気まぐれR

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気まぐれR

趣味で、小説を書いていましたが、人に読んでもらいたくて、このアプリでみなさんに、読んでもらいたいです。(*^^*) Twitterはやってません。 名前の通り気まぐれです突然出したり、突然出すのを止めたりそん感じですがよろしくお願いします。

しりとり

「ねえママ!しりとりしよ!」 雪はいった、雪は5歳になる年長さんだ、雪はしりとりが好きだった 「えー?また?雪しりとりすぎだね」 私は雪に微笑んだ 「うん!じゃあゆきからね!しりとり!」 ほぼ毎日しりとりをしていたしかしある日 「雪!雪!」 雪が幼稚園で倒れてしまった理由はまだわからない、私は救急車の中で叫び続けた、救急名士の人には申し訳ないと思いながらも必死に叫び続けた。 「お母様、雪さんは癌です」 「え…」 私は椅子から崩れ落ちた、子供が癌?大人だけじゃないの?しかもまだ5歳なのに。私は唖然とした。 その後雪は入院した。 「ねえ雪」 「なぁに?ママ」 前より元気がない雪が答えた 「ゆうとくんと、みさきちゃんと、ゆなちゃんが雪にお見舞いしに来てくれるんだって、それでねお見舞いにお花を買ってくるんだって、そのお花の色は何がいい?て雪は何色がいい?」 ゆうとくん、みさきちゃん、ゆなちゃんは雪の友達で幼稚園児に迎えに行くといつも一緒にいて仲良くしてくれている 「みんな来てくれるの!?ゆきはね青のお花がいい!」 さっきより明らかに元気な声で言った、私は少しうるっと来てしまった 「雪、雪の好きな赤色じゃなくていいの?」 「うん!」 「じゃあゆうとくんたちに青色のお花がいい!って言ってるよ!て言っとくね」 私は微笑みながら雪にいった 「やだ!ゆきがお手紙かいて伝える!」 雪っぽいなと思いながら私はお絵描き用の紙を渡した。 「じゃあここに書いてね、明日の夕方ぐら来るらしいから明日の朝までに書いてママに渡してね?」 ニコニコしながら雪は手紙を書き始めた、何を書いているんだろ?と思います少し覗こうとすると。 「だめ!みんなに書くやつだから!ママみちゃダメ!」 「えー?みちゃだめなの?」 「ダメ!ママはゆきのお菓子食べてて!」 面白くて大笑いした、私は雪の洗濯物を持って病院の洗濯機に向かった。 「雪、ママお洗濯してくるから待っててね!なんかあったらそのボタン押してね!」 「わかってるよーママ!いってらっしゃい!」 私は洗濯機に向かった、心配でたまらなかった 私が洗濯をして20分くらい経った頃、洗濯機がある部屋の外が騒がしくなっていた、なんだ?と思って出てみるとちょうど看護師さんがいた 「お母様!娘さんが!早く来てください!」 私はパニックになって看護師さんを追い抜いて一目散に雪のいる病室に向かった、病室に入った瞬間 「雪!」 と叫んだ先生や看護師さんが沢山いた、雪に近づいたぐったりとしていて、酸素マスクや色々な機器が取り付けられていた、私は必死に叫んだ。 「雪!雪!大丈夫だから!ママがいるよ!雪!雪!起きて!大丈夫だよ!雪!」 私の目から涙が溢れ出てきたひたすら叫び続けるすると、雪の目が開いた 「ママ?」 小さな声でそう言った 「そうよ!ママよ!雪大丈夫だから!」 その後いろんなことがあったがあまり覚えていない、とりあえず雪の体調は良くなり次の日の朝がやってきた、私は特別にこの日だけ同じ病室に泊めてもらえることになった。 「ママ?起きてる?」 雪の声が聞こえた 「おはよう!ママ起きてるよ!」 と元気に言ったすると 「おはようママ!しりとりしよ!」 「そうえば最近しりとりしてなかったね、久しぶりにやろうか」 私は微笑みながら雪に言った 「じゃあゆきからね、しりとり」 「りす」「すいか」「かき」「きのえだ」「だいく」「く……くかぁ…」 「えぇ?雪の好きなあれがあるでしょ?」 私なニコニコしながら言ったすると雪は 「ねえママ、ゆきママのこと大好き!」 「私もよ、雪!」 「ねえママ」 「何?どうしたの?」 「昨日のお手紙できたよ、読んでもいいよ」 「えぇ?じゃあ読ませてもらうね?」 ニコニコしながら答えて私は手紙を読んだ 「私病気になっちゃってからママとあんま遊べない、悲しい、けどこの病気治ったらいっぱい遊んで!いっぱい食べて!いっぱいおしゃべりする!けどママとっても大変で疲れてる感じがする、私が病気になっちゃったからかな?だから私ゆうとくんたちに頼んだの!あおいお花がいいって!ママが好きなあおいろのお花!これでママ元気になるかな?いつもありがとう!。 ママえ ゆきより」 ボロボロと私は涙をこぼした、覚えたての字で頑張って書いてるのがわかる。 「雪、そうだったんだね、雪ママも大好き、あおいお花ありがとね、ママ元気になったよ」 と私は涙を堪えながら言った 「けどママ泣いてるよ?」 「これはね、嬉しくて泣いてるの、ありがとうね雪」 涙が止まらなかった 「雪頑張ったんだね、消した後がいっぱいある、やっぱ頑張り屋さんだね雪は」 「ママが頑張ってるから!雪も頑張んないと!」 私はぎゅと抱きしめた 「ママ大好きだよ」 ピーーー 「雪!雪!雪!」 「起きてよ!雪!ママがいるよ!起きて!雪!朝だよ!おはようて言って!ねぇ雪!起きてよ、起きてよ…」 でママ元気になるかな?いつもありがとう!。 ママえ ゆきより しりとり→○○→すき→○○○○→大好き しりとり→りす→すき→きのえだ→大好き ↓うらえつずく しりとり→ゆき→すき→ゆきママ→大好き

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最も強い人

「この世界で最も強い人は誰だろう」と考えたことはありますか? 私は考えたことが何回かあります、ですが私はある人が最も強い、最強の人だと思いつきました、それが障害を持っている者、お金を持っていない者、いじめられている者、他にもあると思いますが自分はこれらの人々だと思います。 この人達は何かに押し潰されそうになりながら、必死に生き続けています、心の中には「死」と言う選択が現れた時もあったかもしれません、ですがその人々はまだ生き続けています、必死に必死にその命を大事に家族に貰った大切な大切な命、それを抱えて何かに潰されないように必死に生き続けるそれこそ最強の人どんなヒーローでも無い、どんな金持ちでも無い。 最強の人は他者から見た「最弱の人」 言い方は悪いがこれこそ最強の人なのだ。

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音楽

私は音楽が苦手だ、ピアノもできない、ギターも、ドラムも、歌も、その他も全然できない…けれど私は音楽が奏でたいそう思った… 私はベッドから起きカーテンを開けた。大通りの方から「ピヨピヨ」「プップッー」 !?私思った「これだ」 私は急いでコートを着た鍵を閉める 「ガチャ」「ギィーー」「バン」 「ああ!素晴らしい!」 私は急いで大通りに向かった 「ギィギィ」「ガラガラ」「ブーン」 「これだ!そう、これだ!」 私は見つけたのだこの世界にはたくさんの音楽が溢れている私は気づかなかっただけで音楽家なのかもしれない、いや私だけではない貴方も、音楽家だ。

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音楽

ジャックの夜

「ただいま、エマ」 私は家の扉を開けて妻のエマに夜の挨拶をした。 私はこの国イギリスで有名な大企業に勤めている、最近は上司が外食にほぼ強制的に連れて行くそのため妻とは最近一緒に夕食を食べる機会が少なくなってしまった。 「すまないエマ、今日も外食してきてしまった、また今度一緒に食べよう」 私は疲れた体を癒すため風呂をため風呂に浸かった。 私は風呂から上がり最近パリからやってきたスイーツのアイスクリームを食べた、滑らかな口触り、口の中で溶ける感じ、そして冷たいそれはそれで美味い。私は夢中になりすぐに食べてしまった。 私はあることを忘れていたパリに仕事へ行ってしまった娘のエミリーに手紙を書くこと毎週娘には手紙を送っている「そうだアイスクリームは美味しかったと伝えておこう」私は最後に書き足した。 エミリーへの手紙を書き終わった私はスペインへ出張に行った時買ったギターを弾き、練習するのが日課だ「I saw it with you That star is Beautifully It's shining…(君と見た星は美しく輝いていて…)」私は夢中でギターを弾いたすると「ゴーンゴーン」とオランダの大きな大きな振り子時計が鳴った「もうこんな時間か」私はギターを置き椅子を立った。 寝室に行った私はベットに座った、私はベッドサイドテーブルに置いてある昔の本を取った「エマ、昔は一緒にこの本をエミリーに読んだな」私はその本を途中まで読むと本を閉じベッドに横たわった。 「エマ…愛しているよ…天国に行っても見守っていてくれ…親愛なるエマよ」 私はベッドサイドテーブルの電気を消してそっと目を閉じた。「おやすみエマ」 「おやすみ」エマにそう言われた気がした おしまい

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ジャックの夜

映画ポップ(ディズニー編)

インサイド・ヘッド 公開日: 2015年6月19日 (アメリカ合衆国) 監督: ピート・ドクター 8億5800万ドル(約1,222億7,447万円) この作品について… この作品いや、ディズニー、ピクサー作品には大切なことを教えられます、この作品は思い出について考えさせられます。 人は1日で沢山の思い出ができます、 「忘れたい…」 「嫌だな…」 と思うかもしれませんが、その思い出1つ1つが大切な思い出です、とても前の小さな時の思い出、どうでもいいかもしれない思い出、忘れてしまったかもしれないけれどそれは貴方にとって大切な思い出その思い出を大切に… インサイド・ヘッド

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映画ポップ(ディズニー編)

ペリーの日本語勉強!

2023年7月13日7時 ぶーっ! 大きな汽笛を鳴らしながら大きな黒船が横浜の港に近づいてきた… 「Is this Japan(ここが日本か)」 「さっ今日の生徒は…マシュー・ペリー?」 僕は海外の方向けの日本語教室を開いている小田和也(おだかずや)今日の生徒の名前が明らかに日本に開国させたペリーと名前が一緒だこれよくあるのか?海外だとよくあるのか?まあいい授業開始まであと数分教室まで行くか。 ギィーー 教室についてすぐ扉が開いた 「Hello! Nice to meet you!(こんにちは!よろしく!」 僕はすぐ答えた 「Hello! I look forward to working with you from today! I became your homeroom teacher I'm Kazuya Oda! (こんにちは!今日からよろしくお願いします!あなたの担任になった小田和也です!)」 「Nice to meet you!(よろしくお願いします)」 続く

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ペリーの日本語勉強!

予告…ペリーの日本語勉強!

2023年7月13日神奈川県横浜市某港… ペリー来航…

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予告…ペリーの日本語勉強!

壁ドン

壁ドンされたいよねw 好きな人とかにドン!てw なんならそのまま告られたらマジでアニメ展開だよねw 憧れるねぇーw いやけどそれがないのが現実だよね悲しいなぁー😭 自分男なんですけど男友達に壁ドンされたことが何回かあるんですよ… 同姓でもキュン❣️としますよ!w マジでうんマジでほんとほんとwうんw 壁ドンいいよね!うん!おやすみ!はい!

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壁ドン

Rust child子供だけの世界#3

「ピーン、AI内蔵ロボット制作第一工場に到着いたしました」 「わぁ!スッゲェ!」僕はワクワクして叫んでしまったするとスタッフさんが言った 「皆さんここで少々お待ちください」 といいエレベーターに乗ったそしてエレベーターの扉が閉まった するといきなり… 「真っ暗だ!?怖いよ!」 電気が消えて真っ暗になったすると 「ガコンッ!ウィーーーンガン!」 何かが上がる音がしたすると急に電気がついたするとそこにはたくさんの人がいた 「なんで!?さっきまでいなかったのに!?」 「おっ!雅人!」 「お兄ちゃん!」 僕は走った、この人は僕のお兄ちゃん高校1年生の田中優星(たなかゆうせい)漢字の通りとても優しくて星の数ほどの知識を持っている尊敬のお兄ちゃんだ 「雅人お兄ちゃんの近くに居ろよ、離れるな絶対に」 「なんで?」 僕は何故なのかわからず聞いた 「よく見てみろここには大人がどこにもいない何か変だそもそもスタッフがいなくなるのがおかしい、何か嫌な予感がするんだだからお前は離れるなよ」 僕は納得した確かに大人がいない僕も嫌な感じがした 「ブーブーブー」 警報がなった 「雅人!離れるな!」 「うん!」 続く…

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Rust child子供だけの世界#3

宇宙戦争

人類は危機に襲われていた、人口増加による食糧や水などの資源不足による“絶滅”の危機に立ち向かっていた、多くの学者は宇宙にある“ブラックホール”に無限のエネルギーがあると考えたそして人類は”セーブアース計画”つまり地球を救う計画を立てブラックホールのエネルギーを見つけ、それを入手、使用を目的とした計画を進めた… 2049年人口が減るとと言われる2050年の前に間に合ったそして2049年7月16日「5、4、3、2、1、」「GO!」宇宙のブラックホールに向けてロケットへーラス号が発射された名前の由来はギリシャ神話の英雄ヘーラクレースから取った名前だそしてブラックホールに到着したそして2秒で解析が完了した無限のエネルギーが発見されたそしてへーラス号は無限のエネルギーを10g入手できたそして2049年9月19日へーラス号は地球に帰還した、なぜこんなに月日が経っているかというと、ブラックホールの周りは時間の流れが遅くブラックホールの周りでの一瞬は地球の何時間経っているからです、そして無限のエネルギーはたくさんの学者などとの協力のもと解析が進められ“インフィニティエネルギー”は発電、植物の急速成長、毒、病気など急速回復などに使用できる事が発見し人間の技術などは急速に発展したそしてもっと大きい発見は“酸素の大量発生”だこれのおかげで地球の空気は良くなりそして…月面での生活、宇宙旅行、宇宙探索が格段に進み世界は大宇宙時代が開幕した…だが事件は起きる… 続く…

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