かめきち
4 件の小説月
月は嘘つきだ。 月は自らは光らない、太陽の光を浴びて その光で輝いてる。 でも太陽の光は人間の目では直視できない。 でも月の光は人間の目でも見れる。 だから嘘つきではあるけど太陽より見れる月の方が信用できる。 だから月は美しい。 月が綺麗だねって言えるのさ、、、
ありそう昔話し
むかしむかしある所に それは優しい男がおったそうな! その男は1人もんで、草履を作って 町に出て草履を売って生活をしていたんじゃが! ある物凄い暑い日に、道端に一匹の お茶碗位の大きさの亀が辛そうにしていそうな。 男「こんな暑い日に、亀さ外にいたら干からびてしまうわ!!かわいそうに。 川までは遠いで、今日はウチの水瓶に入れてあげるで、ウチさとまってけろ。」 と言って 優しい男は、自分の家の水瓶に亀を入れて!暑さが和らぐ日まで亀を置いてやってあけだそうな。 あくる暑さも和らいだ日、優しい男はその亀を川に戻したそうだ。 男「ほれ!亀よ!やっと涼しくなっりおったら、川さかいれるど!! もー暑い日に外さ出たらあかんぞ!」 と言って川に戻した亀吉を見つめていた。 亀も感謝しているのか、数分男の側を行ったり来たりしてから可愛い向こうに消えていったのだった。 それから行く日がたったある日の夕方 男の家の扉がトントンと扉を叩く音が聞こえてきた。 「ごめん下さい。」と女の声が扉の向こうから聞こえてきた。 男「どこのどなたなんじゃ?」 と男はその女に尋ねた。 女「私は、先日助けられて亀でございます。」 と言ってそれはとてもとても綺麗な女性だった。 そして2人は切磋琢磨していつまでも幸せにくらしとさ!!
オタクの日常
元来オタクというのは、アニメやをこよなく愛する人達の事で、 あまりいいイメージを持たれて居ない… これは筆者である私にも言える 日常あるあるである。共感していただければ幸いです。 その1 オタクと言うのは、普段から余り異性と接する事がなく免疫が余りない… なのでコンビニで可愛い定員さんにレジでの小銭の受け渡しの時、手が触れて、目線が合うだけでも[マジやべーわ!!] とかなり興奮気味になり。むしろ[俺に気があるんじゃにいの??] と勘違い野郎になる。 その2 これは筆者の独断と偏見ではあるので、一概には言え無いが、アニメ好きなオタクは アニメと連動するパチンコが好きな人が多い。 普段生活しているのに中で、テレビは広告 なので、レインボー、金文字、赤文字、 を見るだけで[やべー!マジ激アツだわ!] と思うことが多い。 その3 アニメ好き人にありがちな事。 学園ものアニメを見過ぎているせいか、 学園ものの駄目な主人公には必ず可愛いくて優しい面倒見のいい、同級生や幼馴染みが存在する。 そのせいか自分にもそんな人が現れると錯覚してしまう妄想をする。 今回は短めに、3つのあるあるを書いてみた。 皆さんはどうだったでしょうか? 共感して頂けたら嬉しい。 終わり
雨
雨ってびしょ濡れになるし 寒いし 外に出たくない! でも雨が降らないと水不足になるし 農作物も育たない。 雨って嫌だけど必要だよね!? だから雨が好き。 そんな目立ちはしないけど必ず必要なものだから。 そんな雨みたいな目駄々ないけど 縁の下の力持ちのそんな人間になりたい。 と思った。 多摩川の土手にいた雨の日の亀だった。