6 件の小説
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全て私の妄想です。お恥ずかしい。

願望

髪を鷲掴みたい 思い切り匂いを嗅ぎたい 爪を立てたい そのまま引っ掻きたい マーキングしたい ねじ伏せたい 私がいないと生きていけなくしたい 下げずみたい 罵倒したい それを喜ぶ顔がみたい 泣かせたい 噛みつきたい 痛がる顔が見たい 苦痛に歪む顔を見せて欲しい 縛り上げたい 身動き一つ取れずに縛り上げて痛めつけたい 傷だらけの恥ずかしい体で 誰にも見せれない体にしたい 私だけの可愛い犬にしたい

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コンプレックス

いつもお昼を食べるお店 大体同じ時間、大体同じ席 同じような顔ぶれ いつも視界の片隅に入る 男性がいた 前髪長めの彼の顔はしっかり見えないが いつも物悲しそうな雰囲気が少し気になっていた でも 自分はそんなに自信があるタイプではないので チラ見が限界だった ある時 彼が会計して外に出て財布をしまう時レシートがヒラヒラと落ちてきた 必要なタイプ?不要なタイプ? 不安になったが一応声をかけた 『あの、、落としましたよ』 『ぁ、、、、ありがとうございます、、、、』 消えそうな声でお礼を言われた 勇気を出してみた 『ランチ大体一緒ですよね、仕事場近いんですか?』 『あ、、、はい、そうなんです』 『そうなんですね。あそこのランチ美味しいですよね、私たまに夜も食べていくんですよ。』 『ぼ、、、、ぼくもたまに夜行きますよ』 『えーーすごい!じゃあ今度夜ご一緒しますか?』 やだ、、私大胆すぎたかな、、 『え?あ、、、、、、はい、、』 『あっ、なんか強引でしたよね?ごめんなさい!!』 『いやっ違うんです、嬉しいです』 『っっ!!ありがとうございます!これ私の連絡先です』 『じゃあ、登録してすぐ返信しますね』 ふっと笑った下向きの彼の顔に一瞬ドキッとしてしまった ーーーー数日後ーーーー あれからランチでは軽く会釈をする感じで過ごし 携帯で都合をつけ 夜ご飯を食べにきた ランチとは違い品数が豊富だ 食べ物の好みも似ていて 慣れてくると沢山お話をしてくれる彼は研究職らしく、 自分の知らない話を優しく説明しはなしてくれるので、とてもとても楽しい時間だった そしてお腹いっぱいになり 近くの公園まですこし歩こうかとなり 2人でゆっくり歩いた その間も沢山お話をして沢山笑った オフィスから抜けた公園に着くと ベンチに誘導してくれた そこで強い風が吹いた 彼の重めの前髪を風が掻き上げた スローモーションのように 時がゆっくりすぎた気がした 彼は急いで顔を隠した しかし彼女は彼の手を 掴んで彼の目を見つめた 『見ないでください、、、怖いですよね、、ご、ごめんなさい』 震えながら泣きそうな声で彼は言った 『こんなに綺麗な顔の人見たことありません、私のもろタイプです!もう一度顔見て良いですか?』 と、恐る恐る彼の前髪をかきあげた すごく綺麗な顔、そしておおきなあざがあった 『すごい綺麗です、一緒にいてこんなに楽しいのは産まれて初めてです。私と付き合っていただけませんか?』 コクコクと頷きながら涙が溢れる彼 『誰がなんと言おうとあなたは怖くない、綺麗、大好き、私のこの気持ち忘れないでください』 彼はまた泣きながらコクコクと大きく頷いた そして、もう一度見つめ合い、そしてキスをした

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コンプレックス

お礼は体で

はなは心療内科に通い鬱の薬を飲んでいた その日は新しい薬にされてフラフラだった でも、やることもないはなは いつも通り渋谷に向かった 薬のせいで意識は朦朧としていた ヤバい そう思った瞬間、はなは椅子から前に倒れてしまい 動けなくなってしまった すごく恥ずかしかった みんながこっちをみてる 早く立たなきゃ とにかくそう思ってるが体が全く動かなかった そんな時 1人の大柄なスーツの男性が はなをひょいと持ち上げ 電車を降りてくれた 多分自分が降りる駅じゃなかったのに、、、、申し訳ない そう思いつつ、はなはほっとした あの、、、、助かりました ありがとうございました もう大丈夫です 男性はそっと下ろしてくれた が、はなはまだ震えてよろよろしていた 男性は倒れないようにそっとでも力強く支えてくれた あの、何かお礼できますか? はなは、そっと見上げて聞いてみた 次にはなが正気に戻ったのはラブホだった 事は終わっていた はなは思った 明日薬の相談しに行こう

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お礼は体で

エロの現実(女の本音)

一回妄想から離れてリアルを 書いてみようと思います。 男の人の描く理想と 女の人の思ってる事は全く違います AVはおとぎ話 エロ漫画は嘘でしかない 友達にAV女優とした事ある人がいた その友達がいうにはアソコがガバガバだったそうだ。 そらそうだ、繋がって見えるが全部1箇所1箇所指示受けながら撮ってるそうな そんなんで気持ちいいわけがない さすがプロとしか言えない。 そして漫画、私もエロ漫画大好きだが、いつも思う そんなやる気スイッチポチッとされただけで、ぐだぐだになるわけなかろう、ロボットなの? そして、水鉄砲?噴水? あんなに水出たら脱水する。 塩吹いたこと、そらありますが、ただただ、おしっこ出てる感覚なだけ 絶対気持ち良くない 電マしまくる人、何回もいかせる人、シツコイ。一回でいい 待ってくれよ そして、これ一番 俺うまいって人、100%下手くそ。 でも女性は言わない、優しいから 本当に上手な人は相手に聞く マッサージと一緒 全員ツボと好みが違うのだ それがわかってる人こそが本当に上手な人、でもそういう人は自分が上手いなんて絶対言わない たまにマッサージを受けに行くが 一度も聞かず自分よがりにやる人は、こいつあれもヘッタクソなんだろうなぁー外したわぁ と、心で嘆く それも言わない、なぜなら無駄だから そして男女交際の別れ際、言われたことがあるだろうか? 下手くそなくせに これは、マヂで本音だ 女性はずっと我慢してる 行為でなく過程が大事だからだ

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エロの現実(女の本音)

酔っ払った勢い

あやねは23才一人暮らし フリーの都内暮らし 仕事の休みの日昼からビールを飲んで結構酔っ払っていた ビールのストックはまだあるが つまみがなくなってしまった しかし結構飲んでしまって とても外を歩ける状態ではなかった なのでピザの宅配を頼む事にした 届いたピザを受け取る時 お兄さんが止まった気がしたが ベロベロのあやねにはわからなかった そしてうつろなまま、自分のカッコに気がついた ノーブラでゆるっゆるのタンクトップにちっちゃい短パンだったのだ 焦点を合わせられるほど酔いは覚めていなかった お兄さんはあやねの顎を持ち 熱いキスをした あやねは抵抗するがとても敵わなかった そのまま持ち上げられ部屋の奥に入った あやねの抵抗も虚しく 全身を食べられてしまいそうな感覚におちいった あやねはずっと抵抗していたが、もう力は入らず お兄さんから作られる熱い快楽に身を任せてしまった あやねはそのままはてて意識を失った 起きた時そばに連絡先が置いてあったが、あやねが連絡することはなかった。 そしてピザは当分頼むの辞めようを心に決めた。

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酔っ払った勢い

性癖は星の数

ゆきはM男専用のデリヘル嬢として働いていた。 日々、数をこなすだけ。 他のまともな仕事が自分にできるわけもなく、ただただ、ひたすら自分を殺してこなす日々だった。 そんな日々のある日、1人の客が現れた。 話してみると彼は中国人らしい。 でも一見日本人だし日本語も流暢で、ゆきにはわからなかった。 どうやら日本で暮らして仕事もしているらしい。 ゆきにとってはこんな会話さえも いつものこなし作業であり、何も心には留まらなかった。 話の流れの中で彼の性癖がわかった。 彼の性癖は思い切り噛みつきたいし噛みつかれたいとの事。 ゆきはすごく驚いた。 なぜなら今まで一度も会ったことがない自分と同じ性癖の人間に出逢ったからだ。 ゆきは今まで一度も会ったことがないこの性癖をなかば諦めていた。 しかし、今目の前に現れた。 2人は初めて自分達の望むままに 噛みつき噛まれ抱き合った。 初めて中でイッタ。 初めて身体中の電気が走った。 肩に激痛が走る度に勝手に締まりつけた。 産まれて初めての快楽だった ゆきはもうこんな人には出会えないと思った 彼もそう思ったと思う。 しかし、ゆきにはその時彼氏がいた ゆきは連絡を我慢した

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