しりとり

「ねえママ!しりとりしよ!」 雪はいった、雪は5歳になる年長さんだ、雪はしりとりが好きだった 「えー?また?雪しりとりすぎだね」 私は雪に微笑んだ 「うん!じゃあゆきからね!しりとり!」 ほぼ毎日しりとりをしていたしかしある日 「雪!雪!」 雪が幼稚園で倒れてしまった理由はまだわからない、私は救急車の中で叫び続けた、救急名士の人には申し訳ないと思いながらも必死に叫び続けた。 「お母様、雪さんは癌です」 「え…」
気まぐれR
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趣味で、小説を書いていましたが、人に読んでもらいたくて、このアプリでみなさんに、読んでもらいたいです。(*^^*) Twitterはやってません。 名前の通り気まぐれです突然出したり、突然出すのを止めたりそん感じですがよろしくお願いします。