞれの世界に住んでいますが、話し合う時などは扉の前のスペースに集まっています。全員過去によく私の空想に登場してました。 これが私の頭の中の世界です。 お話ではなかったですが、読んでいただけたら嬉しいです。
私の頭の中
※これは実際に私の頭の中の世界を書いたものです。説明のようなものなのでお話ではないです。 暇な時、逃げたい時、辛い時、 目をつぶって世界を作り出します。 私の頭の中は図書館のようになっていて たくさんの本がしまってある本棚が360度どこを向いてもあります。でもほとんどの本が白紙です。私が想像したい時、その空想の本を取りだして開くと、空想した分だけページに文字や絵が描かれていきます。空想をやめたら、その本を閉じて本棚に戻します。 そしてまた空想したい時に見返したり新しく想像したりします。 図書館の奥にはテーブルと椅子があって、その奥に3つ扉があります。 1番右の扉を開けると、また違う景色が広がっています。その時その時で変わりますが、 大抵、春の池の見える花畑です。 後は気分で夏の草原とか。 そこに座っているのが詩音(うたね)ちゃんです。長い黒髪に白いワンピースと私とは全然違う格好をしてますが、顔は私と瓜二つです。 年齢は私と同い年ですが、精神年齢が高く、 考え方や物事の対応の仕方が大人っぽいです。 私の一番の相談相手です。 真ん中の扉開けると秋のもみじが綺麗な風景が広がります。そこを少し歩いていくと、和風建築の大きなお家が見えてきます。 そこに住んでるのが紅葉(もみじ)と紅葉(くれは)という双子です。 もみじは男の子で薄い灰色の着物と赤い袴をはいています。負けず嫌いでよくくれはと口喧嘩をしますが大抵負けます笑 詳しい年齢は分かりませんが、多分13歳か14歳です。 くれははもみじと双子の女の子です。気が強く、喧嘩が強いです。薄いピンク？オレンジ？の着物と赤い袴をはいています。 2人とも元気で、そっくりです。うるさいところが私に似ています笑 1番左の扉を開けると、冬の雪の積もった森林の風景が広がります。その森林の1番奥の大木の中に住んでいるのが「ゆたか」くんです。 いつも顔上半分だけ隠れる狐のお面をつけていて無口で無表情です。みんなで集まる時しか出てきません。優しくて1人が好きなところが私に似ています。こだわりが強く、潔癖症です。白い着物と濃い灰色の袴をはいています。13歳ですがとても大人っぽい子です。 でもたまに年相応な言動や行動が出ます。 普段はそれぞれの世界に住んでいますが、話し合う時などは扉の前のスペースに集まっています。全員過去によく私の空想に登場してました。 これが私の頭の中の世界です。 お話ではなかったですが、読んでいただけたら嬉しいです。
私の頭の中
※これは実際に私の頭の中の世界を書いたものです。説明のようなものなのでお話ではないです。 暇な時、逃げたい時、辛い時、 目をつぶって世界を作り出します。 私の頭の中は図書館のようになっていて たくさんの本がしまってある本棚が360度どこを向いてもあります。でもほとんどの本が白紙です。私が想像したい時、その空想の本を取りだして開くと、空想した分だけページに文字や絵が描かれていきます。空想をやめたら、その本を閉じて本棚に戻します。 そしてまた空想したい時に見返したり新しく想像したりします。 図書館の奥にはテーブルと椅子があって、その奥に3つ扉があります。 1番右の扉を開けると、また違う景色が広がっています。その時その時で変わりますが、 大抵、春の池の見える花畑です。 後は気分で夏の草原とか。 そこに座っているのが詩音(うたね)ちゃんです。長い黒髪に白いワンピースと私とは全然違う格好をしてますが、顔は私と瓜二つです。 年齢は私と同い年ですが、精神年齢が高く、 考え方や物事の対応の仕方が大人っぽいです。 私の一番の相談相手です。 真ん中の扉開けると秋のもみじが綺麗な風景が広がります。そこを少し歩いていくと、和風建築の大きなお家が見えてきます。 そこに住んでるのが紅葉(もみじ)と紅葉(くれは)という双子です。 もみじは男の子で薄い灰色の着物と赤い袴をはいています。負けず嫌いでよくくれはと口喧嘩をしますが大抵負けます笑 詳しい年齢は分かりませんが、多分13歳か14歳です。 くれははもみじと双子の女の子です。気が強く、喧嘩が強いです。薄いピンク？オレンジ？の着物と赤い袴をはいています。 2人とも元気で、そっくりです。うるさいところが私に似ています笑 1番左の扉を開けると、冬の雪の積もった森林の風景が広がります。その森林の1番奥の大木の中に住んでいるのが「ゆたか」くんです。 いつも顔上半分だけ隠れる狐のお面をつけていて無口で無表情です。みんなで集まる時しか出てきません。優しくて1人が好きなところが私に似ています。こだわりが強く、潔癖症です。白い着物と濃い灰色の袴をはいています。13歳ですがとても大人っぽい子です。 でもたまに年相応な言動や行動が出ます。 普段はそれぞれの世界に住んでいますが、話し合う時などは扉の前のスペースに集まっています。全員過去によく私の空想に登場してました。 これが私の頭の中の世界です。 お話ではなかったですが、読んでいただけたら嬉しいです。