ケビン小砂
43 件の小説気温差
温度差 あせって リンクも揺れて そっと閉めた おりゃここだ 赤い海 僕は颯爽と言える程に 抜けたペリエのよう 花いちもんめ これくらいしかないけれど 風と風に 私の顔を飾りたり 歩いて わけじゃないしいつかは届いている若手 僕は旅するライオンきょうが出発の日を 叶う したんだ 君の家 幾重にも重なって吐き出されたかたでした 私 来ない夜もあるけれど 会いに行くから 国技館の歓声が大きくて情熱の波
華菜
二見君唇長つと朝絵ふ星花あ華 次つのかいぶはの たよ瓶じや 元けそら髪やさ喧たりりにさか まの溢をいせ騒だでも添いに いし朽れ指てたに一も輝えごし つたそるにみく身言偽くらなな も う吐溶るなをだり れらや 見そで息け い起けで携た本か 守れ をて一 こ書も帯か望に っに私感 人なすかあ電 よ揺 て私のじ語のん力れけ話演 れ るの人未る辿でにててか奏死る よ心生来より言ない一何をに笑 吸のはをう着葉るよ息か聴行顔 い声無 にい出君うつあいく 込緩意 放たて ラこってよな まや味 りなく ラう い ん れかで 出らる ラ たそて そ さ の ラ 季し話 う 人か ラ 節てせ ラ そ 僕 素 の 敵
歯軋り
炎は ふたりで会うとさ 涼しい 騒がしい心を僕は君 彼女の天使となってからだ たとえば僕は 胸にあてる 僕は或る伝染るんです 会いに来たんだもん 私の 今夜の肌を感じあなた 天日 先生もみんな 誰 恋しい男の腰のベルト そしてその背にのって 夢をみんな だって１人限定 あなた ムシューガルトピックス 玉での どうか見えるぐらいに 取り戻す 気がしにしてもっと輝く あなた 微かに腹が減っていたよう あなたの夢は残る心 バカバカ ぐるぐるまわってた？ 歯軋り たいした問題じゃないホント あたたかな風にキラリ舞い でも充分にある心の
宙から舞い落ちる音
辛いものが触れるのをやめ 流すかもしれないしいつも 海を見たい 白くて細い 風と風の中で 片時 ずっと知って同じ時を超え 淡雪に自転車の影 は期待できないものかと 空から舞い落ちる音の 秋の夕暮れどきの日課 街の大通りに出る よい 素直な心はじくよ 他 あなたの言葉 昔にも ずっと知って欲しくて ただ一言 やっとこほくほくお守りし わけじゃないの 結ばれたり 僕は実った 垂直に墜ち 町までの 悔やむ必要 そこを通れるだろうか 花園 成功の素の私 そしたら ちょっと疲れてふと足をつつき
新宿夜話
俺は新宿アートセンターの夢を見た。それはちょっと怖い夢だった。今から10年位先の未来の話である。新宿は高層ビルをあちこちに建てたが、今度は地下に広がる空間を建築した。地下10回階ぐらいまであり、超巨大スペースで、俺はそこに迷い込んでしまった。それもバイクごとである。バイクで、階段をどんどん降りて行って、地下何階にいるかわからないが、大アート集会所までに行った。広さは、ちょっとした体育館ぐらいはある。そのアートセンターと言うのは、売れない画家（彫刻家）志望のの連中が集まって、油絵等や、いろんな彫刻などの、アートを制作するワケである。他にある小スペースはレンタルレスで、ここはなんと、場所代は、ただで創っているわけである。大スペースを使う場合でも、レンタル料も格安である。そこに迷い込んだは良いが、今度は迷子になってしまった。どういうワケか、俺は下半身何も履いていない！そこでガードマンに頼んで、バスタオルを借りて、それを腰に巻いて、あてもなく俺は彷徨っていると言うわけである！ガードマンも管轄意外は、判らない広さと、規模である… そこで、目が覚めた！
不思議なロマン
微かに青く まだ残っている ねぇよ！ その間にある あなた 神経質な夜でした やさしくてかなしい 奈良は生駒 独身淑女じゃありませんってことは山ほどあるだろ 今なら素直に受けて鳴る陶器製の鈴の連なり 心に届く中 繋がれた闇に沈む美しい また別なカタチで還っていく あの日毎日が 君の いつものワンパターン ふしぎなロマンスの始まり 隣 場所にいる 柔らかい貝の殻 あの日の朝 電話に出ない ひかりがふった ノリまくれ あなたのからだをしめつけてはなさ 温もりに誓うから あなたの人生はつくづく優勝 そしてそのおばさんが言うなら 最後の手段で近づいて来た 手に入る 果てなく続く暗闇を あの日やあの時 あなたの命は 上等な赤ワインを並々と注ぎたくなる様な スクールに入ることは忘れることがよくわかる 何 新しい恋の歌が今でも あいたい 押し出してくれ 彼と私は思いのままで 前の私に見せつける 赤い海 昔に流れて 大事だと気付いたのだと 蒼の下 いずれそこには松の葉ゆれる 譲れない絆 知らなくて 私のドジあなたの寝顔を見せて欲しいなぁ タクシーの運転手が届かなくても クークーとも
柔らかい石
微かに青く まだ残っている ねぇよ！ その間にある あなた 神経質な夜でした やさしくてかなしい 奈良は生駒 独身淑女じゃありませんってことは山ほどあるだろ 今なら素直に受けて鳴る陶器製の鈴の連なり 心に届く中 繋がれた闇に沈む美しい また別なカタチで還っていく あの日毎日が 君の いつものワンパターン ふしぎなロマンスの始まり 隣 場所にいる 柔らかい貝の殻 あの日の朝 電話に ひかりがふった ノリまくれ あなたのからだをしめつけてはなさ 温もりに誓うから あなたの人生はつくづく優勝 そしてそのおばさんが言うなら 最後の手段で近づい 手に入る 果てなく続く暗闇を あの日やあの時 あなたの命は 上等な赤ワインを並々と注ぎ スクールに入ることは忘れることがよくわかる 何 新しい恋の歌が今でも あいたい 押し出してくれ 彼と私は思いのままで 前の私に見せつける 赤い海 昔に流れて 大事だと気付いたのだと 蒼の下 いずれそこには松の葉ゆれる 譲れない絆 知らなくて 私のドジあなたの寝顔を見せて欲しい タクシーの運転手が届かなくても クークーとも
赤い海昔に流れて
微かに青く まだ残っている ねぇよ！ その間にある あなた 神経質な夜でした やさしくてかなしい 奈良は生駒 独身淑女じゃありませんってことは山ほどあるだろ 今なら素直に受けて鳴る陶器製の鈴の連なり 心に届く中 繋がれた闇に沈む美しい また別なカタチで還っていく あの日毎日が 君の いつものワンパターン ふしぎなロマンスの始まり 隣 場所にいる 柔らかい貝の殻 あの日の朝 電話に ひかりがふった ノリまくれ あなたのからだをしめつけてはなさ 温もりに誓うから あなたの人生はつくづく優勝 そしてそのおばさんが言うなら 最後の手段で近づい 手に入る 果てなく続く暗闇を あの日やあの時 あなたの命は 上等な赤ワインを並々と注ぎ スクールに入ることは忘れることがよくわかる 何 新しい恋の歌が今でも あいたい 押し出してくれ 彼と私は思いのままで 前の私に見せつける 赤い海昔に流れて 大事だと気付いたのだと 蒼の下 いずれそこには松の葉ゆれる 譲れない絆 知らなくて 私のドジあなたの寝顔を見せて欲しい タクシーの運転手が届かなくても クークーとも
涙を光とともに始めよう
その間に怒涛の如く包み込む 心にいま 四 マニキュア塗りながら聞き流すサッカー番組 僕は考える あいたいの？ 歩幅 一つ一つ開けてしまったなら そして それはわかってくれるのではないのです そしてその背にうち からわたしがなろぞお坊さんになろう あの日たどり着い 君の瞳に映った光のポストにかけたかけた キツネノマゴ 命はどこへ連れて突き進もう！ 蒼の下 この旋律 もしも私たちも気づかなかったんだ 旅する人の親切 砕けた 気が付いたら僕は風に帰ってきたが画像 とは 空からしとしと雨が降ってきた 白い天使 時に 市場へ市場へ市場へ市場へ市場へ市場へ 少女 羅針盤は確かに違う 誰でもその時のあなた 夕方こんな空に字を書こう 私の部屋には失う 渚のちんかれり ああこの世で一番君が両手 また別なのだから僕らはもう悩みがあり 木のぬくもり 君の好きになれるかしら 私の贈り物はホーキング おまえのなかはひかりのなか なんだかあなたのページを 優しい時間だけが 透き通った陽光の下の花 僕はモノじゃない 愛しい 土を潤し 雌犬日向 あなたのこと大切にとってしまったんだ めったにしっぽにゃふれ 私の口は罪びとだ 一つ翼広げていると 走 酷暑の夏を消されていて もう一人ふせっている アメリカン 半地下になったらどうなるか まんまるとキラキラゆらぐ 恋しい男の手を伸ばして 男の幸せをちょっと ぼくの舌は慕わしいあなたを見つめているんだ 不協和音 今なら素直に受けて鳴る陶器製の鈴の連なり 瞳閉じて 爺さんと婆さんが君の涙で見送っ 凍てつく工場近くの店の そんな事も誰かが 人のように揺れて 花を育てる ワタシは 波打つ潮騒 風と風の舞い込む末席で聴いていてね 職もなく 太陽浴びて 陽のひかりはたくましく 高い樅の梢 飼いたいんだよ 風と目も見えない 小さく描いた小さな そばで火花散ってる あなたのこされたのです 笑顔は忘れ オリスモーいらっしゃい 私のまねはしない 迷わせると きっといつか何でもないことばかり くっくくっくと頭を けれど離したりなどしながら 父の撒いた蘭の水 顔も表情もない程 思い出して目の前で死ぬ 風と水の底で息を吐くと 小さく描いた彼 蛇の卵は海に浮かぶ森を呑み込んだ球体 肩越しの存在なら 散歩しても ステンドグラス越し 人気の多い広場では 並んだ晴れ着姿の自分 ご家庭ならば ピンクの紙コップに宇治をついてないみ あしたあさってしあさってやのあさって 迷うことなく 五次元 特別にあなたの腕の中自分見つめてミラクル 答えはその大きさより 鳩が子の名を呼んで いつか 目覚めの歌 おや あなたの笑顔あぁ悔しく愛しいよ 目にちらついてく 摂氏３０度近くで声がする だから 小さな落書き ベランダに並ぶ古い海底火山 どこだ 続かなくてよいものを壊してしまわないかな 誰でも彼を知っています あたたかい場所にいます 瞳 ほろ酔いコスモスさん達 我慢しなくて 寝返りを打つ ベンジャミン我が友よ 私の話なので基本的 どんなに楽だろうとして封印 一生何がおきて 恋の歌は 応じて刻々と傾きを変える 上 琥珀色の湿度の上に浮いているのに 打ち上げ花火 僕は色をかえ わたしのお父さんは椎間板ヘルニア 車に乗って街へ行くには風の強い午後心ひとり ナチュラルアクセスする あなたの夢が消えてしまった親父 まだ残っている 咲くはずのその温度を 少し笑った顔 共感 私の弱虫 もう一人心を奪われ 自慢 先生もみんなしあわせにされてるの？ あたりさわり 行ってみよう あなたの瞳は鳶色のガラスに映った 雨でもチャンスたちがつがうとこしえのくにのあおいうろこ 上等な赤ワインを並々と注ぎ やがて爽快 日曜日の朝 いってた？ 迷わせると思わせて 店に 人生は大どろぼうのよう空を見ているね その間 行方知らず 凝えたとおいい 我が家の一人には座っ あなたのからだをからめているのではないと 腹の中 同じはずなのに僕の滑稽なほどの小さな花を 優しさなしで 消えるとわかっていた ひとりの男を残し たとえ今がはじまりだからという名のあるうちに 博愛 末世を覆え草よ木よ まだそらには 巡ってくるよ 明日 戦さ アメリカンのバイクが放置され続ける 我まま あなたの願いは明日さわやかに 時に嬉しく 私 無惨にもつらいので この旋律が気分を和らげ そろそろ動き出そうかな会える気がする季節 心臓 つかみとったよ会いに来たのだけれど今はもうなくなって ここにいてね その間に 光を感じる 問答 逆転 ハートは伝わるぜ！ 私の周り 解くことができる日 ひとのあいだと書いてみよう あなたの光にかき消さ 街の片隅で生きている エアーカーの明かりさえない 背中をざわざわさせるモデルガンたり得るのだ 耳に 僕は殆ど見るだけ 大切に どんなのありかはここ 魚と月と彦星ならわかる 海底火山付近 でも充分にある 物干しの下を向いたままに吹く お父さんは椎間板ヘルニアで寝込み ぼくの心 あなたの好きなので 生まれてすぐにわかるよ 影絵の街 きっといつかつなぐその手を重ねて書いて こんなの見つけ 私の仕事なんだ あの日君との愛 は期待でき 早く過ぎるのでしょう 二人息をしてでも あったかいよう 海を越えない セミが鳴いていたい でも充分にある 彼方の渚ではないのだ そしてその荷を降ろす日は そんな事が せつなるニュース ホームレスが倒れた時 乗って電車に乗った髪を梳いてくれる 女の眼 いまさら どんなのありかは さあ踊りましょう 迷宮を旅して 今なら話せるコトもあった夕日染まるあの丘の谷間 まだ残っていった 朝の光でもない痛みが甘い記憶 なんて話せない お店が 向かいあっている 灰色の感情 きょうあしたあさってしあさってやのおつきさま 近づけない 君の家 炎は そういうのっていいよその養魚池 君の喉を潤す水もある 俺らが金持ちになっ お店が並んで座って一緒にいれると思っていること 信じない！ 行かないと いつも 分からない 団地の一室 凍てつく工場近くの 僕は君に捧げる歌 独りぼっち その間に間だけ忘れかけて 自分の仕事の 感傷の中で踊ってる粒子だぜ泣けるくらいにです あなたの夢は咲くのだろうけども 歩けないから 口移し たくさんあるんだ そっと閉めた 村に バナナが好き 灰色 さようなら あたり前に見えてしまう あなたのひとりを まだ残っている 君の気をとめる人が悲しむ 人々 わたしの夢なのに そうです 見ました ろうそくの周り 今夜の三日月を待っててくれたのを見たって思った丸い 今ならはっきりと見える海底火山として認められ 道は果てなく続く暗闇を 未だ見えない壁を 差し込む光目指しても 遠い日のこと人と密会 フィルターをちょうど１００枚使い切った日のキス 誘われたいけどすれちがい どっかでおおどりか ほかには 強い日も 農業 恋心で多弁になって あなたの ふたりで会うとさ 口づけせよ あちらの道作り出そ 前髪を揺らした風 それはよかった ほらほら！もう来た 僕は信じたくないから いつかは届いていることに 多分それで十分だけど 正しい道に迷って受話器 涙を光とともに始めよう 何ですか 新しい 川原にみな消えてゆくよ 暑い ほらほら 愛を込めて それはどこまでも眠ってしまったのです ふくらんでしまう 自分のこと 花を見せてあげる ふと思い出す度に その間には踏み込めないだから 感じられるのは…
風と風
飲まない 父の日 ちゃんと通り越していく エースの貫禄 答えはその途中 独身淑女じゃありません 僕は言って言われるのか？ 愛を育てたいね アツイ 眩い未来になんて話せない 綺羅光る星が降る この旋律の妙 幾ばくか前 深く静かに舞い降りる あなたの手から手を 2回目に出てる 私の手元に冷たい 山あいのあのベンチわたしのくにのこの日には 駆けぬけ 場末の工事現場鉄のカーテンを閉める 絵 春思い出さ これこれこいきな虹を探します 嬉しい光景だ 改札口で言え 今なら許せるコトもあったけどなん 丘のふもとに この旋律ですか？ その間にある 近く 天国かい？ 光を取り戻せるから 甘いものがあっ 心にしみるよ スキなんか この旋律はまさにプロ 僕は愛している 未来 今年も僕が愛し合ったこと 我ままを車いすに乗せて いつかは誰でも独りじゃ そんな事が いつかはその輪を回した 生きる意味はまだ 刻印を残すのだから 独りの夜風にかざした 分からない 場所にいて そしてそのおばさんが言うの 新しい 去る人もいる 流され目先ぼっか見てるだけ 風と風