朱夏(しゅか)

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朱夏(しゅか)

主に読み専です。 大量通知、ごめんなさい。 やっと帰ってこれました〜! 高校入ってから課題やら何やらで忙しすぎた…(?) 新連載を始めようかどうか迷ってる…

現状報告&新作ちら見せ(?)

こんにちは〜、朱夏です。 めっちゃくちゃ久しぶりにノベリーに帰ってこれました…! 前回の投稿から7ヶ月程経っていますがちゃんと生きてます! 最近は高校生にもなり課題やら課題やら課題やらに 追われる日々で大変ですが、その日々にもだんだんと慣れてきて やっとゆっくりできた現状です〜 それと、タイトルに書いた「新作ちら見せ」のことですが 課題に追われながらも夜な夜な書いていたお話がもしかしたら 久しぶりの連載が出来そうなほどの完成度だったので、 そのお話をちら見せしようって感じです…! 感想お待ちしております〜 ◁◀◁ タイトル 「しき」 テーマ “秋” 9月下旬。 窓から差し込む暖かな光が君の顔にかかる。 透き通る黄金色の光が、君の顔を、髪を、瞳を、優しく包み込む。その美しくも儚い光景に見惚れてじっと見つめすぎたのだろうか。僕の視線に気づいた君は、「なぁに?」とはにかんだ笑顔をみせる。 ……あぁ、胸が暖かい。穏やかで幸せな思いが胸いっぱいに広がる。あと何年、君と一緒にこの穏やかな日々を過ごせるだろうか。もしかしたら、あと数日かもしれない。もしかしたら、あと数時間なのかもしれない。そんな淡い期待と不安げな思いを乗せて君との幸せな日々を大切に過ごす。 ◁◀◁ という感じです…! ちら見せする、とは言ったものの今みせれる部分が“秋”しか なかったので中途半端な始まり方と終わり方になってしまいました…泣 「卒業までのこの一年間だけ、私と恋人になってくれませんか?」 という意味深な言葉から生まれたこのお話は私なりの速度で ゆっくり進めていくつもりです。 応援してくれると嬉しくて大気圏まで飛び跳ねます(?) では、今日はこの辺で失礼します〜 またいつか〜

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現状報告&新作ちら見せ(?)

今更だけど自己紹介

こんにちは、初めましての方は初めまして。 朱夏と言います。 そう言えば自己紹介してなかったのでパパパッとしちゃいますね この機会で皆さんと仲良くなれたら嬉しぃです。 最後まで見て下さると飛び跳ねます(?) 名前:朱夏(しゅか) 由来は夏が大好きだからです…! 年齢:ギリ10代前半の14歳 来年で高校生になります 勉強全然追いついてなくて必死になってやってます笑! 性別:一応女子です 前のアカウントでは「中性」と言ってましたが、 やっと自分のこと受け入れられたので女子です…!(?) 趣味:音楽を聴くこと、お話を作ること 最近ハマってる好きなアーティストさんは「なるみや」さんです リードコントロールって言う歌をずっと聞いてます…! お話、物語を書くってやっぱりいいですね 色々忙しくて久しぶりに書いたら改めて 「あぁ、やっぱこうでなくちゃ」って思いました(?) 最近?の出来事:イッヌ(?)を飼い始めました…! もう可愛っくて毎日癒されてます笑 …まぁ、こんな所ですかねぇ 質問などありましたらコメントに書いてくれると舞い上がります では…最後までみて下さってありがとぉございました…!

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今更だけど自己紹介

夜について語るだけ

こんばんは〜 “朱夏(しゅか)”です。 今回は、前回投稿した「夜に眠れない貴方へ」の エッセイ風続編(?)です。 共感出来る人がいたら嬉しいです…! ◀◁◀ 私の好きな夜は、雨が降っている夜。 土砂降りの雨とかじゃなくて、天気雨とか パラパラ降ってる雨の日の夜が特に好きです。 パラパラ雨が降っている時は、子供みたいですけど… 長靴を履いてわざと水溜まりを踏んで遊んだり、 木陰の濡れてないベンチに座って、街灯で照らされてる 花から水が滴る瞬間をみてたりします…(笑) 土砂降りの時は、五感(?)に全てを集中させます。 雨の匂いに雨の風。それに、雨の音。 ザーザー降ってる雨の音は何もかもが遮断されるような 感覚なので、モヤモヤした考えをスパッと頭の中から 消してくれるから考えがまとまらない時や考えすぎてしまう 時に便利です(?) ただし、あまりオススメは出来ませんね。 風邪を引く恐れがあるので、私でも最終手段に使います(?) …っとまぁ、こんな感じですね…。 「夜に眠れない貴方へ」は、個人的に一番良い出来とお気に入り なので、その作品も読んでくれると嬉しいです…! では… ここまで読んで下さり、ありがとうございました…!

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夜について語るだけ

夜に眠れない貴方へ。

夜は長い。 薄暗い夜道をどれだけ歩いても、夜は明けない。 夜は暗い。 あるのは今にも消え入りそうな、月明かりだけ。 でも、私は知っている。 心も体も傷ついている時、夜はそんな私を優しく 包み込んでくれる。 夜はね、別に眠らなくてもいいんだよ。 眠れない日は、夜へ出かけてみない? 最初は、薄暗く何処か不気味さを感じる夜が怖いかもしれない。 でも、少しずつ目を慣らしていってみて? 夜は、意外と明るくて綺麗なんだよ? 木漏れ日のような儚い月明かり。 個々として一つ一つ優しく照らしてくれる星。 キラキラと満天の星空のように輝く夜景。 植物が擦れる音に、少し冷たい夜風。 全てが寝静まった、静かな夜。 私は、こんな夜が好きで好きで堪らなくて。 そんな私は今日も、夜へと旅に出る。

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夜に眠れない貴方へ。

パステルカラー

この世の中の人達を、色に例えるのなら 私は、パステルカラーになりたいなぁ。 私は、昔から何か出来る訳でもないし ずば抜けた才能がある訳でもない。 赤色のような、人一倍情熱的な気持ちにも 青色のような、悲しみに狂った事も 黄色のような、心の底から人を応援した事も 特には無く。 ただただ、平凡で普通な女の子。 だから、どうせなら。 可愛いパステルカラーになりたい。 出来れば、人の心を暖められる 暖色系のパステルカラーが良いなぁ。 なんて… ホントはドロドロとした真っ暗闇の黒色、だけどね。

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パステルカラー

淡く、儚く、優しく。 それでいて、美しい。 僕は、そんな夏が好きだ。

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夏

苦しくて、もどかしくて。 なんだか、即効性のない優しい毒みたいで。 私が私じゃないみたいで。 告白なんて、出来やしない。 “私なんかが”とか“私みたいなやつが” …って言う、ネガティブに浸った考えばっかり出てきて。 あぁ、恋って、こんなに苦しくて辛いものだっけ?

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恋