性癖は星の数

性癖は星の数
ゆきはM男専用のデリヘル嬢として働いていた。 日々、数をこなすだけ。 他のまともな仕事が自分にできるわけもなく、ただただ、ひたすら自分を殺してこなす日々だった。 そんな日々のある日、1人の客が現れた。 話してみると彼は中国人らしい。 でも一見日本人だし日本語も流暢で、ゆきにはわからなかった。 どうやら日本で暮らして仕事もしているらしい。 ゆきにとってはこんな会話さえも いつものこなし作業であり、何も心には留まらなかった。 話の流れの中で彼の性癖がわかった。
凛
全て私の妄想です。お恥ずかしい。