TsuNa銀

117 件の小説
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TsuNa銀

私の文章にアナタの貴重なお時間を使っていただきありがとうございます。 『連載』に10以上いいねしていただいた作品をまとめてありますので、まだ私にお時間を使う余裕があればどうぞ。

ダーツを例えてみようのコーナー

 上手くなってきた。  何が?  ダーツである。  カウントアップの最高点を更新した。  1044点である。  1000点間際のドキドキのプレッシャーはあまり感じなくなった。  「まぁいつも通り投げればいけるだろう。」  そう思えるようになってきた。  『継続は力なり』  よく言ったもんである。  『努力は報われる』  報われているのか?  カウントアップで千点を超えることが報われるというのならばそうかもしれない。  しかし、私はダーツに関して努力したつもりはない。  ただ楽しいから。  ブルの音が聞きたいから。  全部ブルに入れたいから。  投げているのだ。  ハッキリ言わせてもらおう。  カウントアップで千点出したとて、何にもならない。  人生においてプラスになることはそれほどない。  ダーツのプロになってお金を稼ぐにはもっともっともっともっと上手くならなければならない。  そこまでの志は私には無い。  ただの趣味である。  さて、本題である。  『カウントアップで千点を出す。ということを他のことで例えてみよう。』  ということを考えてみよう。  という試みをやってみよう。  おう。いいね。やろうやろう。  そんなわけで始めさせていただく。  前提として、ダーツのプロ達は千点超えは当たり前であると言えよう。  もちろん千点に達しない時もあるが近い点数にはなる。  一番例え易いのはゴルフだろう。  プロはパープレイ、つまり一ラウンドのスコア72が基本となる。  アマチュアゴルフでたまに72で回れれば凄いと思う。  野球。  草野球で二打席連続ホームランでどうだろう。  ホームランはたまに打てそうだ。  二打席連続となると少し難しいだろう。  凄い。  サッカー。  ハットトリックか?  サッカーは疎いので例えるのが難しい。  詳しい人がいれば例えていただきたい。  バレー。  全く分からない。  なんか、サービスエース三連続くらい?  詳しい人お願いします。  お待ちかね!  バスケ!  …………3ポイントシュート三連続?  いや、ダンクか?  アマチュアでダンクできれば凄いな!  でも身体能力に依存しすぎだしな。  反復練習でできるものじゃないとしっくり来ない気がするな。  だとすると3ポイントシュートの方がいいか。  じゃあサッカーも違うくないか?  反復練習でハットトリックは無理だろ。  ポジションにもよるし。  リフティングか?  プロはリフティング何回出来るんだ?  上手い人は一生出来そうだ。  アマチュアでもリフティングに特化している人はいそうだし。  難しいな。  料理。  美味しい料理作る素人。  いるな。  きっと。  たくさん。  お母さんとか妻とか、奥様方の作る料理は美味しいよな。  えーと……。  要するに、カウントアップ千点出したってことは……  『素人にしてはやるじゃん』  ってことだな!  ……美味しい料理作れる方が誰かの為になっていいよなぁ……。  凄いなぁ、美味しい料理作れる人。  っていうか、待って。  いつも美味しい料理作ってくれる人に対して「素人にしてはやるじゃん」って失礼すぎない?  ヤバいだろ。人として。  そこは『いつもありがとうございます』だろ?  カウントアップで千点出すことと料理を一緒にするなよ!  カウントアップなんか人生において必要ないけど、料理は絶対必要だからな!  料理してくれる人の方が凄いに決まってるだろ!  『いつも本当にありがとうございます』    

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ダーツを例えてみようのコーナー

亀さんは怖い

 もっし♪もっし♪かめよーかーめさんよー♪  どーしてそんなに呪うのかー♪  「お前が俺をひっくり返したまま放置して殺したからだ。」  もうよくないですか?  「ダメだね。」  子供の頃の話じゃないですか。  「だから?」  あれから何年経ってると思っているんですか?  「さぁ?」  そろそろ解放してください。  「嫌だね。」  いつになったら呪いは解けますか?  「時代の流れは早いよな?」  …?……早いって言いますね。  「俺は?」  ……亀さん?  「そう。亀は?」  ……ノロい?  「そう、俺の時間の流れは遅いからな。」  まだしばらく先ってことですか?  「そうかもな。」  どのくらい先ですか?  「鶴は?」  え?  「鶴は?」  ……千年?  「亀は?」  万年?  「そういうことかもな。」  マジで?  「さあ?」  ちなみに今何年目ですか?  「さあ?」  私ずっとこのままですか?  「うん。」  私ずっと背中重くて仰向けで起き上がれないんですが。  「うん。」  建物朽ちてるんですが?  「うん。」  声出せないし。  「うん。」  なんで言葉通じてるんですか?  「呪いだからな。」  この状態であと数千年?  「呪いだからな。」  私なんで生きてるんでしょうか?  「呪いだからな。」  私は生きてるって言えるんでしょうか?  「言いたかったら言えばいい。」  ……私のしたことは相当重かったらしい。  「重い、軽いじゃないのかもな。」  なんか食べたい。  「無理だな。」  ずっと何も食べてないんですが。  「知ってる。」  生きるための栄養を摂ってないし、体も半分以上失っているのに、なんで死ねないんでしょうか?  「呪いだからな。」  呪いってすごいんですね。  「五十年間一言も謝らないのもすごいぞ。」  あ、あと九千九百五十年なんですね。耐えられるかな?  「お前先に何か別の呪いにかかってるんじゃないか?」  さあ?  「何かに対して申し訳ない気持ちになったことあるか?」  さあ?  「謝る気はないのか?」  何に対して?  「俺に。」  なんで?  「お前が俺を裏返しにして身動き取れなくしたから俺は何も出来ずに死んだ。」  そうですね。  「そのことについてどう思っている?」  やっぱり死ぬんだなって。  「他には?」  もがいてたなーって。  「他には?」  もうよくないですか?あと九千九百五十年我慢するから黙っててくれませんか?    「……怖っ。」

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盆休み

 あっちーですからね。  仕事なんてやってられませんわね。  こちとら中小企業ですからね。  今日もお仕事ですわ。ええ。  世間様は最大何連休なんでしょうね。  間に有給挟んで?  旅行とか行くんですかね。  気をつけていってらっしゃい。  こっちは商売相手が動いてるもんでね。  アタシ達も動かなきゃいけないわけで。  ただね、ちょっと不思議に思ってることがあるんで聞いてもらえねーですかね。  お役所仕事ってあるじゃねーですか。  市役所とかの、なんかの手続きとかの。  あれさ、なんで土日に空いてないんですかね?  世間様は平日仕事なわけで。  お役所は世間様を相手にしてるわけで。  世間様が仕事をしてたらお役所には行けないわけで。  世間様側が平日、お役所に合わせて休みを取るなり、仕事を中断するなりしなきゃいけないわけで。  平日が休みの職業のお方は問題ないけど。  平日に仕事をしているお方が圧倒的に多いわけで。  こういうお盆休みとかにお役所が空いていてくれれば、普段お休み取れない世間様の方々はとても助かると思うんです。  あともう一つ。  八時とか八時半から始業する会社が多すぎやしませんかね。  そりゃ渋滞や満員電車みたいな現象が起きるに決まってるじゃねーですか。  同じ時間に同じ方向に向かってる人がたくさんいるんですもの。  もっと幅広く始業時間ずらせばいいのに。  なんならお役所は世間様がお仕事終わる十七時くらいから始業でもいいんじゃねーかとさえ思ったりもしてしまうわけで。  でもそしたらお役所に出勤する人と同じ方向に帰る人もいっぱいいるわけで。  そりゃ渋滞や満員電車みたいな現象が起きてシマウマ。    午後も頑張って仕事します。

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不変のハイハット

 駅前の広場から少し離れた狭い路地への入り口。  その入り口の手前にある少しだけ開けたスペースにドラムセットが組まれていた。  長髪で大柄な、お世辞にも綺麗な格好をしているとは言えない男がそこに座り、ドラムを叩いていた。  いや、叩いてはいない。  正確に言うとハイハットを一定のリズムで鳴らしているだけだ。  ドラムセットの前にはダンボールに、これまたお世辞にも綺麗とは言えない字で、  【ご自由にご参加ください】  そう書かれている。  いつからだろう。  毎週日曜日の午後二時から二時間、男はいつもそこにいた。  通行人は訝しげな目で彼を見ながら前を通り過ぎる。  たまに因縁をつけられている時もあった。  「何をしているんだ?」  そう聞かれても男は黙って一定のリズムを刻み続けていた。  ある時子供が男からスティックを奪い取り、ふざけてドラムをめちゃくちゃに叩き出した。  ドン!  バン!バン!  ジャーン!!  男は何も言わない。  ただハイハットの一定のリズムだけを崩さない。  やがて子供はハイハットのリズムに合わせてドラムを叩き始める。  チッ♪  チッ♪  チッ♪ドン!  チッ♪  チッ♪  チッ♪ジャーン!  しばらく繰り返した後、子供は去って行った。  飽きたのだろう。  次の週はギターを抱えた青年がいた。  リズムに合わせてギターを弾き、「俺の技術はどうだ!」と言わんばかりのパフォーマンスをしながら歌も歌っていた。  男は変わらず一定のリズムを刻んでいた。  また次の週はバイオリンを持つ少女が、男の横でぎこちなく演奏していた。  男は変わらず一定のリズムを刻み、少女は必死にそのリズムに合わせにいっているように聴こえた。  やがて男はその街の名物となり、彼とセッションをしようと、近隣の街から思い思いの楽器を持ち寄り、集まる人々が後を絶たなかった。  時には彼のリズムに関係なく、数人で好きなように演奏をし、歌を唄い、小さなフェス会場のようになっていた時もあった。  やがてブームは去り、楽器を持ち寄る人が少なくなり、誰も来ない日も増えてきた。  それでも、毎週、同じ日に、男はハイハットのリズムを刻み続けていた。  男の長い髪の先が、ドラムの椅子より地面に近づいた日。  和服の女が琴を持って男に近づいた。  和服に身を包んではいるが、金髪、ピアス、首から見えるタトゥー。  およそ『和』のイメージからは程遠い出立ちをしていた。  男は変わらず一定のリズムを刻み続けていた。  女は地面に琴を置き、和服の腕を捲り、裾を上げ、胡座をかき、演奏を始めた。  男のハイハットに合わせて奏でる琴の音色。  それはただ弦を引っ掻いているような音色だった。  まるで怒りをぶつけるかのように。  琴のテンポが少しずつ早くなる。  ハイハットのリズムは一定のまま。  しかし、琴のテンポがどんどん早くなっていく。  まだ早くなる。  女は止まらない。  弦が悲鳴をあげたその時。  男はスティックを両手に持ち、抑えていた音を解き放った。  スネア、バスドラム、ハイタム、フロアタム、クラッシュシンバル。  全ての音を解放したリズムはやはり一定だった。  音が増え、荒く、大きく、しかし規則的なリズムでドラムを叩いている男は笑っていた。    女も笑っていた。  しばらく激しい演奏が続いた後、二人はお互いに顔を見合わせた。  何かを確かめるように。    次第に荒さはなくなり、男は再び、ハイハットだけで一定のリズムを刻み、女が奏でる曲はいつの間にか『さくらさくら』になっていた。    次の週。  男はいなかった。  次の週も、また次の週も、男はいない。  違う街に行ったのだろうか。  違う街でも変わらず一定のリズムを刻んでいるのだろうか。  しかし、少なくとも男の生活リズムは一定じゃなくなったようだ。  男の目的が何だったのか分からないが、男とセッションをしに来た人々は『男とセッションをする』という目的を達成出来たのだろう。  男はきっと、それで良かったのだろう。  

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暑い日の温かさ

「お疲れ様です。」 「お疲れ様です。」 「あっちーっすね、今日。」 「やべーっす。」 「良かったらどうぞ。」 そう言ってエナジージムを渡してくれた年下の先輩。 これなんですよ。 エナジージムなんですよ。 気温三十度超え。無風。何もしていなくても汗が噴き流れる日のエナジージム。 コーラじゃダメ。甘すぎる。 コーラ大好きだけど今じゃない。 水でもダメ。暑い日は炭酸。 ただの炭酸水でもダメ。甘くない。 ちょうどいい甘さと、ちょうどいいスッキリ感とちょうどいい炭酸の強さを兼ね備えていて、暑い、あっっっつい日に年下の先輩からもらうエナジージムなんですよ。 奢り、奢られを繰り返し、そこに損得勘定などなく、ただ周期的にお互いを行き来するキンキンに冷えたエナジージムが、ある意味温かさなんだと思いましたっていう報告。

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一歩間違えれば邪眼

 私は色覚に異常を与えられし者である。  おそらく赤と緑の色の濃淡が分かりにくいのだろう。  カラフルな⚪︎の集合体で数字が書かれている検査を知っているだろうか?  興味のある人は『石原式色覚検査』で調べてみてほしい。  私はほぼ全部、数字が見えない。  ただの模様にしか見えない。  でも、日常生活にはなんの支障もない。  支障があるとすればたまに会話が噛み合わない時があるくらいだ。  妻「あの緑のそれ持ってきて。」  私「どれ?」  妻「その緑の。」  私「え?これ緑?茶色じゃなくて?」  みたいに。  私が茶色だと思ったものはどうやら緑や赤に分類される時もあるらしい。  濃い緑なんかは黒に見える時もある。  信号の色ははっきり分かるし、緑と赤と茶色の区別もつくが、濃淡の程度で緑と認識できない緑や、赤と認識できない赤があるようだ。  だからなのか、景色で感動をしたことがない。  紅葉を綺麗だと思ったことがない。  生い茂った緑が綺麗だと思ったこともない。  お弁当の茶色のものは大体美味しいが、たまに美味しくないものは緑のものなのかもしれない。  きっと正常な目を持つ人は色鮮やかな景色やお弁当が見えているんだろうなと思っている。  例えば私が犯罪を目撃したとして、警察に事情聴取されたとしよう。  犯人が緑のパーカーなんかを着ていたら大変なことになるかもしれない。  他の目撃者と証言が異なるからだ。  私「犯人は茶色のパーカーを着ていました。」  警察「おかしいですね。他の人は緑のパーカーと言っていますが?」  私「な!なんですって!?」  警察「よし、お前ちょっと来い。」  私「あーーっ!!」  犯人隠匿、もしくは真犯人が虚偽の証言をしているという疑いをかけられてしまうかもしれない。  例えばバーベキューで肉を焼く。    赤と茶色の濃淡が分からないと、焼けているのか、まだ焼けていないのかの見極めが難しい。  自分が誰かに取ってあげた肉が「まだ赤いよ。」と言われたことが何度かある。  そんな気はないのに生焼けの肉を食べさせようとする嫌なヤツになってしまう。  しかし、肉を取ってあげないと、ただ食べている気の利かない人になってしまうし、しっかり焼いた肉を渡そうと思ったらコゲた肉を「お前が処理しろ」と言わんばかりに渡す超嫌なヤツだと思われる可能性もある。  日常生活に支障がないと思っているのは私だけで、本当は、周りには支障があるのかもしれない。  ごめんな。(ホントに悪いと思ってない奴の謝り方)  何かを正確に認識できないというのはもどかしい。  視力が悪い人は眼鏡やコンタクトレンズを装備すればいい。  色覚が悪い人は何を装備すればいいのか。  なんと『色覚矯正眼鏡』というものがあるのだ。  それを装備すればいい。  お値段約十万円。  はい、じゃあお値段の感想をみんなで言いましょう。    せーの!  高っ!!!!  ごく一部にしか需要がないんだと思う。  だから『どうしても欲しいという人からぼったくってやろうシステム』が発動している。かどうかは定かではないが、検査したり、作るのも大変だからお値段が張っているのだと思う。  私はいらない。  でも興味はあるので、使用した経験、または現在使用している人がいればお話を聞きたい。  聞いたところでたぶん買わないが。

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盆と正月

 Hunter×Hunter39巻発売日。  男子バスケ日本代表戦。  私にとっては盆と正月が一緒に来た。  いや、まだか。  男子バスケ代表戦。中国に負けたら正月に急に仕事が入ってしまったようなものか。  待てよ。    Hunter×Hunter39巻を読んでいたら乱丁、落丁などでページが飛んでいるような不良品だったらどうしよう。  盆に急に普段顔を合わせないような親戚が急に来ることになってものっそい気をつかうみたいなことか。  頼む。  どうか盆と正月を無事に過ごさせてくれ。  特に正月。  頑張れー!日本代表!  とか思えることがちょっとした幸せだよなって思えることが幸せ。  いや、コンビニに入ったら不意にHunter×Hunter39巻が置いてあって、「あ、今日か!」って思って。  明日休日だったことを忘れていて思い出した。みたいな。  百円玉が不意にポケットから出てきた。みたいな。  それと似た感覚になって。    別に何も得をしていないんだけど。  なんか幸せっていう気分になって書きました。

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ただの日記

 ついに達成。  長年やり続けていたこと。  いつか達成したかったことを、今日達成できた。  時は令和8年6月28日。  ダーツのcount upで1000点オーバー!  正確に言うと1001点。  長かった。  ダーツを始めて10年以上。  途中5、6年のブランクがあったが、ダーツ熱が再燃し、数ヶ月後の今日。  ダーツのcount upで1000点オーバー!  やったー!やったぞ!  今まで1000点チャンスは数えきれ……はするか。  たぶん20回いかないくらい。  いつも途中までは調子が良い。  4round終わった時点で500点越えていて、「このペースでいけば1000点だ!」って思った瞬間調子爆下がり。  意識すると力が入ってしまうのだろうか。  その後2、3round連続ノーブルで700点止まりみたいなことはまさしく数えきれない。  事実、今日の1001点も危なかった。  7round終了時点で851点。  最後の8round目は3本ともブルに入れるという大技『ハットトリック』を決めなければならない。  大技は言いすぎた。  しかし、このプレッシャーのかかる場面でのハットトリックはなかなか決められない。  そのプレッシャーを見事跳ね除け、ハットトリックを決めた俺。  「っっしゃぁぁぁーーーー!!」  って叫びたかったが、漫画喫茶のダーツ部屋には知らない人がたくさんいたので、小さくガッツポーズ。  その後、嬉しさのあまりダーツバーで知り合った年下の男の子にLINEで報告。  なんか来てくれるとのことで、30分程待ち、結局2人でダーツを楽しんだ。  1人で練習も好きだが、やはり誰かと対戦するのが今の自分の実力としっかり向き合える。  しばらく対戦を繰り返した後、一緒にラーメン食べてから帰宅。  とても良い一日だった。  次の目標は、『count up1200点』。  生きているうちになんとか達成したいな笑  

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曲がりくねっていてもいい

 真っ直ぐな道はきっと近道なんだろうなと思います。  たくさんの人が通っている道。  通りたい道。  だからたぶん舗装されていて、歩きやすいし、走りやすい。  だから通ることを勧められる。  たくさんの人が通るから、そのたくさんの人は同じ景色を見る。  たくさんの人が通っているから、混む。  逆にもう通りにくくなっているのかもしれないとも思います。  曲がりくねっている道は、遠回りなんだろうなと思います。  でも、楽しいんじゃないかなとも思います。  歩きにくいだろうし、走りにくいと思いますが、たくさんの人とは見る景色が違うんじゃないかと思います。  急カーブなんてあろうものなら先が見えないので、景色どころではないかもしれない。  でも、そのカーブを曲がり切ったら、とんでもなく美しい景色が見える時もあるかもしれない。  ワクワクする。  楽しいだろうな。  曲がりくねってる道は、たぶん通る人は少ない。  そんな道を、もし、誰かと一緒に歩けたら、きっともっと楽しいんじゃないかと思います。  目的地はどこなのか知らないけど、楽しむのであれば、ただその道を歩くことが目的になってもいいんじゃないかなと。  そう思いました。  原曲  『Winding Road』  アーティスト  『Hyper Freaky』  補足    宣伝みたいになってしまうかもしれませんが、とあるアマチュアバンドの曲です。   Spotify、LINE musicなどで検索すると出てきます。  他にも何曲かありますが、『Winding Road』が一番好きです。  是非聴いてみてください。    

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置物

 蛙の置物には『無事に帰る』という意味が込められているらしい。  フクロウの置物には『不苦労』という意味が込められているらしい。  そういうのやりたい。  ネズミの置物には『寝済み』という意味が込められていることにしよう。  寝不足になりませんように。  よく眠れますように。  いっぱい寝たから今日も元気だぞ。    いいね。  他にないか?  『牛』の置物には『失わない』という意味が込められていることにしよう。  手に入れた物。幸福。知識。それらを失わない。   十二支行けるくないか?  『虎』の置物には『捉われない』という意味が込められていることにしよう。  古い慣習。古い常識。それらに捉われず新しいことを生み出す。  え?マジで行ける?  『兎』の置物には『うさ……』えーと、待って、えーと……う、うさ……。  うさんくさい!  胡散臭くない!あ、ギどうしよう。    終わった。  ウサギストッパーだった。  なんか、こう「あっ!」て言いたい。  「巧いな!」みたいな。  こういう語り口調だと「どうせ思い付いているんだろ?」って思われるらしいのだが、マジで思い付いていない。  今書きながらめっちゃ考えてます。  っていうか『牛』も『虎』も怪しいけど。  蛙、梟、鼠はそのまま使っているが、牛も虎も付け足してるから、ちょっとズルいよな。  最初のルールと違う。  ルールなんていうものはそういうものになってしまうんだ。  『これくらいならルールの範囲内だろう』が積み重なって、客観的に見たら完全にルール違反であるのに、中の人はルールを守っている気になる。  バスケットボールにおける『ゼロステップ』なるものはまさにそれである。  二歩までしか歩けないはずなのに、よく分からない理屈で三歩、四歩歩いているように見えるがトラベリングではない。  暴走した。    話を戻そう。  置物。  ダメだ。  思い付かない。  もういいや。  置物には『大きい物』という意味が込められていることにしちゃおう。  例え小さくても、その置物を買って、その場所に置いたということは、その置物を買った人の想い、そしてその置物をそこに置いた人の想いも一緒に置かれているということだ。  その想いが小さいはずがない。  なんでこんな話をしてるかというと、私は蛙が触れないけど、別に嫌いではなくて、ただ触った時のあのブニュブニュ感が気持ち悪いんだよなーって考えていて、「蛙でなんか書こうかな」って思って書いたらこうなりました。  お題『蛙』

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