文を繋げてひとつの物語
開始日:2025/8/11 06:27
終了日:2025/8/18 10:00
募集内容
1人4~5行の文章でひとつの小説になるように文章を繋げてください。 初心者からプロまで参加可です。 たくさんのご参加お待ちしております。
主催者
鵺
参加者(5人)
2
参加作品
文を繋げる小説
Aちゃんを鍵を握り直し、玄関の扉にある小さな鍵穴に鍵を刺す。その動作に見惚れていると、「何、見てんの?」と微笑みながら訊ねる。少し照れているAちゃんを愛らしく想いながら、公園までの往路を辿る。
文を繋げる小説
「あれ、僕、鍵渡したっけ?」 訝しく思い、聞くとAちゃんは、にひっと笑って言った。
文を繋げる小説
玄関の鍵は昨夜確かに閉めたはずだ。 それなのにAちゃんはそこに立っていて、手には僕の部屋の合鍵が握られている。
文を繋げる小説
キッチンには、何故かAちゃんが勝手に朝食を準備をしていた。 僕は「何をしているの?」と聞くとAちゃんは笑顔で答える。
文を繋げる小説
朝の日差しが僕の部屋のカーテンを覗いた。 今日は、幼なじみのAちゃんと近くの公園で遊ぶ約束をしている。僕は布団から起き上がり、キッチンに向かった。