愛楓

17 件の小説
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愛楓

あいかと読みます いいねとても励みになります 作品の雰囲気を壊すコメントは辞めてください。見つけた場合、自衛のため対応させていただきます イラストはフリーイラスト引用

私のエビネは箱の中

私は卑怯者だ。 皆に愛想を振りまいて “優しいね” “いつも笑顔で元気が出る” なんて言って貰えるけど 私はそんな綺麗な人間じゃない。 人の失敗を見て “あぁ、私よりも劣っている人がいる” なんて安心して、 表面上では仲良くしていても その人の嫌な部分ばかり探してしまう。 自分は助けを乞うくせに 人の助けは気まぐれでしか助けない。 汚くて、愚かで、根暗な人間。 “なんで私なんかが居るんだろう” 何回も自分に問いかけた。 結論なんて出やしないくせに。 だから私は“これが私だ”と全てを受け止めてみることにした。 表に出してみることにした。 でも やっぱり私みたいな人間の周りは私と同じく、 優しさなんて持っていなかった。 “そんなの貴方じゃない” “直しなさい” “いつものあなたが貴方でしょ” “私”という“私”は一生閉じ込めておけば皆は満足なんだね 今まで見てきた“綺麗な私”だけがほんものなんだね

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私のエビネは箱の中

白いゼラニウム

好きだって、大好きだって言って欲しかった。 手を握って欲しかった。 ぎゅっとして欲しかった。 貴方は私に期待させておいて、嘘ばかり着いたね。 名前も、 言葉も、 行動も、 全て私を欺いて楽しむためだけの事だったんだね。 うそつき。

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白いゼラニウム

バラとアザミ

貴方は貴族 私は貧民 貴方は いくらだって新しいものを買ってもらって いくらだって自由な時間を与えられて いくらだってわがままを言っても聞き入れてもらっている っていうのに まだまだ足りなさそうにしているね 私だって 新しい物を沢山持ってみたいし 自由な時間だって欲しいし わがままだって言いたい 1度は試みたけど、貧民の私には無駄なことだった。 何をしたって、立場が裏返ることは無いし 可愛げのないやつなんて以ての外 同じ血を引いてるはずなのに、私はいつも蚊帳の外 もううんざり。 私を見て 愛してよ

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バラとアザミ

黒のダリア

消えたいと思った時 真っ先に浮かぶのは、笑っている大好きな友達たちの笑顔なの。 あぁ、私が消えたら悲しんでくれるのかな 泣いてくれるのかな でも、皆のせいで私は消えることができない。 悲しませたくなくて、泣かせたくなくて 汚くも美しい世界にもう少し、あともう少しだけと 生きる希望を見せてくれるから まだ消えられない まだ頑張れる。

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黒のダリア

さくらの花びら

どうか あなたの心の中に 呪いでもなんでもいいから、1つでも 私との思い出を忘れないで、覚えていてくれますように

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さくらの花びら

天使は本当に美しいの?

私は“天使” みーんな私を見て 美しい 優しい 清く正しい と言ってくれるの! 皆が醜いおかげで私が際立つの!

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天使は本当に美しいの?

えのころぐさ

生きている意味が分からない 楽しかったことも何だったか分からない がむしゃらに、自分が成りたいものになりたくて進んできたのに 否定されている気がする 否定されるような目線を感じる 全てが怖くなっている 何に対して怖いのかも分からない いっそ考えるのをやめてやろうかと思うが それすら怖い ただ、死を選択したくない 消えて無くなりたい 私に期待をしないで

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えのころぐさ

とらゆり

自分の愛し方ってどんなんだっけ 他人への愛情に飢えている時にふと思う 愛情を求めるが故に、自分を大切にする方法を忘れていく 昔の私はきらきら輝いて、楽しそうだったのに 今の私は薄汚れて汚い、言われたら動くただの人形ね 何も知らずに楽しめた過去が羨ましい

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とらゆり

自己紹介

皆様初めまして、愛楓(あいか)です いつもわたしの書いた小説を読んで頂きありがとうございます🙇‍♀️ 今更ながらではありますが、自己紹介をさせていただきます 名前 愛楓 性別 秘密 年齢18⬆️20⬇️ 趣味 音楽鑑賞(特にボカロが好き)、ゲーム 好きなこと 寝ること 嫌いなこと 勉強 注意して欲しいこと 私は人と会話するのがとても下手なので、返さないで👍をして終わることが多々です。でもコメントをして貰えるのはとても嬉しい事ですのでお待ちしています。 実は1年前から活動しており、別な名前で活動していました🤫 プロフィールにも記載している通り、私は小説にはまず雰囲気作りから大事だと思っています。コメントしてくださるのは嬉しいのですが 「このお話の人にならないよう気をつけます😁」「こんな体験をされたのですね、大変でしたね」 などのコメントは絶対しないでください。 体験談などを元にして書いているものもあります。ですが、雰囲気作りのために多少話は盛ったりしていることを承知の上で呼んでください。 コメント削除のお願いをする場合もございます この自己紹介のコメントには何を書いてもらっても構いません。 嫌なことなどで長くなってしまいましたが、これからもよろしくお願いします🙇‍♀️🙇‍♀️

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自己紹介

わたしのアール

この作品は 和田たけあき様の『わたしのアール』 を元に書いた二次創作となっています。 二次創作が苦手な方は飛ばしてください。 初めて見つけたんだ 私と似た悩みを持つ子を 今日もまた懲りずに屋上に行くとあの子が居たの 黄色いカーディガンをきたあの子が “うちに帰る度に、増え続ける痣を消し去ってしまいたい。だからここに居るのよ” いつも通り追い返そうと思って“帰りな”と言ったらこの答えだ 驚いて目を見開いている私とは対称的にあの子は落ち着いた顔をして涙すら流していなかった 全てを諦めている、暗い目をしていた 口をついて出ただけなの 本当は他人なんでどうでもいいの 思ってもみないことだったのに口に出てしまった “ねぇ、やめてよ” あぁどうしよう、この子は他の子みたく止められる気がしない 私と同じ悩みを持っているって事は私みたく止まることを知らないから そして、私に止める資格なんてないから それでも、 “ここから消えてよ。君を見ていると私が苦しくなる” 感情的に涙を流しながら訴えた 私らしくない事をしてしまったな “じゃあ、今日はやめておくよ” ふっと私から目を背け、目を伏せたまま屋上から消えていった 今日こそは誰もいない 夏休み前の屋上で私一人だけ 皆そそくさと帰っちゃうから誰にも邪魔されることは無い 邪魔をしてもくれないね やっと全部を受け入れて逝ける カーディガンの女の子も 三つ編みの女の子も 背の低い女の子も 全部全部、私が否定し続けた“私” 靴を脱ぎ カーディガンを脱いで トレードマークの三つ編みを解いて 背の低い私は 今から飛びます

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わたしのアール