チューインガム

これは、私と彼の物語である。 私は、高校1年生 彼は、高校2年生 先輩と後輩の禁断の恋⁉︎ 私の高校は、苺薔薇高校(いちごばら高校)である。家から学校までの距離は長い。通学は、電車で通っている。学校は大変だけど、それはそれで楽しい‼︎ 苺薔薇高校の魅力は、山に囲まれて自然豊かな所。 学校は、勉強する為だけに行っているけど、恋も楽しんでいる‼︎ 私が何故先輩に恋をしたのかと言うと入学式から一目惚れをしたからだ。かっこ良くて、なんと言っても眼鏡のギャップにやられた。眼鏡を付ける時と付けない時の感じが好き‼︎ そんな私に、恋が動いたのは、バレンタインデーの日だった。そんな彼(先輩)がバレンタインデーの日にチューイングガムを下さったのだ。そして先輩が「あ〜、良かったら〇〇ちゃんに渡そうと思って、はい、これあげる。他の人には内緒だよ。ここ2人の秘密だから。今日の放課後空いてたら教室で待っていて欲しい、じゃあ、また後で」
さささ