雨傘空々
2 件の小説雨傘空々
初めまして、放置しすぎてアカウントを変えて低浮上となりますが投稿していきます。 前アカウントの『雨傘凪』のアカウントは人がいない状態ですので此方で更新していきます。
自己紹介
初めまして!雨傘空々と申します。2023年から使用していたアカウントが、使えなくなりましたので少し新しい名前にして再出発しました!(プロフィールに前アカウントが書いてありますのでその時の作品も見て下さい!) さて、本題の自己紹介をしたいと思います。 名前🫙ー雨傘空々(あまがさからから) 辞書に『空々』は本来なら『そらぞら』と読み、意味は良いとは言えないものですが、再出発という事で空っぽにしたというのを強調したくて空っぽを繰り返して空々(からから)です。 年齢📘ー学生ではあります。 性別🚻ー女性。 好きな小説📓ー住野よる様『君の膵臓をたべたい』 珠川こおり様『檸檬先生』 色んなジャンルを読む人です。皆さんお薦めの小説を読みたいので教えて下さい! 趣味🎧ーデッサン、読書、ボカロ曲鑑賞。 ボカロ好きな方いらっしゃいますか!語りましょう!考察とかを聞くのと考えるのが大好き。(プロセカ民、ニコニコ民では無いです…けど、いつかはやりたい…) 大好物🍚ーお出汁が美味しいお茶漬け!! お茶漬けはお出汁で決まる!!(持論) 活動についてー前アカウントの連載を此方で更新しようと思います。改めて最初から書いていった方が良いかなと思ったので書いていきます。 挿絵は基本、自作のイラストか自分が撮った写真です。 こんな感じの人です!これから宜しくお願致します。
今年の『夢見草』
「今年の桜はいつまで続くかな。」 欄干にもたれ掛かる。桜並木に押し寄せる人々の喧騒は他所にして、私は全体を見渡せる陸橋から見下ろしていた。桜雲のこの景色。此処は皆が知らず、特集もされていない穴場中の穴場。人が居ないという優越感が堪らない。 今年の桜は早咲きではあったが、咲いた後は冬が返り咲いたかのように寒くなったから長く持つかなと思考を巡らせた。正確な期間を言い当てるなんて妙で出来やしない話であるのに。 鳥のさえずりが喧騒を心地良さとして昇華した。 まだ花筏は出来ていないけど、この景色は春一色に染まり切っている。桜は咲き始め、私達を和やかにし、魅了する。流石は『夢見草』だ。 雀が花のまま落とすのも少ないがもう素敵な春が訪れ、私達が忘れるまで桜は咲き続ける。 花衣を身につけた未完成な戦士も、今日は花人となってこの混沌とした現世を笑かし、和ます。 さて、今年度も騒々しい良い暮らしをしようか。