さささ
5 件の小説チューインガム
これは、私と彼の物語である。 私は、高校1年生 彼は、高校2年生 先輩と後輩の禁断の恋⁉︎ 私の高校は、苺薔薇高校(いちごばら高校)である。家から学校までの距離は長い。通学は、電車で通っている。学校は大変だけど、それはそれで楽しい‼︎ 苺薔薇高校の魅力は、山に囲まれて自然豊かな所。 学校は、勉強する為だけに行っているけど、恋も楽しんでいる‼︎ 私が何故先輩に恋をしたのかと言うと入学式から一目惚れをしたからだ。かっこ良くて、なんと言っても眼鏡のギャップにやられた。眼鏡を付ける時と付けない時の感じが好き‼︎ そんな私に、恋が動いたのは、バレンタインデーの日だった。そんな彼(先輩)がバレンタインデーの日にチューイングガムを下さったのだ。そして先輩が「あ〜、良かったら〇〇ちゃんに渡そうと思って、はい、これあげる。他の人には内緒だよ。ここ2人の秘密だから。今日の放課後空いてたら教室で待っていて欲しい、じゃあ、また後で」 (何なの⁉︎今の⁉︎ど、ど、どうしよ〜⁉︎かっこ良く去っていく姿、惚れてしまう。これって私⁉︎) −放課後− 彼(〇〇ちゃん?ごめん、待たせた) 私(いえ、全然大丈夫です。) 彼(チューイングガム、まだ食べてないよね〜?) 私(はい、先輩に頂いたので後で、ゆっくり食べようと思って) 彼(そっか〜、良かった〜) 私(はい⁉︎) 彼(いや〜、俺の目の前で食べて欲しくて …) 私(…そうなのですね。) 彼(じゃけ〜、チューイングガム今から開けて。) 私(はい、開けます‼︎) 私( …って何これ⁉︎メッセージが書いてあるんだけど) 彼(これ読んで) (前から好きです。付き合って下さい) 私(へぇぇぇぇ〜⁉︎) 彼(そう、その文字の通り、こんな俺だけど付き合って下さい) 私(何このメッセージ、こんな俺って、最高すぎ) 今では、恋も勉強もエンジョイしてます。
友達とはぐれた。
1話 私は、優子・理沙・愛美・私の4人で無人島の旅に出た。無人島で何をしよう。 ここからが、旅の始まりだった。 2話 突然雨が降って来た。無人島生活は中止⁉︎でも、どうやって帰ろう。そうだ‼︎船で帰ろう。無人島のすぐ近くに船があったから、雨が酷くならないうちに帰ろうとした。次の瞬間。荒波が来て、友達4人とはぐれてしまった。どうしよう〜。 3話 次の朝、荒波は収まり一件落着。 そして、友達は無事に見つかった。 おしまい。 ※フィクションです。登場人物の名前は全て架空の人物です。
お題に挑戦
朝、目覚めると私は地下室にいた。それは偶然だった。 私の名前は早紀、大学1年生。そして私には妹、弟、がいる。幼い頃に、両親が離婚して、3人家族だ。 そして、朝、目を覚ますと暗く、なんだか不気味な部屋に閉じ込められていた。ドアは鍵で閉められている。まさに脱出ゲームの空間に居るみたいだ。 ふと私は昨日のことを思い出した。 そう、昨日は帰りが遅かった。授業が終わるのが17時。そこから、部活動、サークル活動をして学校を出たのが20時だった。帰りは友達と一緒だった。そして、友達と別れた後に、何者かに連れて行かれた。 そして気が付いたら朝になっていたという訳だ。 今、手元にあるのは携帯だけだ。 急いで携帯を取り出して、真っ先に妹・弟に電話をかけた。妹・弟は無事だったみたい。 だが、私には秘密がある。それは、魔法少女=ヒロイン、だということだ。だから、自分で解決出来るのだ。今、ピンチだからとりあえず変身する。 変身‼︎ 魔法少女ヒロインA。魔法の鏡よ。魔法の鏡よ。出てきなさい。 うぁ‼︎ とりあえず、この魔法を使うか。名付けて(どんな壁でも破れる魔法)えい!! やった〜‼︎これで壁を打ち破ることが出来た‼︎脱出成功‼︎ すると、あたりが明るくなり地下室の扉が開いた。 今だ。 そこには、大自然に囲まれた素敵な家があった。そして、大自然に囲まれた家の中に入ってみることにした。すると、中から出てきたのは、すっかり大人になった妹と弟だ。私は思わず涙が出てきて、2人を抱きしめた。 私は決意した。これからも妹・弟を立派に育ててみせる。そして、この家庭を築き上げる。と誓った。 こうして、平和を取り戻すことが出来たとさ。 あの時、私を連れて行った犯人は、私に告白をしてきた人だ。そして、ニュースを見てみると、犯人はこう言ったのだ。 「私は、早紀さんと中学時代から一緒だった。毎日いじめられていて僕が辛い時に早紀さんは声をかけてくれた。そんな早紀さんのことが好きだった。だから早紀さんに思い切って告白してみた。すると、早紀さんは、(ごめんなさい、私にはお付き合いしている人がいるので。)と。なので、僕は許さないので、こうして早紀さんの帰る時間を見計らって連れ去ろうとしたのだ。」ということだ。 私は、何もそこまでしなくても良いのに。っていうか絶対に許さない。けど、事情を話してくれたらもう少し対応が出来たのに。
自分に負けるな。壁を超えろ
それは、私が小学校5年生の頃だった。 この頃は、色々と事情があった。 そこから私の心は変わったのだ‼︎ ○小学5年生の自分 明るく元気な子で、よく友達に話しかけていた。特に学力には問題はなく、良い子だった。放課後は先輩や同級生と遊んでいた。 ○周りの環境 クラスみんなは、仲が良く、学校生活は楽しく充実していた。だが、ある日を境に環境が変わっていった。本当に、それは紛れもなく、ふとした瞬間だった。 ○私と先生の出会い そう、私のクラスの担任先生は、誰に対してでも優しく、明るい先生だった。当然私のクラスの女子達は、きゃーきゃー言ってよく、先生と話していた。いわゆる人気者ってやつだ。私も、その中に入って話しを聞いていた。私は、そんな先生のことが好きだった。先生はイケメンだから。でも、イケメンだから好きと言う訳ではない。なぜなら、面倒見が良かったから。 ○先生が赴任してくるまでの私 私は、いじられキャラだった。正直自覚はしていない。むしろ、いじられるのは嫌だから。そのせいで、先生に目を付けられているからだ。でも、現在でも、いじられキャラは続いている。いつになったらいじられキャラを卒業できるの⁉︎って感じ。 いじられキャラのせいで、一定の男子からは嫌われて、女子からは、避けられている。だから、嫌だった。私の思い込みなのかな?でも、分からない。 そんな時に、私の支えである新しい先生との出会いがスタートしたのだ。 ○とある日 私は何故か分からないけど、泣けてきた。 そんな時に、「どうしたの?何かあった?」と声をかけてくれた先生がいた。 私が事情を話したら、先生は、助けてくれた。みんなに、放課後、そのことを伝えてくれた。 ○学校行事(長縄跳び) 休み時間に、みんなと練習しようと思ったら、一部の男子と女子が喧嘩していた。だから、練習が出来なかった。だけど、その時も先生が助けてくれた。毎日、先生とクラスのみんなでひたすら、休み時間を使って、練習をした。 ○遂に本番 結果は、勝ったのだ。嬉しかった。 ありがとう、先生。 ○お別れ 新しく来た先生と、遂にお別れの時がやってきた。正直悲しい。だって、私を助けてくれた恩人の先生。先生が下さった手紙を見ると、感動した。 (終わり)
甘酸っぱい恋
主人公、崎 同級生(救世主)、早瀬 主人公の友達、真実 熊谷 いじめ子、モブ子A・B ※この物語はフィクションです。 (第一話) 私の名前は、崎(さき)桜木桜学園に通う高校一年生。今日は、入学式‼︎緊張するな〜。クラスに馴染めるか心配だな〜。 入学式には、私の友達、真実(まみ)と熊谷(くまたに)がいた。 (第二話) 崎 今日から新学期か〜 真実 崎ちゃんおはよう。今日から宜しくね。 熊谷 崎ちゃん、真実ちゃん、おはよう。宜しくね。 崎 宜しくね‼︎ 真実 そういえば、今日クラス替えだったよね!! クラス替え 1組、崎、真実、熊谷、早瀬、モブ子A・B 熊谷 やった〜。クラス1組だ!!てことは、崎ちゃんと真実ちゃんと一緒だ‼︎ 崎、そういえば、担任の先生って誰だろ?気になるな〜。 クラス1組の担任になった吉田だ。今日から宜しくお願いします。早速だが自己紹介お願いします。 高校一年生の崎です。趣味はダンスです。宜しくお願いします。 高校一年生の真実です。宜しくお願いします。 高校一年生の熊谷です。よろ〜 高校一年生の早瀬です。宜しくお願いします。 高校一年生のモブ子Aです。宜しくお願いします。 高校一年生のモブ子Bです。お願いします。 こうして、無事に1日を終わった。 (第三話) 真実・熊谷 崎ちゃん〜、好きな人とかっていんの? 崎 いないに決まってんじゃん。照 真実・熊谷 崎ちゃん顔真っ赤になって可愛い〜、本当はいるんでしょ? 崎 気になってる人は、同級生の早瀬くんなんだよね。かっこいいんだよね。 真実・熊谷 うゎ〜超分かる〜、イケメンだし、スポーツ万能で、勉強も優秀だし凄い‼︎ 真実・熊谷 崎ちゃん、告ってみたら?なんちゃって 崎 は、恥ずかしいな〜照 (第三話) モブ子A 最近、崎って子がいんじゃん?その子、調子に乗って超うざい。 モブ子B 分かる〜、あの照れた顔、見てられないし、存在だけで、イラッとくる。 モブ子A うざいから懲らしめようぜ‼︎ モブ子B 賛成‼︎ モブ子A ちょっと崎を呼んでくるね!! モブ子B 了解 モブ子A 崎ちゃん、ごめんやけど話があるから来てくれない? 崎 全然良いよ〜、どうしたの? モブ子A・B あんた、最近ちょっと調子乗りすぎじゃ無い?うざいんだけど。 崎 そうかな?そういうつもりじゃないんだけど モブ子A・B とぼけるな。 崎 え? モブ子A・B バシッ 崎 痛い😭 やめてよ。 モブ子A・B は? 早瀬 おい、やめろよ。手を離せよ。 モブ子A・B あっ、早瀬くん。ちょっと助けて、崎ちゃんにいじめられてて、助けて欲しいの。 早瀬 ごめん、無理だわ モブ子A・B 何で? 早瀬 崎ちゃんが嫌がってんじゃんやめろよ。俺の彼女に手を出すのは。 モブ子A・B 、、、 早瀬 今後彼女(崎)に手を出したらただじゃおかね〜ぞ。 モブ子A・B ちっ逃げよ 崎 助けてくれてありがとう。助かったよ。 早瀬 お礼なんていらないさ。それより怪我してない?大丈夫? 崎 うん、大丈夫だよ。ありがとう。 早瀬 崎ちゃんに一目惚れしました。こんな俺でも良かったら付き合って下さい。 崎 こんな私で良ければ、付き合って下さい。 早瀬 ありがとうございます。 こうして、一つの絆が結ばれたとさ。おしまい。 再度お伝えしますが、この物語はフィクションです。また、架空の人物です。