星楽
2 件の小説ピアス
オレは同性愛者だ そのことで、小中で何度も笑われた いつしかオレはそのことを隠して生きるようになった だけど、誰かに気づいて欲しくて 右耳にだけピアスをするようになった 同性愛者という証拠だ そんな中、オレに好きな人ができた とても優しく、頼もしいひとだった いつもマニキュアが親指に塗られていて かっこよかった この人になら、打ち明けていいそんなふうに思った そしてオレは屋上に呼びだした そして 「オレ、同性愛なんだ」 ああ言ってしまった それでも君は 「大丈夫だよ、僕もだから」 そう言って、オレにハグをして 「お前と一緒に生きたい」 そう言ってくれた ありがとう それでその後にしった 一つの指にマニキュアを塗る それも同性愛者を示すということを
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さようなら、私の一番星
私には好きな人がいた 優しくてギャップがあって、とても可愛い人だった その人は星が好きで、よく私に星の話をしてくれた 私はもうすぐ学校を卒業する だから、告白をしようと思った 「好きです、私と付き合ってください」 そういうと好きな人は 「ごめんなさい、私は女の子とは付き合えない」 そう言われてしまった 悲しかった もう、あの頃には戻れない あの、とても輝いていた一番星のあなたはもういない さようなら、私の一番星
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